2018年7月2日、お茶の水女子大学がトランスジェンダー学生の受け入れを発表した。トランスジェンダーとは本人の性認識と身体的特徴である性別が違う状態であり、お茶の水女子大の場合、戸籍上性別が男性でも「心が女性」なら受け入れるということになる。
「これはスゴイ」「画期的」などの声があがる一方で、判断基準を疑問視する声もあがっている日本のネット。日本よりLGBTへの議論が進んでいる海外では、このニュースはどう受け止められるのだろうか? 複数の外国人に聞いてみたところ……驚愕の事実が判明したでござる。