とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。
そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。
そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!
とにもかくにも料理が嫌いなのだが、美食に興味がないわけではない。結局は自炊が1番美味しい、という事実もわかっているから、簡単に作れて失敗のないものをいつも探し求めている。きっと全国に同志がいるはずだ。
そんな筆者にとってカルディは聖地。パッケージの手順に従うだけで作れて、しかも世界の味を楽しめる食材がたくさんあるからだ。
そして今回も見つけてしまった。自宅にいながらシンガポールの味、海南チキンライスを作れる調味料を……!
いまは少し落ち着いたのかもしれないけれど、たしかに日本には魯肉飯(ルーロー飯)ブームが来ていた。外国の屋台メシがコンビニで買える日本の食文化の広さには驚くが、八角やシナモンなどクセの強い食材使用で、どちらかというと「人を選ぶ」料理だと思う。
そんなローカルフードを自宅で簡単に(?)作れる調味料を見つけたぞ。発見場所はまたまたカルディだ。ちょっと苦戦したところもあるけれど、本格的な仕上がりなのでぜひご紹介したい。
寝坊した休日の朝食、作るのも買いに出るのも面倒くさい……そんなときにストックがあると役に立つ冷凍パンだが、カルディのオリジナル商品はご存じだろうか。
最近はコンビニの冷凍パンケーキや冷凍フレンチトーストも台頭しているが、朝食には少々甘すぎる印象。一方のカルディ製品は、素朴でシンプルながら本格派で、個人的にはコンビニ冷凍スウィーツパンの一段上をいっていると思う。
ジャムもバターもいらず、すぐ食べられる状態で売っているカルディの冷凍パン3種をご紹介。記載の価格は筆者の購入時だ。
実際の韓国旅行は当分難しそうだが、カルディで “韓国屋台の人気おやつ” だという「もち米ホットックミックス」なるものを見つけた。少し前から韓国式アメリカンドッグ「ハットグ」も話題になっているがそれとは別。
ホットックまたはホットクは日本の「おやき」のような庶民の味で、本場韓国はもちろん、コリアンタウンでも定番なのだとか。よし、作ってみよう。
おかしい。なぜこれがもっと話題になっていないのか……。カルディのレモンサワー「シチリアンレモンサワー」である。散歩中に偶然入ったカルディにてなんとなく購入。ちょうど喉も乾いていたので一口飲んだその瞬間、全く予想していなかった圧倒的な美味さに思わず動きを止めた筆者。
えっ、マジか? なんだこの美味さは? もはや事件である。ネットで話題になっていたような覚えもなく、完全にノーマークだった。これはお伝えせねばと思い立ち、急遽カルディに戻って追加購入。この美味さはレモンサワー界のパワーバランス崩壊待ったなしな緊急事態である。
2020年7月1日より、全国でレジ袋の有料化が開始となる。それに先立ってすでに1枚数円程度で販売しているお店も増えている。そんななか、輸入食品等の販売を行ってる「カルディ」では、オリジナルブランドのマイバックを販売すると共に、紙袋を1枚15円(税込)で提供している。
うん? ちょっと高くないですか? と思ったが、よく考えたらこのくらいやった方が良いかもしれないと思った。実はこのカルディの仕組み、2020年4月1日から始まっていたことなのだ。
以前、顔サイズで平べったい台湾唐揚げを食べてみたところ、花椒がピリリと効いていて大変美味しかった。しかし、再び食べたいと思ってもこのご時世、不要不急の外出は控えたい上、そもそもお店が営業していない場合も多い。ならば、自分で作るしかない。
私は料理下手で食べ専門。生まれてこのかた揚げ物を作ったことはないが、背に腹はかえられない。コストコの鶏胸肉2.4kgを用意して、顔より大きな台湾唐揚げにしてみた。
「これは美味い!」と思ったモノがあると、ついつい何日も何日も飽きずに食べてしまう習性がある。このところのソレはカルディで売っている『上海焼きそば』であった。
商品のポップには「ゆでて炒めるだけのモチモチ焼きそば! お好みの具材を加えて!」と書いてあるのだが、まさにその通りの商品だ。いちおう、どのように作るのか説明しておくと……
コーヒーと輸入食品の販売を行っている「カルディ」をご存じだろうか? 多分、ほとんどの人が知っているだろう。全国46都道府県に店舗があり、鳥取県にだけ1店舗もないので、鳥取の人は知らないかもしれない。ここでは、ちょっと変わった調味料やお菓子などの加工食品が多数取り揃えられている。
