楽天に、ちょいと変わった福袋が売ってたから報告しとくね。
長い長い商品名の一部をコピペすると、『【福袋】衣料品 5枚入り サンプル品、B品(少々難あり)などサイズ不明 福袋 レディース メンズ その他 衣料品全般から何が入るか分かりません。リメイクにも◎』で、価格はなんと550円!
そんなに安いのに衣料品が5枚も入っているとか……一体全体、どのレベルの「B品(少々難あり)」なのだろう? 気になったので買ってみた。そして開封してみると……
楽天に、ちょいと変わった福袋が売ってたから報告しとくね。
長い長い商品名の一部をコピペすると、『【福袋】衣料品 5枚入り サンプル品、B品(少々難あり)などサイズ不明 福袋 レディース メンズ その他 衣料品全般から何が入るか分かりません。リメイクにも◎』で、価格はなんと550円!
そんなに安いのに衣料品が5枚も入っているとか……一体全体、どのレベルの「B品(少々難あり)」なのだろう? 気になったので買ってみた。そして開封してみると……
なんでこう楽天で売ってる福袋の外装って味気ないのかねぇ。単なる白い袋やん。単なるパンパンな紙袋やん。
でも、税込5000円で買った通称『ブランド福袋』こと正式名称「【福袋】 2022 レディース 冬 ブランド福袋 ブランド レディース福袋 ブランドバッグ 洋服 女性 服 ブランド小物 ブランド服 レディースファッション フリーサイズ トップス ボトムス バッグ ピアス おしゃれ かわいい 秋冬 10点入り まとめ買い 送料無料」(←なげえ)には期待が持てる。なにせブランド。紙袋の中には、誰もが羨むブランド品が……
こんにちは。永遠のアイドル・レイらん(レイちゃん)だよ! 今年の福袋企画は、レイらん、なんと、レディース福袋以外はやらないから! 女装一筋で挑むから!! そんな決意で挑む第1発目の福袋こそが、楽天で売ってた3980円の……
「シークレット福袋(宝箱)」……!!
種類豊富なメイク道具がダイソーに売られているのは知っている。そこそこ評判が良いのも知っているが、いかんせん自分でメイクをすることがない41歳のオッサンが故(ゆえ)、いまいちそれらの実力がわからない。
ということで今回は……!!
ふだん私が女装する時にお世話になっている女装メイクサロンRAAR(ラール)さんに、「ダイソーのコスメだけで女装メイクして!」とお願いすると共に、ダイソーコスメの印象なども聞いてみた。はたして結果は……!?
もっと光を! もっと光を〜っ!! 女装した私(羽鳥 / レイちゃん)は、光がないと生きてはゆけぬ。全力で顔面に光を当てて、シワをはじめとした “見られたくないところ” をブッ飛ばしまくる。近頃は自撮りアプリの力を借りたりもするが、基本は「光」の力で乗り越えている。
そんな私が、“no光(のーひかり)” の状態で自撮り生配信をしていたところ、視聴者から「女優ライトを使ってみては?」との提案が。なによそれっ!? もしかして、輪っかのアレ? ソレを使えば、もっともっと……てな感じで、光の速さでポチ!! そして商品が届いて……
私がアパレル系の福袋に期待しているのは、ずばり “意外性” である。「え〜、なんなのコレ!?」と思いたいし、「どうやって着れば良いのかわからん……」と困りたい。そんな驚きと経験を1万円程度で買いたいのだ。
その点、アパレルブランド「MOUSSY(マウジー)」の福袋は神だった。なお、当サイトではMOUSSYのことを親しみを込めて「モウシー」と呼ぶことにしているが、その理由は伝説の2019年版福袋記事を参照のこと。
商品セレクト、思い切りの良さ、すべてにおいて2019年は神だった。翌2020年も、ある意味では神だったと言えよう。気になる今年は……!?
まさに「優等生」といった福袋だ。何って、Lily Brown(リリーブラウン)の福袋である。
価格は税込1万1000円。中には5つの商品が入っていたのだが、これが非常にマトモかつ実用的。スタイルがよく見える服装ばかりだし、非の打ち所がない完璧なセレクトだったのである。ただし、男性(女装家)は要注意。その理由は……
やってしまった……。失敗した……。知らなかったんだ……。merry jenny(メリージェニー)ってブランドのこと、恥ずかしながら1ミリも知らなかったんだ……。メリージェニーに罪はない。ただ、せめてググって調べておくべきだった。
「きらきら光る街、ふわふわ揺れるスカート。どきどき高まる音楽に、お気に入りのリップを添えて。”おとな” でもなく、”こども” でもない、どんな時もこれがわたしたち。」
……だなんて公式サイトの説明文に書いてあるのを先に知ってたら、きっと福袋もポチっていなかった。”おとな” でもなく、”こども”でもないという服を、“41歳” の “おっさん” が入手してしまったのは偶然か、事故か、それとも宿命か。
それにしてもメリージェニーの福袋ってやつは……
女性向けアパレルブランドの名前をググって出てくる説明文が好きだ。ほとんどのブランドが “欲張りな提案” をしているのだが、中でも最強レベルなのがMERCURYDUO(マーキュリーデュオ)であろう。引用すると、
「今も昔も変わらず好きなモノと新しいSTYLEをMIXする女性らしさを忘れない都会的だけど抜け感のある大人の新しいElegance Styleを提案します。」
……そこはかとなくお笑いコンビ「かまいたち」のギャグっぽい、実に気持ち悪い文章だが、私はそんなマーキュリーデュオが大好きだ! 2018年&2020年の福袋を嗜むほどのファンであり、もちろん今年もネットで注文。価格はチョイ高の税込1万7600円だったが、いざ開封してみると……
着る系の福袋というものは、おかしなモノが入っている方が楽しくなる。「なんだよコレ!」と突っ込みながら着ては笑い、記事にしては読者の皆さんも笑ってくれる。それゆえ、ついつい「異物」の混入を期待している私がいる。
しかし!
