「麻辣」の記事まとめ (2ページ目)

【前編】初めてちゃんとしたザリガニ料理を食べてみた結果… / 後輩を野生のザリガニ料理で喜ばせたい

人間はなんのために生きているのだろうか? 自分のため? それともお金のため? 答えは人それぞれだが「他人(ひと)のために生きる」ことも、とても価値あることだと個人的には思う。特に自分を慕ってくれる後輩たちには、できる限りのことをしてやりたいものだ。

私、P.K.サンジュンには「中澤星児(なかざわ せいじ)」という愛くるしさのかたまりのような後輩がいる。普段から「星児くんのためにできる事はないだろうか?」と考えているのだが、私が不甲斐ないばかりに先輩らしいことを何一つしてやれていないのが現状だ。俺にも星児くんのために出来ることがきっとある……ハズ。

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何度でも言うけど「麻婆豆腐」の “麻(マー)” の意味は「シビレの “麻(マー)”」じゃないからね / 本当の意味を知ってる? 知ってる人は自慢していい

知っている人にとっては “当たり前”。でもよくよく見まわすと、あれ、意外と知られていなかった!? 誰だってそんな知識の1つや2つをお持ちではないだろうか。

今回、ピックアップしたいのは『「麻婆豆腐」の “麻(マー)” の意味は「シビレの “麻(マー)”」ではない』という知識。これ、意外と知らない人は知らないみたい! 知ってる人は自慢してエエんやで!

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【麻辣コラム】結局のところ “麻辣(マーラー)” って何なの? なぜ今になって流行し始めたのか

2019年は空前の “麻辣(マーラー)”ブーム! 2017年「マー活」という言葉が生まれ、もはや「麻辣」がどんな味かは注釈をつけなくても、何となく伝わる時代になったのではないだろうか?

2003年に中国に渡り、麻辣に魅了された私(沢井)としては、嬉しい限り! でもどうして今になってブームになっているのか? そもそも麻辣って何なのさ。

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【麻辣】ファミマの『クセになるポテトチップス花椒味』に新時代を見た! 食べた瞬間、自分の舌がイカれたかと思った

世間は空前の麻辣ブーム。そのなかで最も麻辣にチカラを注いでいるのがファミリーマートではないだろうか? 2019年夏、毎月、毎週のように麻辣商品が発売され、しかもファミマ限定商品も多い。

今回、食べてみたのもそんな限定商品のひとつ。パンダ柄が可愛いポテトチップスである。

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【レシピあり】中国の「水煮牛肉:しゅいじゅーにゅうろう」をご存知? 名前とのギャップがヤバイ! きっと日本人が騙された料理No.1 / 沢井メグのリアル中華:第13回

さて問題です! 中国料理「水煮牛肉(シュイジューニュウロウ)」とはどんな料理でしょう?

日本人なら「水で煮た牛肉」と読みたくなるこの料理。鯖の水煮の牛肉バージョン、もしくは水炊きのような料理を思い浮かべる人も多いのではないだろうか。まさに中国に行きたての頃の私(沢井)がそうでした……完全に騙されたよ!

そのビジュアルは名前からは全くの予想外、でもメチャメチャうまい。そこで、第13回「沢井メグのリアル中華」では、ある意味2度裏切られる「水煮牛肉」についてお伝えしたい!

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【麻辣】『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』がマジ中国! ひと口で中国の田舎にトリップする味 / ただし思い浮かんだのは担々麺でなく人民的オヤツのアレ

麻辣! 麻辣! 麻辣!! シビ辛ブームという名にふさわしく毎週、何かしら麻辣なお菓子やカップ麺が発売される今日このごろ。本格的なものから流行に乗っただけの “ビジネス麻辣” まで玉石混交だ。

マーラーリスト沢井としては、そのなかから「美味しい!」と感じたものを紹介しているのだが、先日食べたスナック菓子が完全に人民の味だったので報告したい。『暴君ハバネロハバ麺・汁なし担々麺味』である。

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【麻辣】“花椒カラムーチョ” の花椒の香りが類まれな爽やかさ! お口の中が麻辣のお花畑や~ / パッケージの仕掛けもジワった

全国のマーラーリストのみんなー!! 2019年夏、麻辣界でファミリーマートが激アツなのをご存知だろうか? 次々とシビ辛「麻辣(マーラー)味」の商品が投入されているのだが、2019年8月20日にファミマ限定『スティックカラムーチョ花椒(128円)』が登場したぞ!

お馴染み湖池屋『カラムーチョ』の花椒味。ひと口食べると、なんと爽やかな香りなんでしょう。まさに花咲く花椒。この感じ、悪くない!

