「松屋」の記事まとめ (15ページ目)
普通に生きていると、劇的なシーンに遭遇することはそこまで多くない。飛行機の機内で乗客が倒れ、「お客様の中にお医者様はいませんか!?」という客室乗務員の呼びかけにスッと立ち上がる一人の男……なんてことはめったに起こらないものだ。
そもそもドラマ以外でそんなことあるんかいな? と、私(あひるねこ)などは思ってしまうのだが、先日たまたま入った松屋で、若干それっぽいシーンに出くわしたためお伝えしたい。と言っても、非常に些細な話なので、軽~い気持ちで読んでもらえると幸いだ。
永遠なんてものはない。いいや、あるとすれば、「愛」だけかもしれない。しかし、私が愛してやまない松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』とも、あと数日でお別れしなければならないようだ。というのも……怖かった。いつも……怖かった。
期間限定で復活した『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、一体いつ終わってしまうのかと。毎度毎度、「今日が最後かも」と思いながら食べていた。大量の汗と共に涙まで出てきそうだった……が、そろそろハッキリさせたかった。いつ終わるのか、を!
やりおる! やりおるではないか、松屋! このところ「チーズタッカルビ定食」や「ごろごろ煮込みチキンカレー」など、ご飯をグイグイ進ませる期間限定メニューでファンを虜(とりこ)にしてやまなかったが、またやりおった。
本日2018年4月24日、定番メニュー「ブラウンソースハンバーグ定食」にチーズをのせた新商品『ブラウンソースチーズハンバーグ定食』が発売されたので食べてみたところ、これまた罪深い一品に仕上がっていたのである。
みんなが「うまいうまい」言ってるので、どんなもんかと食べてみたんです。つい昨日。松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』を。なんでも伝説の激ウマメニューらしく、「お客様のご要望にお答えして復活」したそうで。ほえ〜。それは期待……。
注文したのは「並」で、価格は税込み590円。食券を買って、店員さんに渡して、ワクワクしながら待っていると……きました。お盆にのった『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、私の目の前、約40センチの距離に置かれました。ほっほ〜、これは……
全国2000万の松屋大好きっ子のみんな……待たせたな。本日2018年4月3日15時から、松屋史上最強の激ウマメニューとの呼び声も高い、あの『ごろごろ煮込みチキンカレー』が復活するゾォォォオオオオオ!
少なくとも2016年から年に1度のペースで登場している『ごろごろ煮込みチキンカレー』は、その名の通りチキンがゴロッゴロと入った激ウマカレーである。さあ野郎ども、週5で松屋に通う準備はできてるか? ダイエットとか言ってる場合じゃねえぞ!
悲しいことに、世の中には「悲報」とカテゴライズされる事件・出来事がたくさんある。しかし、ここまでの「悲報」にはなかなか出会えないのではないか。なんと、牛丼チェーンの「松屋」が値上げを発表したのである。
本日2018年3月20日、松屋フーズは原材料価格や人件費高騰を理由に、4月3日14時から「松屋」の一部商品を値上げすると発表した。『牛めし』はもちろん、カレー・定食・その他の丼が値上げ対象となるようだ。これを悲報と呼ばずに一体何と呼ぶのか?
韓国でブレイクし、日本でも大人気となっている『チーズタッカルビ』。これは鶏肉と野菜を甘辛ダレで味付けした焼肉料理「タッカルビ」に、チーズをたっぷり絡めて食べる話題の韓国フードである。
本日2018年1月23日、なんと松屋に『チーズタッカルビ』が登場。話題の韓国フードが気軽に味わえるということで、さっそく食べてみたところライスおかわり必至の “罪深い一品” だったのでご報告したい。
うどんはもはや、日本のソウルフードと言っても過言ではなかろう。丸亀製麺やはなまるうどん等、うどんチェーン店も大人気だ。そんな中、近ごろは牛丼チェーン店である「松屋」でも、うどんを提供している。西日本限定だけどな。
これまでにも同店では肉カレーうどんや、きつねうどんなどを提供してきた。そして最近では「和風カルボナーラうどん」なるものも販売し始めたではないか。ちょっと気になったので記者も食べてみたところ、松屋が一瞬うどん屋に見えた……気がするほどの美味しさだったぞ。
2017年8月4日、牛丼チェーンの松屋が画期的な商品を発売した。「牛めし味ふりかけ」というオリジナルふりかけで、なんと松屋の超人気商品「牛めし」の味を再現しているというのだ。マジかよ! そんなドリーミンなアイテムを、なにサラッと発売しとんねん。買うしかねぇだろ。
というわけで、さっそくふりかけを買いに松屋へと走った。せっかくなので本物の牛めしも買って、このふりかけがどれくらい牛めしの味を再現できているのか食べ比べてみることにしたぞ! 本当に牛めしの味になっているのかどうか、レッツ・ジャッジ!!
