先日、東京都千代田区の「大手町川端フードガーデン」で知人とランチを食べることになった。大手町川端フードガーデンとは、日替わりでキッチンカーが集まる平日のランチスポットである。
いざ足を運んでみると、日本有数のビジネス街だけあって、ケバブやタコス、焼肉などが勢揃い……数あるキッチンカーの中から私が選んだのは、生まれて初めて見かけた吉野家のキッチンカー「オレンジドリーム号」だ。
そこで今回は、吉野家のキッチンカー・オレンジドリーム号について詳しく紹介したい。
先日、東京都千代田区の「大手町川端フードガーデン」で知人とランチを食べることになった。大手町川端フードガーデンとは、日替わりでキッチンカーが集まる平日のランチスポットである。
いざ足を運んでみると、日本有数のビジネス街だけあって、ケバブやタコス、焼肉などが勢揃い……数あるキッチンカーの中から私が選んだのは、生まれて初めて見かけた吉野家のキッチンカー「オレンジドリーム号」だ。
そこで今回は、吉野家のキッチンカー・オレンジドリーム号について詳しく紹介したい。
牛丼チェーンのカレーといえば「ごろチキ」の略称で親しまれる「ごろごろ煮込みチキンカレー」が挙げられる。絶大な知名度を誇り、自らを「信者」と称する者まで現れるほど、愛されている。
次に挙げられるのはすき家の「ほろほろチキンカレー」ではないだろうか。トッピングの骨付き鶏肉は圧倒的なデカさにもかかわらず、スプーンでも崩れるほど柔らかい。
さて、そうすると吉野家は……。あれ? カレーを販売しているのに、コレってものがない? だが、その「吉野家カレー不在」の時代はもう終わりだ。期間限定販売している「牛魯珈(ろか)カレー」がかなり攻めている! これなら戦える、ごろチキともほろチキとも戦えるぞッ!
肉は国産の方が高い。ふわっとそういう認識を持っている人は多いだろう。実際、スーパーなどでも国産の方が高く、外国産がリーズナブルに売られている光景をよく見かける。
ただ、一方で肉について何がどう違うかと聞かれたらハッキリしたことはイマイチ分からないところもある。そんななか、その答えを教えてくれそうな商品を見つけたから買ってみた。ずばり「牛丼の具」である。
吉野家といえば牛丼である。そして牛丼といえば吉野家だ。私(佐藤)はそう思っている。日本で牛丼が国民食として浸透したのは、吉野家のおかげだ。
なのに! その吉野家が「第4の肉」といわれる食材の提供を開始した。それはダチョウである。国産ダチョウ肉を使ったオーストリッチ丼の販売を、店舗・数量限定で2024年8月28日から開始したのだ。
繰り返すが、「吉野家といえば牛丼」のはず。なのに「吉野家といえばオーストリッチ丼」になってしまうのか? 語呂が悪いだろ! とにかく実際に食べた正直な感想をお伝えしたいと思う。
バンコクの日本人街として知られるタニヤ通りの一角に『牛野家(ぎゅうのや)』という店がある。名前を聞いただけではピンとこないかもしれないが、ここが牛丼屋であること、看板の色、字体などを確認すれば、多くの日本人が「あぁ……」となることだろう。
しかし「牛野家」についてネットで現地の口コミを検索すると、意外とめちゃめちゃ高評価で驚く。中には「吉◯家よりウマい」といった意見も多数見られ、こうなっては確かめてみるほかない。
吉野家は牛丼もウマいが「から揚げ」がとにかくウマい! かつて吉野家のから揚げを初めて食べた当サイトの編集長・GO羽鳥は「吉野家のから揚げがこんなにウマいとは……」と感動に打ち震えていた。
そのから揚げのアレンジメニューが、2024月6月17日(月)から発売されている『にんにくマシマシから揚げ超特盛丼』である。このメニュー、実は吉野家史上「最も頭の悪いメニュー」なのかもしれない。
つい先日、人生初のインドネシア旅行に行ってきました。空港を降りた瞬間に感じる南国特有のムワッとした感じ。日本の高温多湿はイヤなのに、なぜ海外だと「いいね! 来たね!!」と感じるのでしょうか?
