ジャンボ! 前回の紅茶連載(紅茶の時間)第1回目が予想以上に大好評で嬉しく思う紅茶好きのケニア人・チャオスだよ。今回は外(カフェ)での紅茶ではなく “家での紅茶” に関する情報をお届けするね。
というのも、実はいま、ケニアのナイロビはデモで大変なことになっているんだ。危険なので外には出られる状況ではない。でも、そんな時こそ “家紅茶” さ。心を落ち着かせ、ゆっくり時が過ぎるのを待つんだ。
ジャンボ! 前回の紅茶連載(紅茶の時間)第1回目が予想以上に大好評で嬉しく思う紅茶好きのケニア人・チャオスだよ。今回は外(カフェ)での紅茶ではなく “家での紅茶” に関する情報をお届けするね。
というのも、実はいま、ケニアのナイロビはデモで大変なことになっているんだ。危険なので外には出られる状況ではない。でも、そんな時こそ “家紅茶” さ。心を落ち着かせ、ゆっくり時が過ぎるのを待つんだ。
ジャンボ! 先日の400回記念の回で、私が「最も印象に残ったのは紅茶の記事」と書いたところ、日本のゴー(羽鳥)が「そこまで言うなら紅茶の連載もスタートさせよう」と言ってくれたのでルンルン気分で始めるね。
題して「紅茶の時間(仮)」。まだ変更する可能性あるから(仮)にしておいたよ。
今回ポテト目的で行ってみた……もとい、ケニア紅茶を飲むために行ってみたのは、ある地元のレストランというか、露天というか、道ばたカフェ。
ンゴング・ロードから脇に入ったキンダルマ・ロードという道沿いにあって、そのレストランは歩行者用の通路の下に建てられている。
いきなりだけど、コンビニ3社の中でもファミマは紅茶に力を入れている。
以前からファミマのPB(プライベートブランド)の紅茶はAfternoon Teaとコラボしていて、安いのに美味しいと紅茶好きの間では知られていた。
そして世は紅茶ブーム。満を持してファミマがアフタヌーンティーとの過去最大のコラボキャンペーンを開催中なのだが、その商品数が半端ではない。新商品だけで17種類。既存商品を合わせるとなんと23種類。
とりあえず目立った新商品10種を買ってみたのだが、結論から言えば全部アタリ! レビューしつつ特におすすめの3種をピックアップしたいと思う。
謎の1・2・3という数字と、目を引くカラフルな配色。雑貨屋のハイセンスな食品コーナーのなかでも、そのパッケージは一際目立っているように感じた。
ドライフルーツかなにかだと思ったが、よくよく見てみると「フルーツティー」と書いてある。
フルーツも好き、お茶も好き、そしてなによりパッケージがオシャレ! これは試してみるしかないと手に取ったのだが、この数字は一体どういう意味なんだ……?
ジャンボ〜! 今回は久しぶりに……読者の皆様がリクエストボックスに投稿してくれた私宛の質問に答えたいと思う。紅茶に関する質問がいくつか届いていたのだけれど、特に詳しかったのはこちら。
「先日、夫がアフリカ出張のお土産にケニアの紅茶 Kericho Goldを買って来てくれました。ケニアに住んだことのある夫曰く、現地でよく見かけた紅茶で、最近日本でも成城石井などで取り扱われているようです。
とても美味しく、かつ一つ一つが丁寧な個包装をされていて、これは一般家庭用というよりギフトや高級嗜好の人向けなのでは? と思い、同時に、ケニアに流通している紅茶の種類(ブランド)が気になってきました。
チャオスさんが普段よく飲む紅茶、スーパーでよく見かける紅茶、美味しい紅茶など、どんなものがあるのかぜひ知りたいです!
ケニアブランドが多いのか、日本のようにイギリスのメーカーやスリランカやインドの茶葉も出回っているのか? 気になります。ミルクティーによく合うケニアの濃い紅茶が大好きです!」
質問者・りいさん、アサンテサーナ(どうもありがとう)! それじゃぁ紅茶についてお答えするね!
セブンの定番商品のひとつに、専用マシンで淹れるコーヒーがある。実は私(佐藤)は、あのコーヒーが好きだ。かなり好きだ。ひょっとすると、自分で淹れるよりも美味いと思っている節がある。
そんなセブンが、2026年2月までに専用マシンで淹れる「セブンカフェ ティー」を全国約2000店舗に導入するという。ティー! ティー、ティー、ティティティ、ティー!
ティー、つまり紅茶の専用マシンだと!? そんなのあったのか! すでに導入している店舗に行き、その味をたしかめたところ、美味いじゃないか……。こりゃ紅茶の覇権獲れるかも。
アフタヌーンティーブームの影響か、スコーンや紅茶人気が高まっているこの頃。
スコーン好き&紅茶好きの間で毎年話題の「英国展」が2025年2月27日(木)〜3月4日(火)に伊勢丹新宿店の本館6階 催物場で開催中。
紅茶好きの端くれとして初めて参加してみたのだが……! いやあ、すさまじい混雑にびっくり。
今回は注目のスコーンと、並ばずに買えるイギリスの注目スイーツを紹介したい。
2月22日は「にゃん・にゃん・にゃん」でネコの日!
ネコの日に話題になるものといえば、カルディの「ネコの日バッグ」だろう。ネコグッズが詰め合わされたバッグとなっていて、毎年楽しみにしている愛猫家も多いはず。
今年も抽選販売だったのだが、無事当選したので開封記事をお届けしよう。まあ、ネコの日はとっくに終わってるんだけど。
遅刻したにも関わらず堂々と記事を書いているということは……そう、まだ購入チャンスが残っているということ! さっそく中身をチェックしていこう!
