「音楽」カテゴリーの記事 (34ページ目)

【辺境音楽マニア】デスメタルあるある50選

若者音楽のなかでもヒップホップやテクノなどに比べて、メタルは「汚い」とか「気持ち悪い」と迫害され続けてきたジャンル。最近ではポストブラックメタルやメタルコアがオシャレなものとして人気も高まってきているが、デスメタルからしたらそれもどこ吹く風。

メタルのなかでも、もっともえげつないとされ、人口も少なく、世間から白眼視されているデスメタル愛好家が、日々感じる「あるある」を50個考えてみた。

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【天才現る】アホみたいなユニコーンの絵を楽譜にしたら芸術的演奏になることが判明

一般的な物差しで測ることのできない才能を持つ人……それが「天才」だ。彼らは誰も考えつかないようなことに挑戦し、さらには成功を収めてしまう。なんなら、アホみたいなユニコーンの絵を楽譜にすると、芸術的演奏になることだって見つけてしまうことだってある。

おいおい、そんなバカな……と思う話かもしれないが、これがマジのマジ! YouTube に投稿された動画「GLORIOUS MIDI UNICORN」でその演奏を聞いてみると、まさかの芸術だったのでぜひ聞いてもらいたい。

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レディー・ガガの「スーパーボウル2017」のショーから演奏を取り除いた音源がハンパない! ガガ様の神がかりな歌声がスゴすぎる!!

2017年2月5日、アメリカで開催されたNFLの決勝戦「スーパーボウル」のハーフタイムショーで、世界の歌姫レディー・ガガが圧巻のパフォーマンスを見せたとのニュースは、以前にお伝えした。

そして、その音源から演奏を取り除いたガガ様の神がかりな歌声がハンパないと、ネットで大きな話題となっているのだ。ガガ様の超絶な美声に、ただウットリと聞き惚れてしまうこと間違いナシだ!

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【神回】2月24日の『Mステ』に小沢健二とX JAPANが出演! ともに新曲を披露 / ネットの声「次元歪み過ぎてる」「泣いていいですか…」

CDが売れに売れた90年代。そんな時代に青春を過ごした音楽好きが歓喜するようなニュースが飛び込んで来た。

なんと、2017年2月24日に放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション(Mステ)』にて、小沢健二さんとX JAPANの出演が発表されたのだ。しかも、2組とも新曲を披露するという。マジかよ! これは神回確定だろォォォオオオ!!

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Daft Punkの作品は「こんな曲や映画の影響を受けていた」って比較動画に興味深々! インスピレーションの多くはレトロなSF映画!!

エレクトロ・ダンスミュージック界を代表するDaft Punkは、ステージでマスクやヘルメットを被り顔を見せないことでも知られるアーティストだ。彼らのステージパフォーマンスやPVは斬新かつ独創的で、今までにも数々の伝説を残してきた。

そんな、Daft PunkのライブやPV(プロモーションビデオ)は、実は「こんな作品の影響を受けていた」って比較した動画が、かなり興味深いので紹介してみたいと思う。

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【辺境音楽マニア】日本から最も近い白人文化圏「サハリン」のメタル事情

ロシアはインドネシアと並ぶデスメタル大国で、「ペイガンフォークメタル」というジャンルに限って言うと、世界最大規模のシーンを誇る。日本人の間では、ロシアと言ってもほとんどモスクワ。サンクトペテルブルクぐらいしかイメージがわかないが、実はシベリアのオムスクやイルクーツク、ノボシビルスクなどにも大規模なメタルシーンが形成されている。

今回はそんなサハリンのメタルシーンについて、紹介しよう。

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【動画】ナゾのフィンランドDJ「ウィンドウズ95マン」がこっそり日本デビューを企てていた! やっぱりあんた何者なんだよッ!?

皆さんは覚えているだろうか? 2015年に突然来日したフィンランドのDJ「ウィンドウズ95マン」のことを。来日が決定した時から、ネット上は騒然となり、「コイツは何者だ!?」との声が続出! 完全無名でありながら、初の日本公演は行列ができるほどの人気ぶりとなった。

そのナゾのDJが、なんと日本デビューを果たすことが判明した! なんでだよッ!! なんで日本でデビューできてしまうんだ? 2017年2月26日にシングルをリリースするというのだ。誰がこの人のことを求めてるんだよ!?

