「芸能」カテゴリーの記事 (4ページ目)
歳をとると、どうしても流行りに疎(うと)くなる。「名前は聞いたことがあるけど、何かは知らない」、そういうもので日常があふれ返ってしまうのだ。要するに、時代から取り残されている……。
当編集部のメンバーはちゃんと世間の流れについて行けているのだろうか? 気になったので、「ヨルシカとヨアソビの違いを教えて」と質問したら、めちゃくちゃな回答を返してくるヤツがいた……。
ドドンドドンドン! 全VTuber1超絶かわいいアイドルは誰だ? ドドンドドンドンドン! ぺこちゃん!! ど・お・も! ど・お・もー!! 有識者はすでにお分かりいただけただろう。そう、私(中澤)はホロライブに激ハマり中だ。
おっと、勘違いしてくれるな。何もビジュアルが可愛いからじゃないぞ。私がここまでハマった理由は彼女たちの人間性にある。どうしても数が比べられる世界、その中で各々の道を模索し、もがいているところに熱さがあるのだ。
という話を先日、江川資具記者にしたところ「豚」と言われてしまった。豚も自分の生き方探してんだよお! そんな2023年6月27日、不二家と兎田ぺこら(うさだぺこら)のコラボ装飾店舗が開始した。可愛いぺこ! 可愛いぺこ!
今や年末の風物詩となっているお笑い賞レース『M-1グランプリ』。優勝者には1000万円の賞金が与えられるが、それ以上にデカイのは露出が増えることだろう。発見されることのデカさは、ライブハウスシーンで20年くらいバンド活動をしている私(中澤)も痛いほど分かる。
今年、音楽においても、M-1みたいな賞レースが開催されるという。その名も『ARTISTS LEAGUE Grand-Prix2023(以下、アーティストリーグ)』。優勝賞金はM-1と同じ1000万円で、優勝者にはタイアップやフェス出演などの特典も用意されている。驚くべきことに、そんなガチ音楽賞レースの審査員のオファーが来た。この私に。
2023年6月16日から9月3日まで、東京国立博物館 平成館にて開催される特別展「古代メキシコ マヤ、アステカ、テオティワカン」(以下 古代メキシコ展)。
マヤ文明、アステカ文明、テオティワカン文明にフォーカスしたもので、約140点の出土品が展示されるというもの。
そのメディア向け内覧会がひと足先に実施された。これはヤバい気がすると思って私も参加したところ、想像を超えたヤバさであることが発覚! これはとんでもない展示ですよ皆さん。仕事とか辞めて見に行った方が良い。
日曜日夜のトレンド覇者なNHK大河ドラマ『どうする家康』。今年いっぱいはこの調子が続くのだろう。
ドラマがどのように終わるかわからないが、史実における家康のラストは決まっている。駿府城にて薨去(こうきょ)したのち、その遺体は現在の久能山東照宮に埋葬されたのだ。
生前に縁の深かった静岡浅間神社の凄まじさを考えれば、久能山東照宮も相当にヤバいに違いない。静岡県内で唯一の国宝建造物があるしな。行くしかねぇ!!
突然だが、あなたは他人の胸ぐらを掴んだことがあるだろうか? これ、無い人は無い経験だと思う。他人の胸ぐらを掴まないまま一生を終える人だって普通にいるに違いない。
事実、私(中澤)が、これまで41年の人生で他人の胸ぐらを掴んだのは1度だけ。人生たった1度の胸ぐら掴み。その相手は、何を隠そう現在話題の中田敦彦さんである。
「今度大阪に来るときに取材してくれへん? 急でごめんやけど宜しく!」と元芸人の村越周司さんから連絡が来た。村越さんといえばケンコバの元相方で、ピン芸人として活動していたのだが、2022年夏に芸人を引退。「良きギャガー人生でした」と活動を振り返っていた。
引退直後にYouTubeチャンネルを開設。しかしその内容というのが「松ちゃんは終わっている」「さんまは引退した方がいい」など信じられないほどネガティブかつ過激だったため、正直あまり取材はしたくなかったが……やはり覚悟を決めて会ってみることにした。
両国といえば国技館である。そう、相撲の聖地だ。その両国駅のホームにデカい力士が寝そべっているという噂を聞きつけた。いやいや、いくら両国といえどもホームに力士が寝そべってるわけがないでしょ。
そう思いながら、噂の真相をたしかめるために、JR両国駅に行ってみたら……、マジだった! デカすぎだろ!!
