豚骨、鶏ガラ、煮干しなど、ラーメン屋の個性が見えるものの一つにスープがある。でも、ラーメン店によっては、アブラが多かったり、味が濃かったりで全部飲むのはちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、化学調味料を一切使わずに作られたラーメンが食べられる店、新宿の「しろ八」をご紹介したい。思わず飲み干してしまう絶品スープは必食だ。
豚骨、鶏ガラ、煮干しなど、ラーメン屋の個性が見えるものの一つにスープがある。でも、ラーメン店によっては、アブラが多かったり、味が濃かったりで全部飲むのはちょっと……という方も多いのではないだろうか。
そこで今回は、化学調味料を一切使わずに作られたラーメンが食べられる店、新宿の「しろ八」をご紹介したい。思わず飲み干してしまう絶品スープは必食だ。
今さらいうまでもないことだけど、外国人観光客が多い。特に新宿・歌舞伎町は観光地として認識されているようで、昼夜を問わずに外国人だらけ。その割には、そんな観光客向けの施設が少なかったりする。いかがわしい看板を見るだけで、そんなに楽しめないんじゃないの? と思ったら、ちょうどいい施設がコッソリとできていた!
その施設とは、「侍ミュージアム」である。2015年9月頃に開館したらしいけど、全然知られていない様子。実際に中に入ってみると、外国人だけでなく日本人でも楽しめるミュージアムと判明した! これはなかなか商売上手だ。
ランチで「ご飯おかわり無料!」とか書いてあるけど、あまり魅力的に感じないのは私(佐藤)だけではないはず。そんなに珍しいことではないのに、そこを強く推すかな? と疑問を抱いてしまう。同様に「大盛り無料!」もお得感があまりないのは気のせいではない。
そんななか、東京・新宿にグッとくるランチのサービスを提供しているお店がある。「天府舫 (テンフファン)」では、水餃子食べ放題! 味付き玉子食べ放題!! これは激アツ、坂東英二さんに教えてあげたいレベル!
美味しいカレーを求めてさまよい歩く、カレー探求。今回は、都会の真ん中にある老舗とんかつ店を紹介したいと思う。ここ、「王ろじ」は東京・新宿の伊勢丹のすぐそばにある。繁華街のど真ん中のような場所にあるのだが、その歴史は古く、なんと大正10年(1921年)創業の老舗中の老舗。
日本のとんかつ発祥のひとつ(諸説あり)として数えられる名店。このお店、カツカレーのことをちょっと変わった呼び方をしている。メニューを見ると「とん丼」と記されているじゃないか。カツ丼? いや、とん丼である。長年愛される味をたしかめてみたぞ。
こんにちは、佐藤です。丼ってのは、いまさら言うまでもなく、ご飯のうえに具材が乗っかっているものを指す……、はずである。ところが、東京・新宿三丁目の「だいこんの葉菜」の穴子天丼は、たしかに乗ってる。乗ってはいるけどもやね、はみ出しまくっとるやないかい! 穴子天とご飯の接点が、ほんの少ししかないぞ!!
クッソ寒い! 急に寒くなりすぎだろ。先日まで秋の朗らかな陽気に包まれていたってのに、いきなり冬突入? もうちょっと気温を下げてくれないと、体調悪くするっちゅうねん、マジで。
こんな寒い日には、アツアツのうどんをハフハフ言いながら食いたい! ということで、東京・新宿の老舗うどん店「中陣」に行ってきたぞ。しかし入店前にメニューを見てめっちゃ悩んだ。なべやきうどんもいい、煮込みうどんもいいじゃないか。山賊煮込みうどんってなんだ!? どれを食ったらいいんだよーッ!
もはや恒例となった『大つけ麺博』が今年も帰ってきた。毎年多くの超有名つけ麺店が集結している同イベントだが、今回はなんと『つけ麺vsラーメン 本当に美味いのはどっちだ決定戦』と名付けられ、半数はラーメン店が出店しているという。
つけ麺とラーメン……。よくわからないけど、超お得やんけ! というわけで、2015年10月2日から開催されている「大つけ麺博」初日に足を運んでみたのでご報告したい。
昨年あたりから、ひっそりとブームになりつつある、デカ盛り系のローストビーフ。「総重量1キロのローストビーフ丼」については以前の記事でお伝えした通りだが、今回はローストビーフと麺が合体した『ローストビーフ油そば』をご紹介したい。
ローストビーフと油そば……。正直、出会わなくても誰も損をしない気がする両者だが、果たしてどんな完成度なのか? 味を確かめるべく、2015年9月にオープンしたばかりの東京・新宿の『ビースト』まで足を運んだのでご覧いただきたい。
牛肉・まぐろ・まつたけ・フォアグラ……。世の中には “キング” の名にふさわしい食材は数多いが、にんにく……いや「にんにく様」も、王の称号に恥じない圧倒的な存在感があることは、読者のみなさんも納得いただけることだろう。
そんなにんにく様の祭典とも言うべき、『ガーリックパラダイス2015』が、東京は新宿区の大久保公園で開催されているのでお知らせしたい。あらかじめ言っておこう。このイベントは最高だ……。だが、後先考えたら完全に負けであると!
