発売から45年以上、日本人の心を温め続ける森永の甘酒缶。どこか懐かしいような、和柄の小花デザインも変わることなく……と思っていたら、まったく毛色が違うのが出てきた。その名も「スパークリング米麹甘酒<ラムネ味>」! ラムネ味、だと……?
甘酒の濃厚なとろみと、こってりした甘さは、どう考えてもラムネのシュワシュワ感と相容れないのではないか? どんな味になっているのか、異色のルーキーをチェックだ。
発売から45年以上、日本人の心を温め続ける森永の甘酒缶。どこか懐かしいような、和柄の小花デザインも変わることなく……と思っていたら、まったく毛色が違うのが出てきた。その名も「スパークリング米麹甘酒<ラムネ味>」! ラムネ味、だと……?
甘酒の濃厚なとろみと、こってりした甘さは、どう考えてもラムネのシュワシュワ感と相容れないのではないか? どんな味になっているのか、異色のルーキーをチェックだ。
コロナ禍で外出がままならず、運動不足を感じている人や、ジムに行けず自宅で筋トレをしている人も多いと思う。このたび森永製菓による衝撃の実態調査が明らかになった。
おうち筋トレを行っている2人に1人に、せっかくの筋トレが逆効果になってしまう食品ロスならぬ「筋トレロス」が起きているというのだ。調査対象は「週3回以上トレーニングを行っている人」で、ガチ勢まではいかなくても、わりと真面目に筋トレに取り組んでいる人たちだ。どういうことか見てみよう。
子供から大人まで、みんな大好き森永チョコボール。金のエンゼル1枚か、銀のエンゼル5枚を集めてもらえる「おもちゃのカンヅメ」に誰もが1度は憧れたことがあるハズだ。銀のエンゼルはまあまあ出るけど、金のエンゼルって本ッ当に出ないよね……。
それはどうでもいいとして、2020年6月、その森永チョコボールから謎の商品が発売された。その名も『チョコボールのなかみ』──。ちょっと何を言ってるかわからないが、とりあえず『チョコボールのなかみ』を食べてみたので、ありのままの感想をお伝えしよう。
ゲーマーにとって、食欲は天敵である。人間の根源を否定するような文言になってしまったが、ゲームに熱中している際、いかに没入感を損なうことなく空腹を満たし、栄養を補給するかというのは、ゲーマーにとっての永遠の課題と言えよう。
しかしその永遠の課題も、いよいよ解決される時期が近付いているのかもしれない。解決の糸口となりうるのは、2019年12月に森永製菓から発売された「inゼリー GAME BOOSTER」という名の栄養補給飲料。名前からわかる通り、こちらはなんとゲーマー向けに開発された「inゼリー」なのである。
寒い時期になると、つい手が伸びる中華まん。最近はコンビニチェーンなどでオリジナルの商品も次々と開発され、創作中華まんも出尽くした感はある。だが、ここにきて山が動いた──。
なんとあの井村屋が、森永製菓とタッグを組んで『ホットケーキまん』なる新商品を発売したのだ! 何それ気になる!!
毎日のようには顔を合わせないけれど、ふと気付けばそこにあるもの。その気になればいつでも会えると思っていたけれど、知らぬ間に無くなってしまったもの。近年、次々と生産中止に追い込まれているお菓子たちは、まさにそのような存在ではなかろうか。
最初にお伝えしておこう。1967年から半世紀以上に渡り発売されてきた『森永チョコフレーク』は2019年6月に生産を終了した。つまり、いま店頭にある分及び在庫分が “最後の森永チョコフレーク” ということになる。繰り返す、いま店頭にある分が “最後の森永チョコフレーク” かもしれないのだ。
「10秒チャージ」のキャッチコピーでお馴染みの栄養補助食品『in ゼリー』。この商品の名称を「ウイダー in ゼリー」だと思っている人は意外と多いようだ。実は2018年から「ウイダー」はなくなり現在の inゼリー として販売しているのである。
もうウイダーが戻って来ることはないのか? どこに行ったんだ? と思い調べたところ、inゼリーと同じく森永製菓の取扱商品として、粉末プロテインやサプリメントとして健在。ウイダーの名前で販売していることがわかった。
それならもう1度、2つの商品を合体させてみよう! そう思い、in ゼリーにウイダーをインしてみたぞ!
