「佐賀県」の記事まとめ
佐賀のばあちゃんが作る「スタミナ卵」がうまい。名前が名前なので、疲れた時に無性に食べたくなる。ほんのり酢の香りがして後味さっぱり、漬け汁を飲み干したくなるレベルで激ウマなのだ。冷蔵庫に使う予定のない卵が余っていたので、一気に作ってみることにしたぞ。
レシピはしっかり保管してある。めちゃめちゃ簡単なので、卵が5〜10個あったら作ってみてほしい。保存容器や袋がなくても問題なし。私はいつもドンブリに漬け汁を入れて冷蔵庫で一晩寝かせている。作り方はというと……
佐賀のばあちゃんが、ちくわにポテサラを詰めたやつを揚げていて、それがいつもメチャメチャ美味しかった。どうやら熊本のソウルフードらしく「ちくわサラダ」と呼ぶらしい。ずっと「ばあちゃんオリジナルの料理」だと思っていた。なるほど、ちくわサラダっていうのか。
なんで急に「ちくわサラダ」の話を始めたのかというと、ひさしぶりに食べたくなったからだ。ばあちゃんはポテトサラダも手作りしていたけど、とりあえずスーパーの惣菜コーナーで買ったポテサラで再現してみたら……激ウマだった。皆さんにも紹介したい。
佐賀の人妻は冷たくされると悦びます──いきなり何の話かというと、佐賀県神埼市の人気寿司店で販売されている絶品プリン。不倫ではなく、プリンだ。商品名が「人妻プリン」なのである。艶っぽいオトナのプリン……これは死んでも食べに行くしかあるまい。
というわけで今回は “佐賀の人妻” を食べるために佐賀県へ。弥生時代の暮らしを体験できるスポット「吉野ヶ里歴史公園」から車で1分もかからない場所に、噂のプリンを販売する『神崎やぐら寿司』はあるとのことだ。さてと……人妻いただきますか。
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フランスの首都パリを代表する観光名所といえば「エッフェル塔」だが、佐賀県神埼(かんざき)市を代表する観光名所もまた「エッフェル塔」だ。1889年のパリ万博の目玉として建てられたのが前者で、有限会社馬場ボデーの社長が暇つぶしで作ったとされるのが後者である。
そしてどうやら、本家パリで “幻となった改造計画” を実現させたのが「佐賀のエッフェル塔」らしい。なんというか、だんだん本家よりも、馬場ボデーのエッフェル塔の方が気になってきたんですけど……というわけで、佐賀県へ向かうことにした。
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ロッテリアには、地域の特色を生かした “ご当地バーガー” が店舗限定で販売されている。なかでも最もメジャーなのが、九州自動車道「基山パーキングエリア(上り)」で販売されている『華味鳥(はなみどり)バーガー』だ。
九州のブランド鶏「華味鳥」を使っている時点でおのずと期待は高まるが……さらに “高速道路のパーキングエリア限定” ときたから激アツ。これは確実に食べておくべきだろう。ということで、基山パーキングエリアを目指すことにした。待ってろよ激レアバーガー!
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佐賀県鳥栖市といえば、サッカー・J1サガン鳥栖のホームタウンとして知られているが……実は「鉄道のまち」でもある。鳥栖駅は、鹿児島本線と長崎本線が分岐する九州の中心駅。かつては広大な操車場をもち、貨物輸送の一大拠点だったらしい。
──という話を、なぜか「とんかつ屋」で知ることに。お店の名前は「とんかつきむら」で、鳥栖市内で約半世紀前に創業した名店なのだが……注文した定食が機関車で運ばれてくる激ヤバとんかつ店だったのだ! いやいや、いくら「鉄道のまち」だとしてもヤベェだろ!
