「すみません、うちの店舗では福袋をやらないんですよ〜」
行きつけのコメダで店員さんからそう言われたとき、私はまだ余裕をぶっこいていた。
来年は福袋をやらない? ノープロブレム。職場がある新宿にはコメダの店舗が結構あるから、他の店舗で予約すればいいだけの話。
しかし、その30分後……「ノーーーー!!!!」
「すみません、うちの店舗では福袋をやらないんですよ〜」
行きつけのコメダで店員さんからそう言われたとき、私はまだ余裕をぶっこいていた。
来年は福袋をやらない? ノープロブレム。職場がある新宿にはコメダの店舗が結構あるから、他の店舗で予約すればいいだけの話。
しかし、その30分後……「ノーーーー!!!!」
早いものでもう師走、今年も終わりだ。っていうか、もう来年が始まってるかもしれない。なぜなら、福袋の販売が始まっちゃってるから! もう2024年の気持ちで生活した方がいいかもしれないぞ!
ってことで、私(佐藤)はもう福袋を買い始めている。まずは手始めに本日(12月4日)発売開始となった、カフェ・ベローチェの「冬の福袋」税込4500円の中身を紹介しちゃうぞ!
ここ数年、楽天で「食品ロス」福袋を買っている。色いろな種類があるが、今年(2024年)は “食品ロスにご協力ください♪ まるで仕送りのような食品詰め合わせセット☆” をチョイス。
届いた段ボールはどっしり重く、品名の欄に “仕送り” と書いてあるなど、実家から送られてきたような安心感があった。
中には賞味期限を過ぎてはいるものもあったが、専門家がしっかり監修してくださっているとのことで、安全なものばかり。これで少しでも捨てられるものが減ったのであれば、買った甲斐があるというものだ。
気づいたらユーキャン新語・流行語大賞が発表されていた。年末を実感すると共に、2023年12月1日に発表されていたことを全く知らなかった自分にも衝撃である。みんな知ってた?
流行語と言えば、「蛙化現象」や「なぁぜなぁぜ」は若い世代の言葉でも私(中澤)まで届いていたので、流行っていたと言えるだろう。あと個人的には「み俺恥」だが、これはホロリスしか分からない言葉なので置いておくとして……数々の流行語の中から大賞を受賞した言葉は「アレ」らしい。
最初に大事なことを言っておくと、「夢庵」の『ほろ夢セット』は18時以降から注文できる。内容は生ビール(or はちみつレモンサワー)1杯に枝豆、好きな料理が一品がついて879円。
まぁ、いわゆる “ちょい飲みセット” みたいなもの……と思ってしまったら(人によっては)危険である。とんでもないことになりかねない。というのも──
友人とローマ料理を食べられるお店に行った時のことだ。メニューに「狩人風煮込み」というものがあった。なんだろう、狩人風って……。詳しくはわからないが、敢えて店員さんに聞くことなく、注文してみることにした。
名前から想像するに、きっと豪快な料理だろう。そんな想像をして待っていると、えらくオシャレなものが登場し吃驚(きっきょう)。それはそれは美味しく、さすがローマは違うなと思ったものである。
しかし狩人風という名前からして、もっとこう野性味あふれるものであっても良さそうなものだ。そう感じた記者は、オリジナルの「狩人風煮込み」を考えてみることにした。
今年も残すところ、あとわずか。街にはクリスマスツリーやイルミネーションが至るところに設置してあり、すっかりクリスマスムードだ。そして12月も「伝説のすた丼屋」から新メニュー『ハラミコンボすたみな焼肉丼(税込1180円)』が発表された。
ここ最近、毎月「伝説のすた丼屋」の新メニューを食レポしている私(耕平)は、2023年を締めくくるべく、当然のように店舗に足を運ぶ。しかし今月だけは、あえて新メニューをスルーした。その理由は、あの期間限定メニューが同時に販売されたからだった。
そのメニューとは『豪快! オールスターツリーすた丼(税込1990円)』! 「伝説のすた丼屋」で取り扱っている、あらゆる肉を中心とした食材を、モリモリにブチ込んでツリーに見立てた丼にしてしまう、超絶肉まみれの “背徳のツリー” と呼んでも差し支えない最狂のメニューだ。果たして、このツリーを制することはできるのか……?
それは衝撃的な告白から始まった。沖縄生まれ沖縄育ち、現在も沖縄に在住している友人と雑談していたところ「こっちの人間はそこまでサーターアンダギーを食べない」と言うのだ。え、サーターアンダギーめっちゃ食ってるんじゃないの?
それから紆余曲折あり、結果的に辿り着いたのが「都内にある揚げたてサーターアンダギーの店」──。果たしてどうしてそこに辿り着いたのか? 順を追って説明したい。
我がロケットニュース24編集部内で異様に盛り上がるのが、スーパーマーケットの話である。
普段はみんな無口な方なのだが、意外と自炊率が高いからなのかそれぞれに推しスーパーがあり、スーパーの話となると井戸端会議のオバちゃんと化す。
地方の取材に行くと楽しいのが、ローカルスーパーである。全国どこに行っても品揃えに統一感があるコンビニと違って、地元色が強く出るのがスーパーだと思う。
というわけで、今回は私の出身地である長崎のローカルスーパー「エレナ」を紹介したい。
1973年生まれの私(佐藤)は、先日50歳を迎えた。よもや半世紀も生きてきたとは……、いつまでも自分のガキっぽさが抜けないことが、悩みのひとつ。この調子で行くとガキっぽいジジイになりそうで怖い……。
それはさておき、テーブルゲームの「オセロ」も誕生から50年を迎えたそうだ。それにちなんで、「世界最小オセロ」(500円)というカプセルトイが登場している。
そのコレクションに「4人対戦オセロ」というのがあったので、購入して4人で遊んでみたところ、このゲームのゆえの理由で危うくケンカになりそうになった……。
中国発の激安通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)で1341円の「ランダムボックス 電子機器ギフト」を購入した。いわゆる福袋のような商品である。パソコンやスマートフォンなど、数あるアイテムの中からランダムに選ばれた商品が入っているらしい。
果たして “中国通販福袋” の中には一体何が入っているのだろうか。商品は注文の約1週間後に到着したのだが……
以前の記事でご紹介した衝撃の公式レシピ、「抹茶アイスの炊き込みご飯」。
あまりにも奇抜な組み合わせで食べる時にはかなり勇気が必要だったのだが、そこはさすが明治さん。ピラフみたいなおいしい味に仕上がってびっくりしたんだよなぁ。
でも……なんで抹茶アイス指定だったんだろう? 他の味じゃダメだったのかな? 気になったので、他の味のアイスを使って再度炊き込みご飯を作ってみることにした。
こちらの蕎麦、店の棚に入っている時から、な〜んか不思議なオーラがあった。
まず、墨絵っぽいイラストが実に独特。一体この塔は何だろう……と、商品名にもある「羽黒山」でググったら、すぐに五重塔がヒットした。なんでもこの塔、国宝らしい。
ちなみに羽黒山は、山形県鶴岡市にある、標高414メートルの山である。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があれば富士そばにも行ける。そして1000円あれば富士そばで大満足できる!! シリーズ『最高な1000円の使い方』の第13回は、立ち食いそばの「富士そば」が登場だ。
立ち食いそばを舞台にした戦いは初となるが、果たして参加者たちはどんなオーダーを見せたのか? 考えに考え抜いた『最高な1000円の使い方 富士そば編」を以下でご確認いただきたい。