昭和を代表するお菓子がまた姿を消す──。2018年9月28日、森永製菓は国内の生産拠点の再編に伴い「森永チョコフレーク」の生産を終了すると発表した。誰もが知る人気菓子だけに、ネット上には悲しみの声が広がっている。
2017年も残すところあとわずか、入試を目前に控え、多くの受験生は追い込みの時期だろう。そんななか、マルちゃんでおなじみの東洋水産が、同社の商品「MARUCHAN QTTA(マルちゃんクッタ)」にちなんで『合格ッタ』という受験生向けの企画をスタートさせた。
一見、ふざけたネーミングだが、内容はマジだ。同企画には、大塚食品、森永製菓が共感してコラボが実現。3社の商品に合格祈願の祈祷を行って3500セットを配布するという。筆者は祈祷の様子を見に、都内の神社へと足を運んだ。
今からさかのぼること約3カ月前の2017年9月、時代は秘かに動いていたらしい。何の歴史かというと、ズバリ “箱アイスの歴史” である。「ヨーロピアンシュガーコーン」や「ピノアソート」など優秀すぎる箱アイスは多いが、実はそれらをも凌ぐ激ウマ箱アイスが9月から発売されていたのだ。
その名は『パルム 香ばしキャラメル味』──。そう、かの有名な森永アイス「パルム」の派生商品だ。こう言ってしまっては身も蓋もないが、食べればわかる。食べれば納得する。きっと誰もが「歴史が動いた」と感じることだろう。それくらい『パルム 香ばしキャラメル味』はウマい。
空前のブームはいったん過ぎ去り、もはや食文化のひとつとして受け入れられるようになったパクチー。日本全国2000万人のパクチー大好きっ子たち、通称 “パクチニスト” たちはさぞお喜びのことと思うが、久々に「マジで?」と目を疑うパクチー商品が登場した。
2017年6月20日、森永製菓から発売となった『焼きチョコBAKE(ベイク)』はまさかのパクチー味だという。パクチー味の……チョコだと? 悪ふざけなのか、それともガチなのか? ……8割くらいの確率で悪ふざけだとは思うが、とりあえず試してみたのでご報告したい。
チルドコーヒーといえば、「マウントレーニア」である。編集部の和才は、これのカフェラッテを飲みまくっていた。編集部では飲み切った空の容器が2~3個放置され、家では冷蔵庫に常時ストックを抱えていたほどだ。
そのマウントレーニアがなんと……、チョコになってた! 森永製菓から2016年9月20日から発売されていたのである。知ってたか? 私(佐藤)は知らなかったぞ。マウントレーニアマニアの和才でさえも、知らなかったらしい……。
ピノ・雪見だいふく・ガリガリくん。パピコ・あずきバー・ジャイアントコーン……などなど定番アイスクリームは多いが、モナカタイプのアイスといえば『チョコモナカジャンボ』を思い出す人が多いハズだ。その最大の特徴はパリパリのモナカで、口にするたび「本当にウマい」と感動的な完成度である。だがしかし……。
逆に、楽しみにしていたチョコモナカジャンボがフニャフニャだったときの絶望感は異常! 「消えてなくなってしまいたい……」と思うほど落ち込んでしまう。なぜフニャフニャになってしまうのか? 復活させる方法はないのか? 思い切って森永製菓に聞いてみることにした。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年7月7日、森永製菓は「開かずのチョコボール」という商品を発売した。これは開け口がわからないように細工を施した商品だ。この驚きの商品を、当編集部のサンジュンはわずか3秒で開けることに成功した。信じられない男である。
あれから1年を経て、森永は再びナゾの商品の発売を開始した。それは「ダマされちゃうチョコボール」である。昨年の商品同様に、開け口がわかりにくくなっている。それをサンジュンは再び秒速で開けるというのだ。はたして彼の挑戦は成功するのか!?
