夏に美味しいグルメといえば、一般的にそうめん・冷し中華・かき氷などが思い付くハズ。……が、数年前から私(サンジュン)が何故かドハマりしているのが、吉野家の『牛皿麦とろ御膳』である。
冷静に考えると「牛丼をちょっと美味しくしただけのメニュー」なのだが、異常なほどにリピートしてしまうのは何故なのか? 私自身ハッキリとした理由を掴みあぐねているが、吉野家の最強メニューが『牛皿麦とろ御膳』であることは間違いないだろう。
夏に美味しいグルメといえば、一般的にそうめん・冷し中華・かき氷などが思い付くハズ。……が、数年前から私(サンジュン)が何故かドハマりしているのが、吉野家の『牛皿麦とろ御膳』である。
冷静に考えると「牛丼をちょっと美味しくしただけのメニュー」なのだが、異常なほどにリピートしてしまうのは何故なのか? 私自身ハッキリとした理由を掴みあぐねているが、吉野家の最強メニューが『牛皿麦とろ御膳』であることは間違いないだろう。
先日、焼肉重を売っている自販機を見つけた。商品の正式名称は「九州産牛カルビ 焼肉重」で、価格は900円。
吉野家に行けば並盛の牛丼を2つ買えるだけに、試してみるのは勇気がいる値段……と躊躇(ちゅうちょ)する人が多そうだから、私が買ってみたぞ。
吉野家は2023年2月、10年ぶりに新業態のお店「かるびのとりこ」を埼玉県幸手市にオープンした。あの吉野家が10年ぶり! マジかよ!! と興奮したのだが、そのことを紹介したところ、読者からこんなコメントを頂いた。
「『焼きたてのかるび』に似てますね」と。ナニ!? 似たお店があるのか? 気になったので実際に行ってみると、ほとんど同じと言っていいくらいソックリじゃねえか!
日本に行くと、食べたいものがたくさんあるのに食べられない事が多い。僕はムスリムだから宗教的な事情なのでしょうがないけど、やっぱり悲しいし悔しい……。
が、方法がないという訳ではない。インドネシアではいくつかの日本食店がチェーン店を展開している。かの牛丼で有名な「吉野家」もその一つだ。
というわけで、今回は人生初の牛丼と吉野家を体験していきたいと思う。
2023年4月4日、メトロシティ西池袋の1階に「大阪牛肉ラーメンわだ」がオープンした。大阪? わだ? 聞き覚えのない人もいるかもしれないが、実はこの店はラーメン屋『せたが屋』のセカンドブランド。
で、『せたが屋』は吉野家HDなので、広い意味で吉野家の姉妹店と言える。その名の通り、大阪発祥のラーメン屋なので、今回が東京進出1号店というわけ。気になるぜェェェエエエ! そこでダッシュで行ってみたところ……
出だしからぶっ放してしまうと、この記事でご紹介する吉野家の『200円割引きクーポン』はハッキリ言ってヤバい……いや、ヤバすぎる。割引き金額もさることながら “使用条件” がヤバいことになっているのだ。
ドミノピザの「Lサイズを買うとMサイズが2枚無料」を筆頭に世の中には数多くの狂ったクーポンが存在するが、ここまで露骨なクーポンもそうないハズ。さあ、みんな……吉野家の奴隷になる覚悟は出来ているか?
自分でも驚いているのだが、よく考えたら最後に「吉野家」で牛丼を食べてから3~4年が経過しているかもしれない(牛サラダとかは食べていた気がする)。冗談抜きに、2019年3月の記事で行ったのが最後ではないか。学生の頃はあんなに通っていたのに。
そこで数年ぶりに吉野家で『牛丼 並盛』を頼んでみたのだが……まあ驚いたよね。自分が牛丼と聞いてイメージする値段とまるで違ったのである。一体いつからこんなに変わったんだ?
新年の風物詩だった福袋。「だった」と言ったのは、オンラインでの販売が主流になってから、どんどん販売時期が巻いてきているから。もう普通に売ってるところも多い。
その中の1つが吉野家である。2023年の福箱が公式通販サイトで販売中。というわけで、数量限定の福箱を買ってみたら3年前から欲しかったアレを手に入れることができたでごさる。最高!
