1999年に公開され、映像界に革命をもたらした映画といえば『マトリックス』。言わずと知れたSF映画であり、性転換でも話題を集めたウォシャウスキー姉弟が、監督を務めた作品だ。
ネオ(キアヌ・リーブス)のカッコいいアクションを覚えている人も多いだろうが、なんと映画のワンシーンをレゴで再現した動画が先日公開! そして数日で100万回再生に届こうという勢いになっているのでご紹介したい。YouTubeには「Lego Matrix Lobby Fight Scene」のタイトルでアップされているぞ!
1999年に公開され、映像界に革命をもたらした映画といえば『マトリックス』。言わずと知れたSF映画であり、性転換でも話題を集めたウォシャウスキー姉弟が、監督を務めた作品だ。
ネオ(キアヌ・リーブス)のカッコいいアクションを覚えている人も多いだろうが、なんと映画のワンシーンをレゴで再現した動画が先日公開! そして数日で100万回再生に届こうという勢いになっているのでご紹介したい。YouTubeには「Lego Matrix Lobby Fight Scene」のタイトルでアップされているぞ!
2001年に東京ディズニーシー(以下、シー)が開業して以来、今年で14年が経つ。その間、来場した多くの人々に夢と希望を与え続けてきたことだろう。年に何度も通うほどのディズニーファンも、かなりいるらしいではないか。
だがしかし。なかには、未だに一度も行ったことがない人だっているはず。かく言う私(筆者)もそうである。そんなシー未体験の人は、14年の歳月が流れた今、そろそろ「レア人間」扱いされ始める時期に突入しているのだが、ふと「それも悪くないな」なんて思うのだ。
衝撃的なニュースが入ってきた。滋賀県にあるショッピングモール「イオンモール草津」で、あのドラゴンボールの悪役である『フリーザ』との握手会&撮影会が、2015年3月28日に開催されるというのだ。
マジかよ変なことしたらデスボールでイオンモール草津破壊されちゃう! ……という冗談は置いておいて、“本物のフリーザ” をイオンは用意できたのだろうか!? ドン・キホーテで売ってるコスプレグッズに身を包んだイオンの店員とかじゃないよね!?
1995年にアニメ1回目が放送され、いまでも新作映画が継続している大人気作品といえば『新世紀エヴァンゲリオン』である。
記者(私)はいままでエヴァを見たことがなかったのだが、とある強烈なエヴァマニアの知人に勧められ、エヴァアニメ全編と映画すべてを最近視聴した。
観た感想としては、“確かに面白いし人気が出るのも分かる” と感じたのは事実。だが、あまりに登場人物がアレだったりいろいろヤバい部分があったりして、名作だとは思えなかった。
なぜエヴァが名作だと思えなかったのか?(エヴァファンの方すいません) その理由をいくつかご紹介したいと思う。
日本を代表するアニメーター、宮崎駿によるスタジオジブリが生み出した『風の谷のナウシカ』や『もののけ姫』といった作品は、日本のみならず世界中で高い評価を得ている傑作だ。そんな、宮崎ワールドの世界観を体現した三鷹の森ジブリ美術館は、子供だけでなく大人も楽しめる充実したミュージアムとなっている。
そこで、ジブリ・ワールドならではの大人な楽しみ方をひとつ紹介してみたい。美術館に併設された「麦わらぼうし」というカフェには、ジブリ美術館限定のラベルが貼られた「風の谷のビール」が販売されてるのだ。『風の谷のナウシカ』を彷彿とさせるビールとは、一体どんなものなのだろうか!?