2023年5月12日から6月26日まで、東京・渋谷パルコで松平健さんのヒット曲「マツケンサンバⅡ」の世界観を再現した、「ビバ~マツケンサンバⅡワールドカフェ~オレ!」が開催されている。私(佐藤)も行きたかったが、全日程のチケットは秒速で完売。販売サイトにアクセスするまでもなく終了してしまった……。
が! グッズショップは16日から予約なしで利用可能となっている。ってことで実際に行ってみたら、あの曲「マツケンサンバⅡ」の怖さを身をもって体感した。マツケンサンバ、恐るべし!!
ジャニーズ事務所が激震に見舞われている。2023年5月14日、故・ジャニー喜多川前社長による性加害問題について、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長が動画で声明を発表した。これまでのいきさつについては割愛するが、ジャニーズ事務所にとってはかつてない試練であることは間違いない。
さて、ジャニーズを支えるジャニーズファンたちはこの声明をどのように捉えているのだろうか? 知人のジャニーズファン(特にかつては熱烈な香取慎吾ファンだった)の女性に意見を求めてみることにした。
90年代の後半ごろ「ビジュアル系ブーム」という、蜃気楼みたいな一瞬の輝く時代があった。それっぽいバンドは以前からいたハズなのだが、なんか急にそう呼ばれるようになったのである。誰が呼んだか知らないが。
ただ、私(当時中学生)を含む そのテのバンドを支持する者の間では “その呼び名” をあえて避ける動きがあった。なぜなら当のバンドさんたちが “その呼び名” を気に入っているようには、お世辞にも、全然見えなかったからだ。あれ、実際のところはどうだったんだろ?
そんな悩めるオールド・バンギャな私であるが、今回なぜか我がゴッドオブ青春ことFANTASTIC◇CIRCUSさんに会えることになったぞ。理由は不明だ。
「ラッスンゴレライ!」で一世を風靡したお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねんさんが、キッチンカーでカレーパンを販売しているのをご存じだろうか? 2022年春頃から販売を開始し、全国から出店依頼を受ける盛況ぶりなのだとか。
いつか近くに来たら、そのカレーパンを食べてみたい! そう考えていたところ、江東区・砂町銀座に常設のお店を出店したらしい。じゃあ店に行けば食えるな! ってことで早速訪ねてみたら「はまやねん、なんでやねん」ってなった……。
日本人の心・お茶。明日から突然お茶が無くなったとしたら、枯れはてる人が続出するのではないかというくらい身近な飲み物である。特に、温かいお茶の染みわたるような旨みと言ったらもう。くぅ~! 生きてるぜ!!
そんなお茶について、普通に飲むより何倍も「くぅ~!」とクる飲み方を発見した。しかも、何を隠そうお金はかからない。茶葉代などはもちろん、水代も電気代も不要。無料である。
私は完全に忘れているが、中学時代からの親友・ケンチャンいわく、私は中2の頃、授業中によく「たけし城」の話をしていたらしい。
──伝説のテレビ番組『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』が終了したのは今から34年前の1989年4月。
ケンチャンと同じクラスで学んでいたのは1993年ごろなので、とうの昔にたけし城は終わっていたのに、まだ私はしつこくたけし城について熱心に語っていたとのことである。
どんだけたけし城が好きなんだ。
2023年4月21日にAmazonプライムで復活する『風雲!たけし城』のワールドプレミアが公開前日の20日、恵比寿ガーデンプレイスで行われた。会場にはイベントのためだけに約3日かけて制作された “たけし城” や番組を代表するゲーム「竜神池」も登場。
さらに家臣家老のバナナマンや谷隼人攻撃隊長、木村昴新攻撃隊長らも出席し、広場を囲んだ買い物客も興奮していた。そんなイベントの数時間前に行われたのが「1話上映会」である。海外からもメディアが駆け付けると聞いたので、フンドシ姿で参加することにした。
石見神楽は島根の石見地方をメインに受け継がれている伝統芸能。名前は知っていたが、興味を抱いたことは無かった。
平安とか室町時代あたりにルーツのある伝統芸能ということで、能のローカル版だと思っていたというのも大きい。それなら国立能楽堂で能を見たらええやんみたいな。
しかし実際に石見神楽を目の当たりにしたところ、その手のイメージは間違っていたことが発覚! 実態は、かなりキレッキレなヤバい神楽だった。このハゲしさは伝統芸能界の過激派と言っても過言ではない……!
『風雲!たけし城』が34年ぶりに復活する。80年代に空前のブームを巻き起こし、海外でも熱狂的なファンを生んだ伝説的バラエティ番組がついにAmazonプライムビデオでよみがえるのだ。2023年4月21日より全世界順次配信がスタート。しかもなんと……
ロケットニュース24編集部メンバーが総出で出撃! 我々オッサンたちが気合いMAXのフンドシ姿になり、泥だらけ & 水浸し & 顔に塗料を塗られながらも “たけし城攻略” を目指してきたゾォォオオオオオオオーー!