ペニンシュラといえば泣く子も黙る5つ星ラグジュアリーホテルの代表格。もちろん高いに決まってるから、泊まるなんてもってのほか……とか言っておきながら、先日タイ旅行を決めた際、決して私は見逃さなかった。
目が飛び出るほど安くなっていることを──!
だいたいで言うと、1泊朝食つきで約1万円。こんなのビジホなみやん! グーグルで「世界一安いペニンシュラ」と検索したらバンコクのペニンシュラがヒットするけど、オレ、その上をいく安さで泊まれちゃうじゃん!
ペニンシュラといえば泣く子も黙る5つ星ラグジュアリーホテルの代表格。もちろん高いに決まってるから、泊まるなんてもってのほか……とか言っておきながら、先日タイ旅行を決めた際、決して私は見逃さなかった。
目が飛び出るほど安くなっていることを──!
だいたいで言うと、1泊朝食つきで約1万円。こんなのビジホなみやん! グーグルで「世界一安いペニンシュラ」と検索したらバンコクのペニンシュラがヒットするけど、オレ、その上をいく安さで泊まれちゃうじゃん!
その日、北海道は抜けるような青空だった。私が向かったのはJR札幌駅から徒歩2分の場所にある『センチュリーロイヤルホテル』である。
事前に電話で「外来でも朝食だけ食べられますか?」と聞いたところOKの返事。価格は1人3000円(税込)。
前回もそうだったが、北海道は価格が安い! それでいてレベルが高いから恐れ入る。だが、このホテルのレベルは “高い” どころの話ではなかった。というのも……
待たせたな! 約2ヶ月ぶりのホテチョー(ホテルの朝食だけ食べたい)だ。
ひさびさだけど、スゴかった。間違いなく過去最高レベルの朝食だった。ひとつひとつのお料理の完成度、空間、コスパ……どれをとっても最高だった。なんなら今現在でのNo.1がここってくらい。どこの朝食か?
答えは……
_人人人人人人人人人人人人_
> コンラッド東京だーっ!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
現在、『鬼滅の刃』コラボを開催しているホテルニューオータニ。客室がキャラクターをイメージしたデザインだったり、プレミアム宿泊プランでは鬼殺隊隊服仕様のバスローブがもらえたり、そのガチさはニューオータニクオリティーである。
そんなキャンペーンの1つとして開店しているのが東京のホテルニューオータニ40階にある「鬼の来ないレストラン」だ。2022年1月からやっているこのビュッフェ。3月度の限定メニューが「炎柱のトムヤムクン」だというから煉獄さんファンとしては聞き捨てならない。
みんなァ、日系ホテルの御三家って覚えているかな〜? まずは帝国ホテル。続いて、先日訪れたホテルニューオータニ。そして最後のひとつが……今回の舞台、「The Okura Tokyo(旧:ホテルオークラ東京)」だ!
予約は不可で来店順の案内であることを事前に電話で確認済み。最寄りは虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、溜池山王駅……あたりのメトロ駅だ。私は今回、日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅から現場へ向かった。GOGO!
突然ですが、クイズです! 芸能界における「御三家(ごさんけ)」といえば……ご存知! 橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦でして、「新御三家」といえば、郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎ですが……日系ホテルの御三家といえば?
チッチッチッチ……はいっ、そこまで〜っ!
答えは、帝国ホテル、ホテルオークラ、そして……今回の目的地である「ホテルニューオータニ」です! そんじゃ、さっそく行ってみよう! GOGO〜ひろみ!!
生還……! なんとか粗相(そそう)することなく外に出ることができた……!! 正直、緊張のあまり、ことの詳細は覚えていない。だが、私の舌は覚えている。「エッグベネディクトが尋常ではないくらいに美味かった」と──。
さっきまで私は、とんでもない場所にいた。あの超高級ホテル『シャングリ・ラ 東京』のレストラン「ザ・ロビーラウンジ」にいたのである。私なんて庶民がこんな場所にいてもいいのか? いいのだ。予約したから。
東京駅にやってきた。さーて、オレの旅が始ま……らない。なぜなら、今回の目的地であるホテルは、ここ東京駅だからである。それも東京駅周辺にあるホテルではなく、東京駅の中にあるホテルなのだ。その名も……
東京ステーションホテル!
噂には聞いている。格式高いと。なにせ開業は1915年(大正4年)。かの松本清張や川端康成、江戸川乱歩らの文豪にも愛された由緒正しきホテルの朝食とは……!? 私とて物書きの端くれ。文豪めざして、いざ行かん!
高級ホテルに泊まって、高級なモーニング(朝食)を食べたい! いろいろ選べるビュッフェが食べたい! だが、泊まれるほどの金はない!! ということで今回から始まった連載が『ホテルの朝食だけ食べたい』である。
記念すべき第一回目は、東京は品川にある「東京マリオットホテル」の朝食ビュッフェ。
さぞかしお高いのだろう……と思いきや、「一休.com」で朝食だけを予約してみたところ、平日のみ定価3751円の17%オフ、3100円(税込)で食べられることが判明! キレイめな格好をして突撃してきたぞ〜!!
大阪名物といえば、串カツは確実にトップ10に入るだろう。串カツと串揚げの違いはなにか、カツとは肉じゃないのか、など北日本育ちの筆者にはわからないことだらけなのだが、なんでも気軽なビュッフェレストランがあるというじゃないか! 「串家物語」である。
いまでこそ全国展開しているが、グループ創業者は大阪市天神橋生まれ、1号店は大阪市北区だというし、栃木県より北には出店していない。筆者も行ったことがない。
串揚げの食べ放題ってちょっと想像がつかないのだが、客はどこまで自分で調理するのか? 冷凍食品のように「あとは揚げるだけ」の串が並んでいるのか???