誰もが夢中になって遊んだ! でも今では忘れられてしまった!! そんなゲームを紹介するこの企画。今回はジャレコから発売されていたファミコン用ソフト、『忍者じゃじゃ丸くん』である。
このゲームは今から30年前の1985年に発売されたアクションゲームだ。アーケード版とファミコン版でリリースされた「忍者くん」のスピンオフ作品で、シンプルながら奥深いゲーム性と適度な難易度、完成度の高いキャラクターなど、充実の内容であった。
「ジブリ作品では何が1番好き?」きっと日本だけでなく海外でだって、テッパンでその場を盛り上げるであろうこの質問。やはり、お互いが好きな素敵なものでキャーキャー騒ぐのは、楽しいものだ。そう、人類みなオタクである。
そんなジブリの聖地と言えば……『三鷹の森ジブリ美術館』! 2001年オープン以来、衰えぬ人気を見せるこの美術館は、ジブリの世界にドップリと浸れるまさに夢空間。数々の展示を楽しむこともできるが、忘れちゃいけないのが、お・み・や・げ! ということで今回は、ロケットニュース24(英語版)がおススメする美術館限定グッズ10点をご紹介したい!
2015年4月17日、旧コマ劇跡地のTOHOシネマズがオープンする。同月24日には同じ建物内の「ホテル グレイスリー新宿」もオープンする予定だ。それに先立って、この建物にトンでもないものが姿をあらわした!
それはゴジラのほぼ原寸大の頭である!! 建物の上からニョキッと出たゴジラ。デカい! マジでデカい、デカすぎる!! あまりにもデカいためにそのデカさがよくわからないくらいデカいのである。まあ、実在したらこんな感じになるのかもしれないが、それにしてもデカすぎる。ほかに言い表しようがない……。
昨年2014年5月に980円で購入した、三菱の軽自動車「ミニカ・グッピー」への愛が止まらない。これまでの足跡はシリーズ『ミニカ物語』の過去記事を参照して欲しいのだが、とりあえず外観的には、カッパ風のキュートなクルマへと変貌を遂げた。
次の段階はインテリアである。なにせ車内から外観は見えない。楽しい気持ちで運転するには、車内の雰囲気作りが重要なハズだ。ということで用意してみたのが、様々な種類のLEDライト。当初は “笑えるくらいにラグジュアリー” という目標だったのだが、結果的には……車内が映画『トロン(Tron)』みたいな雰囲気になったのだ!
2014年8月にアメリカの警察官によって黒人青年が射殺された事件は記憶に新しいが、2015年3月1日、再び警察官がらみの事件が起こった模様だ。
日曜日の昼下がり、ロサンゼルスの街角で発砲音が響き渡ったのだ。それは……ロサンゼルス市の警察官が1人のホームレスを射殺したもの。その様子を収めた動画が、ネット上にアップされて以来、多くの人々から米警察に対して非難の声が上がっている。
今まで真っ直ぐな人生を歩んできた温厚な化学教師が、末期癌(がん)を宣告されたことで “Breaking Bad(ワルになる)” してしまう海外ドラマ『ブレイキング・バッド』。月並みな映画やドラマでは、殺される登場人物のほとんどが射殺や刺殺で息絶えてしまうが、シリーズ全編の死者数が270人にも上る本作はひと味違う。
ATMマシーンで潰されたり化学薬品で溶かされてしまったりと、とにかく死に方がクリエイティブなのである。そこで今回は、表向きは実業家のマフィアのボス、ガス・フリングにプールサイドで毒殺されてしまう、麻薬カルテルのドン、エラディオ役を演じたスティーヴン・バウアーに注目してみたい。
2015年2月8日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)。同イベントの魅力の一つが、会場の至るところで見かけるコスプレイヤーたちである。
以前の記事でご紹介した、女性コスプレイヤーたちが「会場に咲き乱れる花」ならば、おもしろさを全面に押し出した男性コスプレイヤーたちは、視界に入った瞬間クスッとさせられる「ハッピーゲリラ」なのだ。彼らの粋な心意気をご覧いただきたい。
2015年12月に「エピソード7 / フォースの覚醒」が公開される映画スターウォーズ。公開第1作となる「エピソード4 / 新たなる希望」からは実に38年が経過したことになる。その間、数えきれないほどのスターウォーズグッズが世に送り出され、進化し続けてきた。
中でもフィギュアは38年の時を経て、行きつくところまで行きついたと言っていいだろう。今回は「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)の取材を通じて確信した、「SWフィギュア未経験者はこれから始めろ!」という2社の製品を中心にレポートしたい。
2015年2月8日に、幕張メッセで開催された世界最大級のガレージキット・模型のイベント「ワンダーフェスティバル2015[冬]」(以下:ワンフェス)。各メーカーの新作発表も兼ねたこのイベントには、今回も「やべぇぇええ!」というフィギュアたちがズラリと並んでいた。
中でも筆者の目が釘付けになったのが、現在映画も絶賛公開中の『ミュータント・タートルズ』関連のフィギュアである……。発見したどのフィギュアも全然子供向けじゃない! そしてメチャメチャかっこぇぇえええ!! というわけで、今回は大人がシビれる『ミュータント・タートルズ』のフィギュアレポートをお届けするぞ!
