ある日、道の駅で「セニョール」と表記された野菜を見つけた。セニョールだなんて、身近ではちびまる子ちゃんの花輪くんが使っている単語……くらいのイメージしかない。
見た目は菜の花のような、間延びしたブロッコリーのような。食べ方がわからないが、隣にいた母に聞くと「食べたことがある」というので調理してもらえばよかろうと、ひと袋購入してみた。
ある日、道の駅で「セニョール」と表記された野菜を見つけた。セニョールだなんて、身近ではちびまる子ちゃんの花輪くんが使っている単語……くらいのイメージしかない。
見た目は菜の花のような、間延びしたブロッコリーのような。食べ方がわからないが、隣にいた母に聞くと「食べたことがある」というので調理してもらえばよかろうと、ひと袋購入してみた。
ガチで良い店は教えたくない──。ウェブライターからたまにそんな話を聞くことがあるが、おそらく、これはライターだけのことではないだろう。オススメであると同時に、広く教えるのがもったいなく感じる。本気で惚れた店とはそういうものかもしれない。
言われてみたら、私(中澤)にもそういう店がある。バンドマンとして活動している私が、いつしか下北沢に行く度通うようになった店。高コスパだけど紹介していない店が。
新型コロナの感染拡大以降、非対面で商品を購入できる無人販売が普及している。自販機が至るところにある点からしても、無人販売は日本でなじみが深い。また古くから無人の野菜販売は各地に存在しており、今でも農家が余分に採れた野菜を販売していたりする。
そんな無人の野菜販売について外国人ライターに尋ねたところ、興味深い答えを得ることができた。
魚べいや元気寿司を運営する「元気寿司株式会社」は、2022年6月14日より「あなたは分かる? 本物!? まるで!? フェア」をスタートした。ちょっと変わった商品の販売を開始したとのことなので、お店に行ってみると……。
通常の魚の寿司とともに代替食材を使った寿司を提供していたのだ。実際に食べてみたところ、見た目と味の違いがスゴくて脳がバグる! 何を食ってるかよくわかんねえ~!!
郊外に行くと無人の野菜直売所を見かけることがある。説明するまでもないけど、無人直売所は農家で収穫した野菜を販売しているのが普通なのだが……。
千葉県佐倉市のある無人販売は、その固定概念をくつがえす直売所だ。なんと、自分で畑から野菜を収穫できる! しかも安い!! ってことで、実際に収穫にチャレンジしてみた!
みずみずしい緑色に、柔らかそうな質感。どこからどう見ても新鮮なレタスだ。いや~、いい買い物をした。今日はこれでレタスサラダでも作ろうかな……
しかし、レタスってこんなに軽いものだったっけ? あと妙に1枚1枚の葉が薄いな。これじゃ紙みたいだ……ん?
待って、これよく見たら……レタスじゃなくてメモ帳じゃん!?
日本刀の付喪神・刀剣男士を育成する人気オンラインゲーム、「刀剣乱舞-ONLINE-」。
まもなくリリース開始から6周年を迎えるが、その人気は未だに衰えることを知らない一大コンテンツだ。かく言う筆者も、プレイを始めた約5年前からゲームを起動しなかった日が1日もないレベルでどっぷりとのめり込んでいる。
先日そんな刀剣乱舞-ONLINE-から、あるお菓子が発売されたのだが……
コンセプトが最高すぎて「こういうの待ってた!!」と叫びたくなったので、ご紹介させていただきたい!
海外旅行に出かけた際、市場やスーパーマーケットを覗くと見知らぬ野菜や果物が意外と多いことに気付かされる。「これはアレの仲間だな」とわかるものもあれば「どう食べるんだ?」と予測不能なものまであるから世界は本当に広い。
さて、今回ご紹介するのは日本では滅多に見かけない珍野菜『クマト』である。私、P.K.サンジュンはコストコで『クマト』を発見したのだが、みなさんはクマトの正体がおわかりになるだろうか?
「リンガーハット」はちゃんぽんと皿うどんを提供するファミリーレストランである。1食でたっぷりの野菜を摂れるメニューも多く、ダイエットや筋トレに励む人にとっても強い味方だ。
そのちゃんぽんから野菜を全部抜いたらどうなるのか? ベースになっている麺とスープの味を知りたかったので、実際に注文したところとってもとっても大切なことに気づかされた!
今さら申し上げるまでも無いが、一般的に肉を口にしないのがベジタリアン。そして肉・卵・乳製品など、動物性食品を一切口にしないのがヴィーガンとされている。日本でも言葉自体は広く知られるようになってきたが、欧米圏と比較するとまだまだ一般的とは言い難い。
だがしかし、アメリカ発祥の会員制スーパー「コストコ」ではそれなりに多くの「ヴィーガン食品」を目にする。その1つが今回ご紹介する冷凍食品『ベジタブルパティ』──。非ヴィーガンである私、P.K.サンジュンは『ベジタブルパティ』を食べて2つのことを感じさせられた次第だ。
農業に憧れるが、農家に転身するほどの覚悟はない。じゃあ家庭菜園でも始めようか、と思ってみても、東京のマンション暮らしじゃ肝心の庭がない……え? プランター? う〜ん。旅行で家を空けることも多いし、あまり手間がかかるのはちょっとネ……
……というナメた態度で植物を育てたい私に朗報だ。何気なくドンキをさまよっていたところ『ペットボトルで野菜ができる栽培キット』なるものを発見。ペットボトルってことは、ひょっとして「毎日の水やり不要」の可能性が濃厚なのでは!?
ペヤングと……というより、カップ焼きそばを食べる際は少なからず “罪悪感” が伴うもの。カロリーの摂り過ぎではないか? 糖質過多ではないか? 1億総ダイエッターのこのご時世、そう頭によぎってしまうのは、ある意味で当然なのかもしれない。
そんな中、一部ネット上で「ペヤングなのに罪悪感が無い」との声が挙がる注目の新商品が発売開始となった。それが『ペヤングベジタブルワールドやきそば』である。ペヤングなのに……罪悪感が無いだと? もし噂が事実なら1日3食ペヤング生活待ったなしである。
ご存じの通り、コストコはアメリカ発祥の会員制スーパーである。日本で流通しているアイテムは当然として、コストコ以外ではほとんど見かけない珍しい商品に巡り合えることも、コストコの大きな魅力であろう。コストコには「初めて見た」が詰まっている。
つい先日、そのコストコの野菜売り場で発見したのが『シーアスパラガス』だ。私、P.K.サンジュン自身は初めて見たし、おそらくこの記事でその名を知った人も少なくないハズ。というわけで、日本では激レア野菜に分類されるであろう『シーアスパラガス』を調理してみたのでご紹介したい。
きょう8月31日は、8(や)31(さい)なので「野菜の日」らしい。この日に合わせて……というわけではないが、つい先日、ダイソーで売られている『花と野菜の種』を購入してみた。様々な種類があって、2袋で100円。
う〜む、どれにしようかな……と考えに考えた結果、“どうせなら食べられた方が楽しいだろう” 的な食い意地のはった結論に達し、すべて野菜で揃えることにしたのである。購入したのは全8種類。
毎日の献立に悩むテレワーク期間。サイゼリヤのテイクアウトは強い味方だ。特別価格でさらに安くなっているのも嬉しい限り。さすが俺たちのサイゼ!
というわけで、サイゼにテイクアウトを買いに行ったところ、なんと店頭で野菜が販売されていた。八百屋かよォォォオオオ!!