それはさておき、ご存じの方も多いかと思いますが、インドネシアには多くの日系企業が進出しています。今回はショッピングモールの中で発見した『吉野家』で食事をしてみることにしました。すると……。
日本で最も有名な都市の1つである渋谷。例え行ったことがなくとも、日本人なら誰しもがぼんやり渋谷のイメージを持っているのではないだろうか。
だが、20年くらい東京に住んでいる私(中澤)はこう思わずにはいられない。「渋谷ほど知ってる場所しか知らないって街も少ない」と。ガチで用があるところしか行かない。
というわけで、渋谷シティーに引っ越したことをこれ幸いと、普段行かない場所を散歩していたところ、気になる牛丼が販売されているのを発見した。「脂身牛丼(税込935)」というその牛丼は、黒毛和牛の脂身を集めたものだという。甘やかしすぎィィィイイイ!
食べ終わった後にクーポンがもらえるというのは飲食チェーン店定番のキャンペーン。今や、どこでももらえるから、文字とかほとんど読んだことがなかった。基本そこまでの値引きでもないため、私(中澤)はクーポンを使わないこともよくあるくらい。
ただ、2024年3月6日、吉野家で昼食を食べた際もらったクーポンをふと見てみたところ、仕様が思てたんと違った。そこにはこう書かれていたのである。「1枚で何食でも利用可」と。
実は現在、ロケットニュース24編集部にある冷蔵庫がヤバイことになっている。冷凍庫が冷凍食品で埋まっているのだ。福袋の爪痕である。
特に、吉野家と松屋の福袋は冷凍食品が大量に入っていたため、勢力を二分している状況。吉野家の牛丼の具と松屋の牛めしの具が肩寄せ合って並ぶ光景を見て私(中澤)は思った。「手と手を取り合うことはできないだろうか」と。
クリスマスチキンの予約に出遅れた諸君! まだ間に合う!! ……と言ってもローストチキンでもフライドチキンでもない! から揚げだってイイじゃないか! クリスマスの場が盛り上がるなら、から揚げ食ってもイイんだよ!
とにかく急いで吉野家を目指せ。店舗限定で「から揚げツリーパーティーセット」を販売しているぞ。この商品はテイクアウトのみで、店頭もしくは電話予約しか受け付けていない。その上、受付期間が12月23日までだ。だからまだ間に合う! 急げ~~~ッ!!
吉野家の福箱と言えば牛丼や豚丼の具材の宝庫。グッズの詰め合わせ福箱もあるけれど、私(中澤)は毎年、この具材系福箱で正月を過ごしている。あんまり変わらない安定感が安心に繋がっているのかもしれない。
そんな私のように、2024年も具材系福箱を購入して、面倒くさい時をしのぐ飯に使おうと思っている一人暮らし者に朗報だ。吉野家の福箱松セットがブラックフライデーで安くなっているぞー! ただし、注意すべき点があって……
この時期の風物詩となっているチェーン店のすき鍋定食。やよい軒や吉野家にすき焼きが登場すると冬の到来を感じるのは私(中澤)だけではあるまい。1人暮らしだと材料が多い鍋はやりづらいからチェーン店で気楽に食べられるのがありがたいのだ。
しかし、この鍋、食べ歩いていると肉量が結構違う気がする。やよい軒より吉野家の方が多い気がするのだ。とは言え、感覚の話なのであてにならない。そこで実態を調査するべく、2023年の吉野家、すき家、やよい軒のすき鍋の肉だけを抜き出して量ってみることにした。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば吉野家にも行ける。そして1000円あれば吉野家で大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第12回は、牛丼の「吉野家」が登場だ。
牛丼チェーン店を舞台にした戦いは初の試みだが、果たして参加者たちはどんなオーダーを見せたのか? 1000円に渾身のエネルギーを込めた『最高な1000円の使い方 吉野家編」を以下でご確認いただきたい。
高めの親子丼でたまに卵黄が乗っているヤツがある。大体、1000円前後かそれ以上する高級親子丼に乗ってるんだけど、ただでさえ卵とじがアタマである親子丼にさらに卵黄が乗るあの魔力。考えた人は凄いと思う。
一度で良いから価格気にせず食べてみてえなあ。そう思いながら、今日も吉野家の親子丼を食べていたところ、サイドメニューを見ていてふと思った。あれ……? ひょっとして吉野家でできるんじゃね?