ラーメンのトッピングといえば、ネギにチャーシュー、メンマやノリが定番だ。そしてスープは豚骨、煮干し、鶏白湯などが一般的だが、今回はそのどれにも当てはまらないにもかかわらず、驚くほど美味いラーメンをご紹介したい。
新宿で食べられるそのラーメンの名前は「特製牛骨麺」である。その名の通り、牛骨スープをベースとしていて、トッピングには美しいローストビーフや、牛すじの煮込みがのっている、牛好きには我慢ならない一杯だ。
ラーメンのトッピングといえば、ネギにチャーシュー、メンマやノリが定番だ。そしてスープは豚骨、煮干し、鶏白湯などが一般的だが、今回はそのどれにも当てはまらないにもかかわらず、驚くほど美味いラーメンをご紹介したい。
新宿で食べられるそのラーメンの名前は「特製牛骨麺」である。その名の通り、牛骨スープをベースとしていて、トッピングには美しいローストビーフや、牛すじの煮込みがのっている、牛好きには我慢ならない一杯だ。
2015年はさまざまな食べ放題のお店を訪ねた。私(佐藤)にとってのナンバーワンは、神保町のカルビ空(くう)である。良質な肉を良心的な価格で提供してくれる、コスパ最強の焼肉店だ。
私はそこで、45分1580円のBセットを堪能した訳だが、同じくらいの価格で良い店はないか? と探していたところ、東京・新宿の老舗焼肉店「東海苑」が同じくらいのセットを設けていることがわかった。かねてから行ってみたいと思っていたこのお店に、行ってきたぞ!
デカ盛りの代名詞といえば「二郎」である。ラーメン二郎の影響で、丼をはみ出すほどの盛り付けを、二郎と称する場合が多いのだが、その二郎を彷彿とさせるローストビーフ丼が存在する。以前紹介した上野の「鳥園」がその店だったのだが、残念ながら閉店してしまった。
実はその姉妹店が東京・新宿思い出横丁の一角にある。こちらの「鳥園」でもあのデカ盛りローストビーフ丼が食べられるぞ! ここの “富士山” 盛りも以前のお店同様マジでハンパない! ローストビーフ界の二郎といっても良いだろう。
確実に根強いファンはいるはずだが、意外と少ないのがフローズンヨーグルトの専門店ではないだろうか。もう20年近く前になってしまうが、かつて『am/pm』というコンビニがあった時代に、私はその美味しさに出会った。
しかし、いつの間にか影を潜めてしまったフローズンヨーグルト。あの、ソフトクリームにはない さっぱり感が無性に恋しくなることがある。国内にいくつか専門店があることは知っていたが……先日、新宿にもあることに今更気づいた私DEBUNEKOは、待望のその美味しさに歓喜した! この味を探してた〜!!
2016年も始まって4日が経過した。毎年新年が明けると、異世界に迷い込んだかのように街から人影が消える。そして、三が日を越えたこの時期から、普段の喧騒を取り戻し始める。もはやこれは東京の風物詩と言ってもいいだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。新年一発目は、そんな風物詩が存在しなかっただろう220年前からこの街を見守る超老舗そば屋。その名も『永坂更科布屋太兵衛』だ。伝統の味が700円で味わえるという話を聞いて、新宿メトロ食堂街へ新年早々ひとっ走りしてきたぞ!
肌を刺すような寒さに負けじと灯る街の明かり。あわただしく行き交う人々の様子に新年の足音が聞こえるようだ。2015年もあとわずか。来年になってしまう前に今年を振り返ろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は年末総まとめ。今年「立ちそば放浪記」で訪れたそば屋でウマかった店ベスト5を発表したい。普段も厳選してお届けしているが、さらにその中でトップの栄冠を手にするのはどの店だろうか? これは立ちそばのパウンド・フォー・パウンドだ!
1年の締めくくりに、たらふく肉を食いてえ~! って人に朗報じゃッ!! 東京・新宿歌舞伎町にランチ限定ホルモン食べ放題のお店があるぞ。この食べ放題、平日は12月中のみ。年が明けたら土日のみなので、心しておくように。
そのお店『ホルモン焼肉 縁(えん)』は歌舞伎町のど真ん中にある。結構ディープなところにあるから、男性は怪しいオジサンに声をかけられても、ついて行かないように注意だ。
1年365日のうち、彼氏・彼女ナシの人が最も居心地の悪さを感じてしまうのは、やはりクリスマスだろう。今さら言うまでもないが、なぜか日本では「クリスマス=カップルで過ごす日」みたいになっており、クリスマスに相手がいない私(筆者)のような人間を、蔑みながら “クリボッチ” と呼ぶ人までいる。
そんな世界を何とか変えたい! チェンジしたい! チェンジしまくりたい!! ──という思いを長年抱き続けた私は、ついに見つけた……。クリボッチがクリスマスに革命を起こす方法を、ついに見つけてしまったのだ。
豚骨、鶏ガラ、煮干しなど、ラーメン屋の個性が見えるものの一つにスープがある。でも、ラーメン店によっては、アブラが多かったり、味が濃かったりで全部飲むのはちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、化学調味料を一切使わずに作られたラーメンが食べられる店、新宿の「しろ八」をご紹介したい。思わず飲み干してしまう絶品スープは必食だ。
今さらいうまでもないことだけど、外国人観光客が多い。特に新宿・歌舞伎町は観光地として認識されているようで、昼夜を問わずに外国人だらけ。その割には、そんな観光客向けの施設が少なかったりする。いかがわしい看板を見るだけで、そんなに楽しめないんじゃないの? と思ったら、ちょうどいい施設がコッソリとできていた!
