日ごろより、久世福商店にはお世話になっている。出汁やご飯のお供など、ちょっとした隙間を埋めてくれる商品がそろっていてありがたい。
そんな久世福商店の福袋を買わない手はない。オンライン販売、事前予約など購入方法が様々あるなかで、記者は年明けすぐに店頭で入手。さあ、何が入っているかなー???
日ごろより、久世福商店にはお世話になっている。出汁やご飯のお供など、ちょっとした隙間を埋めてくれる商品がそろっていてありがたい。
そんな久世福商店の福袋を買わない手はない。オンライン販売、事前予約など購入方法が様々あるなかで、記者は年明けすぐに店頭で入手。さあ、何が入っているかなー???
毎年購入する福袋の中で、私(佐藤)がもっとも感謝をもって買うのはアジアン雑貨店「元祖仲屋むげん堂」の福袋だ。税込2000円で内容充実、しかもSNSの画面を見せると、50%(1000円)分の金券がもらえる。頼むからもっとお金取って! と言いたくなってしまう。
そんなむげん堂福袋に、今年はナゾのものが入っていた。コレナニ?
福袋、特に買いたいものはないが何か買ってみたい。そんな人は、とりあえず食品系いっとけ! 食べものであれば、好き嫌いはさて置き、消費できるので万事OK。
久世福商店などを展開する、サンクゼールでも、福袋を販売している模様。久世福商店の袋も安定して良いものが入っているし、こちらも間違いないでしょ……! 買うっきゃねぇ!!!!
2022年1月2日、銀座にあるユニクロのグローバル旗艦店『UNIQLO TOKYO』の初売りで福袋が登場した。年末から告知されていたこのユニクロ福袋。価格は税込3000円で2日と3日合わせて50個限定なのだという。
世界のユニクロが限定50個て。なんか争奪戦が目に見えるようだ。いや、逆に50人以上は並ばないわけだから、混雑はしないのか? ちょっとどうなるかよく分からないので、とりあえず買いに行ってみた。
毎年熾烈な争奪戦が繰り広げられることで知られるヨドバシカメラの福袋。ネット抽選は倍率が高すぎてとても挑戦する気になれない。どうせ自分には縁のない話……と、私はこれまで一度も挑戦せぬまま幾多の正月をやり過ごしてきた。
ところが! 元旦の早朝、私が何気なく新宿ヨドバシカメラの前を通ると……福袋売ってるやん!!!!! 超人気のヤツは売り切れてるけど、モノによってはまだ残ってるヤ〜〜〜ン!!!!!!
図らずも戦わずしてヨドバシ福袋をゲットした私。やっぱり何事もトライしてみなきゃ始まらないんだね! ヨドバシの福袋って本当に「メッチャスゴイ」のかなぁ!? ワクワクするなぁ〜!
以前は整理券が配られていた無印良品の「福缶」だが、去年から混雑を避けるため店頭販売がなくなり、ネットストアの店舗受け取りサービスでのみ購入できるようになった。それは本年度も同様だ。事前にネットで応募し、当選した人だけが店頭で買えるというシステムである。
毎年福缶を購入している私(あひるねこ)は今年も無事に当選! 先ほど実物を受け取りパッカーンしてみたぞ。しかし結論から言うと「2022福缶」……去年と比べて大幅に劣化しております。おそらくここ数年でもワーストの内容です。一体どうしてしまったのか?
呉服屋が1年の終わりに端布(はぎれ)を袋に詰めて売り出したのが起源とされる福袋。かつては売れ残りの在庫処分というイメージもあったけれど、いまでは衣類や雑貨に留まらず、飲食店でもたくさんの福袋が販売されている。
中でも今年販売された、食べ放題レストラン「焼肉きんぐ」の福袋が爆笑ものだったのでご紹介したい! 焼肉屋の矜持(きょうじ)を見た!!
静かなる “ハンギョドンブーム” が、記者の中で巻き起こっている。昔から普通に好きではあったが、ここ最近改めて商品化されていることを受け、ふつふつとわき上がる何かを感じている。
あのボテっとした唇と、遠くを見つめる瞳が可愛い。中国生まれの半魚人という設定も、なんだか心に刺さる。サンリオの「ハンギョドン ハッピーバッグ」を購入し、さらにその重いが深まったので聞いてほしい。
家電量販店ではスマホ関連の福袋が多数販売されているが、なぜか「ファッションセンターしまむら」も、モバイル福袋を販売していることをご存じだろうか?
