若者音楽のなかでもヒップホップやテクノなどに比べて、メタルは「汚い」とか「気持ち悪い」と迫害され続けてきたジャンル。最近ではポストブラックメタルやメタルコアがオシャレなものとして人気も高まってきているが、デスメタルからしたらそれもどこ吹く風。
メタルのなかでも、もっともえげつないとされ、人口も少なく、世間から白眼視されているデスメタル愛好家が、日々感じる「あるある」を50個考えてみた。
若者音楽のなかでもヒップホップやテクノなどに比べて、メタルは「汚い」とか「気持ち悪い」と迫害され続けてきたジャンル。最近ではポストブラックメタルやメタルコアがオシャレなものとして人気も高まってきているが、デスメタルからしたらそれもどこ吹く風。
メタルのなかでも、もっともえげつないとされ、人口も少なく、世間から白眼視されているデスメタル愛好家が、日々感じる「あるある」を50個考えてみた。
一般的な物差しで測ることのできない才能を持つ人……それが「天才」だ。彼らは誰も考えつかないようなことに挑戦し、さらには成功を収めてしまう。なんなら、アホみたいなユニコーンの絵を楽譜にすると、芸術的演奏になることだって見つけてしまうことだってある。
おいおい、そんなバカな……と思う話かもしれないが、これがマジのマジ! YouTube に投稿された動画「GLORIOUS MIDI UNICORN」でその演奏を聞いてみると、まさかの芸術だったのでぜひ聞いてもらいたい。
2017年2月5日、アメリカで開催されたNFLの決勝戦「スーパーボウル」のハーフタイムショーで、世界の歌姫レディー・ガガが圧巻のパフォーマンスを見せたとのニュースは、以前にお伝えした。
そして、その音源から演奏を取り除いたガガ様の神がかりな歌声がハンパないと、ネットで大きな話題となっているのだ。ガガ様の超絶な美声に、ただウットリと聞き惚れてしまうこと間違いナシだ!
CDが売れに売れた90年代。そんな時代に青春を過ごした音楽好きが歓喜するようなニュースが飛び込んで来た。
なんと、2017年2月24日に放送されるテレビ朝日系『ミュージックステーション(Mステ)』にて、小沢健二さんとX JAPANの出演が発表されたのだ。しかも、2組とも新曲を披露するという。マジかよ! これは神回確定だろォォォオオオ!!
エレクトロ・ダンスミュージック界を代表するDaft Punkは、ステージでマスクやヘルメットを被り顔を見せないことでも知られるアーティストだ。彼らのステージパフォーマンスやPVは斬新かつ独創的で、今までにも数々の伝説を残してきた。
そんな、Daft PunkのライブやPV(プロモーションビデオ)は、実は「こんな作品の影響を受けていた」って比較した動画が、かなり興味深いので紹介してみたいと思う。
ロシアはインドネシアと並ぶデスメタル大国で、「ペイガンフォークメタル」というジャンルに限って言うと、世界最大規模のシーンを誇る。日本人の間では、ロシアと言ってもほとんどモスクワ。サンクトペテルブルクぐらいしかイメージがわかないが、実はシベリアのオムスクやイルクーツク、ノボシビルスクなどにも大規模なメタルシーンが形成されている。
今回はそんなサハリンのメタルシーンについて、紹介しよう。
皆さんは覚えているだろうか? 2015年に突然来日したフィンランドのDJ「ウィンドウズ95マン」のことを。来日が決定した時から、ネット上は騒然となり、「コイツは何者だ!?」との声が続出! 完全無名でありながら、初の日本公演は行列ができるほどの人気ぶりとなった。
そのナゾのDJが、なんと日本デビューを果たすことが判明した! なんでだよッ!! なんで日本でデビューできてしまうんだ? 2017年2月26日にシングルをリリースするというのだ。誰がこの人のことを求めてるんだよ!?
日本でも、定番ラブソング『男が女を愛する時』などで知られる ‟バラードの貴公子” ことマイケル・ボルトンが、なんとバリスタとしてカフェに潜入するドッキリに挑戦!
最初は嫌々引き受けたマイケルだったが、彼の美声に大喜びする客の反応を見て、すっかり上機嫌に。ドッキリというよりは、ファンとの触れ合いが超ほのぼの~な動画になっているぞ!!
音楽やライブ活動のことで日々頭がいっぱいのバンドマン。そんなバンドマンたちはiPhoneを持っているにもかかわらず、「電話さえかけられたらいいや」と考えてる人が多い。だが、これは宝の持ち腐れである。iPhoneにはバンド活動においてもの凄く便利なテクがあるからだ。
そのテクとは「ライトを一瞬で点ける」というもの。これを知ったバンドマンたちは一様に「うおおおお! スゲーーーーー!!」と驚きを隠せないほど感動してしまうのだ。
アメリカンロックのカリスマ、ブルース・スプリングスティーン。1975年のアルバム『明日なき暴走(Born To Run)』で大ブレイクをはたし、御年67歳になった現在もスタジアムを満員にする人気ぶりだ。
今回ご紹介する画像は、ある美女が彼のライブを見に行った際に写した自撮り画像である。カメラは熱狂する会場の様子をとらえているのだが……オォーッ! まさに「このタイミング!!」と叫びたくなる、奇跡のようなショットになっているのだ。
2016年8月26日に公開され、社会現象にまでなった映画『君の名は。』。今では国内だけにとどまらず、世界中で上映され、2017年4月7日からは全米、カナダの劇場でも公開予定とまだまだその快進撃は止まらない。
英語圏でも受け入れられるのか気になるところだが、どうやら心配はなさそうだ。というのも、なんと北米公開ではRADWIMPSの主題歌が英語に! しかも、めちゃくちゃカッコイイことになっているのだ!