2015年、チョコレート「DARS(ダース)」とアイス「pino(ピノ)」コラボした「ピノ ダース ミルクチョコ」が話題となった森永製菓。あれから1年以上が経ち、今度は逆コラボ商品『ダース×ピノ』が期間限定で発売となったぞーッ!
その名の通り、今度の主役はダース。ピノのチョコとバニラの美味しさが、そのままダースになったという……仲が良いねぇ! 価格は税込162円で、通常の「ダース」や「ピノ」よりもちょいと高いが、これは食べるしかあるまい……!!
魚介類のキュートな形状に食欲をそそられちゃう「おっとっと」は、森永製菓が1981年に生み出したロングセラー商品である。最近食べたかどうかは別にして、誰もが1度は口にしたことがあるであろう大定番スナック菓子だ。
あと引く絶妙な塩加減は酒の共にも最高だが、その「おっとっと うすしお味」が灼熱の夏を前にアイスになったという。おっとっとがアイスになっただと……? 意味がわからねぇええ! というわけでさっそく購入し食べてみたのでご報告するぞ。
モテたい、モテたい……狂おしいほどにモテてまくりたい! 人間には3度のモテ期があるというが「1回も来てないんですけど?」という筆者は、つい先日、同じ職場で人生の先輩である佐藤記者(通称:パイセン)に、どうすればモテるのかを尋ねてみることにした。
パイセンの答えは至ってシンプル。要するに筆者は「女性をドキドキさせていない」のだという……。だが、一体どうすれば女性をドキドキさせるのだろうか? するとパイセンは「俺レベルになるとコンビニのアイスだけでもナオン(女)をドキドキさせられるぜ? 教えてやるから来い!」と言って部屋を飛び出してしまった。
極上スマイルで知られる人気グルメブロガーといえば、フォーリンデブはっしーさん(以下、はっしーさん)だ。お米ソムリエの資格を持ち、白米のおかずを求めて全国を食べ歩く、グルメの中のグルメな男である。
今回、ロケットニュース24では、そんなはっしーさんに、あることにチャレンジしてもらった。
すごく簡単にいうと、「フォーリンデブ」なはっしーさんに、今までにないおいしさとリバウンドを求めて、極限ダイエットに挑んでもらったのである。予想をはるかに上回る「イエス! フォーリンデブ!」な結果を括目せよ!
「クエックエックエ♪」でお馴染みの森永チョコボール。子供の頃はもちろんのこと、大人になった今でもおいしい定番チョコ菓子である。そんな森永チョコボールを語る上で、「おもちゃのカンヅメ」の存在は無視できない。
金のエンゼルなら1枚、銀なら5枚集めてもらえる「おもちゃのカンヅメ」は、夢とロマンが詰まった “幻の宝箱” のような存在なのだが……。2016年3月29日から発売される大人向けチョコボール『チョコボールグランデ』のおまけ、「大人のカンヅメ」がロマンとはかけ離れた現実的すぎるカンヅメなのだ。
ハイチュウを食べたことのない人はいるのだろうか? いるとしたら、おそらく「タモリさんを知らない」くらい希少な存在だろう。むしろ日本のみならず、世界約20カ国で販売されているほど。そんな日本を代表するおやつである森永のハイチュウは、今年で40周年を迎えるそうだ。
そして、それを記念して発売されたのが……『驚愕(きょうがく)のハイチュウ』なのである‼︎ 凄まじい “攻め” の姿勢がビシバシ伝わるネーミングに加え、この驚愕のハイチュウが陳列されているのは、いつものお菓子棚じゃない。ズバリ、プリンとかが並んでるあそこ! そう、チルドコーナーなのである! ではさっそく実食してみよう。