誰をターゲットにして、どんな目的があるかは分からないが、価格は1100円(税込)と最安値級の福袋である。かませ犬感があったものの、購入してみたら大満足する結果になった。
ヴィレッジヴァンガードの福袋ほど統一感のない福袋を私(あひるねこ)は他に知らない。一応テーマらしきものが各袋に設定されているようだが、肝心の中身が全員あさっての方を向きまくっているため、バラバラな印象しかないのである。
ところが、この「満腹! ギョちそうさま! な福袋!(税込3600円)」に限ってはそうではなかった。すべてのグッズが完璧に同じビジョンを共有しており、ヴィレヴァン史上もっともコンセプチュアルな福袋としか言いようがない内容となっているのだ。
ただし……共有しているビジョン自体は極めて意味不明なため注意が必要である。
IKEA(イケア)の2022年福袋は「収納 & サステナブル」がテーマ。数量限定かつ店頭のみの販売となるため、ひさしぶりに行列覚悟でIKEA新宿に足を運んだ。1月2日10時オープンということで、8時半過ぎにIKEA新宿に到着すると……すでに2人が待機中。おし、3番手!
約1時間半並んで、2種類(雑貨・フード)の福袋を無事ゲット。オープン時に後ろを振り返ると100人くらい並んでいたので、結果的には並んで正解だった。それでは、行列に並んでゲットした「雑貨福袋(IKEA新宿では1000円)」の中身を大公開しちゃいますよ〜!
ベルギー王室御用達……なんて甘美な響きなんだろう。その字面(じづら)にほいほい釣られて購入した「ピエール・マルコリーニ」の福袋、なんだか思ったよりバッグが軽いんだけど、もしかしてこれはそんなにお得じゃないパターン?
……だなんて、要らん心配をしながら家で開封してみたところ、期待を裏切らない美味しさどころか値段も6600円ほどお得な素晴らしい福袋だったので、みなさんに共有したい。王室御用達は伊達じゃないぞ。
全ての阪神タイガースファンに告ぐ、3600円を握りしめて今すぐ「ヴィレッジヴァンガード」に集結せよ! 繰り返す、全ての阪神ファンは今すぐヴィレヴァンにダッシュするんだ!!
ご存じの通り2022年は「寅年」だが、これほど猛虎魂を感じる福袋があるだろうか? おそらく『ヴィレヴァン福袋 レッド(3600円)』レベルで、猛虎魂まみれの福袋はそう無いことだろう。
新年早々、私は大いなるプレッシャーを感じている。何故なら福袋の絶対王者「スターバックスの2022年福袋」が当選してしまったからである。この福袋、当編集部でも16人中2人しか当選しなかったのだ。別にくじ運が良いわけでもない私が、一体何故……!?
そんな強運の持ち主のみが購入できる伝説の袋を前に、今年の運を使い果たしたという気がするのは、もう1人の当選者である砂子間記者と同じである。一体何が入っているのだろうか。さて「開封の儀」を執り行うとしよう。
長年密かに憧れていたSABONの商品を、福袋企画で手に入れることができる日が来るとは……!
SABONとはおしゃれ女子御用達のボディケアメーカー。店内中央にシャレてる洗面台があるショップ……と言った方が、男性陣には伝わるだろうか。
石鹸1つが4000円という庶民には高すぎる価格設定ではあるが、福袋ならある程度お得に購入が可能だ。女子たるもの、たまには自己投資も必要だよね!
突然だけど『rienda(リエンダ)』って懐かしいよね〜。いや、もちろんリエンダは今も現役バリバリのギャルブランドなのだけど、アレを着ていた頃の自分が懐かしいっていう話ね〜。
私ってずっと『ココルル』や『ミジェン』なんかを着てたんだけど、25歳くらいで急に “大人の女” ぶりたくなって……そんで買うようになったのがリエンダなんだよねぇ〜。今思うとあの頃の私、粋がってたわぁ。15センチくらいのヒール履いちゃってさ……懐かしいなぁ〜!
ってことで今回約10年ぶりに購入したリエンダの福袋。30代後半の私に着こなせるのかしらん??