特に気にしていたワケではないものの、私(サンジュン)は妙な違和感を覚えていた。場所は東京の秋葉原。言わずと知れた日本最強の電気街であり、そしてオタク文化の聖地でもある。
違和感の正体は視界に100%入る外国人観光客の多さなのか? それとも健気に声をかけてくるコンカフェやメイドカフェの客引きなのか? いや、違う。なんかやたらとポテトを食べてる人が多くないか?
特に気にしていたワケではないものの、私(サンジュン)は妙な違和感を覚えていた。場所は東京の秋葉原。言わずと知れた日本最強の電気街であり、そしてオタク文化の聖地でもある。
違和感の正体は視界に100%入る外国人観光客の多さなのか? それとも健気に声をかけてくるコンカフェやメイドカフェの客引きなのか? いや、違う。なんかやたらとポテトを食べてる人が多くないか?
ちょっとみんな聞いてくれーーー! 秋葉原に『ボンディ』がオープンしたよーーー!! って、マジかよ! アキバグルメにボンディが加わるなんて最高やないか!! ボンディ様、秋葉原にようこそーーーー!
秋葉原には著名なグルメが多くあるが、今後は『ボンディ』こそがアキバグルメの代表格になる可能性は十分!! さあ、みんなも隙あらばアキバのボンディに行ってみようぜ!
手軽にそばやうどんを食べられるチェーン「富士そば」は庶民の味方! ……だったはずなのだが、近年の原材料費の高騰の影響で価格改定を余儀なくされ、ジリジリと値を上げている。2023年12月、税込390円だった「かけそば」は現在税込430円になっているのだ。
そんな富士そばには高価格帯のメニューを提供する「To be FUJISOBA Deluxe」という取り組みを行っている店がある。そこにはなんと、税込2100円の丼が存在した! ランチ1品で2000円って高級フレンチかよ! はたしてその味はいかほどか? 食べてみたところ、味よりも店の仕組みが少々気になってしまった……。
新年明けまして、おめでとうございます! 私(佐藤)が紹介する福袋、年明け1発目は、毎年恒例の秋葉原からスタート。手始めに紹介するのは、ラジオ会館にあるホビーショップ「イエローサブマリン」のキャラクタープラモデル福袋だ。
とはいっても、袋に入っているわけではない。なぜならプラモが10点以上入っているので、袋に収めることができず、ダンボール箱に入っているのである。10点以上なのに価格は税込1万1000円! こりゃお買い得なんじゃないの? ってことで持ち帰って見てみたら、スゴイ充実の内容だった!
そばチェーンの「富士そば」は、割と店舗単位で独自のメニューを提供している。これまでに遭遇した独自メニューのなかで、もっともインパクトが強かったのは、新宿・三光町店の「タピオカ丼」だろうか。アレは忘れることができない……。
それには劣るが、富士そばらしからぬメニューが秋葉原店で提供されている。それは! ステーキだ!! 富士そばでステーキだと!? そば屋のステーキがいかほどのものなのか、気になるので食べに行ってみた!
熱狂的に支持される人気グルメながら、初心者にはハードルが高い二郎系ラーメン。「呪文のよう」と称される独特のオーダー方法やローカルルールのほか、周囲と食べるペースが合わない「ロット乱し」は嫌われるとも聞く。
食べきれなかったらどうしよう、遅れたらどうしよう……そんな不安から筆者は一度も入店したことがない。でも食べてみたい。本家は無理でも、二郎インスパイアというものを体験してみたい……!
そんな思いで悶々としていたのだが、ハッと気づいた。あるじゃないか、少食でも遅食でも猫舌でもまったく問題なく食べられる方法が……!
46年も生きていれば、一通りの料理は食べているハズ。遠い異国のグルメならばいざ知らず、日本で食べられる料理なら、どんなものかある程度の見当がつく……と、つい先日までは思っていた。ところが……。
東京・秋葉原にある『香登利』で「生姜豚」なるメニューを食べてみたところ……なんだこれは? てっきり豚の生姜焼きかと思いきや、全ッ然違う! 大げさではなくカルチャーショックを受けてしまったのである。
日本有数の観光スポット、東京は秋葉原。もはや視界に訪日外国人が入らないことの方が珍しいほど、現在アキバには多くのインバウンド客が押し寄せている。彼らのお目当ては観光やショッピング、そしてグルメなのだろう。
つい先日のこと。秋葉原をふらりと歩いていると、あるラーメン店の前に行列が出来ていた。どうやら訪日外国人の御一行様だと思われるが、その店のメニューがかなりパンチが効いていたため、私もそっと入店してみることにした。
「快適性を追求したワンランク上のカプセルホテル」とやらが、秋葉原駅から徒歩約3分の場所にあるらしい。その名も「GLANSIT AKIHABARA(グランジット秋葉原)」。2024年2月にリニューアルオープンした施設だそうだ。
訪日客の多い秋葉原で “ワンランク上” となると、そこらのビジネスホテルより高いかもしれない……! と思いきや、楽天トラベルで大人1名1泊4070円。一般的なカプセルホテルと変わらぬ価格。ってことで、実際に泊まってみたぞ。
速報! 速報! 俺たちの秋葉原に俺たちの好きそうなうどん屋がオープンしたよ!! なんてったって店の名前が『がっつりうどん』だぜ? な? いかにも俺たちが好きそうなお店だろ?