その施設とは、「侍ミュージアム」である。2015年9月頃に開館したらしいけど、全然知られていない様子。実際に中に入ってみると、外国人だけでなく日本人でも楽しめるミュージアムと判明した! これはなかなか商売上手だ。
ランチで「ご飯おかわり無料!」とか書いてあるけど、あまり魅力的に感じないのは私(佐藤)だけではないはず。そんなに珍しいことではないのに、そこを強く推すかな? と疑問を抱いてしまう。同様に「大盛り無料!」もお得感があまりないのは気のせいではない。
そんななか、東京・新宿にグッとくるランチのサービスを提供しているお店がある。「天府舫 (テンフファン)」では、水餃子食べ放題! 味付き玉子食べ放題!! これは激アツ、坂東英二さんに教えてあげたいレベル!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
こんにちは、佐藤です。丼ってのは、いまさら言うまでもなく、ご飯のうえに具材が乗っかっているものを指す……、はずである。ところが、東京・新宿三丁目の「だいこんの葉菜」の穴子天丼は、たしかに乗ってる。乗ってはいるけどもやね、はみ出しまくっとるやないかい! 穴子天とご飯の接点が、ほんの少ししかないぞ!!
クッソ寒い! 急に寒くなりすぎだろ。先日まで秋の朗らかな陽気に包まれていたってのに、いきなり冬突入? もうちょっと気温を下げてくれないと、体調悪くするっちゅうねん、マジで。
こんな寒い日には、アツアツのうどんをハフハフ言いながら食いたい! ということで、東京・新宿の老舗うどん店「中陣」に行ってきたぞ。しかし入店前にメニューを見てめっちゃ悩んだ。なべやきうどんもいい、煮込みうどんもいいじゃないか。山賊煮込みうどんってなんだ!? どれを食ったらいいんだよーッ!
もはや恒例となった『大つけ麺博』が今年も帰ってきた。毎年多くの超有名つけ麺店が集結している同イベントだが、今回はなんと『つけ麺vsラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦』と名付けられ、半数はラーメン店が出店しているという。
つけ麺とラーメン……。よくわからないけど、超お得やんけ! というわけで、2015年10月2日から開催されている「大つけ麺博」初日に足を運んでみたのでご報告したい。
昨年あたりから、ひっそりとブームになりつつある、デカ盛り系のローストビーフ。「総重量1キロのローストビーフ丼」については以前の記事でお伝えした通りだが、今回はローストビーフと麺が合体した『ローストビーフ油そば』をご紹介したい。
ローストビーフと油そば……。正直、出会わなくても誰も損をしない気がする両者だが、果たしてどんな完成度なのか? 味を確かめるべく、2015年9月にオープンしたばかりの東京・新宿の『ビースト』まで足を運んだのでご覧いただきたい。
牛肉・まぐろ・まつたけ・フォアグラ……。世の中には “キング” の名にふさわしい食材は数多いが、にんにく……いや「にんにく様」も、王の称号に恥じない圧倒的な存在感があることは、読者のみなさんも納得いただけることだろう。
そんなにんにく様の祭典とも言うべき、『ガーリックパラダイス2015』が、東京は新宿区の大久保公園で開催されているのでお知らせしたい。あらかじめ言っておこう。このイベントは最高だ……。だが、後先考えたら完全に負けであると!
賢明な読者諸君であれば、ロケットニュース24編集部が絶大に支持しているイタリアンレストランをご存じのはず。そのお店とは、茨城県の有名ピッツェリア「アミーチ」である。このお店は何を食べても本当に美味しい! 私(佐藤)は以前訪問したときに、「人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する料理を再現したコース」を食べ、あの味が未だに忘れることができない。
そのアミーチが、再び伊勢丹新宿店に期間限定で出店しているぞ! 先日紹介したときには「イタリア風モツバーガーを提供」していたが今回は、『揚げピザ』と『オッソブッコ』だ!
仕事帰りにふらりと立ち寄れる立ち飲み屋は、オジサンにとって憩いの場だ。最近は随分おしゃれな立ち飲み屋が増えている。オジサンにとって親しみやすい呼び名としては、「スタンド」の方がふさわしいかもしれない。
そんな、昭和レトロな雰囲気を丸出しにした立ち飲み屋が東京・大久保に存在する。そのお店「久”留米(グルメ)ひとつぼ 北新宿店」は、見るからに味のある雰囲気。1杯ひっかけるのに、持って来いのお店である。