「吉野家」にまつわる記事
「ちょい飲み」という言葉が世間に浸透して久しいが、吉野家はそのブームの先陣を切った飲食チェーンの一つだ。都心部の店舗を中心に展開するちょい飲みサービス「吉呑み」を利用したことがある人は、きっとそれなりに多いのではないか。
ではあなたは、吉野家に飲み放題を実施している店舗があることをご存じかな? そう、なんと1時間1080円で、ハイボールを何杯でも楽しめる吉野家がたしかに存在するのだ! そこで実際にチャレンジしてみたところ、なぜか『スラムダンク』っぽくなったでござる。
700円、それは高すぎず安すぎない金額である。昼食に使うには、少々奮発している感のある微妙な価格だ。これまでに持ち帰り弁当とハンバーガーチェーンでコストパフォーマンスについて検証したが、今回は牛丼チェーンで比較してみたいと思う。
吉野家・松屋・すき家の3チェーンで、700円で買えるメニューの組み合わせを比較して、もっとも “整って” いるのはどこなのか? 比べてみたところ、興味深い結果を得ることができた。
日本……いや世界屈指の牛丼チェーンといっても過言ではない「吉野家」。2019年5月31日、そんな吉野家が公式通販サイト限定で同社初となる非常用保存食『缶飯』を発売。瞬く間に話題となり、品切れになるほど人気を博しているらしい(6月14日現在)。
筆者は同商品を発売日に注文し、無事入手することができた。さっそく開封してどんな味がするのか確かめてみたので感想をお伝えしよう。
予想通り。いや、味を考えると予想以上であった。何の話かって、吉野家が2019年5月9日から発売開始した『ライザップ牛サラダ』のことである。名前の通り、ライザップとコラボしたメニューで、高たんぱく質・低糖質……ってことは以前の記事でも記載したが、つまりはそれを食べてみたのだ。
美味かった。個人的には、牛丼よりも美味いと感じた。味もさることながら、ボリュームもまた素晴らしい。牛丼並の横に並べたら……
2019年5月9日、吉野家が『ライザップ牛サラダ』なるものを提供開始する。価格は税込540円(※)で、その名の通りあのライザップとコラボしたメニュー。牛肉・鶏肉・豆・玉子・野菜をバランスよく食べられる「高たんぱく質・低糖質」なサラダらしい。
ダイエットしている人からしたら期待のメニューなのだろうが、「ライザップ」の名前を聞いただけで こう感じている人もいるはずだ。「痩せるかもしれないけれど、食いごたえはイマイチなんだろ? ちぃっちぇーサラダなんだろ?」と。
かくいう私もそう思っていたのだが、発表された情報を見ると……あれ? そうでも……ない……かも!? となったので紹介したい。
吉野家の『おろしから揚げ定食』 。そう聞いて、「あ〜いつも食ってるアレね」となる方は、なかなかの “吉野家運” の持ち主と言っていいだろう。逆に、「そんなメニューあった?」となっている人よ、別に慌てる必要はないぞ。知らない人が多数派だろうから。
というのも、吉野家の『おろしから揚げ定食』は公式サイトに載っていない……いわば裏メニューなのだ。吉野家に問い合わせたところ、同メニューを取り扱っているのは全国で約40店舗(2019年5月7日時点)とのこと。
公式サイトによれば、吉野家の店舗は日本全国に約1200店舗あるので、『おろしから揚げ定食』は全体の3%ほどだけで食べられるメニューということになる。タイトルで、「ひとまず食っとけ!」と記載した理由が、おわかりいただけただろうか?
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2019年4月中旬あたりから、周囲がややソワソワしている。令和が始まるからではない、ズバリ松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」が復活したからだ。“ごろチキ” が大好きすぎる我々ロケットニュース24編集部には「食べないと損」くらいの空気がマジで漂っている。
そのごろチキを意識してか、吉野家が『チキンスパイシーカレー』なる新メニューを投入した。写真を見る限り、完全に “松屋殺し” としか思えないメニューだが、果たしてどんなお味なのだろう? 今シーズン、すでに4回ごろチキを食べている記者がお伝えしたい。
新元号が令和? エイプリルフール? あのなぁ、だから何なんだよ。それが俺たちの人生に、どれだけの影響を及ぼすっていうんだよ。もっと注目すべき大事なことがあるだろ! そう、吉野家で定食のご飯おかわり無料が始まったんだーーーー!!