しかも噂によると『がっつりうどん』は、めちゃめちゃコシが強いことで知られる「武蔵野うどん」系のうどん店らしい! こりゃ行くっきゃねえ!! アキバに武蔵野うどん旋風が巻き起こるのか!?
かの有名な「ノストラダムスの大予言」から、もう四半世紀が過ぎようとしている。ノストラダムス以外に “予言者” の肩書を持つ人物は少ないが、それだけ特異な才能の持ち主だったのだろう。
さて、つい先日のこと。秋葉原を歩いていると見慣れぬお店を発見した。色々と気になり立ち寄ってみたところ、結果的には「ノストラダムス2世」の呼び名も高い、あの男の気配を感じたのである。
2024年8月8日から、アメリカで勢力を拡大中のホットチキンバーガー屋「Hangry Joe’s」の日本1号店が秋葉原でオープンした。
万世の肉ビルのちょうど裏あたりだ。アメリカの店舗のメニューを見ると、デカいホットチキンが実にウマそう。さっそく食べに行ってみることに。
日本が誇る一大カルチャーシティ・秋葉原をこよなく愛するみなさん、こんにちは、こんばんは。突然ですが、秋葉原エリアにおいて戦いが始まる……いや、もう始まってしまったようです。
大手家電量販店からメイド喫茶に至るまで、多くのジャンルがしのぎを削る秋葉原ですが、今度の戦いはラーメン。秋葉原では意外と少ない “あれ系ラーメン” の戦いが始まる予感であります。
館内設備や無料サービスが充実しまくっているカプセルホテル「安心お宿」に2980円で泊まれるプランを発見した。JR秋葉原駅から徒歩120秒の『安心お宿 秋葉原電気街店』の「室数限定 お部屋タイプお任せプラン」である。期間限定でたまたま値下げしていたらしい。
ちなみに秋葉原電気街店は男性限定の施設。ビジネスや観光の拠点として使えるので男性諸君は覚えておくべし。白米・カレー食べ放題、お酒・ドリンクバー・マッサージチェア・充電器まで無料。大浴場・ミストサウナ付き。しかもカプセルルームがヤバくて……
インバウンド特需に沸く日本列島。その恩恵を受けられていない方も当然いるだろうが、長い目で見ればそのうち恩恵に預かれるハズ。そう “金は天下の回り物” ってね! 俺にも早く回って来い!
それはさておき、つい先日のこと。秋葉原を歩いているとラーメン屋に行列が出来ていた。その多くはインバウンド客たちだったのだが、ぶっちゃけ私としては「わざわざここ?」と驚きを隠せなかった次第だ。
ラーメン、カレー、ナポリタン……などなど、気軽に楽しめる飲食店が多く集う秋葉原。最近では「日本人より多いんじゃね?」というレベルでインバウンド客を目にするが、やはりアキバは東京屈指の観光地なのだろう。
それはさておき、つい先日を秋葉原を歩いていると、やたらとオシャレな店を発見した。はて? こんなところにカレー屋なんてあったっけ? そう思い入店してみると、想像よりも遥かにシャレたカレーが出てきたのでご紹介したい。
円安の影響もあってか、都心部ではかつてないほど多くのインバウンド客を見かけるようになった。この際、日本は観光立国としてやっていくしかないのでは……? とりあえず日本でたくさんお金を使ってください。
それはさておき、つい先日のこと。ヨドバシアキバのおもちゃコーナーで何やら人だかりが出来ているではないか。どうやらインバウンド客らしいが、彼らが興奮気味に撮影していたものはというと……。
「灯台下暗し」とは、人は身近なことには意外と気付かないことを意味することわざである。有名ことわざランキングがあるとすれば「灯台下暗し」はTOP3に入る著名なことわざであろう。
さて、いきなりではあるが、よく秋葉原エリアに出没する方にお伺いしたい。あなたはJR秋葉原駅の電気街口を出て徒歩10秒のところにある回転寿司をご存じだろうか? もっと言えば利用したことはあるだろうか?