月1くらいのペースでコストコに通う私、P.K.サンジュンは毎回必ず「デリカコーナー」を入念にチェックしている。中でも新商品をチェックする確率は120パーセント! 何はともあれ「デリカコーナーの新商品」が最優先だ。
そんな中、つい先日コストコに出かけた際に発見したのが『麻辣シャングオチキン』である。コストコお得意のチキンに下味がついた商品だが “シャングオ” とはいったい?
月1くらいのペースでコストコに通う私、P.K.サンジュンは毎回必ず「デリカコーナー」を入念にチェックしている。中でも新商品をチェックする確率は120パーセント! 何はともあれ「デリカコーナーの新商品」が最優先だ。
そんな中、つい先日コストコに出かけた際に発見したのが『麻辣シャングオチキン』である。コストコお得意のチキンに下味がついた商品だが “シャングオ” とはいったい?
寒くなると、ことさら麻辣(マーラー)系の味を欲する。食べた後に汗をかいてヒンヤリしてしまうのだが、それでも一瞬のホットを求めて食べてしまいがちだ。
ローソンでは2021年11月16日より麻辣味のスナック4品を販売開始。えびせんとトルティーヤチップス、ビーフジャーキーとカシューナッツだ。いずれも美味しいことは間違いないので、今回はどれが一番ビールに合うかを考えていきたい。
「餃子の王将」の期間限定メニュー『スタミナ麻辣ソース焼そば』はヌルい。味の面で問題があるという意味ではなく、ただただ辛さの面でヌルすぎる!
仮にも商品名に “麻辣(マーラー)” と入っているのだぞ。なのに何だ? これじゃあ、普通の焼きそばをちょい辛くした程度……いや、普通の焼きそばと変わらんではないか。
大型会員制スーパー「コストコ」に出かけたことがある人なら必ず1度はこう呟くハズ。「安い……けどこんなにいらない」と──。コストコに数年通い続ける私、P.K.サンジュンですら思わずそう口にしてしまうのだから、やはりコストコのスケール感はエゲツない。
そしておそらく多くの人は、総菜コーナーの『麻辣まぜそば』を見たら「安い……けどこんなにいらない」と感じることだろう。だがしかし、あることをすればコストコの『麻辣まぜそば』は、有能かつ高コスパグルメとして活躍してくれるぞ。
どうせお店の味とは違う……そう疑っていた時期が……俺にもありました。レンチンはいいけど味もそれなり……そう思っていた時期が……俺にもありました。ただ今はそう思っていた自分を恥じています。味の素(株)の「今夜はてづくり気分®」<麻辣麻婆豆腐> はマジで本格派です──。
ある日のこと。ロケットニュース24編集部宛てにダンボールが届いた。送り主は味の素(株)。ダンボールを開けてみると、中に入っていたのが「今夜はてづくり気分®」<麻辣麻婆豆腐>である。そしてすかさずこう思った……「どうせお店の味とは違うんでしょ(笑)」と──。
だし旨プルプル卵の親子丼が人気の「なか卯」。そのなか卯で、こんな「裏メニュー」ができるようになったことをご存知だろうか? それは「麻辣(マーラー)親子丼」だ。
あの優しい味わいの親子丼を麻辣化だなんてなんたる暴挙!……と思うのは少し待ってほしい。だって、ウマかったんだもの。
2020年1月29日、びっくりドンキーにある新作メニューが登場した。それは『麻辣バーグライス』。ご飯の上にハンバーグ、そしてその上に麻辣ソース、さらにナムル、最後に目玉焼きをドンドンドンとのせたメニューである。
ご飯もハンバーグも麻婆豆腐味もナムルも卵もみんなが大好きなヤツじゃん! 何その好きなもの全部のっけちゃいました〜こういうのがいいんでしょ感。ええ、好きですとも。ひたすら欲望に忠実な感じ、嫌いじゃない!
このところ、外食チェーンに行けば右も左も麻辣(マーラー)だらけ。何なら「マー活」だなんて言葉も生まれ、ブームはまだまだ続いている。ちなみに「マー活」とは、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(マー君)がアイドルの応援に精を出す姿……ではなく、しびれる辛さを楽しむことなんだそうな。
さてさて、暖冬とはいえ寒ければ辛いものを食べたくなるのが人の性(さが)。この冬、私は吉野家の『麻辣牛鍋膳』をちょいちょいリピしているのだが、ぶらりと寄ったセブンイレブンで美味しそうな商品を見つけた。「痛快旨辛麻辣飯」がそうである。
さすがです、やよい軒さん! 2020年1月7日、定食チェーン『やよい軒』から「四川麻婆豆腐と唐揚げの定食(税込890円)」が誕生した。麻婆豆腐と唐揚げとは誰もが満足の王道の組み合わせ! しかも麻婆豆腐は奥深い味わいの本格派だ。
この麻婆豆腐は土鍋でグツグツ、この寒い季節に鬼リピ決定のウマさなのだが、さらに1つ売りがあった。それは別添えのラー油と花椒パウダーを追加することで「理想の辛さに調整できる」ということ。理想の辛さとはどのレベルをさすのだろうか。
「麻(マー)」はシビレのマー♪ 「辣(ラー)」は辛いのラー♪ 思わず歌ってしまうほど麻辣大好き・沢井メグです。麻辣が好きだ好きだと各所で言っていると、SNSなどで「このお店の麻辣が美味しいですよ!」なんて情報をいただくことも増えてきた。ありがとうございます!
