「音楽」カテゴリーの記事 (27ページ目)
皆さんは、アフリカ・モザンビークのバンド「Scratch」を覚えているだろうか? 拙著『デスメタルアフリカ』の表紙を飾っているあのバンドである。
自らのことを「ヘヴィーデスメタル」と形容するものの、ブラックメタル特有の白塗りメイクに、歌っている内容は失恋についてというチグハグさ。それでいながらも妙に脳裡にこびりつくメロディが日本人の琴線に触れた。
そんな怪しい彼らを、完全コピーするバンドが登場したのである。今回はそのコピーバンドに焦点を当てたいと思う。
海外旅行の際、入国審査で引っかかって何時間も足止めを食らったら、誰でもイライラしてしまうに違いない。ところが、なかには怒るに怒れない理由で、入国に手間取ってしまう人もいるようだ。
というのも、ある海外の女性人気歌手が「他人のパスポートを使用しているのではないか」と疑われたのだが、その理由が嬉しいやら困ったやらで、苦笑いするしかなかったというのである!
現在、日本の音楽業界で「天才」と呼ばれている1人が米津玄師さんである。音楽を聞いたことがなくとも、名前は見たことがあるという人は多いのではないだろうか。
ニコニコ動画から火がついた彼。個人的にはゆったりした曲よりも「百鬼夜行」のようにリズム中心で不気味可愛い歌詞が洪水のように押し寄せる曲がオススメだ。マジ凄いよ米津玄師。ところで「米津玄師」ってなんて読むか分かる?
2009年6月25日に帰らぬ人となった、「キング・オブ・ポップ」ことマイケル・ジャクソン。衝撃的な死から8年経った今もなお、彼はファンに愛され、世界中のアーティストに影響を与え続けている。
そんなレジェンドのマイケルに超ソックリな男性がSNSに登場して、大きな話題となっているので紹介したい。激似すぎてマイケルの生き写しにしか見えないため、「マイケルは生きていた!」といった生存説を唱えるユーザーまで現れているという。
文具や調理器具、さらには食品まで、あらゆる高コスパ商品が取り揃う100円ショップ。そんな100円ショップの中でも、便利でお洒落なインテリアグッズの品揃えで人気なのが「セリア」だ。
今回は、そのセリアで販売されている話題のアイテム『音が広がるスマホスタンド&スピーカー』を使ってみたので感想をお伝えしたい。電池不要なのに、置くだけでスマホスピーカーの音量がアップするらしいのだが……果たして本当なのだろうか?
数々の名曲を残して、いまでも絶大な人気を誇るスーパースター、ジョン・レノン(John Lennon)。そんなジョンの名前を連想させるレモネード「ジョン・レモン(John Lemon)」を販売する会社が、ジョンの妻でアーティストのオノ・ヨーコさんに訴えられる事態となった。
どうやら、法的措置を取られた飲料メーカーはブランド名の変更を余儀なくされ、ちょっと間が抜けた名前に改名されることになったというのだ。
バンド活動28年を迎えた、日本を代表するロックバンド「人間椅子」。ここ数年の快進撃は、繰り返しお伝えしている通りだ。2016年2月に19枚目のオリジナルアルバムをリリースし、同年3度にわたるツアーを敢行。
ツアーからの演奏をまとめたライブアルバムを、2017年2月にリリースしたばかり。それから約半年を経た10月4日、通算20枚目となるオリジナルアルバム『異次元からの咆哮(ほうこう)』を発売する。20枚という節目の作品に、彼らが込めた思いとは? そしてリリースツアーファイナルのZeppDiverCityに向けて、今、何を思うのか?
ミュージシャンは音楽さえ良ければいい。と、そういう考えの人もいるかもしれないが、売れるためにはある程度外見が大事なことも事実だ。そのためか、ミュージシャンには年齢より若く見える人が多い。
また、デビュー時期もバラバラなため意外な人が同年代だったりする。そこで、現在も活躍しているアラフィフミュージシャンをまとめてみたところ……時空歪みすぎィィィイイイ!
カナダ出身のアヴリル・ラヴィーンは、2002年にリリースされたデビューアルバム『Let Go』が大ヒットし、日本でも絶大な人気を誇るシンガーだ。現在、ニューアルバムのリリースが近づいている彼女だが……
セキュリティ関連の米ソフトウェア会社が、ネットユーザーに思わぬ警告! なんと彼女の名前をGoogleで検索したら大変なことが起こるかもしれないというのである!
