逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ! ロケットニュース24の記者になって何度そう思ったことか分からない。私(中澤)の場合、「自分が読みたくなる記事を書きたい」と思うなら、己との戦いは避けられないのである。
他の記者たちにもそんなネタがあるはずだ。そこで、ロケットニュース24の記者に「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせた記事を聞いてみた。
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ! ロケットニュース24の記者になって何度そう思ったことか分からない。私(中澤)の場合、「自分が読みたくなる記事を書きたい」と思うなら、己との戦いは避けられないのである。
他の記者たちにもそんなネタがあるはずだ。そこで、ロケットニュース24の記者に「逃げちゃダメだ」と自分に言い聞かせた記事を聞いてみた。
聞くところによると、本日4月28日は『缶ジュース発売記念日』だそうだ。1954年のこの日、明治製菓が日本初の缶ジュース「明治オレンジジュース」を発売したことが記念日の由来になっているという。
それから60年以上が過ぎ、これまで数えきれないほどの缶ジュースが誕生し、そして儚くも消えていった。今回はこの世から姿を消した缶ジュースたちに想いを込めて「もう1度復活して欲しい缶ジュース」を14種類ご覧いただこう。
ロケットニュース24でライター業を始めてかれこれ6年、それまで私(P.K.サンジュン)は知らなかったのだが、この世界には「伸びる」という業界用語がある。簡単に説明するとメチャメチャ多くの人に読まれた記事が「伸びた記事」で、逆にほぼ読まれなかった記事が「伸びなかった記事」だ。
全てに当てはまるかどうかはさておき、ライターたる者、常に「この記事は伸びそう」とある程度の確信を持って記事を執筆するもの。中には内心「これは爆伸びやろ……!」と自信満々で公開するネタもあるが、意に反してツルッツルにすべり倒すものを少なからずある。というか、結構ある。
そこで今回はリベンジの意を込めて、ロケットニュース24の記者が「すべったけどもう1度読んで欲しい記事13連発」をお届けしたい。読者のみなさん、ワンモアチャンス。これで読まれなかったら、僕たち、私たち、もう諦めます──。
人生に会議はつきものだ。企画会議、部署のミーティング、井戸端会議に家族会議……会社員じゃなくとも、なんらかの会議には参加しなければならない。バンドマンの私(中澤)ですら、バンドミーティングをしまくっている。
でも、売れない。全然結果が出ない。そんな会議もあるわけで。会議に対してどういう態度の人が結果を出せるのか? 編集部員の会議の態度をサンプルに、あなたがロケットニュース24的に出世する人間かどうかを診断します。
2020年も2月半ば。1カ月半があっという間に過ぎ去ってしまったわけだが、あと1カ月半すれば新年度がやって来る。多分「ああっ」という間だ。
ところで、新年度と言えば新入社員である。初めての出社って怖いよな。分かるよ。私(中澤)も5年前、ロケットニュース24に初出社する時めっちゃ怖かったもん。ちょっと昔話をしようか。私が出社して2週間、1番怖かった人の話だ。
ロケットニュースではライターを募集している。これまでにも幾度となく募集を呼びかけてきたが、人の数だけネタの切り口は存在するし、その意味で全人類が潜在的ライターと言えるので、まだまだ募集している。
そんなわけで、今回は「興味はあるけどライターって難しいんでしょ?」という方に向けての記事だ。答えとしては正直ムズい。筆者(西本)がロケットの外部ライターとなって半年以上が経つが、大手を振って手探り中である。しかし難しさ以上にやりがいを感じる仕事だし、何より言いたいのは「応募するだけならタダ」「応募し得(どく)」ということだ。
人が新たな目標に向かって突き進もうとするとき、意地悪な人はこう言います。「今からじゃ遅い」「どうせ無駄」「もう5年早かったら」──。果たして本当にそうなのでしょうか? さすがに40歳からオリンピックを目指すのは無謀ですが、頭の方はどうにでもなると個人的には思います。ほら「学ぶのに遅すぎることはない」って言うじゃないですか?
特にここ数年はインターネットの普及と比例して、学びの場も非常に増えました。いわゆる「オンライン講座」というヤツです。聞くところによればこのオンライン講座、最近はクオリティもメチャメチャ高いらしいですね。代表的なところだと、米国法人Udemy,Inc.が運営する『Udemy(ユーデミー)』では13万件以上ものコースがあるようです。
若者に人気のSNS『TikTok』。BGMに合わせて、口パクしたり踊ったりする動画を投稿するこのアプリは、言わずもがな音楽が重要な要素となってくる。そのため、このアプリから若者に流行する曲が生まれていたりもする。
とは言え、自作曲を不特定多数のユーザーが使えるように配信する機能はない。やっぱり、そこはレコード会社的な力が必要なのか……と思いきや、意外と簡単に配信できたためお伝えしよう。自作曲が大塚愛と並んでるゥゥゥウウウ!