ここ数カ月、そんな風にたくさんの方から推薦いただいた麻辣商品がある。それは業務スーパーの『四川担担麺の素(3食212円税込)』だ。実際に食べてみると「これは好きな人多そう!」という味。だがしかし!!!! それをさらに100倍ウマくする方法を見つけてしまったのでご報告だ。
日本の国民的中華ともいえる「麻婆豆腐」。日本における歴史は意外と新しく、1970年代に中国料理人の陳建民さんが四川の麻婆豆腐を日本風にアレンジして広まった。そんな日本の麻婆豆腐は2019年のいま、麻辣ブームに乗って本場の風を再び取り入れようとしている。
コンビニの麻婆豆腐にも「四川風」や「花椒(ほわじゃお)を効かせた」といううたい文句が並ぶが、果たしてどれほど本場風なのだろうか? 気になったのでローソン、ファミマ、セブン3社の麻婆豆腐丼をじっくり比較してみた!
シビれる「麻(マー)」と唐辛子の「辣(ラー)」が織りなす魅惑の味わい……いま外食産業における麻辣がアツい! 2019年10月に発売となった吉野家『麻辣牛鍋膳』はあまりの美味しさに震えた人も多いだろう。そして、すき家も伝説のメニューを麻辣化、さらに12月に『四川風牛すき鍋定食』を発売した。
『四川風牛すき鍋定食』だなんて、吉野家の『麻辣牛鍋膳』に真っ向勝負かけてます!? 果たしてどちらがウマいのか、どちらを食べるべきなのか……マーラー好きがガチで比較してみた!
結果、導きだした答えは「そもそも勝負になりません」
日本でも、シビ辛い中国の味「麻辣(マーラー)」や「マー活」という言葉を耳にするようになって久しいが、先日の記事で紹介した吉野家の『麻辣牛鍋膳』は最高だった! 8番らーめんの『野菜麻辣らーめん』も良かったし、2019年は外食チェーンにおける麻辣のアタリ年なんじゃないか!?
そんななか、すき家でも麻辣グルメが登場したという。それは『四川風 食べラー・メンマ牛丼(並盛520円)』だッ!! すき家のレジェンド商品を麻辣化。いったいどんな味なのだろうか? 麻辣好きが食べてみた!
寒い、急激に寒い! そろそろ温かい鍋が恋しくなるこの季節、吉野家に『牛すき鍋膳』が帰ってきたぞォォォーッ!! ハフハフッと食べるアツアツの牛すき鍋膳、最高す!
そして同時に発売されたのが『麻辣牛鍋膳』。シビ辛い麻辣味の鍋が登場したのだ。フーンと思って食べてみたところ……結論から言おう。メッチャうまい! メッチャ本格的!! 麻辣好きも太鼓判も押したい鬼ウマ鍋だったのだ!
中国人にはトーストにラー油を塗って食べる人がいるらしい。そんな情報を元に、以前の記事で、中国伝説のラー油「ラオガンマー」を挟んだサンドイッチを紹介したが、日本にもピリ辛中国料理を挟んだパンが存在した。
2019年10月にフジパンが『スナックサンド花椒香る四川麻婆風』を発売! その味はどんなものなのか実際に食べてみた。
2019年10月1日に登場した『サクサク骨なしケンタッキー<四川風麻辣味>(税抜270円)』。先日の記事で紹介したように、普通のチキンの顏をして後味ビリリッ! 辛さだけでなく香りの良さでも多くの麻辣ファンをうならせている。
そのまま食べてももちろん美味しいのだが、もしあなたが極度の麻辣好きなら是非試してほしいアレンジがある。それは辣子鶏(ラーズジー)化。ちょっとのアレンジでガチ四川料理に変身するのだ!
少し前、中国人にこんな質問をしたことがある。「中国で一番人気のファストフードって何?」すると彼らはこう答えた「やっぱりKFCかな」。理由を聞くと、「中国人は鶏肉が好きだから。外資系のファストフードではKFCが一番馴染みやすい」なのだという。へーえ……。
と、そんなKFCから麻辣味のチキンが登場した! さっそく買いにいったところ、店内は「ここは中国か?」と錯覚する香りに包まれていた。
人間はなんのために生きているのだろうか? 自分のため? それともお金のため? 答えは人それぞれだが「他人(ひと)のために生きる」ことも、とても価値あることだと個人的には思う。特に自分を慕ってくれる後輩たちには、できる限りのことをしてやりたいものだ。
私、P.K.サンジュンには「中澤星児(なかざわ せいじ)」という愛くるしさのかたまりのような後輩がいる。普段から「星児くんのためにできる事はないだろうか?」と考えているのだが、私が不甲斐ないばかりに先輩らしいことを何一つしてやれていないのが現状だ。俺にも星児くんのために出来ることがきっとある……ハズ。