おフランスの高級紅茶ブランド「マリアージュ・フレール」の福袋は毎年争奪戦である。
優雅な香りのフレーバーティーが人気なのだが、なんせ高い。それがかなりお買い得にゲットできるのが福袋なのだ!
去年はうっかり出遅れて購入できなかったのだが、今年はリベンジで無事購入できた!
以前に比べて全体的にちょっと値上げしていたのだが……満足度がめちゃくちゃ上がっていて正月からテンションが上がったぞ!
紅茶の専門書などに「水の硬度によって紅茶の出方が違う」などと書かれているのを見る。
諸説あるようで「紅茶の本場のイギリスは硬水なので、軟水のミネラルウォーターは使わないほうがいい」とか、逆に「軟水のほうが美味しい」と言ってる本もあったり、わりと言ってることがマチマチなのだが、実際水の硬度ってどんくらい影響するのだろうか?
って、ことで水の硬度別に紅茶を入れて比較してみることにした! ストレートティーとミルクティーそれぞれで検証したら意外な結果になったぞ!
猫派・犬派、甘党・辛党、きのこの山派・たけのこの里派……世の中にはいろんな〇〇派がある。
カフェブームが続く中での2大派閥といえばコーヒー派・紅茶派であろう。
駅前にはスタバやコメダなどカフェが並び、コンビニでも淹れたてコーヒーが買える時代。しかし紅茶派は微妙な気持ちになることが多いと、X(旧Twitter)で話題になっているのだ。
それはカフェにおけるティーバッグ問題である。
最近すっかりおなじみとなったドン・キホーテの「情熱価格」。
ありきたりなプライベートブランドの範疇(はんちゅう)にとどまらず ひとクセ ふたクセある商品を出し続け、ドンキの勝負師っぷりを見せてくれる注目のシリーズである。
そんな情熱価格の紅茶のラインナップに「ソフトクリーム紅茶」と「バタービスケット紅茶」というトンデモない商品があるのをご存じだろうか?
2024年が始まって早々に、アメリカ合衆国とイギリスの関係に修復不能なレベルの緊張が生じている。
これまで西側を代表する国家として、長らく友好的な関係を続けていた両国。しかし、それもこれで終わりかもしれない。
在英米国大使館と英内閣府がそれぞれ声明を発表したが、溝は深まるばかりだ。一体何が起きているのか、両国の声明の全訳を添えて詳しくお伝えする。
コンビニで淹れたてのコーヒーが買えるようになってから久しいが……このたびセブンイレブンに「紅茶マシン」が登場したと話題になっている。
これは紅茶党大歓喜のビッグニュースである。
ところが2023年11月現在、実証実験をしているのは都内の4店舗だけという激レアっぷり。報道によるとセブンイレブンは3年後に1000店舗での導入を目標にしているらしいが……。
果たして紅茶マシンはコーヒーマシンと同じくらいメジャーになれるのか? 紅茶党が実際に行って飲んでみた!
2023年10月6日から公開となる、映画『イコライザー THE FINAL』(以下、イコライザー3)。デンゼル・ワシントン扮する元米国防情報局(DIA、日本語版はCIA)エージェントのロバート・マッコールが、ボランティア的に目についた悪人を虐さt……否、粛清していく『イコライザー』シリーズの最終章だ。
シリーズを通し、手心の無さと痛々しさ(物理)が限界突破している処刑シーンのラッシュ。正義の味方だが、サイコ感は明らかに悪役以上な主人公のマッコールさん。その他多くの特徴で、圧倒的な唯一無二の世界観を持っている。
人を選ぶのは確かだが、心酔するファンは多い。私もその1人。先に拝見させて頂いたのだが……いやもう、すんげぇ良かった!
過去最高に凄惨なのに、ガチで美しく見える処刑! そしてあまりにも穏やかで心地いい幕引き……!! シリーズものの終わり方でこれ以上はねぇぞ!! 公開前に円盤買うの決まった映画はこれが今年の1本目っすわ。
普段からよく目にするのに、1度も利用したことがないお店はたくさんある。私(佐藤)にとって原宿の「ダブルトールカフェ」もそんなお店の1つだ。あの黄色い看板を何度目にしたかわからないくらい店の前を通っているのに、入ったことがない。
この店を知らずして一生を終える訳にはいかん! ってことで店に行ったら「紅茶のエスプレッソ(ティーエスプレッソ)」が目に留まった。人生で初めて飲んでみると、渋い! 渋すぎる!! でもそれがめっちゃ良かったのである。
大阪に行ったら絶対に訪れたいと思っていた場所がある。それは英国紅茶専門店「ロンドンティールーム」。
大阪市内に2店舗のみと、とてもローカルなお店だが、実は誰もが耳にしたことのある「ロイヤルミルクティー」発祥の店なのだ。
去年初めてその事実を知り、福袋をオンラインショップで購入してみたのだけど、20分で完売というかなりの争奪戦だったんだよね。
福袋は大満足の内容だったし、きっと実店舗も素敵な店に違いない。期待が膨らみまくって、ハードルも上げ上げ状態ではあるが、せっかく大阪まで来たのだ。行ってみようじゃないか!
ジャンボ! 今回もリクエストボックスに届いた質問に答えてみたいと思う。「チャオスさんはどんな朝食をとっていますか?」みたいな質問なんだが、実は過去(カンバ通信:第150回)に書いているんだよね……。
もう一度書いても良いんだけど……あっ、そうだ。それなら今回は、前回の朝食記事で書ききれなかった「紅茶の重要性」について語ってみようかな。