世界中で愛されるニンテンドーの名作ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』。同社の名を世界に知らしめるきっかけになったといっても過言ではないだろう。ゲームの内容もさることながら、愛らしいキャラクターを好む人も多いようだ。
そのキャラを海外のアーティストが、リアルに描き注目を集めている。踏みつけるだけで撃退されてしまうクリボーさえも、戦慄をおぼえるほど恐ろしい姿に描かれているのだ。
世界中で愛されるニンテンドーの名作ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』。同社の名を世界に知らしめるきっかけになったといっても過言ではないだろう。ゲームの内容もさることながら、愛らしいキャラクターを好む人も多いようだ。
そのキャラを海外のアーティストが、リアルに描き注目を集めている。踏みつけるだけで撃退されてしまうクリボーさえも、戦慄をおぼえるほど恐ろしい姿に描かれているのだ。
3通りの指の出し方で、勝敗を決める拳遊び「じゃんけん」。その発祥は諸説あるが、日本に古くから遊びと東アジア伝来の遊びが融合して、現在の形になったと言われている。海外でも広く遊ばれているのだが、アメリカでは独自の進化を続けており、そのルールは複雑なものとなっている。近年開発されたルールによると、両手を使った101種類となっており、もはや気軽な遊びの領域を超えているのだ。
世の中にはさまざまなゲームコントローラーが存在するのだが、これぞ日本人のためというコントローラーが存在した。そのコントローラーとは、「侍」をモチーフにしたものである。これこそ、日本人ゲーマーが使うべきものだ!
このコントローラーは、細部までこだわった作りをしている。まずセンターには侍の顔面を配しており、厳しい顔がゲーマーを睨んでいる。この視線に耐えながらゲームをするのだ。
ほんのちょっと前まで、日本全国津々浦々のゲーセンには、ピンボールというものがあったそうじゃ……。どんなしょっぱいゲーセンにも、二、三台のピンボールが必ず設置されており、熱い男たちが両手で台を抱え、プレイしたそうじゃ……と、何となく昔話調で始めてみたが、事態はそれほど深刻である。
かつてはセガ、データイーストなど、日本のメーカーもピンボールを作っていた。それがどうだ? いま、ピンボールの筐体を置くゲーセンが何箇所あるだろう。絶滅の危機と言っても過言ではない。
寂しくて虚しくて、どうにかなりそうなピンボールファンの皆さんに朗報。台北の横丁に熱血ピンボーラーのオアシスがあった!
6月7~9日にかけて米ロサンゼルスで開催された世界最大のゲーム見本市「E3」。事実上、世界最大のゲームショウだ。日本で催されるゲームショウといえば、「東京ゲームショウ」などが有名だが、規模も重要性も「東京ゲームショウ」以上である。
会場ではチラシやカタログなど、さまざまなモノが配られており、すべてをもらっていると「アッー!」という間に袋はパンパンになる。そこで今回は、世界最大のゲームショウ「E3」で配られていたグッズ類をご紹介したいと思う。なんといっても世界最大規模である。リュックを背負い、もらう気マンマンで乗り込んだのだが……。
ゲーム好きのiPhoneユーザーに朗報中の朗報だ。これでゲームが遊びやすくなる! もっとプレイが楽しくなる! iPhone用のアナログゲームコントローラーが登場したぞ。このボタンを取り付ければ、楽にプレイできること確実だぞ。
約30年にわたって、ゲームメーカーのハドソン社員として活躍してきた高橋名人が、5月31日を最後に同社を後にした。同日のブログで、自身の足跡を振り返り「Bye HUDSON」と締めくくった。長い間、同社の看板として活躍した高橋名人にとって、語りつくせないほどの思い出があるだろう。すべてを振り返るには、時間が必要であるに違いないはず。
ところが、翌6月1日、早くも再就職先の企業から、プレスリリースが流れているのだ。そのなかで、高橋名人自らのコメントが掲載されており、「今後は、メーカーの垣根を越えて、様々な形で活動していこうと思っています。 これからも、応援をよろしくお願いします」と、すでに次のステージで活動する意向を示している。
日本を代表するゲームクリエーターとして知られる稲葉敦志氏が、5月25日にTwitterで重大発表を発言をし、注目を集めている。稲葉氏は9時30分前後に「今日、後ほど大切なツイートをするつもりです」と投稿。10時30分頃から、発表にまつわる話を公開し始めたのである。
何カ月か前。見かけのインパクトとその場の気分でふと購入ボタンを押してしまったのが、こちらのMAMEコンソールマシン「GAMEBOX」。ちなみにMAMEとはアーケードゲームエミュレータのひとつである。
(自称)32ビットのデュアルコアCPUと2ギガメモリを搭載。MAMEのほか、メガドライブ、スーパーファミコン、ゲームボーイアドバンス等々、団塊ゲーマーが泣いて喜ぶ名機の数々をエミュレーション。リビングの大画面テレビに往年の名作を映し出し、ファミリーでプレイできてしまうという、激シブかつ後ろ暗い仕様のゲームコンソールである。そら、買うしかないでしょ。
ところがである。粛々とカード決済を済ませ、一週間、二週間……。届く気配はまるでなし。その数カ月後。注文した事すらきれいさっぱり忘れた頃、中国南部の某町から大きい割に死ぬ程軽いダンボール箱が届けられた。
昨年実写映画化が発表されたお馴染みのボードゲーム「モノポリー」。制作発表から約1年を経て、映画のトレーラーがYoutubeに公開された。動画を見る限り、かなりシリアスなタッチの作品に仕上がっているようだ。
これをクリアすることはほぼ不可能! 史上最大のパックマンがインターネット上に登場した。その名も「The World ’s Biggest PAC-MAN」。数えきらないほどのステージが用意されており、いくらゲーム好きといえども、そのすべてを制覇することは困難だろう。
ニンテンドーDSやPSPの先駆けとも言える携帯型ゲームの元祖「ゲームウォッチ」(正式名称:ゲーム&ウオッチ)をご存知だろうか? 1980年の発売以来、世界中で約4300万個も販売し、一大ブームを巻き起こした。そのゲームの数々をブラウザで楽しめるサイトが登場した。
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3月25日に開幕を迎えるプロ野球。現在キャンプも佳境に入り、12球団は仕上げに向けて日々練習を重ねている。そんななか、オンラインでも3月3日に熱い試合が始まろうとしている。「プロ野球 ファミスタ オンライン 2011」が正式にサービスを開始するのだ。今年デビューを果たすルーキーもゲームに登場するとあって、リリース前から注目を集めている。
発売開始から二日で約40万台を販売し、話題を呼んでいるニンテンドー3DSに、新たな機能が加わった。3月2日、ユーザーの元に届いた1通の「本体更新のご案内」が届いた。その内容は、「映像配信サービスとして、『ミュージックライブの3D映像』をお届けします」というのだ。早速指示に従って本体を更新したところ、なんと、3Dカメラで撮影したライブ映像が視聴できるのだ。