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【ウマすぎ注意】UHA味覚糖『麻ピー』を鶏肉と一緒に焼いてみてください! 絶品 中国料理「宮保雞丁(ごんばおじーでぃん)」が5分で完成する奇跡!!

今、中国料理好きに伝えたい! ファミマで麻辣ピーナッツ菓子UHA味覚糖『麻ピー(マーピー)』を、そしてスーパーで鶏肉を買ってきてほしい。なぜならこの2つを一緒に焼くだけで、ある絶品・中国料理が完成するのだ。

ウマ辛ピーナッツを使った料理と聞いてピンときた人もいるはず。そう、宮保雞丁(ごんばおじーでぃん)、鶏肉のピーナッツ炒めが一瞬で完成するのだ!!

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【麻辣】UHA味覚糖『麻ピー』がガチで本場の味! レジェンド菓子アライド『麻辣ピーナッツ』とどちらがシビれるのた食べ比べた結果

近年、ブームがきているという「麻辣(マーラー)」。花椒のシビれる辛さ「麻:マー」と唐辛子の辛さ「辣:ラー」な味がする中国四川を代表するシビ辛味のことだ。食べると食欲が揺り起こされ、ビリリッとシビれた後に飲む冷たい水がたまんねーッ!! 

さて、2019年夏も様々な麻辣お菓子が発売されたが、8月6日に『麻ピー』なるものが登場していたのをご存知だろうか。食べたところ、まぁ麻辣。レジェンド超えなのでは? というウマさだったのでご報告だ!

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【レシピあり】中国版 無限インゲン「干煸四季豆(ガンビエンスージードウ)」が感動的にウマイ! ストレスなく大量消費できるよ / 沢井メグのリアル中華:第12回

我回来了ーッ!(ただいまーッ)、久々に更新の“かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と作るコーナー「沢井メグのリアル中華」。1年2カ月ぶりの第12回は、いまが旬のインゲン豆を使った「干煸四季豆(ガンビエンスージードウ)」だ。

ほぼインゲンでメインが張れ、しかも箸が止まらない。いわば「中国版無限インゲン」である。ほら、いまの時期、家庭菜園とかでメッチャできるやん? 豊作なのは嬉しいけど、さすがに飽きるやん? だがこのレシピがあれば怖くない! むしろ「もっとインゲン!」となること間違いなしだ。

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【麻辣】8番らーめんの「野菜麻辣らーめん」がウマすぎた! 香り高いシビ辛味と甘め肉味噌のコラボが神 / これは日本風麻辣の最高峰だ

おーい! みんなマー活してるかーッ!? 2018年頃よりブームがきた「麻辣(マーラー)」。一言でいうと「中国・四川の味」。花山椒の痺れる辛さ「麻:マー」と唐辛子の辛さ「辣:ラー」が合わさったシビ辛味のことだ。

私(沢井メグ)も麻辣を愛する者であり、麻辣をうたう新商品を食べては「目を閉じれば中国」だの「ビジネス麻辣は滅ぶのみッ!」と、つぶやき続けていた。麻辣にはウルサイ方だと自負している。そんなある日、めちゃくちゃ感動した麻辣に出会ったので報告したい。それは8番らーめんの「野菜麻辣らーめん」だ!

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【カップヌードル】新作 「四川よだれ鶏」味を食べた結果 → なんだこの “謎肉” は!? 麺やスープより “白い謎肉” に心奪われてしまった

2019年7月29日、カップヌードルの新味「四川よだれ鶏」味が発売された。発表があってすぐ、ネット上では「料理に “よだれ” ってどうなの……」という声もあがっていた。

一方で「お! しかし、あのよだれ鶏をどうやってカップヌードルに!?」と思った人もいるだろう。いろんな意味で気になる……ということで、早速食べてみた!

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【最強カップ麺 選手権】1番ウマい「汁なし担々麺」はどれだ!? コンビニで買えるカップ麺を徹底比較! 大陸の風が吹いた1杯はコレだ!!

5月も後半、皆さんはもう半袖に着替えた頃だろうか? そんな暑い季節ともなれば辛いものが食べたくなるもの。やはりその関係なのか、店頭には辛い系カップ麺がズラリ! どれも美味しそう!!

そのなかで、2018年、最も推されているのがズバリ「汁なし担々麺」であろう。「麻(マー:痺れる辛さ)」と「辣(ラー:唐辛子の辛さ」がダイレクトに麺に絡み、まことウマイ。そんな汁なし担々麺は春先に各社から怒涛の勢いで登場! 最強はどこなのか……4種を食べ比べてみた!

