人気シリーズの新作ゲームが一挙に集い、大きな盛り上がりを見せた世界最大のゲーム見本市『E3 2012』。そんな最新ゲームが集う『E3』で、一際異彩を放っているブースがあった。
懐かしのゲームを集めた「VIDEO GAME HISTORY MUSEUM」のブースである。このブースには昔の『パックマン』や『ドンキーコングJR』など、ゲーム好きにはたまらない懐かしすぎるゲームが揃っており、多くの来場者が子どもの頃に帰ったかのように目をキラキラさせながら、それらのゲームをプレイしていた。
記者(私)も、子どもの頃によく遊んだ「初代ゲームボーイ」や「ファミコン」が展示されているのを見て、それはもうテンションが上がりっぱなしだった。しかし同ブースには、見たこともないようなかなり古いゲーム機も展示されており、その価値が分からなかったことが悔しかったのもまた事実。
ということでみなさんは、このブースで展示されていたゲームのうち、どのくらいのゲームを知っているだろうか? 今のゲームにはない独特の面白さと奥深さを持った懐かしのゲームたち。どんなに時代が経っても、その色あせない魅力にはただただ感心させられるばかりであった。
(文、写真、動画=田代大一朗)
▼「VIDEO GAME HISTORY MUSEUM」ブースの様子
▼こちらがゲームの歴史を紹介していた「VIDEO GAME HISTORY MUSEUM」ブース
▼けっこう昔のゲーム機のようだ。その価値が分からなかったのが悔しかった
▼NINTENDO64はよく遊んだぞ!
▼バーチャルボーイは、友達の家で一回だけプレイしたことがある!
当時はこのプレイスタイルに衝撃を受けたものだ
▼懐かしすぎる!
▼昔のゲームに釘付けの来場者たち
▼このブースの凄いところは、実際に昔のゲームがプレイできるところ!
▼多くの人が夢中になってプレイしていた
▼ポパイのゲームがあるとは知らなかった
▼このデザイン、懐かしい!
▼アーケード版『ドンキーコングJR』
▼かなり昔から攻略本って、あったんだ!
▼みなさんの家にはあった?
▼今見ると、こういうディスプレイって、どこか味があるんだよな~
▼手に収まりきらない初代ゲームボーイのあの大きさが懐かしい
▼長い時を経ても、これだけ面白いとはスゴイ!
みなさんも久しぶりにプレイしてみたくなったのでは?