賢明な読者諸君であれば、ロケットニュース24編集部が絶大に支持しているイタリアンレストランをご存じのはず。そのお店とは、茨城県の有名ピッツェリア「アミーチ」である。このお店は何を食べても本当に美味しい! 私(佐藤)は以前訪問したときに、「人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』に登場する料理を再現したコース」を食べ、あの味が未だに忘れることができない。
そのアミーチが、再び伊勢丹新宿店に期間限定で出店しているぞ! 先日紹介したときには「イタリア風モツバーガーを提供」していたが今回は、『揚げピザ』と『オッソブッコ』だ!
仕事帰りにふらりと立ち寄れる立ち飲み屋は、オジサンにとって憩いの場だ。最近は随分おしゃれな立ち飲み屋が増えている。オジサンにとって親しみやすい呼び名としては、「スタンド」の方がふさわしいかもしれない。
そんな、昭和レトロな雰囲気を丸出しにした立ち飲み屋が東京・大久保に存在する。そのお店「久”留米(グルメ)ひとつぼ 北新宿店」は、見るからに味のある雰囲気。1杯ひっかけるのに、持って来いのお店である。
私(佐藤)はかねてから気になるお店があった。そのお店は、平日昼に店の前を通ると、いつも中国人で大行列になっている。どうやら、このお店はツアーの観光ルートに組み込まれているらしく、大型バスから降りる中国人観光客が店のなかへと吸い込まれて行くのである。
東京・新宿3丁目にあるそのお店「味仙荘」は、なんと1080円で60分焼肉食べ放題のお店なのだ。その味のほどを確かめてみたいと思っていたのだが、最近そのチャンス到来! 実際に行ってみたぞ!!
お盆に入りいくぶん暑さが和らいだとはいえ、まだまだ夏の盛り。皆さんは元気に毎日を過ごしているだろうか。暑いときこそカレーを食べて暑気払いと行きたいところである。
こういう時に食べたいカレーは、盛り付けが華やかな小じゃれた感じのものではなく、またトッピングに凝ったものではない。後からジワリとスパイスが効いてきて、静かに汗を流すようなタイプ。たとえるなら、東京・新宿の「ガンジー」のカレーだ。
ちまたはお盆休み、学生は夏休みのまっただ中である。この機会に東京に遊びに行く、もしくはすでに来ている田舎の人も結構いるのではないだろうか。もしもこれから上京して遊ぼうという人は、迷子になることに十分に注意して欲しい。そして、見慣れないほど多くの人がいるために、「人酔い」してしまう可能性があるので、気を付けよう。
それらを避けるのに、もっとも良い対策は人の多い場所に行かないことだ。初めて上京する人が避けるべき、人の多い場所をお伝えしよう。
今年の夏は暑い、確実に暑い! 気象庁が何と言おうとここ数年で1番暑い。肌で感じるぞ、普通ではない暑さを。すでに夏バテ気味の人も多いのではないだろうか。食欲が落ちるが、こんな時こそスタミナをつけないと、8月を乗り切ることができないぞ。
そこでおすすめしたいのが牛かつだ。「揚げ物なんかモタれて食う気になんねえ……」という人は、一度もと村の牛かつを試してみて欲しい。揚げ物の脂っこさを感じることなく、さっぱりと食べることができるはずだ。ウマい肉を食って厳しい夏を乗り切ろうぜッ!
突然だが筆者は「腹ペコ」である。お腹が減っているわけではなく、ロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』の大ファンなのだ。マキシマム ザ ホルモン(以下ホルモン)のファンは「腹ペコ」と称されており、これまで何度もライブに足を運んだ筆者は、間違いなく「腹ペコ」だと自負している。
そんなホルモンは、現在ライブ活動を休止しており、残念ながらどの夏フェスにも参加しない。「あー、しばらくホルモンが見られないのかー」と思っていたそのとき! 東京は新宿で、ホルモンの公開収録があるとの情報をキャッチ!! ロケットニュース24編集部から超近いじゃん! これは行くっきゃねーだろ!!
これまでネット上に公開された未確認飛行物体(UFO)の動画を数々お伝えしてきた。それらの真相を把握するに至ってはいないのだが、私(佐藤)はいつか必ずその真相が解明される日が来ると信じている。そんななか、当編集部に未確認飛行物体を撮影したという人物からタレコミがあった。
その人物、益子祐司さんによると、動画は2015年7月17日に東京・新宿区で撮影したというのだ。東京都内、しかも新宿で撮影したとは。実際にお送り頂いた映像を見ると、ほんの一瞬ではあるが、飛行機やドローンなどとは違う発光体が確かに映像に収められているのだ。コレは一体……。
「灯台もと暗し」という言葉がある。身近にあるものほど、気づきにくいことを表すことわざなのだが、私(佐藤)は最近、この言葉の通りの経験をした。それは、当編集部のすぐ近くに美味しいかき氷を出すお店があるというのに、その存在にまったく気づかなかったのだ。
東京・新宿3丁目の「追分だんご本舗」は甘味処として、長らく営業している。夏場は店先に、たらいに入れた氷の塊を出して、かき氷を食べられることをPRしているのだが、1度もここの氷を食べたことがなかったのだ。実際に食べてみたところ、なぜ今まで素通りしていたのか? と自らを疑いたくなるほど絶品だった!