すでにお伝えしている通り、本日2019年4月1日より全国の吉野家にて、とんでもない神サービスがスタートした。毎日15時から24時の間、すべての定食のご飯がおかわり無料になるというものだ。花より団子、令和より おかわり無料! というわけで、さっそく おかわりしに行ってきたぞ。
380円で買えるぬくもり! 吉野家の牛丼並盛は庶民の味方である。どこにでもある安定の味の安心感……なんとそんな牛丼並盛が毎食税込300円で食べられる方法があるのでお伝えしたい。
繰り返す。毎食だ。「たった80円引き?」と思うかもしれないが、ちりも積もれば山である。毎日通ってしまう吉野家ジャンキーは必見!
やべえよ……。吉野家がサラッととんでもないことを発表しちまったよ……。定食のご飯のおかわりが無料になるなんて、そんな奇跡みたいなことがあっていいのかよォォォォオオオオ!?
いいんです! 吉野家は本日2019年3月25日、全国の店舗にて定食のご飯おかわり無料サービスを開始すると発表した。時間は毎日15時から24時まで。大盛りが無料ではない。おかわりが無料である! これは完全に吉野家始まったとしかない言いようがないだろう。
言わずと知れた大手牛丼チェーンの吉野家。早・安・旨の三拍子揃ったフード界のユーティリティプレイヤーだ。だがしかし、驚くべきことに私(西本)はそんな吉野家に行ったことがない。
ビビりの私はこれまで吉野家にハードルの高さを感じて敬遠したまま生きてきた。とはいえ、私も30才。ビビってばかりもいられない年齢である。そこで、勇気をもって初チャレンジしてみることにした。
吉野家の牛丼がUber Eatsでデリバリーできるようになっていた。私自身、これを書いている数時間前に知ったのだが、今年の3月1日から始まったそうだ。
とはいえ、こういうのは大体地域限定。利用しようと思ったら対応地域外で、「店舗が見つかりません」と表示されるなんてよくあること。今回もそのパターンなんだろうなぁと、私は半ば諦めながら会社(新宿二丁目)でUber Eatsのアプリを開いたら……! なんとヒット!!
「来たぁぁぁあああああ!」という気持ちで即タップしたのだが、その5秒後に「あぁぁぁぁぁぁああ!」となってしまった。
吉野家の牛丼がめっちゃ食いたい……! 私、あひるねこは定期的にそういう気分になるのだが、皆さんはどうだろうか? 一度そうなってしまうと、もう並盛では到底足りぬ。もっと……もっと……牛肉の海におぼれた~~~~~い!
そんなニーズに応えてか、吉野家は本日2019年3月7日、「超特盛」なる新たなサイズの販売を開始した。なんとこれ、肉の量が大盛の2倍もあるというのだ。すげーーーーッ! ところが、さっそく食べに行こうとする私に、当編集部の佐藤が声をかけてきたではないか。
あ、ヤバイ。帰りたい。月曜が始まったばかりだっていうのに、もうすでに家に帰りたいぞ。今週あと4日もあんの? どうすりゃええねん……。これと同様の思いを抱えている人に、ちょっと気が楽になるような情報をお伝えしよう。
今週1月24日に「吉野家」で牛丼並盛を注文すると、なんとお肉が無料で120%増量になっちゃうのだ! マジかよ、吉野家太っ腹すぎだろ!! 木曜まで生きる目的ができたぞ。
まず最初に言っておきたいのは、吉野家・松屋・やよい軒のチゲ系鍋は3種ともに “日本人の舌に合わせた辛い系料理のド真ん中” だということ。つまり、バリバリ辛いわけではない……と思う。餃子の王将の「激辛設定麻婆豆腐」を楽しめる人であれば十分に耐えられるレベルの辛さだ。
ただし、「王将の麻婆豆腐はノーマルじゃないと絶対に無理!」という人にとっては「からっ! からっ!」と叫びながら食べることになるかもしれない。一方で、「王将の麻婆豆腐ぬるすぎ。中華街の麻婆豆腐の中で一番本場仕様のヤツじゃないと辛い料理を食った気がしない」というようなガチ派にとっては多少物足りない可能性もある。
……こんなことを言っても王将に馴染みのない人にとってはよく分からないだろうから、3つそれぞれの違いを説明していこう。
昨日は鍋。今日も鍋。明日もきっと鍋……。そんな生活を送っている私(和才)。鍋が好きすぎるために、目についた1人用の鍋をことごとく食べまくっているのだが、その中でも松屋の『牛鍋膳』に今回はスポットを当てたい。
松屋といえば、牛丼チェーン。牛丼チェーンといえば吉野家が先駆けだから、「松屋も吉野家も同じようなもん」と思っている人がいるかもしれないが……特に牛鍋に関しては全然違うのだ。