「産地直送の新鮮なものが安く買える」という本来の価値から離れ、しばしば観光スポット化しがちな市場。観光地になるのが悪いのではなく、「高くても不味くても、どうせ一度しか来ない観光客」相手の商売になることが失望の大きな要因だ。
しかし地方には、まだまだ「知る人ぞ知る市場メシ」が存在する。宮城県の塩釜水産物仲卸市場では、場内で買った具材を自由に組み合わせて「マイ海鮮丼」を作ることができる。そこで食べたブランドマグロ「ひがしもの」の話を聞いて欲しい。
「産地直送の新鮮なものが安く買える」という本来の価値から離れ、しばしば観光スポット化しがちな市場。観光地になるのが悪いのではなく、「高くても不味くても、どうせ一度しか来ない観光客」相手の商売になることが失望の大きな要因だ。
しかし地方には、まだまだ「知る人ぞ知る市場メシ」が存在する。宮城県の塩釜水産物仲卸市場では、場内で買った具材を自由に組み合わせて「マイ海鮮丼」を作ることができる。そこで食べたブランドマグロ「ひがしもの」の話を聞いて欲しい。
「マグロ大王」といえば、「つきじ喜代村 すしざんまい」(株式会社喜代村)の社長、木村清氏のことである。年明けには豊洲市場のマグロの初競りでテレビで見かけることも珍しくない。2024年の初競りはどうなるのか? 今から気になるところである。
さて、そんな喜代村は東京駅構内のショッピングエリア「エキュート東京」にもテイクアウト専門のお店を出店している。最近そこを訪ねたところ、私(佐藤)は税込1300円の商品を見て、危うく「マグロ大王!!」と叫びそうになってしまったのだった……。
先日の夜中……といっても8時か9時くらいだが、自転車を走らせていると、遠くの方に妙に明るい場所が見えて何だか気になった。
蛾(が)ってこういう気持ちなんだろうなぁ……と思いつつ近寄ってみると、そこにあったのは自動販売機だ。それもただの自販機ではない。中身はなんと……
ビジネスホテル選びの決め手とも言える「朝食」。自慢の朝食を売りにするビジネスホテルは少なくない。宿泊価格とのバランスも考慮して、できればお得に泊まりつつも美味しい朝食にありつきたいものだ。しかも立地が良いところがいい。
ってことで、都内の宿を色々探していたところ、朝食に豊洲市場直送の新鮮なマグロが食べ放題の「ベッセルイン上野入谷駅前」を見つけてしまった。なんでも無料のウェルカムサービスも超充実しているらしく……以下で詳しく紹介したい!
最近すっかりデカ盛りから遠ざかっているのだが、久々にデカ盛りに挑戦! たまたま見つけた銀座のお店で、「ビッグマウンテン」と名付けられたマグロの丼にチャレンジした。
豊洲市場の仲卸直営店だけあって、ネタは新鮮で味にも大満足! 腹がはち切れるかと思うほどたらふく食べたのだが……、実物を見た瞬間に「それ先に言っておいてよ……」となってしまった。
日本人に馴染みの深い魚のひとつに「マグロ」がある。回転寿司に行ったら必ずマグロを食べるという人もいると思うのだが、本当に良いマグロを知っているだろうか? 家でマグロを食べるにしても、スーパーで購入する際にどう選んで良いのかわからないはず。
とても身近な魚のはずなのに選び方がわからない!
そこでマグロ一筋68年! 伝説とも呼べる仲卸人にマグロに関するあれこれを質問してみた! 買うときに良いマグロを選ぶにはどうしたらイイの!?
ジグソーパズルといえば、国や老若男女を問わず定番のホビーだ。海外の客船の図書室には、よく「誰でも続きをやっていいジグソーパズル」が広げてあった。
筆者の子ども時代にはなかったけれど、「3Dパズル」「クリスタルパズル」なんていう立体パズルも人気らしい。リラックマとかスヌーピーとか、完成するとキラキラして可愛いやつでしょ、知ってる。
……と思っていたら、まったく可愛くもなければキラキラもしていない珍妙な商品を見つけた。なにこれ、思ってた立体パズルと違う。
およそ1カ月前の2020年6月30日に、松屋が公式Twitterにて「”店舗限定新商品6つ同時に発売” 記念全部食べたら松屋TシャツプレゼントCP」と題して全国の各地で限定メニューを出していたのを覚えているだろうか。
キャンペーンは7月7日まででとっくに終了しているが、この時の6つの限定商品の中で、ひときわ異彩を放っていたのが「まぐろ丼」である。その時は活動圏内に取り扱い店舗が無かったためスルーしたが、どういうわけか今になってフラっと寄った店舗で発見。
さっそく食べてみたところ……牛丼屋ってレベルじゃねぇぇえええええ! 並の海鮮系チェーンが逃げ出すレベルで美味いぞ! 松屋どうなってんだ!!
