2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、所狭しと会場を埋め尽くしていた。
今回は中でも特に気になった、バンダイの「S.H. Figuarts」シリーズから、2016年1月に発売予定の『ブルース・リー』をご紹介したい。その完成度はハンパではなく、「ホワタァッ!!」と声が聞こえてきそうなほど、超リアルな仕上がりだったぞ!
2015年7月26日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[夏]」(以下:ワンフェス)。今回も芸術品レベルのフィギュアや、アイディア勝負のオモシログッズが、所狭しと会場を埋め尽くしていた。
今回は中でも特に気になった、バンダイの「S.H. Figuarts」シリーズから、2016年1月に発売予定の『ブルース・リー』をご紹介したい。その完成度はハンパではなく、「ホワタァッ!!」と声が聞こえてきそうなほど、超リアルな仕上がりだったぞ!
静止している物体を1コマごとに少しずつ動かし、あたかもそれ自身が連続して動いているかのように見せる撮影方法を、「コマ撮り」もしくは「ストップモーション」という。膨大な手間はもちろんのこと、物語の構成やカメラアングルなどのセンスも問われる、簡単そうに見えて実は難易度の高い技術である。
「ストップモーション」で検索すると、国内外問わず、山のようにストップモーション動画が出てくるが、「これはスゴいわ!」 とビビるほど面白い作品を発見したのでご紹介したい。動画のタイトルは『Batman VS Joker Stop motion』、つまり『バットマン vs ジョーカー』だ!
日本人は疲れているのだろうか? このところ、しずる感ただようユル〜いキャラが何かと人気だ。『ねこあつめ』も然りだが、もう一つ見逃せない存在がある。それが『ぐでたま』だ! 「たれぱんだ、リラックマに続く脱力キャラは、たまごか……。」
そんな冷めた目で静観していた私(筆者)だが、先日とある “ぐでたまグッズ” が手元に舞い込んできたのを機に、なだれ込むようにその魅力にハマっていってしまったのである。疲れているのだろうか……。いや、そんなことはどうでもいい。可愛いのだ。とにかく可愛いのだ! どう可愛いのかは、以下でじっくり述べようと思う。
世界的な人気を誇る漫画「ドラゴンボール」。2015年4月18日には新作劇場版『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の公開を控えており、最近何かと話題になっている。この作品でもっともインパクトのある死を遂げたキャラといえば? そう、ヤムチャである。
べジータ・ナッパ襲来時に放たれた雑魚キャラのサイバイマンに抱きつかれ、自爆に巻き込まれヤムチャは死んだ……。その再現フィギュアの予約が開始しているぞ~! ヤムチャの誕生日3月20日から5月29日まで予約受付している。超リアルに再現された横たわるヤムチャ! これは買いだろ!!
漫画『ドラゴンボール』といえば孫悟空、孫悟空といえば かめはめ波! そういった図式が成り立つように、同漫画を知っている男子であれば、一度は かめはめ波を出したいと練習したことがあるだろう。夢のまた夢と知りつつも……。
だがしかし! なんと現実に一歩近づいた動画「ZW Design – Holografia Goku – Dragon Ball Z」が YouTube に公開されていたのでご報告だ。永遠の少年たちは感涙必至。必見の内容となっているぞ!
ロケットニュース24がイチオシしまくる海外ドラマといえば、言うまでもなく『ブレイキング・バッド』である。海外ドラマ史上最高峰の言葉にウソはない! まだ見ていない人は、DVDなりHuluなりで今すぐ全話見るべきであろう。損はさせないぞ!!
そんなブレイキング・バッドの主人公、「ハイゼンベルク」ことウォルター・ホワイトのフィギュアがついに完成したとのことで、一足お先に見せてもらったのだが……これが、思わず「エイッ!! トゥァー! タイッ! タイッ! Yeah!!」とアッパー系になるほどの鬼クオリティだったので、どこよりも早くお伝えしたい。Yo Bitch!
2015年2月8日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)。ワンフェスは企業ブースの他に個人ディーラーも数多く出店しており、とても1日では回りきれないほどの大規模イベントである。
筆者も全てのブースを訪れたわけではないのだが、サラリと見て回る中でも「うお! かっけーー!!」と思わず足が止まるフィギュアも多かった。そこで今回は筆者が独断と偏見で選ぶ、「ワンフェス2015冬で超絶カッコよかったフィギュア5選」をお届けしたい。
アニメ『セーラームーンCrystal』の第2期がニコニコ動画で配信中、第1期も地上波で放送が決定し、1992年から放送されたいわゆる “旧作セーラームーン” もNHKで放送されることが決まった。2015年も、セーラームーンイヤーはまだまだ続いているもようだ。
それは、2月8日に行われた「ワンダー フェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)にも色濃く出ていたぞ! そこで今回は、会場で出会ったセーラー戦士フィギュアを画像とともに紹介したい!
ロシア、その北の大国の “恐ろしい男” と言えば、第4代大統領のウラジミール・プーチン氏であろう。旧ソ連の諜報機関KGB出身という経歴だけでなく、乗馬に柔道、また “画伯” ぶりを発揮するなどその才能はマルチ。全くもってスキがない。
そんなスキのない男が、ついにフィギュア化!! 「ロシア土産に最適☆」と絶賛発売中なのだが……これ、あの有名なコラ画像やないか!?
