一般的に、花粉症に悩む人が最も増えるのは、2〜4月頃。スギ花粉と言う名の細菌兵器がばらまかれるのが、大体それくらいだ。だから、花粉症持ちの人は「その時期は猛攻に耐えるしかない」と半ば諦めながら覚悟しているに違いない。
しかし、同時にこう思っているのではないだろうか。「5月頃になれば、少しは楽になるはず。いや、完全に解放されるはず」と。もちろん、花粉症のタイプにもよるから一概には言えないが、そう信じてGWまで戦ってきた人は、実際に多いだろう。
ところが! 花粉症のタイプなのか何なのかよく分からないが、GWを過ぎ、5月の半ばになっても、花粉症が全く治まらない人も。今回はそんな人にありがちなことを、個人的な体験を元に、あるあるという形でお届けしたい。題して「5月半ばになっても花粉症に悩んでいる人にありがちなこと30連発」だ。
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