2017年1月に24年振りの来日を果たし、日本中をロックさせてくれた米人気ロックバンド、ガンズ・アンド・ローゼズ(以下ガンズ)。現在、再結成ライブでワールドツアー中の彼らが、南半球で大失態!
なんと豪メルボルンのライブで、「ハロー、シドニー!!!」と叫んで赤っ恥をかいてしまったというのだ!! 会場がブーイングの嵐に包まれたその背景には、オーストラリアならではの事情が隠されているらしいぞ!
「世界には、自分にソックリな人が3人いる」なんて言われるが、「他人の空似とはオソロしい……」と言いたくなるようなケースが登場!
なんでも、世界の歌姫テイラー・スウィフトに激似の美少女が、ネットを席巻しているというので紹介したい。いやはや、そこら辺の一卵性双生児なんかに負けないぐらいのドッペルゲンガー具合に、ビビってしまうほど瓜ふたつなのである!!
2016年、日本のみならず世界規模での大ブレイクを果たしたピコ太郎さん。「ブームは一瞬で終わるのでは……?」という見方もあったようだが、ジャスティン・ビーバーと念願の対面を果たすなど、その人気は安定期に入ったと見てもいいハズだ。
今回は、そんなピコ太郎さんにまつわる “怪奇現象” をお伝えしたい。お手持ちのPC、もしくはスマホで今すぐ「ピコ太郎」とGoogle検索してみよう。そこに表示される人物は……? TOPに出てくるパンチパーマとサングラスの男は……!?
2017年2月3日~4日、東京メトロ九段下駅には多くの日本人と主に台湾からの華人であふれていた。台湾の国民的バンド「Mayday(五月天)」が来日公演「『Re:DNA ~2017 復刻版~』at 日本武道館」を行なったのだ。
タイトルのとおり、これは2009年~10年に世界44公演行なわれたワールドツアーの復刻版だ。Zepp Tokyoでも開催されている。発表当初、「なぜいまDNA?」「日本の会場規模でどう再現するの?」という声も聞かれたが……その2日目の様子をお伝えしたい!
ネットで音楽を世界へ発信できる最近でも、日本人ミュージシャンが世界的成功を収める例はほとんどない。だが、YouTubeさえ存在しなかった1994年に海外進出を果たし、ロックの本場・アメリカでその実力を認められた日本人バンドがいる。「ギターウルフ」だ。その歩みはまさに伝説であり、活動は多くのバンドマンの夢であり続ける。
2017年1月25日、ギターウルフがベーシストを募集していることに気づいた私(中澤)は、ベースを弾いたことがないにもかかわらず応募した。私の全てを手紙にぶつけたその応募が、驚くべき展開を迎えたためお伝えしたい。なんと、ギターウルフのヴォーカル&ギターのセイジさんから私宛てに応援の手紙が届いたのだ!
世界の歌姫レディー・ガガが、2017年2月5日に開催されたアメリカンフットボール優勝決定戦「スーパーボウル」のハーフタイムショーで、鳥肌立ちまくりの圧巻ステージを繰り広げたニュースを以前お伝えした。
しかし、そのステージで見せたガガ様のお腹の贅肉についてネガティブなコメントがネットで飛び交い、そんな誹謗中傷にガガ様がインスタで反撃! 凛とした胸を打つメッセージが、カッチョ良すぎるのである!!
デビューから28年も経て、いまだ勢いの衰えぬロックバンド「人間椅子」。ここ数年、彼らの活動を間近で見てきた私(佐藤)は、2016年かなり衝撃を受けた。というのも、1年の間に3回ものツアーを行ったからである。全員が50代に突入し、決して若いとは言えないメンバーなのだが、俄然精力的に活動をしており、身体のことを心配していた。
ところが、それはあくまでも2017年を見据えた計画の一部だった。2月1日に発売したライブアルバム『威風堂々~人間椅子ライブ!!』には、2016年の活動のすべて。いや、ここ数年の飛躍的な活躍のすべてが詰め込まれているのだ。今作に込めた思いと、普段は聞けないライブの裏側を尋ねてみた。
1980年代後半に一世を風靡した小室哲哉さん率いる3人組音楽ユニット、TM NETWORK。数ある楽曲の中でも特に有名なのが、アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマで知られる『GET WILD』である。
来たる2017年4月5日、そんなGET WILDのリリース30周年を記念して驚くべき内容のアルバム「GET WILD Thanks 30th Anniversary(仮)」が発売されるという。なんと収録予定の33曲全てがGET WILDだというのだ。