ドン・キホーテから今年7月に発売された『#ドンぷるゼリー』は、SNSでの話題性を狙ったイチオシ商品らしい。パッと見のインパクトが強いため「すげー面白くてお得な商品なんだろうな」って一瞬思う。
が……よくよく見ると、バケツ型の容器で作る『#ドンぷるゼリー』は「約15個分のキングサイズ」で価格は1599円(税込)とのこと。この段階で “通常サイズのゼリーに換算すると1個あたり約107円” という計算が成り立つワケなのだが……
それって、少なくとも「安くはない」よね?
ドン・キホーテから今年7月に発売された『#ドンぷるゼリー』は、SNSでの話題性を狙ったイチオシ商品らしい。パッと見のインパクトが強いため「すげー面白くてお得な商品なんだろうな」って一瞬思う。
が……よくよく見ると、バケツ型の容器で作る『#ドンぷるゼリー』は「約15個分のキングサイズ」で価格は1599円(税込)とのこと。この段階で “通常サイズのゼリーに換算すると1個あたり約107円” という計算が成り立つワケなのだが……
それって、少なくとも「安くはない」よね?
どうしたって食欲が落ちてくるこれからのシーズン、勝手にスルスルとのどを滑り落ちていく「ゼリー」は夏向きのスイーツだ。特に風呂上りに食べるキンキンのゼリーは絶品! いっそ凍らせちゃっても美味しいよね!!
それはさておき、第36回目を迎えた『グルメライター格付けチェック シーズン2』は、その「ゼリー編」をお届けしたい。当初から「ゼリーなんてわかるハズが無い」と思われていたが、その通り、ゼリーなどわかるハズが無かったのである──。
つい先日、群馬の高崎駅構内にある土産店「群馬いろは」でユニークなグンマースイーツを発見した。かわいらしい玉手箱(パッケージ)の中には、群馬名産である「こんにゃく」を使った風船型のゼリーが入っている模様。
どうやら風船を突っついて割ると、中からプルンプルンのこんにゃくゼリーが現れるらしい。さすが、こんにゃく芋の生産量が全国第1位の群馬……なかなかおもしろいスイーツを開発したものである。とりあえずこれは味わっておかねばなるまい。
自分がライターとして秀でているとは全く思わないが、しかし時折、嗅覚のようなものが働くことがある。
「これはネタになる」という直感と言ってもいい。例えば当記事で取り上げる商品についても、その直感は鋭く働いた。今回レビューするのは、2022年11月1日に発売されたゼリー菓子、「蒟蒻畑(こんにゃくばたけ)プリン味」である。
これは一体何なのか。ワンセンテンス内でゼリーと蒟蒻とプリンが一堂に会するとは何事か。もはや「私をネタにしろ」という商品の声が聞こえてくるかのようだ。嗅覚どころか聴覚まで働いている。正体を突き止めねばなるまい。
かつて若者のあいだでは知らない人がいないほど大流行したものの、当サイト編集部のエイジングを露呈してしまった「地球グミ」。大ヒットの背景には聴覚から生じる絶頂感、通称「ASMR」があるらしい。
なんでも歯でケースを割るパキッという音や、弾力を感じさせる咀嚼(そしゃく)音がTikTokのようなショート動画にぴったりだったのだとか。
次なる地球グミを探して、韓国で人気だというASMR菓子「パチパチ目玉焼きゼリー」を入手したので食べてみた。
先日ファミマにて、ちょっと気になる新商品を発見した。それが「ライフガード ゼリードリンク(税込み198円)」だ。ファミマ公式HPによると、ファミマの40周年を記念したキャンペーンの一環で作られた、チェリオとのコラボ商品だそう。
2021年8月24日から東日本エリア、31日からは西日本エリアのファミマでも順次発売しているという。ライフガードと言えば、昔から根強い人気を誇るチェリオの超生命体飲料。それがゼリーになったという。しかも、なんだか怪しげな粉もついている。面白そうなので買ってみた結果……最高じゃん。
棒付きキャンディといえば、誰もが「チュッパチャプス」を思い浮かべるはず。もはや説明不要の世界的なキャンディブランドである。
そのチュッパチャプスの味を再現したチルドカップ飲料が、2020年8月中旬に発売開始となった。その名も「チュッパチャプス コーラゼリードリンク(ナタデココ入り)」である。 コーラなの? ゼリーなの? ナタデココまで入っているの? 無炭酸のコーラってどういうこと? 気になったので実際に飲んでみたら、これが思った以上にうまかった!!