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【レシピあり】家でも「麻辣燙(マーラータン)」は作れる! 味覇があれば一瞬で作れる! スープの材料はたったの5種類 / 沢井メグのリアル中華:第9回

かつて中国住みだった沢井メグが中国料理を粛々と紹介するコーナー『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。

ちょっと間があいてしまったが、第9回は「麻辣燙(マーラータン)」を紹介したい。スパイシーなスープに好きな具を入れて食べる「お一人様鍋」的なアイツ。満足感が高く、野菜もたっぷり摂れるというのに、日本ではあまり見かけないんだよなぁ。……だったら自分で作ってしまえ!

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【カルディ】『麻辣カレー』が普通に美味ですよ / 麻辣×カレーってどんな味!? トンデモ商品と思ってスルーしてたらマジで損するぞ!

ここ数年、お菓子や食品でよく見かけるようになった「麻辣(マーラー)味」。痺れる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子の辛さである「辣(ラー)」が融合したフレーバーで、いわゆる本場の麻婆豆腐の味のことだ。

かつてない麻辣推しは自然発生的なものなのか、闇のチカラが働いているのかはわからないが、ついにここまできた! みんな大好きカレーとのコラボである。すでにスパイスたっぷりのカレーに麻辣が加わったらどうなるの?

カレーのアイデンティティは保たれているのか、はたまた素材の味を全殺しにかかる中華味に凌駕されるのか……気になったので実際に食べてみた!

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【カルディ】台湾フェアで見つけた激辛菓子「麻辣ポテトチップス」と「マーラーおかき」を食べ比べてみた / 止まらない進化! 現地にない中華味の扉が開いていた

いまマーラーがアツい……! と言ってもオーストリアの音楽家グスタフ・マーラーではない。中華世界の麻辣(マーラー)だ。

麻辣とは痺れる辛さ「麻(マー)」と、唐辛子のピリ辛「辣(ラー)」の組み合わせ。最近、麻辣味のお菓子が増えているが、そんななかエスニック食品に定評のあるカルディから新たな麻辣菓子が登場したぞ! うまいのか、どうなのか……既存の麻辣菓子と食べ比べてみた。

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【レシピあり】中国料理「宮保鶏丁:ゴンバオジーディン」がウマすぎ注意 /「宮保」と「宮爆」の違いは何? その作り方はコレだ!! 沢井メグのリアル中華:第8回

カシューナッツやない! ピーナッツのが食べたいんや!! それもガツンとした辛さのヤツ!!!! 中華料理『鶏とカシューナッツ炒め(腰果鶏丁)』は日本で市民権を得つつあるが、『鶏とピーナッツ炒め(宮保鶏丁)』の方は今ひとつなのは何故なのだろう。

中国では、地方にもよるかもしれないが宮保鶏丁の方が知名度が高い印象で、多くの日本人も食べているというのに……

ということで、第8回『沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』では「宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)」を紹介したい。

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【レシピあり】「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」は麻婆豆腐と一文字違いで何が違うの? 実際に現地で食べていたのはコレだった / 沢井メグのリアル中華:第7回

日本人で「麻婆豆腐(マーボーどうふ)」を知らない人がいるだろうか? 「中華の神様」こと料理人の陳建民氏が日本風にアレンジして広めたもので、1970年代に普及。いまや幼稚園や保育園の給食にも登場するほどで、国民的中華と言っても過言ではない。

さて、そんな「麻婆豆腐」だが、中国には一文字違いの「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」というものがあるのをご存知だろうか? 一文字違うだけで、結構異なる? 「婆」と「辣」って何が違うのさ!? まずは元中国住みの沢井メグが実際に食べていたものを紹介したい。

沢井メグのリアル中華 / 現地日本人にも超絶愛されているのに、なぜかイマイチ日本でメジャーでない中国料理』。第7回「麻辣豆腐(マーラーどうふ)」いってみよう!

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上海ディズニー限定の「ガーデン・オブ・12フレンズ柿ピー」はお子様にも容赦ない麻辣味!

2016年の6月16日に正式オープンした上海ディズニーランド。上海ディズニーには世界初となる十二支の庭園がある。それが「ガーデン・オブ・12フレンズ(Garden of the Twelve Friends)」だ。

十二支とディズニーのコラボが味わえるなんてまさに中国! そして「ガーデン・オブ・12フレンズ」のグッズの一つに柿ピーがあるのだが、これも実に中国らしい一品なのでぜひ味わっていただきたい!

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