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‟バラードの貴公子” マイケル・ボルトンがバリスタとしてカフェに潜入! 美声で歌いながらコーヒーを渡すドッキリに客が大喜び!!

日本でも、定番ラブソング『男が女を愛する時』などで知られる ‟バラードの貴公子” ことマイケル・ボルトンが、なんとバリスタとしてカフェに潜入するドッキリに挑戦! 

最初は嫌々引き受けたマイケルだったが、彼の美声に大喜びする客の反応を見て、すっかり上機嫌に。ドッキリというよりは、ファンとの触れ合いが超ほのぼの~な動画になっているぞ!!

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【知っ得】売れないバンドマンが超感動するiPhoneテク / ライトを一瞬で点ける方法

音楽やライブ活動のことで日々頭がいっぱいのバンドマン。そんなバンドマンたちはiPhoneを持っているにもかかわらず、「電話さえかけられたらいいや」と考えてる人が多い。だが、これは宝の持ち腐れである。iPhoneにはバンド活動においてもの凄く便利なテクがあるからだ。

そのテクとは「ライトを一瞬で点ける」というもの。これを知ったバンドマンたちは一様に「うおおおお! スゲーーーーー!!」と驚きを隠せないほど感動してしまうのだ。

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【訃報】ビートルズと北島三郎さんの才能を見出した演歌界の巨匠・船村徹さん死去

2017年2月17日、戦後の歌謡界を代表する作曲家・船村徹さんが2月16日に亡くなっていたことが判明した。享年84歳。数多くの流行歌を生み出した巨匠の訃報に悲しみの声が広がっている。

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【奇跡の1枚】ブルース・スプリングスティーンのライブでファンの美女が撮った「自撮り」が完璧すぎる

アメリカンロックのカリスマ、ブルース・スプリングスティーン。1975年のアルバム『明日なき暴走(Born To Run)』で大ブレイクをはたし、御年67歳になった現在もスタジアムを満員にする人気ぶりだ。

今回ご紹介する画像は、ある美女が彼のライブを見に行った際に写した自撮り画像である。カメラは熱狂する会場の様子をとらえているのだが……オォーッ! まさに「このタイミング!!」と叫びたくなる、奇跡のようなショットになっているのだ。

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【君の名は。】RADWIMPSの英語版主題歌がカッコよすぎると話題

2016年8月26日に公開され、社会現象にまでなった映画『君の名は。』。今では国内だけにとどまらず、世界中で上映され、2017年4月7日からは全米、カナダの劇場でも公開予定とまだまだその快進撃は止まらない。

英語圏でも受け入れられるのか気になるところだが、どうやら心配はなさそうだ。というのも、なんと北米公開ではRADWIMPSの主題歌が英語に! しかも、めちゃくちゃカッコイイことになっているのだ!

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【ガンズ赤っ恥】豪メルボルンのライブで「シドニー!」と叫んでブーイングの嵐!! 豪ならではの事情が背景に

2017年1月に24年振りの来日を果たし、日本中をロックさせてくれた米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。現在、再結成ライブでワールドツアー中の彼らが、南半球で大失態!

なんと豪メルボルンのライブで、「ハロー、シドニー!!!」と叫んで赤っ恥をかいてしまったというのだ!! 会場がブーイングの嵐に包まれたその背景には、オーストラリアならではの事情が隠されているらしいぞ!

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【まるで双子】テイラー・スウィフトに激似の美少女がネットを席巻! ネットの声「これは違うレベルのクリソツ」など

「世界には、自分にソックリな人が3人いる」なんて言われるが、「他人の空似とはオソロしい……」と言いたくなるようなケースが登場!

なんでも、世界の歌姫テイラー・スウィフトに激似の美少女が、ネットを席巻しているというので紹介したい。いやはや、そこら辺の一卵性双生児なんかに負けないぐらいのドッペルゲンガー具合に、ビビってしまうほど瓜ふたつなのである!!

