「知識」カテゴリーの記事 (30ページ目)
ガストが山盛りのポテトを売っているらしい。そう聞いて行ってみたら、確かにあった。すごいボリュームだった。だけど、なにより心に残ったのは『サーロインステーキのスペシャルコース』だった。
──もはや言いたいことの7割くらいは書いてしまったような気がするが、これだけではイマイチ伝わらない部分もあるのでもう少し詳しく説明しておこう。
2023年3月16日から全国の はま寿司にて始まった「春の大切りデカねた祭り」。公式HPのフェアのページを見た感じ、はま寿司的にフェアの主力としているのは「大切り まぐろはらみ」や「山盛り 炙りとろサーモンつつみ」なのだと思います。
マグロのハラミが1皿1貫110円は魅力的ですが、対象メニューの総数は控えめ。記事1本分の文字数をひねり出すのは困難なので今回はスルー……と思いきや、よく見ると面白い魚が。この魚が全国チェーンの寿司屋でフェアの目玉の一端を担うのは珍しいのではないでしょうか。
本日2023年3月16日、ランチで一風堂に行った人はいつもより多いのではないだろうか? なんといっても、あの大谷翔平選手が記者会見で名前を出したのだから。
「フレッチャーが『一風堂うまかった』と言ってたよ」的な感じで。フレッチャーとは大谷選手の同僚にしてイタリア代表選手。つまり、本日16日に侍ジャパンがWBC2023の準々決勝で戦うチームの選手である。
2023年3月15日の12時から、春秋航空にてとんでもないセールが始まった! 東京(成田)から広島及び札幌(新千歳)と、広島及び札幌(新千歳)から東京(成田)間の片道の航空券が驚愕の1980円から……!
搭乗期間は2023年4月4日から20日までと、5月9日から6月29日まで(広島線のみ6月1日は除外な点にご注意)。ゴールデンウィークは含まれていないが、しかしその前後が幅広くカバーされている!! 超コスパで広島・札幌観光、あるいは東京観光するまたとないチャンスだ!!
漫画やアニメ、ゲーム等のオタク界隈で、主に男性向けコンテンツの提供割合が高いことで定評のある秋葉原に対し、女性向けコンテンツへの注力で台頭してきた感のある池袋。その中心となっていたのは、間違いなくアニメイト池袋本店でしょう。
もとより池袋エリアでは最大規模の界隈向けな店舗。私も幾度となく利用してきましたが、全体的に設備が手狭に感じていました。しかしそれも過去の話。リニューアルが完了し、2023年3月16日に大きくなってグランドオープンします。
島根県といえば出雲大社。起源に神話が絡んでくるレベルの神社だし間違いないだろう。だが、実は日本酒も同じくらい強いらしい。世間的には諸説あるが、県は日本における米を使った酒造り発祥の地を主張しているのだ。
スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に用いた八塩折之酒(やしおりのさけ)が根拠なもよう。なるほど、神話絡みでしたか。まあ、討伐のドロップ武器(天叢雲剣)は日本のレガリアだし、キーアイテムの酒もガチかもしれない。
そんな島根県から、県内で今もっとも勢いがある酒造の1つとして紹介されたのが、日本酒「石見銀山」で知られる一宮酒造。明治44年から続く全国新酒鑑評会にて令和2年、3年と続けて「石見銀山 大吟醸」が金賞を受賞するなど、アツいらしいのだ。
ヒドい、今年は花粉がマジでヒドい。私(サンジュン)はキャリア25年を誇る花粉症の持ち主であるが、今年は花粉がマジでキツイ! 幸いなことに目はまだ何とかなっているが、サラサラの鼻水が止まらねえ!! 鼻セレブを開発してくれた方、本当にありがとうございます。
それはさておき、あなたは「花粉症は日本特有の症状」だとか「北海道に花粉症はない」といった類(たぐい)の話を聞いたことがないだろうか? 私自身、結局のところ真相を知らずに生きてきたが実際のところはどうなのか? 真相を確かめるべく、アメリカ在住の友人に質問してみることにした。
最初に言っておきたいのだが、その店は別にマズかったわけではない。むしろ逆で、味に関しては美味しいという印象。だからこそ、売り方において「もったいないファウル」をしているように思った。
いや、「もったいないファウル」なんて言うのは現実の厳しさを知らない無責任な発言かもしれない。飲食店の立場に立ってみれば、「店が生き残るために必要なファウル」ってことになるのだろう。
その存在は前から知っていたけれど、今までずっと店舗に行ったことがなかった。といっても別に嫌っていたわけではない。中華を食べたい気分のときは『餃子の王将』か『大阪王将』に行けば事足りると思っていたからである。
しかし先日、ついに利用することになった。『ぎょうざの満洲』を。そのファースト満洲が印象に強く残ったので、数日後にセカンド満洲をキメ、また数日後にサード満洲をキメ、いま私はこの記事を書いている。満洲の凄さを伝えたくて。
