「コストコ」の記事まとめ (5ページ目)
今さら申し上げるまでも無いが、一般的に肉を口にしないのがベジタリアン。そして肉・卵・乳製品など、動物性食品を一切口にしないのがヴィーガンとされている。日本でも言葉自体は広く知られるようになってきたが、欧米圏と比較するとまだまだ一般的とは言い難い。
だがしかし、アメリカ発祥の会員制スーパー「コストコ」ではそれなりに多くの「ヴィーガン食品」を目にする。その1つが今回ご紹介する冷凍食品『ベジタブルパティ』──。非ヴィーガンである私、P.K.サンジュンは『ベジタブルパティ』を食べて2つのことを感じさせられた次第だ。
「コストコ」は会員制の小売りチェーンである。現時点で日本全国に29店舗(倉庫)あるそうなのだが、私(佐藤)はそのどこにも1人で行けない。なぜなら会員ではないからだ……。私はコストコと縁のない人生を歩んでいる。
がしかし! そんな私でも手軽に買い物出来るお店を発見した!! 東京・下北沢の「ストックマート」はコストコ商品を扱っており、会員でなくても買い物できてしまう便利なお店だ。とはいえ、少しだけ制約もあった……。
あたり前のことを申し上げるが、何かをジャッジするにはそれなりの知識が必要だ。プロ野球の審判のほとんどは野球経験者だし、ボディビルコンテストの審査員席には、筋肉ムキムキのマッチョマンがズラリと並んでいる。
そういう意味で私、P.K.サンジュンには「パエリア」をジャッジするほどの専門知識が足りなかったのかもしれない。端的に申し上げると、コストコで発見した『乾燥パエリア』の正解が最後までわからなかったのだ。
超人気会員制スーパー「コストコ」には、日本の商品は当然として外国製の商品も多く並んでいる。日本にいながらにして「海外のスーパーマーケット気分」を味わえるのもコストコの人気の秘密だろう。
さて、今回ご紹介するのは日本のスーパーではお目にかかれないであろう、アメリカ産の「メープルフレーバーツイスト」である。これがかなり美味しく、日本の大定番菓子 “アレ” の強化版だと考えてほぼほぼ間違いないハズだ。
あなたは「ブランド」に弱い方だろうか? それともブランドなど気にしない方だろうか? 私、P.K.サンジュンはさほどブランドを気にする性質(たち)ではないと自負しているが、それでも「帝国ホテル」と聞くと思わず頭が垂れそうになる。
私と同じような人が多いのか、先日出かけたコストコでは『帝国ホテル クッキーアソート』が激売れしていた。勢いに乗り私もちゃっかり同商品を購入したのだが、実際に食べてみたところ「ブランドの影響力」をまざまざと実感した次第だ。
スタバこと “スターバックスコーヒー” が日本に上陸したのは今からおよそ25年前の1996年のこと。以来、日本では空前のカフェブームが到来し、それは現在でも続いている。真面目な話、それまでは「大人の喫茶店はドトールかルノアール」だと思っていました。
それはどうでもイイとして、スタバは “フラペチーノ” を始めとする多くの未体験グルメを日本に根付かせてきたが、その1つが「クッキー」であろう。それまで我々が知っていたクッキーとは一線を画す、本場の(?)クッキー。本当に美味しいよね!
一部のファンからは「日本のコストコ」と称される激安スーパー、ロピア。都心部の方にはあまり馴染みが無いかもしれないが、関東地方を中心におよそ50店舗を展開している、いま最もアツいスーパーである。
ロピアの前身は肉屋だったこともあり、特に肉類が抜群に安いのだが、先日店内を散策中にロピアオリジナルの「焼肉のたれ」を発見! 実際に試してみたところ、かなり有能な商品だったのでご報告しよう。
パンガシウス──。その名を聞いてすぐにその正体を見破った方は、相当な食通、もしくは魚マニアであろう。パンガシウスとは主に東南アジアに生息する淡水魚で、簡単に言うとナマズの一種である。
白身魚のパンガシウスはクセがなく、実は白身魚のフライなどに姿を変えて日本でも相当数が流通していると聞くが、実際の味はどうなのか? 今回はコストコで販売していた生のパンガシウスを3種類の調理で食べてみたのでご紹介したい。
大型会員制スーパー「コストコ」に出かけたことがある人なら必ず1度はこう呟くハズ。「安い……けどこんなにいらない」と──。コストコに数年通い続ける私、P.K.サンジュンですら思わずそう口にしてしまうのだから、やはりコストコのスケール感はエゲツない。
そしておそらく多くの人は、総菜コーナーの『麻辣まぜそば』を見たら「安い……けどこんなにいらない」と感じることだろう。だがしかし、あることをすればコストコの『麻辣まぜそば』は、有能かつ高コスパグルメとして活躍してくれるぞ。
奥さん、ご存じですか? 世の中には『ロピア』なるとんでもない激安スーパーが存在することを──。つい先日、私、P.K.サンジュンはたまたまロピアに足を運ぶ機会があったんですが、ちょっと衝撃を受けましたよね。ロピア、マジでヤバいです。
何がヤバいかって、どのスーパーでも日によって破格の目玉商品があるじゃないですか? それが「メチャメチャ多くの商品に適用されている」と考えてください。ズバリ、2021年はロピアの年になる予感がビンビンしております。
「クラブケーキ」と聞いてすぐにどんな料理かわかる人は相当なアメリカ通であろう。クラブケーキとはアメリカ発祥のカニ料理のことで、日本では “知られざるアメリカ料理” に分類されるハズだ。
そのクラブケーキを大型会員制スーパー「コストコ」で発見! もうこの段階で結論を申し上げてしまうが、私、P.K.サンジュンはクラブケーキの罠にハマった。アメリカは……というより世界は広いぜ……!
