昭和を代表するお菓子がまた姿を消す──。2018年9月28日、森永製菓は国内の生産拠点の再編に伴い「森永チョコフレーク」の生産を終了すると発表した。誰もが知る人気菓子だけに、ネット上には悲しみの声が広がっている。
「森永製菓」にまつわる記事
2017年も残すところあとわずか、入試を目前に控え、多くの受験生は追い込みの時期だろう。そんななか、マルちゃんでおなじみの東洋水産が、同社の商品「MARUCHAN QTTA(マルちゃんクッタ)」にちなんで『合格ッタ』という受験生向けの企画をスタートさせた。
一見、ふざけたネーミングだが、内容はマジだ。同企画には、大塚食品、森永製菓が共感してコラボが実現。3社の商品に合格祈願の祈祷を行って3500セットを配布するという。筆者は祈祷の様子を見に、都内の神社へと足を運んだ。
今からさかのぼること約3カ月前の2017年9月、時代は秘かに動いていたらしい。何の歴史かというと、ズバリ “箱アイスの歴史” である。「ヨーロピアンシュガーコーン」や「ピノアソート」など優秀すぎる箱アイスは多いが、実はそれらをも凌ぐ激ウマ箱アイスが9月から発売されていたのだ。
その名は『パルム 香ばしキャラメル味』──。そう、かの有名な森永アイス「パルム」の派生商品だ。こう言ってしまっては身も蓋もないが、食べればわかる。食べれば納得する。きっと誰もが「歴史が動いた」と感じることだろう。それくらい『パルム 香ばしキャラメル味』はウマい。
空前のブームはいったん過ぎ去り、もはや食文化のひとつとして受け入れられるようになったパクチー。日本全国2000万人のパクチー大好きっ子たち、通称 “パクチニスト” たちはさぞお喜びのことと思うが、久々に「マジで?」と目を疑うパクチー商品が登場した。
2017年6月20日、森永製菓から発売となった『焼きチョコBAKE(ベイク)』はまさかのパクチー味だという。パクチー味の……チョコだと? 悪ふざけなのか、それともガチなのか? ……8割くらいの確率で悪ふざけだとは思うが、とりあえず試してみたのでご報告したい。
チルドコーヒーといえば、「マウントレーニア」である。編集部の和才は、これのカフェラッテを飲みまくっていた。編集部では飲み切った空の容器が2~3個放置され、家では冷蔵庫に常時ストックを抱えていたほどだ。
そのマウントレーニアがなんと……、チョコになってた! 森永製菓から2016年9月20日から発売されていたのである。知ってたか? 私(佐藤)は知らなかったぞ。マウントレーニアマニアの和才でさえも、知らなかったらしい……。
ピノ・雪見だいふく・ガリガリくん。パピコ・あずきバー・ジャイアントコーン……などなど定番アイスクリームは多いが、モナカタイプのアイスといえば『チョコモナカジャンボ』を思い出す人が多いハズだ。その最大の特徴はパリパリのモナカで、口にするたび「本当にウマい」と感動的な完成度である。だがしかし……。
逆に、楽しみにしていたチョコモナカジャンボがフニャフニャだったときの絶望感は異常! 「消えてなくなってしまいたい……」と思うほど落ち込んでしまう。なぜフニャフニャになってしまうのか? 復活させる方法はないのか? 思い切って森永製菓に聞いてみることにした。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年7月7日、森永製菓は「開かずのチョコボール」という商品を発売した。これは開け口がわからないように細工を施した商品だ。この驚きの商品を、当編集部のサンジュンはわずか3秒で開けることに成功した。信じられない男である。
あれから1年を経て、森永は再びナゾの商品の発売を開始した。それは「ダマされちゃうチョコボール」である。昨年の商品同様に、開け口がわかりにくくなっている。それをサンジュンは再び秒速で開けるというのだ。はたして彼の挑戦は成功するのか!?
2015年、チョコレート「DARS(ダース)」とアイス「pino(ピノ)」コラボした「ピノ ダース ミルクチョコ」が話題となった森永製菓。あれから1年以上が経ち、今度は逆コラボ商品『ダース×ピノ』が期間限定で発売となったぞーッ!
その名の通り、今度の主役はダース。ピノのチョコとバニラの美味しさが、そのままダースになったという……仲が良いねぇ! 価格は税込162円で、通常の「ダース」や「ピノ」よりもちょいと高いが、これは食べるしかあるまい……!!
魚介類のキュートな形状に食欲をそそられちゃう「おっとっと」は、森永製菓が1981年に生み出したロングセラー商品である。最近食べたかどうかは別にして、誰もが1度は口にしたことがあるであろう大定番スナック菓子だ。
あと引く絶妙な塩加減は酒の共にも最高だが、その「おっとっと うすしお味」が灼熱の夏を前にアイスになったという。おっとっとがアイスになっただと……? 意味がわからねぇええ! というわけでさっそく購入し食べてみたのでご報告するぞ。
【モテ男直伝】コンビニのアイスで「女性を極限までドキドキさせる方法」がコレだ!
