コレ、めちゃくちゃ強気だなぁ。近年、奇をてらったクセのある売り方は増えてきたが、久しぶりにここまでのものを見たような気がした。なんせ商品に書いてあったのは、カレーの新常識、一度食べたらリピ確、脳内錯覚などの文字──。
このパワーワードてんこ盛りがまさかのレトルトカレーコーナーにあったのだから。パッと見たところ動物性原材料を使っていないようだが、ここまで強気となれば相当仕上がっているのだろうか。気になったからには試してみよう!
コレ、めちゃくちゃ強気だなぁ。近年、奇をてらったクセのある売り方は増えてきたが、久しぶりにここまでのものを見たような気がした。なんせ商品に書いてあったのは、カレーの新常識、一度食べたらリピ確、脳内錯覚などの文字──。
このパワーワードてんこ盛りがまさかのレトルトカレーコーナーにあったのだから。パッと見たところ動物性原材料を使っていないようだが、ここまで強気となれば相当仕上がっているのだろうか。気になったからには試してみよう!
トラウマになるようなことはできるなら避けて生きていきたいものである。自らトラウマに近づくなんてもってのほか……なのだが、先日考えがガラリと変わった。もっと……もっとトラウマにお近づきになりたい!
というのも、「トラウマメシ」なる商品が売られていて好奇心で買ったところ、そんじょそこらのカレーではなかったのだ。ぶっちゃけナメた気持ちだっただけに今じゃ猛烈に反省している。
日乃屋カレーはウマイ。優しい口当たりの後に来るピリ辛と濃厚なカレーのコクは、とろとろ家系日本カレーにおける1つの回答と言えるだろう。全国チェーン展開しているカレー屋で1位だ。
先日、渋谷でライブした時も日乃屋カレーを食べた。宮益坂の中盤にある店である。渋谷HOMEやLUSHでライブする時、サッと食事をとるのにも便利。この味がこれだけ気軽に食べられるのって超最高。ウメェェェエエエ! と、貪り食っていたその時、ふと席に置かれたラミネート紙が目に留まった。
夏といえば怪談。怪談といえば稲川淳二。数年前、俳句協会より夏の季語になったと報告を受けたと、稲川淳二本人がSNSにあげていたが、それほどまでに稲川淳二の夏のイメージは強い。それもそのはず、稲川淳二は毎年夏に怪談ナイトを開催している。それも今年で31年目!
筆者は今年、念願叶ってはじめて観にいったのだが、そこで「稲川淳二の身の毛もよだつカレー」を発見。しかもツアーグッズの新商品! 身の毛もよだつカレー、本当に身の毛もよだつのだろうか。怪談ナイトのレポとともにその真相をお届けしたい。
日本には現在、3000種類を超えるレトルトカレーがあるという。よくよく考えたら、コンビニやスーパーに行かない日は人生の中で圧倒的に少ない。で、お店にもレトルトカレーは100%に近い確率で置いてある。すなわち人生の中でレトルトカレーのパッケージを見ない日の方が圧倒的に少ないんじゃないか?
今やレトルトカレーはラーメンと同様、一流のお店の味が家庭で手軽に味わえる。同時に1000円前後の高級路線のレトルトカレーも、主にスーパーで見かけることもしばしば……。そんな中、私(耕平)の想像を超えるレトルトカレーと出会ってしまった。
その名も『大阪 “極(きわみ)” カレー』。驚くべきはそのお値段。なんと税込で1979円! レトルトじゃなくてもカレー1食でこの金額は、そうそうお目にかかる方が少ないだろう。果たして、どんなレトルトカレーなのか? 忖度なしでお伝えしよう!
な、なんだコレは……!? あまりにもビックリした私は1人、レトルトカレーコーナーの前で立ち尽くした。目線の先にあったのは「ダメヤ」と書いてあるレトルトカレー。なにせお値段950円。もうちゃんとしたお店で食べるのと変わらんやんけ……!!
もちろん、価値観は人それぞれ。これをどう受け取るかは人によるのだが、これだけの値段ならそれなりにウマさが保証されているに違いない。しかも、どうやら「ダメヤ」は福岡で行列のできるお店らしいから期待が膨らむ。ってことで……
普通であることはなかなかに難しい。そもそも普通の基準は人によって異なるに違いないが、しいて言えば大多数が納得する平均値のようなものだろうか。
何故そんな話をするかというと、レトルト商品『近鉄カレー(名張編)』のパッケージにデカデカと「味は普通の美味しさ」と書かれているからだ。そんなに強調するほどの普通って一体……?
全国的に不安定な天気が続いているが、徐々に気温が上がっているあたり夏がいよいよ近づいてきた。梅雨が明ければ夏本番! なんといってもアイスクリームが美味しい季節の到来である!
