九州と四国はすでに梅雨入りし、関東も間近に迫った今日この頃。

これからの季節、私(あひるねこ)にとってトップクラスで憂鬱なのが濡れた傘を持って電車に乗ることである。気づけば自分の服まで濡れていたりする。

そんな地味なストレスを激減してくれたのが、ダイソーの『伸縮傘カバー』(税込220円)だ。さっそく使ってみたところ、長傘にも折り畳み傘にも対応する汎用性の高さに驚かされた。

・ダイソーの雨の日アイテム

雨の日の電車移動では、濡れた傘の置き場や持ち方に悩まされる場面が少なくない。

梅雨の時期はそれが毎日続いて憂鬱になるが、そんなストレスを激減してくれるのがダイソーの『伸縮傘カバー』だ。


実は3COINS(スリーコインズ)にも似たような商品があるのだが、あちらは税込330円。対するダイソーは税込220円と、110円も安い。

店舗数の多さを考えると、ダイソーの方が比較的入手しやすいだろう。


・伸ばして使う

この『伸縮傘カバー』がどういうものかというと、簡単に言えば傘の長さに合わせてじゃばら状に伸縮するプラスチック製の水滴対策アイテムだ。こんな感じでスライドするぞ。


カシャン!


使い方はいたってシンプル。傘の先端をカバーの底にセットしたら……。


あとはケースを上に向かってビョ~ンとスライドさせ……。


傘の長さに合わせるだけである。


ちなみに、私の傘は70cmの特大サイズ。実際に装着してみると少しはみ出してしまうが、大部分がプラスチックで覆われているため電車の中でも安心だ。


他の傘でも試してみたところ、妻の傘はもちろん、娘のキッズサイズ傘も見事にすっぽり。

子どもは傘が濡れていようがお構いなしで服に擦りつけたりするので、これさえ付けておけば親の負担も減りそうだ。意外な育児ハックである。



また、普通のビニール傘なら付けてもあまり目立たないという点も、個人的にはかなり気に入っている。


底のキャップを外すと、溜まった水をサッと排水できるギミックも渋い。220円のくせに至れり尽くせりである。


そして個人的に最も評価したいのが、長傘だけでなく折り畳み傘にも使えるという汎用性の高さだ。じゃばらを縮めれば、驚くほどコンパクトに折り畳み傘をホールドしてくれる。


長傘も折り畳み傘も使う私にとっては、これ以上望めないほどの機能である。

・ケースよりも衛生的

折り畳み傘用の収納ケースを使っている人も多いだろうが、内側のマイクロファイバー素材は繰り返し洗濯すると徐々に吸水性が落ちてしまう場合があるため、実は毎回の丸洗いには向かない。

その点、『伸縮傘カバー』はプラスチック製だ。使い終わったら軽く水洗いして乾かすだけでいい。圧倒的に手軽で、かつ衛生的である。


・220円で買える快適

電車の中でも、お店の中でも。長傘でも、折り畳み傘でも。

ダイソーの『伸縮傘カバー』は、たった220円とは思えないほど高い汎用性を誇る、まさに雨の日の万能選手だった。



これからの季節、バッグにこいつを一つ取り付けておくだけで、毎日の通勤・通学のQOL(生活の質)が少しだけ、それでも確実に上がるはずだ。

関東の梅雨入りも間近。雨続きの毎日になる前に、ぜひダイソーをチェックしてみてほしい。

参考リンク:ダイソー
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼同じくダイソーの『シリコン傘キャップ』(税込110円)もなかなか良い。

▼傘の持ち手や先端に付けると滑り止めになる上に、自分の傘を間違えないための目印にもなるぞ。