その発想はなかった──。世界中の品々がズラリと並ぶ「コストコ」には、それまで思いもつかなかった商品が意外と多い。中でも私、P.K.サンジュンが感銘を受けたのが『有機パンケーキミックス』である。
多くのコストコ会員がご存じであろう『有機パンケーキミックス』は、コストコの定番でありロングセラー。その理由は1度使ってしまうと手放せない「日本人にはない発想」があまりにも便利すぎるからであろう。
コストコに “3大買わない要因” があるとするならば「多すぎて消費できない」「カロリーがヤバさそうでビビる」そして「種類が多すぎて結局どれを買えばいいのかわからない」ではなかろうか? 長くコストコに通っていても、踏ん切りがつかない商品は意外と多い。
今回ご紹介する「オリーブオイル」はコストコの定番商品で、常時数種類が取り扱われている。ゆえに「どれを買えばいいのかわからない」と悩みがちな商品と言えるだろう。果たしてコストコのオリーブオイルで1番の “買い” はどれなのか? 5種類を比較してみたのでご覧いただきたい。
どんな契約になっているかは知らないが、大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると同店でしか見かけない商品がかなり多い。例えば0kcalの「ダイエットドクターペッパー」や「ダイエットジンジャーエール」などは、国内だとコストコでしか買えない限定商品だ。
そして今回ご紹介する『台湾茶フレーバーセレクション』もコストコでしか販売していない限定商品である。私(P.K.サンジュン)は初めて購入してみたのだが、味とコスパに優れた有能な商品だったのでご紹介しよう。
コストコ会員のみなさんにお伺いしたい。あなたにとっての「コストコBEST商品」は何だろうか? 数が数だけに悩ましいところだが、私、P.K.サンジュンのコストコBESTは「スルメスティック」である。ぶっちゃけ最近は「レッドグレープフルーツ」が1位になりつつあるが、スルメスティックが超優秀な商品であることは間違いない。
その「スルメスティック」と同ジャンルで、同じくらい有能な商品が今回ご紹介する『炙りいわし』である。ズバリ申し上げて「スルメスティック」がお好きな方は『炙りいわし』も絶対に買いだ。どちらか1つとか言ってる場合じゃない、両方買いである。
こんなご時世だからか、コストコに出かけると「掃除グッズ」を手に取る人が増えた気がする。かねてから我が家では「トイレクイックル」などを始めとする一部の掃除グッズをコストコで購入しているが、今回初めて挑戦してみたのが『住居用ウェットクリーナー』である。
その名の通り、住宅全般に使用できるウェットタイプのペーパータオルで、サッとどこかを掃除したいときにピッタリ! ……と言いたいところだが、同商品を購入する際は、ぜひ “アレ” のことだけは知っておいた方がイイ。
“ヤツ” の噂を小耳に挟んでおよそ2年──。なんでもヤツは「あったら即買い」とか「コストコで1番美味しい」と聞く。ところがどっこい、月1ペースでコストコに通っているにもかかわらず、私、P.K.サンジュンが『レッドグレープフルーツ』と出会うことはついに1度もなかった。
そのレア度はもはや幻に近く、なんならツチノコ級。いつしか『レッドグレープフルーツ』の存在そのものを忘れかけていたのだが……あった。つい先日コストコに出かけた時のこと、ついに幻の『レッドグレープフルーツ』と巡り合ってしまったのだ──。
大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると “迷うけど結局買わない食料品” が結構ある。理由は大きく2つ、「量が多すぎてこんなにいらない」か「カロリーにビビッて引き下がる」か、だ。
私、P.K.サンジュンがかねてからカロリーにビビッて購入してこなかったのが、ベーカリーコーナーで販売されている『ショートブレッド』である。先に申し上げておこう、コストコのショートブレッドに手を出すなら覚悟を決めた方がイイ……デブとして生きる覚悟をな──。