2015年12月に「エピソード7 / フォースの覚醒」が公開される映画スターウォーズ。公開第1作となる「エピソード4 / 新たなる希望」からは実に38年が経過したことになる。その間、数えきれないほどのスターウォーズグッズが世に送り出され、進化し続けてきた。
中でもフィギュアは38年の時を経て、行きつくところまで行きついたと言っていいだろう。今回は「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)の取材を通じて確信した、「SWフィギュア未経験者はこれから始めろ!」という2社の製品を中心にレポートしたい。
2015年2月8日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)。各メーカーの新作発表も兼ねたこのイベントには、今回も「やべぇぇええ!」というフィギュアたちがズラリと並んでいた。
中でも筆者の目が釘付けになったのが、現在映画も絶賛公開中の『ミュータント・タートルズ』関連のフィギュアである……。発見したどのフィギュアも全然子供向けじゃない! そしてメチャメチャかっこぇぇえええ!! というわけで、今回は大人がシビれる『ミュータント・タートルズ』のフィギュアレポートをお届けするぞ!
2015年1月5日、きっと多くの人が仕事始めだったこの日、会社にワサっと年賀状が来ていた人も少なくないだろう。
筆者(沢井)にも、以前、「『孤独のグルメ』井之頭五郎フィギュア」を取材した縁で、ホビーメーカーのマックスファクトリーさんから年賀状が届いたのだが、そこにサラっと嬉しい発表があったので報告しておきたい!
何事も「百聞は一見にしかず」、さっそくもらった葉書を見てみよう。年賀状のタイトルは「孤独のグルメ 第XX話東京都墨田区押上 初春の特別メニュー」である!!
以前ご紹介した、漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の可動式フィギュア、超像可動シリーズ。その完成度の高さは、「第3部 スターダストクルセイダース写真集」でご覧いただいたが、3部があるということはもちろん4部もある……!
そこで今回は、ジョジョの奇妙な冒険第4部「ダイヤモンドは砕けない」のフィギュア写真集をお届けしたい。改めて言うまでもなく、「グレートだぜ……!」なフィギュアたちを目に焼き付けてほしい。
2014年12月18日の今日、世界中のファンが待ち望む「スターウォーズ エピソード7 / THE FORCE AWAKENS」の劇場公開まで、ちょうど1年となった。撮影自体は終了したとのことなので、これから様々な関連情報が飛び交うことだろう。うーん、楽しみ!
「それまで待てない!」という、スターウォーズの大ファンには、今回ご紹介する『スターウォーズ・フィギュアコレクション』をご覧になっていただき心を落ち着けてほしい……。いや逆にフォースが高ぶってしまうかも!! それくらいハンパない完成度のフィギュアたちが大集合だッ!!
主にアニメやゲームのキャラクターを立体化したものが「フィギュア」であるが、その種類は大きく分けて2種類がある。「可動式」か「非可動式」である。以前ご紹介した、キン肉マンのフィギュアは非可動式であるから、造形そのものの美しさが求められる。
一方の可動式は、パーツごとの造形美と可動範囲の広さがポイント。より広く可動することで、自由度の高いポージングが可能になり、持ち主の好きなように動かせるのだ。そんな可動式フィギュアでここ数年メチャメチャいい出来なのが、メディコスの「超像可動」シリーズである。
以前の記事で、2014年9月初旬に行われた「第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー」に一際目を引く出展商品についてお伝えした。その商品とは、犬が踏ん張る様子をフィギュア化した「Straining Dog(いきむ犬)」である。
これを企画販売するラナタウンとロケットニュース24は、一緒になって何か作ることになった。その何かとはナニか!? 実は何も決まっていない! そこで皆さんの知恵を拝借したいと思い、急きょニコニコ生放送で商品開発に関するアイディアを募集したいと思う。
以前の記事で、漫画「よつばと!」のダンボーと、郵便局の「ゆうぱっく」がコラボしたゆうぱっくダンボーをご紹介した。その完成度に、あふれ出す “ダンボー愛” を感じずにはいられなかったが、製造元の「海洋堂」にはまだ多くの、ダンボーが存在する……。
単なるダンボールをモチーフにしたキャラクターではなく、命さえ吹き込まれたようなダンボーたち……! 今回は特別に、海洋堂から過去にリリースされたほぼ全てのダンボーの撮影許可をもらったので、じっくりご覧いただきたい!
2014年9月3日より3日間の日程で、東京ビッグサイトで「第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー」(以下、ギフトショー)が開催されている。このイベントは、国内外から約2500社が一同に集結して行われるギフト関連商品の日本最大級の見本市である。
昨年秋に開催された際には、述べ19万人も来場したそうなのだが、その会場でフィギュア史上もっとも不快と呼べる商品を発見してしまった。
その名も「Straining Dog」英語で表記するとちょっとカッコよく思えるのだが、その意味は「いきむ犬」である。そう、便意を催したときに犬が踏ん張る姿を形にしたフィギュアだ。しかも結構デカい。なぜこれを作った!? 開発者はおバカなのか?
以前の記事で、2014年7月末に開催された世界最大規模のガレージキットの見本市、「ワンダーフェスティバル」(以下、ワンフェス)の会場で一際来場者の目を引いたフィギュアについてご紹介した。そのフィギュアとは、全身36カ所が可動するキューピー人形「フル可動QP」である。
その製造販売元であるオビツ製作所に、フル可動QPが誕生した経緯について話を聞きに尋ねたところ、フル可動QPのさらなる進化を予感させる試作品があることが判明した! ただでさえ無心で小一時間遊べてしまうというのに、これが進化するとなると、知らないうちに1日中遊んでしまうことになるじゃないか! その試作品とは毛髪の生えたQPである。その破壊力がハンパない!! めっちゃ欲しい~ッ!!