そんなカルディのカフェがあることを知っているだろうか? 「カフェカルディーノ」や「カフェデリツィア」などがそうで、公式ホームページによると国内では関東に7店舗、関西に1店舗存在する。そのカフェカルディーノのモーニングが、お得でなかなかのボリュームだ。
個人的に、カルディに匹敵する便利さではないかと思っているのが『久世福商店』だ。カルディは世界各国のものが揃っているのに対し、こちらは日本に重点を置いている気がする。イオン内によく店舗を構えていて、使い勝手も良い。記者もご飯のおともなどを、時々同店で購入しているぞ。
福袋もあることは知っていたのだが、なんとなくこれまでスルーしていた。2020年になったのをきっかけに、特に理由もないが「購入してみよう」とようやく思い切った次第。結果としては大満足。もっと早く買ってみれば良かったな~。
2020年は全10種類を展開するカルディ・コーヒーファームの福袋。断トツの1番人気は食品福袋(3500円)だが、おそらく2番人気は「もへじ福袋(2000円)」であろう。
ぶっちゃけて言うと、毎年かなりクセが強く好き嫌いの分かれる内容なのだが、それでも食品福袋の次に整理券が無くなることも事実である。そんなクセありありの もへじ福袋の内容はというと……。
例年、激しい争奪戦が繰り広げられるカルディ・コーヒーファームの食品福袋。オンライン予約は別にして、最低でも1時間くらいの行列は覚悟しなければならない。食品福袋にはその価値がある……と思う。
毎年100種類以上をご紹介するロケットニュース24の福袋特集の中でも、指折りの人気を誇るそのカルディ・コーヒーファームの食品福袋を、今年も行列の果てにめでたくゲッツ! さっそく以下で中身をご紹介していこう。
11月も半分が過ぎ、もういよいよ冬本番。話題になっている冬の商品もたくさん出てきているが、その中でも気になるものを発見した。それはカルディの『グリューワインセット』という、「グリューワイン」と「専用マグカップ」がセットになっているもの──。
「グリューワイン」とはホットワインのことで、セットの「専用マグカップ」はグリューワインカップと呼ばれるものらしい。調べると、本場ドイツのレシピや陶器を参考にしているようで、ワインの味だけでなくデザインも可愛いと今話題となっているそう 。気になったので買ってみた。
トマトを苦手とする人は老若男女問わず、ソコソコいるように思う。しかしトマト嫌いであっても「トマトペーストはいける。ナポリタンとか大好き!」というケースも少なくないのではないか。思うに生トマトの、あのグニッとプチッとする感じが好みの分かれるポイントなのだろう。
形を変えることで万人に愛されるトマトペースト。したたかというか何というか……その生き方には感服である。そしてさすがはトマトペースト先生、貪欲により一層支持を集めようと、珍しい姿に変貌を遂げていることをご存知だろうか。そう、一瞬歯磨き粉かと見紛う、トマトチューブになっていたのだ。
ピスタチオのアイス、ピスタチオのケーキ、ピスタチオのマカロンなど、とにかくピスタチオの商品を見ると手を出さずにいられないほどピスタチオが好きだ。この記事でも「ピスタチオ」という単語をすでに6回も使って文字数をムダにしている程度には人生を狂わされている。
そんな私と同様、ピスタチオを愛する物にとって見逃せない商品がある。みんな大好き『KALDI(カルディ)』のカフェで販売されている、2種類の “ピスタチオドリンク” だ!
ダイエットしている人間にとって、「低糖質」をうたう食品はありがたいもの。中には、「低糖質」とパッケージに書かれた食品をスーパーで見つけたら “カゴに即 IN” してしまうダイエッターもいることだろう。
しかしながら、低糖質食品のすべてが素晴らしいと言い切れないのもまた事実。ダイエット効果のほどは不明だし、どうしようもなくマズいものだってある……かもしれない。実際に食べてみないと、本当のところは分からない。だったら……
カルディといえばコーヒーだ! 入り口でもらえる一口サイズのコーヒーがメチャクチャうまい!! ついでにコーヒーの豆や粉もメチャクチャ充実している……というか、カルディの正式名称が「カルディコーヒーファーム」なのだからコーヒーに強いのは当然なのだが……
「コーヒーかき氷シロップ」……!!
まさかこんなコーヒーモノまで売っていたとは……! ということで実食レビューしてみたゾ٩( ‘ω’ )و
輸入食品店として広く親しまれているカルディ。正式名称が『カルディコーヒーファーム』というだけあって、数多くのコーヒーが販売されている。
ある日、そんなカルディをのぞいてみたら、巨大な缶に入っているコーヒー(粉)を発見した。しかも、量がたくさん入っている割には1200円程度と格安だ。果たしてコレはウマいのだろうか……。