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ロバートの秋山竜次さんが架空のクリエイターを演じる「クリエイターズ・ファイル」は、それぞれのフィールドでの仕事ぶりや人生について語るシリーズだ。2019年3月7日、その最新作がYouTubeで公開された。
今回、 秋山さんが扮したのは、 女性R&BシンガーのUMBRELLA(アンブレラ)。マイナス7オクターブの歌姫は地を這うような低音が魅力で、若者に絶大な人気を誇る。しかし、ツアーとレコーディングに明け暮れ、疲れた彼女は23都市を回った全国ツアーの最終日・東京公演のアンコールを終え、舞台袖に下がったとたん、膝から崩れ落ちた──。
生まれ育った地元を離れ、なかなか慣れない新生活に疲れやストレスを感じている方も多いと思うが、そんな時はもう一度しっかり荷物整理をしてみるといいかもしれない。もしかしたらカバンの中に、家族からの手紙や故郷の土産が入っているかもしれないからだ。
数年前、私(筆者)は日本を離れて東アフリカの「ジブチ共和国」にある日本法人の施設内で働いていた。慣れない仕事はさておき、日中の気温が軽く40度を超え、蛇口をひねっても少量の塩水しか出てこない過酷な日々。あっという間に私も同僚も疲労がMAXになっていた──。
ちゃんぽん屋なのにカツ丼がウマい。な……何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……味付けだとかジューシーさだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと凄まじいものの片鱗を味わった。
だって、ちゃんぽん屋のカツ丼だぜ……。ということで今回ご紹介するのは、ちゃんぽん屋なのにカツ丼がバリウマなお店である。たかがカツ丼、されどカツ丼。正直、こんなにウマいカツ丼がこの世にあるのかと驚いた。
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『成人式』は誰にとっても一生に一度の記念日である。それを台無しにする一大事が起きた。横浜市などに店舗を置く「はれのひ株式会社」が、突然営業を取り止めて社長が雲隠れしてしまったのだ。晴れ着を予約していた新成人は当日に着ることができず、事前に支払っていた代金などの被害総額は数千万円にのぼると見られている。
この会社とは無関係で、佐賀県にある写真館を経営する「株式会社ハレノヒ」は、社名が同じであることから一部で混同され、問い合わせなどがあったそうだ。そんな中、風評被害を防ごうとする人たちが、SNSで別会社であることを強く訴えたという。株式会社ハレノヒのブログには、感謝の言葉とはれのひ株式会社へのメッセージが綴られている。
豪雨に見舞われた九州北部。2017年7月5日、福岡・大分の2県は数十年ぶりの大雨となり、大雨特別警報が発令された。なお、特別警報とは、警報の発表基準をはるかに超える重大な災害が起こる可能性が高い場合に、気象庁から発令されるものである。
一夜経った現在(6日12時30分時点)でも、この2県には特別警報が発令されており、予断を許さない状況が続いているようだ。そんな中、SNSでは、現地の状況を伝える投稿が相ついでいるため、まとめてお伝えしたい。
九州内で人口・面積共に最も少ない県といえば『佐賀県』である。お笑い芸人「はなわ」のネタのほか、有田焼や伊万里焼など、焼物の生産地としても知られる佐賀県は、複雑な方言でも有名な地域だ。
そんな佐賀が、ラジオ体操第一を佐賀弁に訳した『佐賀弁ラジオ体操第一』をネットで公開。さっそく動画を確認してみると……はじめから何言ってるか分かんねぇぇぇえええーーーー!
豊かな自然から山の幸も海の幸も楽しめる佐賀県。だがしかし、福岡や長崎など、九州メジャー県に比べて若干存在感が薄いことは否めない。言わば、九州のインディーズと言っても過言ではないだろう。
そんな佐賀県から悲報が飛び込んできた。なんと楽曲をリリースした上で、タワレコ渋谷でカセットテープを配布するという。マジでインディーズデビューしちゃったよ!
信じる信じないはあなた次第。誰が言ったか不明だが、嘘かホントかわからない噂を人は「都市伝説」と呼ぶ。人面犬に口裂け女、メリーさんの電話……さらにはディズニーやジブリにまつわるものなど、その種類は数えきれないほど存在する。
そんなどの地域にもひとつやふたつはある都市伝説。もちろん、九州は佐賀県鳥栖市・JR鳥栖駅にもひとつの言い伝えがある。これまた嘘かホントか。駅構内に4店舗を構える同じ系列のうどん店は、どこを食べても味が同じはずにもかかわらず「6番ホームのうどんが1番おいしい」という。
今、佐賀県が猛烈にアツい。なぜなら2016年7月30日から、佐賀県立美術館で原泰久先生が描いた漫画『キングダム』の原画やカラーイラストなどを集めた「キングダム展 in 佐賀」が開催されているからである!
集英社発刊の「週刊ヤングジャンプ」で連載中の『キングダム』といえば、中国の春秋戦国時代を舞台に大将軍を目指す少年 “信” と後の始皇帝となる秦王 “政” の活躍を中心に、戦乱の世を描いた作品だ。単行本の累計発行部数は2500万部以上。読む人の心を掴んで離さない超人気漫画なのは、ご存知の人も多いだろう。
突然だが、皆さんはとんこつラーメンの発祥地と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。おそらくは福岡県、博多、長浜など。福岡県と想像した人は間違えていないが、正解は久留米市だ。ちなみにその始まりは、昭和12年(1937年)とも言われている。
そんな久留米市のラーメンの中でも、現地で知らない人はいない店に『大龍ラーメン』がある。今回は、昭和41年(1966年)創業と長い歴史を持つ一杯……ラーメン好きであれば絶対に通るべき道である同店をご紹介したい。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年1月に佐賀県の観光連盟がめちゃめちゃふざけたPR動画を公開したことを。アレを見たら、大抵の男性は穏やかな気持ちではいられないはず。ふざけんなッ! とパソコンやスマホの前で思わず声を上げた人もいるだろう。
あれから1年を経て……。またやりやがった! 佐賀県観光連盟はいちいちエッジを効かせすぎてる。「佐賀はハイレグ?」ってなんだよッ!!