私(佐藤)のLINEオープンチャットでは、空前のゼリーブームが到来している。JR東日本限定の自販機で「水ゼリー(From AQUA 天然水ゼリー)」が販売されているという情報が投稿されたことをきっかけにして、一時ゼリーの話題で持ち切りになった。そして “ゼリー通” の話によれば、三ツ矢サイダーのゼリーが自販機限定で登場しているらしい。
さっそく近所の自販機を探してみると、三ツ矢サイダーのゼリーが本当にあった! これ、驚いたことに炭酸飲料なのである。ゼリーなのに炭酸!? しかも振って飲むらしいのだ。大丈夫なのか? ふきだしたりしないのか? そう思いつつ、ペットボトルの注意書きを見ると……これはどうしたらいいんだ。
無印良品といえば、家具・衣料・食品・雑貨など安くて良いものが何でもそろっている。最近ではそのブランド力を生かして、東京・銀座にホテルを開業している。誰にでも扱いやすいものを提供しており、食品においては誰の口にも合う優しい味のものを販売しているイメージがある。
だが、その無印において、味のエッジが際立った商品があると、ネット上で噂になっている。それはゼリーだ。それもただのゼリーではなく「すっぱいゼリー」なのである。かなりすっぱいらしい。酸味に弱い人には厳しいそうなのだが、その味ははたして!?
食欲がない時や急いでいる時、飲むだけでエネルギーがチャージできる栄養補給ゼリー。今やおにぎりと同じく、日常生活に欠かせない商品のひとつだ。
そんな中、『飲むおにぎり』という何とも不思議な商品が発売され、ネットユーザーの間で話題となっている。筆者も気になったので、その味を確かめるべくオンラインショップでさっそくポチってみたゾ!
庶民的な生活をしているとなかなか気付かないが、いわゆる高級青果店で販売されているフルーツ類は、目が飛び出すほどお高い。中でも日本最高クラスの高級青果店「千疋屋(せんびきや)」には、我々一般人が見ると絶句してしまうほど高額な商品がズラリと並んでいる。
今回はその千疋屋で「桃のゼリー」を発見。コンビニで見つけた「桃のゼリー」と味覚テストを行うことにした。果たして9名のグルメライター達は、千疋屋のゼリーを見極めることが出来たのだろうか?
以前にロケットニュースでは、「トイレがテーマのレストラン」を紹介したことがあった。便器型の器に入ったカレーを「黄金うんちライス」と名付け、あまり食欲をそそらないような感じなのに話題になったものだ。
そしてこの度、それを上回る存在が登場! なんと、タイのレストランで「どう見てもウンコ」なデザートが販売開始されたというのである。見た目があまりにもリアルすぎて、食べるのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうほどのレベルなので、お食事中の読者の方はぜひ閲覧に注意していただきたいと思う。
微笑みの国、タイ王国。タイに訪れたことがある人ならばご存じのことと思うが、空港に着いた瞬間から市街に至るまで、あちこちで笑顔に遭遇する “本気の微笑みの国” である。きっとあの笑顔に会うため、定期的にタイを訪れる人も多いことだろう。だがしかし……。
そんなタイで今、「逆に微笑めないゼリー」が話題になっている。というのも、ゼリーは犬の形をしており、口にするのがためらわれるほどリアルなのだ。
特定の土地の一定の世代にしか通じない言葉がある。それは流行語のときもあれば商品名や人名のときもある。同窓会などで昔の話をするときに出てくると盛り上がるワードがあるだろう。
そんなワードが兵庫県神戸市にもあった。その名も「とくれん」。神奈川県出身の私には何のことかサッパリわからなかったのだが、30歳以上の神戸市民のほとんどがこのワードを知っているらしい! 一体「とくれん」とはどんなものなのか?
本日7月14日は『ゼリーの日』である! この日は元はというと、日本ゼラチン・コラーゲン工業組合が 「ゼラチンの日」として制定していたもので、この時期からゼリーの消費も高まるため、『ゼリーの日』としても改めて制定されたものだ。つ、ついでじゃないよ。
それはさておき、みなさんが目にしたゼリーで、一番大きかったのはどれくらいのサイズだろう? おそらく自宅で作るゼリーが最大級だと思うが、それでもせいぜい1リットルくらいに違いない。せっかくの記念日だから、とんでもないゼリーを作ってみたいぜ……!
全国に30店舗以上を展開するスイーツ食べ放題店、スイーツパラダイス。おっさんはともかく、若い女性ならばお馴染みのことだろう。そんなスイーツパラダイス池袋店が、期間限定で超人気漫画「キングダム」とコラボカフェをオープンするという。
キングダムが掲載されている “週刊ヤングジャンプ” の発売日である木曜日を心待ちにし、「三度の飯よりキングダム」をモットーにしている記者としては見逃すことは出来ない……! というわけで、スイーツパラダイス池袋店に足を運んだのでご覧いただきたい。
北海道・札幌市の西区と中央区で、前代未聞の事件が発生していることが判明した。このふたつの地域で2012年4~6月までの間に、制服の女子中学生に背後から、マヨネーズなどをかける事件が相次いでいるという。マヨネーズだけではなく、ゼリーや焼肉のタレをかけられる被害を受けている生徒もいるという。犯行は登校時と下校時に発生しているようだ。犯人の目的はいったい何なのか?
岡山県のとある農産物加工組合のホームページが、インターネットユーザーの間で注目を集めている。この組合の主力商品はゼリーなのだが、話題となっているページを見ると、どう見てもゼリーの商品紹介をしているようには見えない、どちらかと言えば、ギャルゲームの紹介ページのような印象を受けてしまうのだ。
このページについてネットユーザーからは「たまげたなぁ」や「ページ開いた俺、ポカーン」など、驚きをあらわにしたコメントが寄せられている。