先日、「2018年9月16日をもって引退する」と発表した安室奈美恵さん。衝撃の発表以来、各所に波紋が広がっているが、安室さんのかつての師が現在の想いをTwitterに投稿した。
そう、小室哲哉さんである。90年代にタッグを組んでミリオンヒットを連発したこの2人。やはり安室さんの引退に対する想いも特別なものがあるようだ。
2017年7月20日、日本でも絶大な人気を誇る米ロックバンド、リンキン・パークのフロントマンだったチェスター・ベニントンが41歳の若さでこの世を去った。
今もなお、世界中のファンが悲しみに暮れるなか、チェスターの妻タリンダさんが、彼が命を絶つ36時間前の動画をSNSに公開。楽しそうに家族との時間を過ごす彼の姿に、「鬱(うつ)病の重さは表面からは測れない」と訴えている。
時代を築いた歌姫が引退を表明した。2017年9月20日、歌手の安室奈美恵さんが、自身の公式HP上で「2018年9月16日をもって引退する」と発表したのである。
1年先の話とは言え、一世を風靡したアーティストの引退発表にネットは混乱状態だ。そんな中、お笑いタレントのイモトアヤコさんを心配する声が多数あがっている。一体なぜ?
バブルネタといえば、平野ノラさんが思い浮かぶところだが、現在意外な方向から「とある動画」がネットで話題になっている。なんと主役は現役の高校生。バブル時代と無縁の大阪府立登美丘高校ダンス部だ。
夏に行われた第10回日本高校ダンス部選手権で準優勝を飾り、その踊りが話題になっただけに知っている人もいるだろう。ただ、先日 YouTube に公開された動画「【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club」がまたスゴい。クオリティーが高すぎて、猛烈な勢いで拡散されているのだ。
これまでに、本サイトでは「自ら命を絶ったデス・ブラックメタラー」や「殺害されたデス・ブラックメタラー」を紹介してきた。おっかない格好をしていたり、神秘的なイメージを貫いている彼らも人の子。生まれた時は赤ん坊で、いつかは死ぬのである。
今回は、事故死したデス・ブラックメタラーを取り上げたい。“事故死” というと、メタル界ではツアー中のバスの転落によって亡くなった「Metallica」のクリフ・バートンや、飛行機の墜落事故で命を落としたランディ・ローズなどが挙げられるが……デス・ブラックメタラーは?
みなさんは歌手の大黒摩季さんにどんなイメージをお持ちだろうか? 「ら・ら・ら」「熱くなれ」「永遠の夢に向かって」などのヒット曲を連発した、90年代音楽を語る上では欠かすことのできない大物女性歌手である。
おそらく大黒摩季さんの曲をフワッとしか聴いていない人は「爽快感のある曲が多い」「パワフルな歌声」「ハイトーンボイス」くらいのイメージしかないだろうが、個人的に大黒摩季さんの真骨頂は『女性の執念を赤裸々につづった歌詞』にあるのではないかと思うのだ。
透明感と屈託のない可愛らしさで人気の女優・のんさん。アニメ映画『この世界の片隅に』で声優デビューを飾り、自身が代表を務めるレーベルKAIWA(RE)CORDからミュージシャンとしてもデビューするなど、活動の幅は広がる一方だ。
そんなのんさんのインスタグラムに、ミュージシャンの岡村靖幸さんと写真家の川島小鳥さんが登場。ファンの期待が集まっているためお伝えしよう。コラボくる?
以前の記事で、「自ら命を絶ったデス・ブラックメタラー10人」を紹介した。デスメタルやブラックメタルの世界では、気性が激しかったり、病んでいる人が多く、一般人よりも自殺率が高いのではないだろうか。もちろん温厚で人徳をわきまえたジェントルマンも数多くいるのだが、ジャンル全体の傾向としては荒っぽく粗野だったり、逆恨みを募らせる復讐心の強い人たちが多いのは否めない。
そんな気性の激しいデスメタル、ブラックメタルの世界で「自死」による死ではなく、「他殺」による死、つまり何らかの事件に巻き込まれて殺された人はどの程度いるのだろうか? 今回は殺されたデス・ブラックメタラーを追ってみよう。
弓や指などで弦を振動させることで美しい音色を奏でる「バイオリン」。世界中で古くから愛されている楽器のひとつだ。現在は、安価なものであれば数千円、高価なものとなれば数千万円で売買されているのは、ご存知の通りである。
そこで今回は、数千円と数千万円のバイオリンの音が聴き比べられる動画をご紹介したい。さて、あなたは音の違いを感じ取れるだろうか。
徹底的に搾り取る。JASRAC に対して、年貢の取り立てのようなイメージを持っている人も多いだろう。現在、そんなJASRAC に、真っ向から対立しているのがヤマハ音楽教室だ。音楽教室から著作権料の徴収を目指すJASRACと反論するヤマハ。
2017年9月6日、対立はついに裁判へ。NHKによると「ヤマハ音楽振興会」の三木渡常務理事は、「使用料を徴収されれば日本の音楽文化が細る」と語ったという。ネットからも同様の声が多くあがっているが……ぶっちゃけ音楽教室がなくなっても日本の音楽は衰退しないと思う。