全国8000万人のダイエッター諸君、今日も糖質を気にしているかな? 痩せるのは難しいけど太るのは超簡単! 結局のところダイエットは「コツコツやるしかない」というのが圧倒的真実なのだろう。
さて、現在ゆるやかにダイエットを敢行している私、P.K.サンジュンは、結構なペースで吉野家の「牛サラダ」を利用している……のだが、最近になってふと気付いてしまった……「もしかしたらすき家の方が優秀なんじゃねえの?」と──。
牛めしでお馴染みの松屋が、ひそかに熱のこもった商品を関東の一部店舗限定でテスト販売していることが判明した! その商品とは「親子丼」である。商品の売り文句は……。
「松屋が本気で挑む親子丼 < 松 >」
である。ほほ~、そんなものをこっそり投入していたとはね。見せてもらおうか、松屋の本気とやらを! 実際に食べてみたら「もっと本気出せるでしょ……」と思ってしまった。
もったいぶると「釣り記事を書きやがって」とか言われかねないので、結論を先にお伝えする。私が自信を持って「日本一うまい牛丼が食える」と断言するのは『成田国際空港第2本館店』だ。ただしこれは、何も特殊なメニューを提供する吉野家という意味ではない。
『成田国際空港第2本館店』は、ある特定の人にとって「日本一うまい吉野家」へと変化するタイプの吉野家。一定の条件を満たしさえすれば、誰だって最短で1ヶ月後には日本一うまい牛丼を体験することができるんだぞ。どういうことかご説明しよう。
先日、有名チェーンの「格安うなぎ」をひっくり返して裏側のブヨブヨ感を調べた結果について当サイトで公開した。覚えておられるだろうか? 内容が気になる人は記事を見ていただくとして、その検証中に私はふと思ったのだ。
うなぎじゃなくて、牛丼をひっくり返したら何が見えるんだろうか?
安いうなぎって、皮目の部分がブヨブヨしがち。だからこそ安いわけだけど、出来ればブヨっているものは避けたいと思うのが うなぎラバーの率直な気持ちであろう。
そこで! 今回私は有名チェーンの格安うな重(うな丼)を5種購入。うなぎを全部ひっくり返して “ブヨりチェック” してみたので報告したい。結論から先に言うと、安いのに全然ブヨってないうなぎがあったぞ。
いきなり結果を書くならば、全然違った。当初は「ほぼ同じだったら記事どうしよう」と心配していたが、いい意味で誤算に終わって安心している。
そして同時に、こうも感じている。「安い商品はどれも大体同じようなもん」と思い込むのは危険だな、と。
「汁の染みた米はすき家の方が好きだけど、肉は吉野家のほうが好きかな」
ある時、筆者の友達が牛丼屋の話をしている時こんなことを言い出した。3大牛丼店にはそれぞれこだわりがあってその味や食感は様々であり、何が好きかは人によって大きく変わる。
あれ? じゃあこれ分解して融合して自分の思う最強の牛丼作れば優勝じゃね? やってみたら意外な組み合わせが最強だった……。
吉野家の牛丼はどこで食べても同じ味。クオリティが一定に保たれているからこそ安心して食べられるわけだが、どうやら牛丼づくりの技術には違いがあるらしい。つまりお店によって細かい違いがあるのかも……。
というのも、吉野家は牛丼づくりの技術を競う大会「肉盛り実技 グランドチャンピオン」を1977年から実施しているのだ。
2021年のグランドチャンピオンは東京・浜松店の店長なんだって! 日本で1番の牛丼づくりの達人が作る牛丼は他とどう違うのか? 食べてたしかめてみた!
2022年4月19日、大手牛丼チェーンの「吉野家」は “新” 親子丼の販売を開始した。この商品は開発に10年を費やしたのだとか。
10年だと!? そんなに時間をかけたのなら美味いんじゃないの? ってことで実際に食べてみることにした。はたしてその味は……。
ついに来たか! 牛丼チェーンの鍋ファンはそう待ちに待っていたことだろう。2022年1月11日、松屋が鍋メニューを新発売。メニューはキムチ牛鍋セットのみとシンプルながら、ようやく鍋を出してきたからである。
これですき家、吉野家と合わせて2021〜22年の御三家鍋が出揃った。つまりは鍋戦争が本格化するワケだが、食べる側が気になるのはそれぞれどんな特徴があるかだろう。似ているようで全然違う。三者三様だった鍋を簡潔にまとめると以下の通りだ。