モテたい、モテたい……狂おしいほどにモテてまくりたい! 人間には3度のモテ期があるというが「1回も来てないんですけど?」という筆者は、つい先日、同じ職場で人生の先輩である佐藤記者(通称:パイセン)に、どうすればモテるのかを尋ねてみることにした。
パイセンの答えは至ってシンプル。要するに筆者は「女性をドキドキさせていない」のだという……。だが、一体どうすれば女性をドキドキさせるのだろうか? するとパイセンは「俺レベルになるとコンビニのアイスだけでもナオン(女)をドキドキさせられるぜ? 教えてやるから来い!」と言って部屋を飛び出してしまった。
極上スマイルで知られる人気グルメブロガーといえば、フォーリンデブはっしーさん(以下、はっしーさん)だ。お米ソムリエの資格を持ち、白米のおかずを求めて全国を食べ歩く、グルメの中のグルメな男である。
今回、ロケットニュース24では、そんなはっしーさんに、あることにチャレンジしてもらった。
すごく簡単にいうと、「フォーリンデブ」なはっしーさんに、今までにないおいしさとリバウンドを求めて、極限ダイエットに挑んでもらったのである。予想をはるかに上回る「イエス! フォーリンデブ!」な結果を括目せよ!
「クエックエックエ♪」でお馴染みの森永チョコボール。子供の頃はもちろんのこと、大人になった今でもおいしい定番チョコ菓子である。そんな森永チョコボールを語る上で、「おもちゃのカンヅメ」の存在は無視できない。
金のエンゼルなら1枚、銀なら5枚集めてもらえる「おもちゃのカンヅメ」は、夢とロマンが詰まった “幻の宝箱” のような存在なのだが……。2016年3月29日から発売される大人向けチョコボール『チョコボールグランデ』のおまけ、「大人のカンヅメ」がロマンとはかけ離れた現実的すぎるカンヅメなのだ。
ハイチュウを食べたことのない人はいるのだろうか? いるとしたら、おそらく「タモリさんを知らない」くらい希少な存在だろう。むしろ日本のみならず、世界約20カ国で販売されているほど。そんな日本を代表するおやつである森永のハイチュウは、今年で40周年を迎えるそうだ。
そして、それを記念して発売されたのが……『驚愕(きょうがく)のハイチュウ』なのである‼︎ 凄まじい “攻め” の姿勢がビシバシ伝わるネーミングに加え、この驚愕のハイチュウが陳列されているのは、いつものお菓子棚じゃない。ズバリ、プリンとかが並んでるあそこ! そう、チルドコーナーなのである! ではさっそく実食してみよう。
以前の記事で、森永チョコボールの新商品、 “あけくち” がわからない『開かずのチョコボール』をご紹介した。チョコボールの箱自体がしっかりと作り込まれており、開けようにもなかなか開かない、遊び心あふれる商品である。
チョコボールを開けるのにどれくらいかかるかは人それぞれだが、わたくしP.K.サンジュンがおそらく世界最短の「3秒」を記録したのでお知らせしたい。しかも誰でも出来る技なので、ぜひ真似してくれよな!
最近はコラボ商品が続々と発売されている。メーカー各社は知恵を絞って、創意工夫を重ねていることが良くわかる。そんななか、森永製菓がかなり突飛なアイディアを人気商品に採用していたことが判明! その商品とは人気商品のチョコボールシリーズである。
2015年7月7日に発売された『開かずのチョコボール<チョコ × ココア>』はその名の通り、開け口がわからないようになっているのだ。食わせない気かよ、斬新すぎるだろ……。
2015年1月21日から開幕した、日本最大級のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。初日から多くの来場者が詰めかけ、熾烈なチョコレート争奪戦が繰り広げられていることは、以前の記事でお伝えした通りだ。
特に、パティシエ エス コヤマ、ジャン=ポール・エヴァン、ピエール マルコリーニ周辺は、行列で身動きが取れないほどごった返しており、購入までかなりの時間がかかる。もう無理! って人は、入り口すぐにある森永ハイクラウンとゴディバだけでもチェックして帰るといい。そこだけでも十分チョコレートのおいしさを堪能できるはずだ。
10月4日は、「天(10)使(4)」の語呂合わせから、『森永・天使の日』とされている。エンゼルマークで知られる菓子メーカー、森永製菓株式会社が制定した。日本中の子供たちに天使のような純真無垢な笑顔になってもらいたいとの願いが込められているという。
森永といえばチョコボールは外せない。誰もが一度は食べたことがあるであろう、国民的お菓子である。だがしかし……。ピーナッツ・キャラメル以外の種類を知っている人は案外少ないはず。そこで今回は、知られざる森永チョコボールの世界をご紹介したい!
森永製菓は森永ミルクキャラメルのキャンペーン「キャラメルフェス2014」を、2014年5月29日からスタートした。先日お伝えした、くら寿司の奇抜商品「キャラメル・バナナ寿司」はこのキャンペーンの一環で登場したコラボ商品である。
実はくら寿司だけでなく、ガストやステラおばさんのクッキーもキャンペーンに参加しており、それぞれミルクキャラメルとのコラボ商品の販売を行っているのだ。そこに、ピザハットも参加しており、「キャラメル & マシュマロピザ」を提供しているのである。おお! くら寿司に負けない斬新なメニューではないだろうか? どんな味がするのか、早速食べてみた。
ジョークサイト「虚構新聞」は、事実ではない架空の出来事を報じるニュースサイトだ。2013年7月4日、虚構新聞は森永製菓の人気商品『ダース』が12セット入った架空商品『グロス』について報じた。もちろん架空の商品であり架空のニュースである。
その5日後、森永製菓は本当に『グロス』を商品化して、東京お台場のダイバーシティの店舗で限定販売すると発表したのである!