ねこふんじゃった♪ ねこふんじゃった♪ ねこ…………おや? つい先日のこと。私、P.K.サンジュンは童謡「ねこふんじゃった」を口ずさみながら、とんでもない事実に気付いてしまった。そう、それこそが今回検証する『ねこふんじゃったをちゃんと歌えるヤツ日本中探しても0人説』である。
「ねこふんじゃった」はピアノ曲としては定番中の定番で、おそらくほとんどの人がメロディ自体はご存じのことだろう。だがしかし、ちゃんと歌詞までわかる人は日本中を探しても1人もいないハズ。……いや、いない。今回ばかりは絶対の自信を持って「0人説」を唱えさせていただく。
よくわからないが、どうやら奇跡というのは、起きるときは起きるものらしい。例えば、ロケットニュース24にルーク・スカイウォーカー役の「マーク・ハミル」が登場するなんて誰が予想できただろう? サモ・ハン・キンポーだってそうだ。普通に考えて奇跡だが、実際に2人ともがっつり我々のインタビューに応じてくれた。そして……。
なんと今回は、日本最強ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のマキシマムザ亮君(まきしまむざりょうくん)がロケニューに登場ッッ! ウソだろ、オイ!! この記事を書いている私、P.K.サンジュンが一番信じられないが、なんとたっぷり1時間もマンツーマンのインタビューに応じてくれたのだ。果たして、マキシマムザ亮君が出てくれた理由とは? 詳細は以下をご覧いただきたい。
聞くところによると2月12日は「ブラジャーの日」だそうだ。これは今から100年以上前の今日、アメリカ人女性がブラジャーの原型となるものの特許を取得したことからワコールが制定した……と、3年前のロケットニュースに書いてあった。
それはどうでもイイとして、我々ロケットニュース24の編集部には基本的に男しかいない。なので「ブラジャーの日」と聞いても、ニヤッとすることはあれど「あんまり関係ないなぁ」なんて思っていた。だがしかし、あの謎アイテムの存在を思い出してしまったのだ……。
1年は “アッ” という間に終わる。年を重ねれば重ねるほどその実感は強くなり、今年40歳になった私、P.K.サンジュンは、今年ほど猛スピードで過ぎ去った1年を知らない。きっと2019年は今年よりもさらに早く、マッハで時間は過ぎていくのだろう。
さて、今回は年末恒例の「ロケットニュース24記者が厳選する2018年のお気に入り記事」のP.K.サンジュン編をお届けする。ざっと見返したら今年は約700本の記事を執筆していたが、その中から私が印象的だったものをご覧いただきたい。
ついに2018年も残り1カ月となった。冬季オリンピックにサッカーW杯、暗いニュースに目を向ければ、オウム真理教の元代表・麻原彰晃(松本智津夫)の死刑執行などなど様々なことがあったが、みなさんはどんな出来事が印象に残っているだろうか? 2018年という年があなたにとって素晴らしいものであったことを願いたい。
さて、本日12月1日は「映画の日」だそうだ。そこで今回は、今年公開された数えきれないほど多くの映画作品の中から、ロケットニュース24の記者がオススメする『最高だった映画2018年版』をお届けしよう。
本日11月23日は「ゲームの日」である。勤労感謝の日であり、手袋の日であり、サイババの誕生日でもあるが、れっきとした「ゲームの日」でもあるのだ。
さて、一口にゲームと言ってもカードゲームやテレビゲーム、最近ではソーシャルゲームなどもあるが、いわゆる “神ゲー” とともに我々の記憶に強く残るのが「クソゲー」である。そこで今回はロケットニュース24の記者たちが「思い出のクソゲー」を振り返ってみたのでご覧いただきたい。
無職……それはこの資本主義社会において、クズにも等しい称号である。だが、私(中澤)は知っている。無職には色んな理由があるということを。なぜなら、私自身がまさに無職だったからだ。
と、打ち明けると、「正社員じゃなくてもバイトはやってるでしょ?」と聞かれるが、残念バイトもやってない。33才にして真正の無職だった。もちろん貯金もゼロ。そんな私が人生をやり直せた理由をお送りしたい。
現在、大好評開催中のケンタッキーフライドチキンの食べ放題。2018年4月17日まで毎週火曜に訪れるゴールデンチャンスを見逃す手はないだろう。45分という制限時間はあるものの、オリジナルチキンが食べ放題で税込み1380円なんて破格も破格、超破格である。
これは行くっきゃない……と思ったが、こんなにハッピーなイベントを独り占めするなんて心が狭い。そこで今回は総勢8名でケンタッキーフライドチキンに押しかけ、こんな時にしかできない企画「誰が一番食べられないのか? ロケットニュース24最弱王決定戦」を開催してきたのでご報告しよう。
“誰もが思わずウホっと振り返るイイ男たちが一肌脱いだカレンダー” こと「ウホカレ」。ロケットニュース24が、毎年メンズカレンダーを制作しているのは、みんな、ご存知だよナ!?
年末も近づき、「今年はウホカレないんですか?(´;ω;`)」と、いう問い合わせをいただいているが……お待たせしました! ウホカレは始まっている。大切なことなのでもう一度言います。ロケットニュースのウホカレ、2018年版もやるぞ~っ!
光があるところには影がある。ウェブライターにとって、自分の書いた記事が多く拡散されることは光栄だが、バズっている記事の裏には幾千幾万のクソ記事があるのだ。
そうやって日々、ネット界に生み落とされるクソ記事。どうやってもどうにもならなかった……そんなクソの中で、2017年最強を決めようぜ! ロケットニュース24 presents「クソ記事オブザイヤー2017」、ここに開・幕!!
人生において、愛・健康・お金・人脈……などと並び「タイミング」は非常に重要である。下準備がどれだけ万全でも、タイミングが悪いと全てはオジャン……なんてことも少なくない。逆にタイミングさえ良ければ、あれよあれよという間に物事が順調に進んだりするものだ。
今回ご紹介するのは、起こりたてホカホカの話である。というか一昨日、2017年11月7日の話である。私(P.K.サンジュン)が「えっ、ここで!?」という最悪なタイミングで「ロケットニュースの人ですよね?」と声を掛けられた話をしたい。