世の中には数え切れないほどの食材が存在する。中でもトップに君臨するのが、畑界の絶対王者、にんにくだ。肉だろうが魚だろうがにんにく様と交わってしまえば、その圧倒的存在感の前にひれ伏すしかない。まさに “キング” と呼ぶにふさわしい食材といえよう。
そんなにんにく様の弱点は、自己主張が強すぎるため食べるシチュエーションを選ばざるを得ないこと。そして2017年8月22日、そのにんにく様が激しくアピッてくるとんでもないメニューが発売開始となったのでお知らせしたい。それが松屋の『鶏のバター醤油炒め定食』である。
気持ち悪いけど可愛いのが、キモカワイイ。大嫌い大嫌い大嫌い大好きが、モー娘のサマーナイトタウン。世の中には「どっちやねん!」とツッコみたくなるものが多々あるが、2017年8月8日より松屋が発売を開始した『麻婆カレー定食』も、なかなかのどっちやねん! ……である。
これは言葉の意味だけで言っているわけではなく、1人前キッチリ食べて来てなお「どっちやねん!」と戸惑っているのだ。何度味わっても……どれだけ舌に神経を集中させても、マジでサッパリわからない……おい麻婆カレー定食! お前は麻婆なのかカレーなのかどっちやねん!!
競争の激しい牛丼チェーンの中でも、無料で味噌汁が付いてくる「松屋」の安定感は抜群である。もし松屋と吉野家が並んでいた場合、特にこだわりがないなら味噌汁が付いている松屋に心がグラついてしまうのが人情であろう。
その松屋が、本日2017年6月13日からさらなるファンサービスを始めてしまうというのだから、こいつは目が離せない。創業51年目を記念した「大創業祭」と題し、『プレミアム牛めし』が通常価格より50円引きで提供されるのだ! マジかよ、今日だけで5回行くわ!!
吉野家・てんや・すき家にココイチ。どの店も我々庶民には欠かせないファストフード店だが、中でも「松屋」の安定感は特筆すべきものがある。ビビン丼やカレー牛などのレギュラーメニューはもちろん、期間限定系にも激ウマなメニューが紛れているからだ。
今回は2017年6月6日、つまり本日から復活した松屋史上屈指の激ウマメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』についてお知らせしたい。ハッキリ言ってこれは食べておくべし! というか、期間中のカレーは全部『ごろごろ煮込みチキンカレー』でいいくらい激ウマだぞ!!
吉野家、すき家と並ぶ大手牛丼チェーンといえば松屋だ。メニューは牛丼以外にもカレー、定食とバラエティ豊富。週に何度も通っているという人も多いだろう。ところで、そんな松屋フリークたちなら知っているだろうか? 松屋の一部店舗で、お米を販売していることを。
米と言っても、ライス単品などではない。スーパーで売っている、袋に入った炊く用の「白米」なのだ。それがなぜか、松屋で売られているという……。本当なのだろうか? にわかに信じがたいが。そこで、実際にこの目で確かめに行ってみたぞ!
コンビニのレジ横商品の中でも、不動の人気を誇るのが「中華まん」だ。120円前後のリーズナブルなものから、300円を超える本格的なものまで、様々な商品が販売されているのはご存知の通りである。
そんな中華まん界にネット限定発売で、牛丼チェーン大手の松屋が突如参戦。その新商品の名前は『牛まん』である。なんと、中華料理の巨匠・金萬福さんが監修しているというから、期待せずにはいられない。さっそく食べてみることにした。
最近はメタボを気にして、糖質制限している人も多いと思う。私(佐藤)の正直な意見としては、トクホ(特定保健用食品)のお茶なんか飲んだところで、体重が落ちる訳ではなく、やはり食事制限と運動は欠くことができないだろう。実際2016年にヘルシアを飲み続けてみたのだが、私の場合、大きな変化はなかった。
そこへ行くと、ラーメン店「立川マシマシ」の麺を豆腐に変更できるサービスや、リンガーハットの麺抜きメニューは大いに助かる。この流れに追随するように、牛丼の松屋がライスを温豆腐に変更するサービスを店舗限定で開始した。これはイイ!
現在、クリームシチューが話題だ。有田さん結婚おめでとう! ……ってそっちの「くりぃむしちゅー」じゃなーーーーーーい!! 2016年12月6日、松屋に登場した新メニューの方である。そう、クリームシチューとみそ汁、ご飯、野菜がセットの「鶏と白菜のクリームシチュー定食(630円)」だ。
このメニューがネット上で大論争を巻き起こしている。どんな議論かと言うと「シチューにみそ汁はありなのか」というもの。確かに、汁物と汁物でバランスが悪そうだ。だが、相手は天下の松屋である。きっとこれには深い意味があるに違いない!
大手回転寿司チェーンのくら寿司は、2016年11月4日から牛丼(370円)の販売を開始した。おそれ多くも、「牛丼を超えた、『牛丼』」と銘打って販売開始したのだ。これは大手牛丼チェーンへの宣戦布告といっても過言ではないだろう。
実際に食べてみたところ、完全に言い過ぎであると思ったのだが、そこまで言うなら確かめるしかない。ということで、吉野家・松屋・すき家の大手3社の牛丼と食べ比べてみた。
回転寿司業界の常識を次々と打ち破るくら寿司が、2016年11月4日からまた新たな商品の販売を開始した。その商品は牛丼である。それもただの牛丼ではないらしい。なにしろ、「牛丼を超えた、『牛丼』」と名付けたそうだ。
いやいや、牛丼を超えてたら、牛丼じゃないだろ。そこまで言うなら食ってみよう、ということで食ってみたら……。おい! 全然牛丼超えてねえじゃねえか! ウマいけど、これ牛丼だろ。思い上がるなよ! ウマいけど。