魚の美味しい食べ方を知っているのは誰なのだろうか? 漁師さん? 料理人? それとも魚市場の人? おそらく誰もがそれぞれ美味しい魚の食べ方を知っていると思うが、暇さえあれば釣りに出かける「釣り師」もまた、美味しい魚の食べ方を知っているハズだ。
今回ご紹介する『まぐろの生ハム』のレシピは、私、P.K.サンジュンの25年来の先輩であると同時に、人生の半分くらい(?)を釣りに捧げているゴリゴリの釣り師から教わったものである。少々値は張るが感動するほどウマいので、ぜひともお試しいただきたい。
魚が食いたかった。美味い魚。割と肉は手軽に摂取できるのに、美味い魚。それもマグロとなると、なかなか近所で良いモノを見つけるのが難しい。寿司屋に行けばよかったのかもしれないけど、外出自粛中はなかなかねえ。
幸いにして、私(佐藤)の暮らす東京・中野には、とても良いお店が存在している。その名も「マグロマート」だ。ここのテイクアウトメニューのマグロチラシ(1800円)が素晴らしいので、ぜひとも紹介させていただきたい!
寿司食いてぇなぁ。でもコロナとかあるし、他の人もいる店内で食べるのはちょっとなぁ……的な。きっとそういう感じの人が増えているのだろう。そんな需要に対応するため、2020年3月20日から はま寿司は持ち帰り専用のワンコイン丼を4種も販売開始していたもよう。
ワンコインということで、お値段は税込みで500円きっかり。完全に見逃していたが、クオリティによってはナイスな可能性がある。ということで、4つとも買って食べてみたぞ!
新型コロナウイルス感染症の流行により、全世界が大混乱中だ。いったいこの異様な事態はいつまで続くのか、いつになったら元のように戻るのだろうか……。
中でも客足の遠のいた飲食業界は大ダメージ。なんとかして盛り上げようとするお店もあるが、とある居酒屋がとんでもない「コロナ割」を開催していた。なんと、567(コロナ)円でマグロが食べ放題というのだ。さっそく行ってみることにした。
皆さんは「近大マグロ」なるものをご存知だろうか。近畿大学の水産研究所で養殖されたマグロのことである。世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功──と過去に大きく報道されたのを覚えている人も多いはずだ。でも実際食べたことは?
今回は、いわば最新研究の成果物ともいえる近大マグロを食べられるレストランを紹介しよう。天然マグロにも決して引けを取らない美味しさに、ただただ感銘を受けたっ!
電気街にしてアニメの聖地である秋葉原。実は、この街は「食」についても激戦区である。一歩路地を入れば、カレー、ステーキ、中華、そばとなんでもござれ。
ネットやテレビで話題の店も多いが、実際に店に通ってみなければ分からないこともある。そこで、秋葉原に20年以上勤めている人にオススメ店を聞いてみた。
寿司といえば、どこのお店を思い描くだろうか? スシロー? はま寿司? くら寿司? かっぱ寿司? ノンノン! 忘れちゃいけないあのお店がある。ほぼ毎年、初競りでマグロを競り落とす「すしざんまい」だ。
そのすしざんまいが、なんとパチンコ台になっていた! しかもお店にちなんだギミック満載!! こりゃやるしかねえだろッ! ということで、1000円だけ遊んでみたよ。
たんぱく質の補給と言ったら、私(佐藤)のようなお肉大好き人間はすぐに焼肉やステーキを思い浮かべてしまう。とりあえず肉食ってれば、お腹も心も満たされると信じて疑わない。だが、たんぱく質の摂取は何も牛豚鶏に限ったことではない。魚だって、良質なたんぱく質を摂取できる食材。……でもやっぱ肉食べたいんだよね~。
どうしても魚は満足感が低いと思ってしまいがちなのだが、そんな私と同じような肉好きにオススメしたい魚のお店がある! マグロ専門店吉田のランチ、生マグロ定食を食ってみろ! 今なら1000円で食えるぞ~ッ!!
歳はとりたくない! 2019年も切実にそう願っている佐藤です。まさか自分が40歳を超えて、今年で6年目を迎える日が来ると思わなかった。もうアラフォー(40代)をすぎてアラフィフ(50代)に足がかかっている。いつになったら老化が止まるのか? そう思いつつ、老化に拍車がかかる今日この頃である。
さて、豊洲市場の初競りでマグロが史上最高値を記録したのだとか。3億円を超える価格のマグロを、遅ればせながら食してみたいと思ったのだが、落札した寿司チェーンの名前が全然思い出せない。「すしざ」まではわかるのに、その先を思い出せないまま、結局「すしざ○○い」に行ってしまった……。
鮮魚の王者マグロ。刺身や寿司など、生魚を使った料理が重要視される日本料理においても主役と言えるだろう。日本料理を愛する私(中澤)はマグロが大好きである。
ある日、浅草を歩いていると「まぐろそば」という看板が目に飛び込んで来た。ファ!? まぐろそばって何じゃい!? 気になったので飛び込んでみたところ……めっちゃマグロ!
みんな、今週末の予定は決まっているかな? 実は関東在住の方に是非おススメしたいイベントがあるのだ。それは……東京海洋大学 品川キャンパスで行われる学園祭「海鷹祭」だ!
今年で59回目を迎える歴史ある学園祭。しかしこちら、知る人ぞ知る中々にトガっていると評判の、激アツな学園祭なのだ。なかなか他ではお目にかかれない物販や屋台が目白押し。初日に参加してきたので紹介しよう!