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玩具系福袋のキングといえば、トイザらスの『おたのしみ袋』だ! 今年の販売価格は4399円で、中身はドドンと2万4000円以上が入っているという。5倍以上、2万円近くお得な福袋ってそうそうない!
ただ1つ気がかりなのは、トイザらスの福袋は終了したアニメのオモチャがメインということ。アタリかハズレかは、子供がそのアニメを見ていたかどうかにかかっている。果たして今年の傾向はというと……
まだまだ続くロケットニュースの2020年福袋特集。フード、ファッション、雑貨などなど、あらゆる福袋がこれからもたくさん登場するので、チェックしていただけたら幸いだ。
今回ご紹介するのは、牛丼チェーン『すき家』の福袋である。価格は1100円とリーズナブルだが、一体どんなものが入っているのか。中身を確かめてみたら……すき家ファンの心を狙い撃ちする内容だった。
ケンタッキーの福袋は毎年安定して神だが、今年もやっぱり神だった。もうFinger Lickin’ Goodすぎて、指がふやけて無くなってしまうんじゃないかってくらい神。
どれくらい神かっていうと、その気になれば155610円くらい得できる気がするレベルで神。ヤバいだろ? どういうことなのか……2500円の福袋の中身と共に、詳しく説明しよう。
2019年に引き続き、2020年も千疋屋の『お楽しみ福袋(1万800円)』を購入した筆者。今年はどんなスゴいフルーツが入っているのだろう。去年はメロンだけで1万円越えの代物が入っていたしなぁ。
なんだろうなぁ。楽しみだなぁ。どきどきするなぁ。わくわくするなぁ。
デジタルガジェット系の福袋って、ぶっちゃけ目玉じゃないですか。大体が一瞬で売切れてしまうためどれも入手難易度は高い。とはいえ、そんなガジェット系でも人気不人気は存在する。
今回購入した、ビックカメラの「防水コンパクトデジタルカメラ」は、恐らく不人気なたぐい。もうすぐ昼という時間に、ノコノコと出遅れまくりでやってきた筆者でも余裕で買えた。他に残っていたのはインスタントカメラとスマホ用のスタビライザーのみ。
増税に原材料の高騰と年々物価が高くなっているように感じる今日この頃。そんななかあるお店の福袋が値下げしたのをご存知だろうか? それは『サンマルク』! チョコクロで一世を風靡したサンマルクだ。
さらに中身もグレードアップ。これまでのサンマルク福袋と言えば、ノーマルのチョコクロ+ドリンク券だったところ、なんと! あのサンマルク史上最高にウマイと評判の『ダマンドチョコクロ』をゲットできるチケットが登場したのである。
ディスカウントの王者「ドン・キホーテ」では、今年も各店舗様々なジャンルの福袋が販売されている。新宿東南口店で手に入れたのは『お茶福袋(1080円)』。さすがに地味だな……とは思いつつも、中身はしっかりお得だったので紹介したい。
ってか、本当はドンキの “お菓子系福袋” を狙って新宿エリアの店舗を見て回ったのだが、どうやら今年の飲食系福袋はどこも「お茶福袋」のみのもよう。いや、そんなにお茶はいらないっす……と期待せずに購入したら最高でした。
福袋と言えば長蛇の列もできる年始のビッグイベント。欲しいものを手に入れるためには「行列も致し方なし」と思っている人も多いだろう。
でも、行列なしで買えるならばそれに越したことはないと思う。そこで、最強コスパなのに特に並んだりしていない福袋をご紹介しよう。
シュークリームはどこでも買える定番のスイーツだが、専門店として名を馳せているのは『ビアードパパ』だろう。コンビニよりちょっとお高いけど、それだけの価値ある美味しさだからつい買っちゃうよね。
さてそんな『ビアードパパ』がお得に買える季節がめぐってきたぞーッ! 初売り日にお店を訪ねたところ、福袋のポップには「絶対に得する」と書かれていた。……強気ですね! さっそく中身を見てみると……
あまたの福袋特集でも最高峰の禁断度を誇る「大人のデパート M’s(エムズ)」の福袋の時間が今年もやってまいりました。きっと次のエムズの福袋の中身だけを心の支えにして、2019年を生き抜いてきた方も多いことでしょう!
今回購入してきたのはレディース・カップル袋で、お値段は2990円。昨年は3980円でしたが、1000円ほどプライスダウンしたもよう。ちなみに福袋売り場には「店長が厳選した」と書いてありました。M’sの店長ともなればプロ中のプロ。これは期待が高まります。
2020年は全10種類を展開するカルディ・コーヒーファームの福袋。断トツの1番人気は食品福袋(3500円)だが、おそらく2番人気は「もへじ福袋(2000円)」であろう。
ぶっちゃけて言うと、毎年かなりクセが強く好き嫌いの分かれる内容なのだが、それでも食品福袋の次に整理券が無くなることも事実である。そんなクセありありの もへじ福袋の内容はというと……。
なにも元日から『洋服の青山』へ行かなくたってよさそうなもの……だが、福袋を求める客で午前中から店内は大賑わいだ。サラリーマンにとってスーツは消耗品。特にシャツやネクタイなどは「安い時期にまとめ買い」が賢い選択なのだろう。
洋服の青山店頭にドーンと積まれた福袋は、そのほとんどが男性用である。しかし端っこに、さりげなーく『レディス福袋』が販売されているのを発見! 値段は1万2600円相当の品が入って、なんと3000円(税抜)だ!