今回購入した『Ungrid(アングリッド)』の福袋(税込1万6500円)に関しては、一切の笑いが起きなかった。つまるところ完璧であり、男の私でさえ「これ、いいな……」と思ってしまうほどの商品が入っていたのだ。いいや、入っていたというより……
あえて “何も知らないブランド” の福袋を買ってみるのも一興だ。なぜならかなりの確率で、新たな自分を発見できたりするからである。
今回私がセレクトした『ミッシュマッシュ(MISCH MASCH)』も、実は1ミリも知らないブランドだった。でも、新たな扉を開けるため、勇気を出して通販サイトで買ってみたのだ。価格は税抜き1万円。そして届いた袋を見た時、正直「ムム?」と思ったけれど、いざ開封してみたら……
ファッション系の福袋とは “旅” である。今まで全く知らなかったブランドの世界に、1万円程度で気軽にトリップできるのが最大の魅力であると思うのだ。そんな気持ちで私が今回初挑戦したブランドは『dazzlin (ダズリン)』。さっそくブランド名をググってみると──
「程よいHealthyさとチャーミングな抜け感にdazzlin独自のsweetさとcasualさをプラスした大人可愛いリアルクローズを提案。」
──と書いてあるが、正直ぶっちゃけ意味不明。Healthyでsweetでcasualな大人可愛いリアルクローズ……って、どんなのよ? 欲張りすぎんだろ! てな感じで、さっそく1万円(税抜)のdazzlin福袋をopenしてみると……
少し前、福袋関係なしに『しまむら』の店内をパトロールしていたところ、アラいいじゃない……と思える一式を店内マネキンが着用していた。傍(かたわら)のポップをよく見ると、「近藤千尋が着る 大人め正解コーデ」であるという。しまむらの言う正解コーデ……果たして本当に正解なの?
その真偽を確かめるべく、私はすぐさま店員さんを呼び、マネキンを指差し「これぜんぶください」とオーダーした。もしも実際に着用して不正解だったらタダじゃおかないよ……。そしてレジで会計を済ますと、なんと合計金額……
あまりにも不可解すぎる。一体何があったというのだ、2020年の「mystic(ミスティック)」に……。
昨年のミスティック福袋は極めて真面目な優等生。タイトなシルエット&大人びたデザインが素晴らしく、今年も買おうと前々から決めていた。そして購入。価格は税込1万1000円。しかし、何か違和感があった……。
突然だけど、あなたは何系? ギャル系? 清楚系? それともオラオラ系? よくタイ人やベトナム人に間違えられる私は、おそらくきっとアジア系。でも目指しているのはカワイイ系だから、アジア系のカワイイ系だと思ってる。
ということで今回お伝えしたいのは、大人の女性系というか、お嬢様系というか、神戸系エレガントファッションブランド「マーキュリーデュオ」の福袋で全身コーデしてみる系ね。さっそく開封〜٩( ‘ω’ )و
うかつに手を出すべきではなかった。何のことかって「EMODA(エモダ)」の1万円福袋(税込1万1000円)のことである。
スタッフのお姉さんや、お店の佇まいからして「過去最高級のギャル度だな……」とは身構えていたが、まさかここまで難易度が高いとは思わなかった。はっきり言って、甘く見ていた。開封すると……
私の考える「レディース福袋界」の “ヤバイものが入っている2大神” といえば、フォーエバー21と、ごく一部の間では親しみを込めて「モウシー」と呼ばれているMOUSSY(マウジー)であった。(※以下モウシー)
しかし昨年、フォーエバー21は惜しまれつつ閉店。となると今年は、昨年の福袋に「神的な衣服」を容赦なく混入していたモウシー頼み……と期待していたのだが、もしかしたらモウシーは、真の意味で神になったのかもしれない。今年のモウシーはひと味もふた味も違った。圧倒的だった!!
ギャル系ブームを作ったブランドのひとつと言えば、かつて渋谷109で伝説的な人気を誇った『EGOIST(エゴイスト)』である。そのスタイルはラグジュアリー&グラマラスかと思えば、クラシカルでフェティッシュでもありつつ、セクシーでもあるという。エゴイストすぎるだろ。
そんなエゴイストの1万円福袋(1万1000円)を2年ぶりに買ってみたところ、以前のエゴイスト福袋よりもさらにエゴイストな内容になっていたのでご報告しておきたい。