最強ビジネスホテルと呼ばれる『ドーミーイン』。手頃な宿泊費はもちろん、豪華な朝食ビュッフェも特徴の1つである。
だが、「まん延防止等重点措置」が適用されるとかなんとかのこのご時世にバイキングってアリなんだろうか? そこで兵庫県姫路に行った際、ドーミーインに朝食付き6800円で泊まってみたところ、むしろ朝食は人気を博していた。なぜ?
人が密になることを避けなければならない新しい生活様式。旅行控えが経営難に直結する中小の観光業はもちろんだが、大規模リゾートホテルや温泉旅館は、また別の苦境に立たされているといえる。
豪華なビュッフェや館内イベント、スパ、プール、大浴場など、これまでスケールメリットを活かして提供してきた主力のエンターテインメントが、感染源となる可能性があるからだ。
そもそもたくさんの人が集まることで成り立っていた大規模リゾートのサービスは、現在どのようになっているのだろうか。星野リゾートの取り組みを取材してきた。
みなさん覚えているだろうか。今年の3月、政府が「スポーツジムやビュッフェなどに集まるのは避けて」と注意喚起したことを。あれから約4カ月。ご存知の通り、その間いろいろあった。緊急事態宣言が出た。東京アラートが出た。そして最近また都内の新規感染者が増えてきた。
飲食店はどこも大変かと思うが、政府から「避けて」と言われたお店は特に大変なのではないか? というか、そもそも今どうなっているのだろう? 気になったので、ビュッフェ飲食店の1つ「グランイート銀座」に行ってみたら……ひとことでは言い尽くせないほど大変だったようだ。
食事前に「今、どのくらい食べられるのか」を正確にイメージするのは難しい。たとえば空腹時だと、意気込み的には “自分史上最高量を食べられる” なのだが、実際には “そこそこのボリューム” で満足できてしまうものである。無理をすると苦痛になるから厄介だ。
何の話をしているのかと言うと、先日訪れた福岡県の飲食店で「刺身を一度だけご飯の上にモリモリ盛れる海鮮丼」を注文したのだが……心を乱すは “一度だけ” というワード。クソッ、こうなったら全神経を集中させて「ベストボリューム海鮮丼」を完成させてみせるぞッ!
東京都にある新宿副都心。超高層ビルが立ち並ぶ光景は圧巻の一言で、私(あひるねこ)も初めて訪れた時は圧倒されたものである。さて、大都会新宿の中でも、さらに “超” が付く都会である副都心ビル群の中に、コスパ最高なランチバイキングのお店があることをご存じだろうか?
平日限定で実施されているそのランチバイキング、お値段は税込1200円とまあまあ? な感じがしないでもない。しかし、なんと開店からランチ終了まで時間無制限・食べ飲み放題とくれば話が変わってくるではないか。高層ビルに潜む激安バイキングに潜入してきた!
美味しいパンを食べられれば、その日1日は幸せな気分になれるというパン好きにオススメしたい! 東京・中目黒に最高のお店があるのをご存じだろうか? レストラン「Meat & Bakery TAVERN(タバーン)」のことを。
このお店は、その名前が示す通りベーカリーを併設している。焼き立てのパンを販売すると共に、お店でも提供しており、ランチは何とパンビュッフェ! 焼き立てを食べ放題だ。もしも知らなかったら、ぜひ一度足を運んで欲しい。パン好きにはマジで天国だぞッ!
記者には、日々頭を悩ませている問題がある。それはランチ──。サクッと食べたいけれど、美味しいものが食べたい。なにより低予算に抑えたい。どこか良いところはないやろかと、探していたところ……あったー! あったよぉぉぉぉー!!
本格ピッツァが味わえる店として人気の「サルヴァトーレ・クオモ」にて、ランチが800円(税込)で食べ放題! 定番のピッツァやパスタだけでなく、サイドメニューも充実しているようだ。2016年12月1日からスタートしたサービスで、この価格で楽しめるのは西日本エリア限定とのこと。関西に住んでてよかったー!
「北海道は何を食ってもウマい」そんな言葉をよく聞くが、確かに道産子の筆者もそう思うことは多々ある。きっとその理由のひとつには、水がウマいという点が挙げられるだろう。
「元気があれば何でもできる」プロレス界の重鎮がそんな言葉を口にしていたように、「水がウマけりゃ何でもウマい」そんな言葉もあるとかないとか……。それはさておき、そんな北海道に、たったの700円で時間無制限のランチビュッフェを食べられる店があるというので行ってみたぞ。その店の名は『北の宗右衛門 ゆうや』DA!
突然だが、みなさんはファミリーレストラン「ココス」にどういうイメージを持っているだろうか? 私(中澤)のイメージは、ビッグネームのガストやサイゼリヤに一歩及ばないという感じだ。結構見かけるけど、入ったことがない。
だがしかし、このココスの朝食バイキングが半端ないという噂を耳にした。なんと、たったの680円で朝食バイキングが食べられるのだとか。マジかよ……バイキングって普通1000円以上はするぞ。不安を覚えるほどの安さである。フタを開けたらめちゃくちゃショボいかもしれない。これは行って確かめてみるしかあるまい!