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【ポッポー】『ピコ太郎』でGoogle検索すると「ねずみ先輩」が表示されるわトゥナイト

2016年、日本のみならず世界規模での大ブレイクを果たしたピコ太郎さん。「ブームは一瞬で終わるのでは……?」という見方もあったようだが、ジャスティン・ビーバーと念願の対面を果たすなど、その人気は安定期に入ったと見てもいいハズだ。

今回は、そんなピコ太郎さんにまつわる “怪奇現象” をお伝えしたい。お手持ちのPC、もしくはスマホで今すぐ「ピコ太郎」とGoogle検索してみよう。そこに表示される人物は……? TOPに出てくるパンチパーマとサングラスの男は……!?

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【映像まとめアリ】Mayday(五月天)台湾での最多動員記録ライブが武道館に降臨! 『Re:DNA ~2017 復刻版~』2日目レポート

2017年2月3日~4日、東京メトロ九段下駅には多くの日本人と主に台湾からの華人であふれていた。台湾の国民的バンド「Mayday(五月天)」が来日公演「『Re:DNA ~2017 復刻版~』at 日本武道館」を行なったのだ。

タイトルのとおり、これは2009年~10年に世界44公演行なわれたワールドツアーの復刻版だ。Zepp Tokyoでも開催されている。発表当初、「なぜいまDNA?」「日本の会場規模でどう再現するの?」という声も聞かれたが……その2日目の様子をお伝えしたい!

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伝説的ロックバンド『ギターウルフ』のベーシストに応募してみた結果 → 激アツの手紙が届いたでござる

ネットで音楽を世界へ発信できる最近でも、日本人ミュージシャンが世界的成功を収める例はほとんどない。だが、YouTubeさえ存在しなかった1994年に海外進出を果たし、ロックの本場・アメリカでその実力を認められた日本人バンドがいる。「ギターウルフ」だ。その歩みはまさに伝説であり、活動は多くのバンドマンの夢であり続ける。

2017年1月25日、ギターウルフがベーシストを募集していることに気づいた私(中澤)は、ベースを弾いたことがないにもかかわらず応募した。私の全てを手紙にぶつけたその応募が、驚くべき展開を迎えたためお伝えしたい。なんと、ギターウルフのヴォーカル&ギターのセイジさんから私宛てに応援の手紙が届いたのだ

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【さすがガガ様】「お腹の贅肉」を笑われてインスタで反撃! 凛とした胸を打つメッセージが一般人とはレベルが違う!!

世界の歌姫レディー・ガガが、2017年2月5日に開催されたアメリカンフットボール優勝決定戦「スーパーボウル」のハーフタイムショーで、鳥肌立ちまくりの圧巻ステージを繰り広げたニュースを以前お伝えした。

しかし、そのステージで見せたガガ様のお腹の贅肉についてネガティブなコメントがネットで飛び交い、そんな誹謗中傷にガガ様がインスタで反撃! 凛とした胸を打つメッセージが、カッチョ良すぎるのである!!

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【インタビュー】人間椅子が6年ぶりのライブ盤『威風堂々』を発売! 28年の活動を経た今だからできること

デビューから28年も経て、いまだ勢いの衰えぬロックバンド「人間椅子」。ここ数年、彼らの活動を間近で見てきた私(佐藤)は、2016年かなり衝撃を受けた。というのも、1年の間に3回ものツアーを行ったからである。全員が50代に突入し、決して若いとは言えないメンバーなのだが、俄然精力的に活動をしており、身体のことを心配していた。

ところが、それはあくまでも2017年を見据えた計画の一部だった。2月1日に発売したライブアルバム『威風堂々~人間椅子ライブ!!』には、2016年の活動のすべて。いや、ここ数年の飛躍的な活躍のすべてが詰め込まれているのだ。今作に込めた思いと、普段は聞けないライブの裏側を尋ねてみた。

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【超ワイルド】『GET WILD』だけを33曲収録! TM NETWORKの新アルバムに戸惑いの声「どんなアルバムだよ」「ワイルドにも程がある」など

1980年代後半に一世を風靡した小室哲哉さん率いる3人組音楽ユニット、TM NETWORK。数ある楽曲の中でも特に有名なのが、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマで知られる『GET WILD』である。

来たる2017年4月5日、そんなGET WILDのリリース30周年を記念して驚くべき内容のアルバム「GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)」が発売されるという。なんと収録予定の33曲全てがGET WILDだというのだ。

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