罠だった。管理会社から来たメールが完全に罠だった。汚い手を使いやがって……と思うと同時にゾッとする。もし弁護士のFさんがいなければ、私は反則攻撃をモロに受けて血まみれになっていただろう。
──何の話かというと、立ち退きをめぐる争い。当事者は私で、マンションの管理会社から「大家がその部屋に住みたがっているから大体半年を目処に退去して欲しい」と言われていた。
以降、私は管理会社と何度もやり取りを重ねてきたのだが、その中で今回取り上げるメールがもっともショッキングだったように思う。どんな内容なのかというと……。
2023年3月8日現在、うまかねっと九州食材問屋発が「アマノフーズ味噌汁 訳あり福袋」を楽天市場で販売している。19種・43食のフリーズドライ味噌汁が入ってお値段3980円。
例のごとく、売り切れ次第終了だ。いつ売り切れるか分からないから欲しい人は急げ! “訳あり” って部分が気になるかもしれないが、普通に味噌汁を飲む人ならスルーして大丈夫。なぜなら……
ヒートテックからエアリズムへ。次第に暖かくなってきたことでタンスをひっくり返している人は多いと思われるが、例に漏れず私も奥に眠っていたエアリズムを掘り起こしては洗濯機に入れている。しかし、出したら出したで今の時期に困るのが昼と夜の寒暖差。
ヒートテックを着ると暑く、エアリズムを着ると寒く温度管理がとても難しいのだ。どうにか上手に衣替えできないものか……。そう思ったことでアレコレ調べていたら、ユニクロのHPで驚くべきことを知った。なんとエアリズムのシャツ(メンズ)に長袖がある!!
2023年3月の満月の瞬間は、7日の午後9時40分にやってきます。ネイティブアメリカンによる呼称はワームムーン。芋虫です。
年間の月の呼称を人気順でリストにした場合、ワームムーンが覇権をとる可能性は低いでしょう。しかしその輝きは呼称に左右されません。
それに今夜のワームムーンは、この時期特有のスペシャルな装いを披露してくれる可能性があります。詳しくお伝えしましょう。
「中華街」と聞いて、どこの街を思い浮かべるだろうか? 関東在住の私(佐藤)は、横浜が思い浮かぶ。西日本の人は神戸・南京町を想起するかもしれない。九州なら長崎新地が真っ先に脳裏に浮かぶかも。
そんな中華街をやんわりと比較してみた。今回は横浜と神戸の中華街の違いを緩く見てみたいと思う。
私(耕平)は会社員として20年以上勤めてきたが、年齢的にこのままサラリーマンをダラダラと続けていいんだろうか……という葛藤から、フリーランスとして独立を考えることがしばしばある。ここ最近は特にその想いが強くなった。
ただ、安定している会社員という立場を捨てて独立に踏み切るには、かなりの覚悟が必要だ。しかも色々と事前準備や知識は必要となるだろう。そんな中、先日とあるイベントの情報が舞い込んできた。
それは東京国際フォーラムで開催された、『FREELANCE SUMMIT(フリーランスサミット)』。日本最大級のフリーランスイベントということで、今の私にはピッタリなイベントだ。ということで、当日の会場の様子と、いまだに頭から離れない「あの集団」についてレポートしていこう。
値上げ、値上げ、また値上げ……。今の日本において、激安弁当はもはや絶滅危惧種である。ジュゴンやイリオモテヤマネコと同じようなもの──と言ったら言い過ぎかもしれないが、とにかく守りたい! 消えつつある激安弁当を!!
というわけで、今回は私が愛する激安弁当を紹介したい。価格は1つ390円(税込)。いい意味で、値段とクオリティが全然釣り合ってない。食べながら申し訳なさを感じるのは私だけではないだろう。
大河ドラマ『どうする家康』が始まってから、静岡の県をあげての「家康」推しが急激に加速した。
静岡は家康が生涯の3分の1を過ごした場所。大河という絶好の機会を得てとにかく家康人気にあやかろうという感じなのだろう。イベントやグッズ販売はもちろんのこと、新しく大河ドラマ館なんかも作られた。
そんな目まぐるしい家康プロモーションの中でも、昔から変わることのない家康ゆかりの物というのは静岡の至る所に存在する。
今回紹介する「ミカン」もその1つ。静岡には家康が自ら植えたとされるミカンの木が今も残っていて、なんと我々も食べることが可能なのだ!
2023年2月某日、私(佐藤)は4年ぶりに大阪を訪ねた。久しぶりに東京駅から東海道新幹線「のぞみ」に乗り込み、一路新大阪へ。最高速度270km/h の車窓から見えるものはすべて、まばたきの間で後方へと過ぎ去っていく。
全長約515kmの道のり、目まぐるしく移り行く景色の中で何度も何度も目にするもの……。それは「727」の看板だ。いつ、どこにあらわれるかわからないアノ看板を、なんとかしてカメラに収めたい! そう思い、高速で流れる景色に目を凝らした……。