そして福岡出身の身からすると、やはり竹下製菓のブラックモンブランは外せない。先日、夏を感じるためにも食べちゃおうかな〜と買おうとしたら……まさかのカレーになっていたのでご報告しておきたい。
相変わらずやってんなぁ〜。いかにも大げさな感じがドンキらしいというか……まったくもう、まったくもうだよ、まったくもう。そう思った私の視線の先にあったのは、オリジナルブランド「情熱価格」のレトルトカレーだった。
というのも、レトルトなのに「お店と比べても遜色ない」「贅沢したい気分用」、何なら「野菜つけたら1200円とれるカレー」とまで品評会で評価されたらしいのだ。それはいくらなんでも言いすぎ。内容量180gで430円とそこそこイイ値段がするけど言いすぎだろう。
先日、大手スーパー「西友」のレトルト食品コーナーを眺めていたら、カレーの種類がやたらと多いことに気が付いた。西友が独自に販売しているオリジナル商品だ。で、ふと思った。西友のレトルトカレーを全部混ぜたら、西友カレー王が誕生するのではないかと。
そこで今回、西友のレトルトカレー全21種類を購入し、それらすべてをひとつの鍋にブチ込んでみることに。王が生まれる瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
豪遊じゃ〜豪遊じゃ〜! 無印良品が実施した「福缶2023」の抽選に落ちたから豪遊じゃ〜! なんてったって、福缶を買うために用意しておいたお金(2023円)が浮くんだからな!
見方を変えれば、2023円をゲットしたのと同等。つまり、俺は抽選に落ちたんじゃない。神様から「2023円で好きなものを買いなさい」と言われたんじゃい! だから俺は買う! 福缶の抽選を突破したヤツより、ええもんゲットしたる!!
えっ? これって大丈夫なの!? 初めて「かきカレー」のレトルトを見たとき、ただただ驚いた。なにしろ牡蠣は鮮度命の食べ物。いくら最新技術で美味しく封じ込めているとはいえ、風味が落ちてしまうのではないかと思ったのだ。
しかしながら商品として置いてあるということ、それすなわち大丈夫の証。はたしてどれくらい美味しいのか。これから寒くなってくると旬の時期を迎えることだし、ここはいっちょ広島名産の「かきカレー」を試してみるか!
カレーはどんなものを混ぜても対応してくれる柔軟さを持ち合わせている。チョコを混ぜてもOKだし、フルーツを混ぜてもOK。言うなればアメリカの野球並みにストライクゾーンが広く、ちょっとしたボール球でもストライク判定になっちゃうのがカレーという食べ物だ。
バッター(消費者)からしたら完全なボール球。時にそんな商品が世に送り出されることもあるが、だいぶボールだなと思うものを発見してしまったのでお伝えしておきたい。ズバリ、餃子の具でカレーなるものがそう。餃子の具でカレーとは一体……!
福岡県柳川市といえば川下り、そしてうなぎが有名だ。タレを絡めたご飯の上にうなぎの蒲焼きと錦糸卵を乗せて せいろ で蒸した「せいろ蒸し」という郷土料理をご存じの人も多いのではないだろうか。
うなぎに白米は正義。これは誰もが認めるであろう “鉄板グルメ” だが、白米に合わせるにしても意外な組み合わせ方が存在した。なんと「柳川うなぎカレー」なるレトルトカレーが売られていたのだ。しかもコレ、さらに驚いたのが……
福岡県の名物にもいろいろあるが、真っ先に名前が出てきがちなのが明太子である。そりゃそうだ、白米に乗せるだけで美味しく食べられる明太子は福岡県民の食卓に欠かせないものなのだから。
もちろん福岡県出身者である私も大好物。最近だとラー油明太子が大好きでよく食べているのだが……先日、都内のスーパーでどうしても見逃せない商品を見つけた。ズバリ、博多明太子カレーがそう。これって合うん!?
松屋が誇る空前絶後のアルティメット神メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー」。その異常なまでの中毒性は、多くの「ごろチキ信者」を世に生み出した。「ごろチキ」を唯一絶対の神と崇める者も少なくないという。
無論、私(あひるねこ)もその一人なのだが、実は先日、「ごろチキ信者」たちを震撼させる大事件が発生してしまったのだ。なんと我らが「ごろチキ神」が、まさかのレトルト食品化。松屋公式オンラインショップにて販売が始まったというのである。ななな、何やて!?
大阪・北新地にある、一見さんお断りの小料理バー「北新地 玉鬘(たまかづら)」でのみ販売されていたレトルトカレー『北新地 玉鬘名物 バターカレー』は、その入手難度の高さから「日本一購入が難しいレトルトカレー」と呼ばれていた。
そのレトルトカレーが、なんと「阪神百貨店梅田本店」で常設販売されだしたらしい。常設販売となるとレア度がちょっと下がる気もするが、この機会は逃す訳にはいかない! 買ってきて実食するしかねぇ!
先日羽田空港に行ったところ、ANAのショップにてANAブランドなレトルトカレーを発見。全部で4種あり、1つはファーストクラスのカレー。もう1つはオリジナルカレー。残り2つはファーストクラスのシェフ監修のカレーだ。
ANAブランドのカレーというだけでも興味深いが、ファーストクラスのカレーだなんて言われたら食べるしかない。どんなブルジョアな味がするのか、試してみようではないか。