突然だが、読者のみなさんは「フォース」という言葉をご存じだろうか? 映画「スターウォーズ」に登場する超重要なキーワードで、簡単に説明すると「生命体から無機質なものまであらゆるものに宿るエネルギー」とされている。
ジェダイ(正義の味方)がメチャメチャ強いのも、心を操れてしまうのも、全ては「フォース」を自在にコントロールしているからなのだ。そんな「フォース」に満ちあふれたアイテムを、バレンタインチョコレート売り場で発見! これさえあれば彼の気持ちも思いのままに違いない!!
2015年12月18日に公開を控える「スターウォーズ・エピソード7 / フォースの覚醒」。撮影は終了し、ただいま絶賛制作中の同作品が待ち遠しくてたまらない! という人も多いことだろう。トレイラーが公開されたり関連グッズが販売されたりと、早くも盛り上がりを見せつつある。
そんな中、「ファンなら必携でしょ!」というグッズを発見!! それがガチャガチャで購入できる『スターウォーズ・ボトルキャップコレクション』だ! しかもファンなら1つだけでなく、最低でも4種類揃えて使い分けすべきだと確信してしまった……。誰もが納得の理由は以下の通りである!!
以前の記事で、LA在住の若き天才クリエーター村山譲さんについてお伝えした。13歳の頃から海外で人気のクリエーターに憧れて映像制作を開始し、メキメキと実力をつけ、現在ではとても10代が制作したとは思えない高いクオリティの映像を公開している。
最近公開した「The Evolution of Video Games」もスマッシュヒットしており、1週間で10万回を超える再生回数を稼いでいる。そんな彼は動画投稿サービス「Vine」も積極的に使っており、2014年11月に投稿した作品はなんと2億4000万回も再生されているのである。これは今年大きく飛躍する予感!?
いくらプロレスに興味がない人でも、チョップと「ドロップキック」はご存じだろう。高くジャンプし、両足の裏を相手にヒットさせるプロレスの基本かつ代表的な技だ。多くのレスラーがあたり前のように使用するが、極めたレスラーは数少ない奥深い技でもある。
そんなドロップキックだけを集めた渋い動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。動画のタイトルは『Dropkickmania』だ!
以前の記事でもご紹介した「新感覚ホラーイベント」のプロフェッショナル集団、オバケン。『ゾンビキャンプ』や『ウォーキングデッドのお化け屋敷』など、これまでも彼らの主催する超絶怖いイベントに参加してきたが、2015年1月某日、期間限定イベントにまたまた参加してきた……今回の会場は “廃病院” だ!!
都内の “ガチ廃病院” で行われるお化け屋敷……。それだけでも十分怖いのに、今回はスペイン発のパニックムービーREC(レック)とのコラボイベントだという……! 行きたくないけど行くしかない!! というわけで『RECホスピタル』に参加してきたのだが……ハンパない怖さにマジ参ったッ!!