2024年7月24日、つまり今日! 映画『デッドプール & ウルヴァリン』が公開された。ヒーロー映画が「アベンジャーズ / エンドゲーム」をピークにイマイチ盛り上がりに欠ける中、起死回生を期待される大型作品である。
私は映画公開に先駆けて行われた完成披露試写会にて『デッドプール & ウルヴァリン』を鑑賞。この記事では同作を観終えた後の率直な感想を「良かったところ」も「悪かった(?)ところ」も交えてお伝えしよう。
2024年7月24日、つまり今日! 映画『デッドプール & ウルヴァリン』が公開された。ヒーロー映画が「アベンジャーズ / エンドゲーム」をピークにイマイチ盛り上がりに欠ける中、起死回生を期待される大型作品である。
私は映画公開に先駆けて行われた完成披露試写会にて『デッドプール & ウルヴァリン』を鑑賞。この記事では同作を観終えた後の率直な感想を「良かったところ」も「悪かった(?)ところ」も交えてお伝えしよう。
6月7日から7月15日まで、恵比寿ガーデンプレイスで開催されている食をテーマにしたイベント『FOODIES’ PICNIC』。このイベントの一環として会場内では「PICNIC CINEMA」という名の野外シネマが上映されている。
調べてみたら、なんと『無料』で映画を鑑賞することができるとのこと。
0円だし、とりあえず行ってみるか~的な意気込みで参加したのだが……コレがもう、マジで最高のイベントであった!
ちょっとみんな聞いてくれーーー! 雑だけど興奮をそのまま伝えさせてくれェェェエエ!! 2024年5月31日に公開される『マッドマックス:フュリオサ』の試写会をウルトラ4DXで観てきたんだけど、マジのマジで凄かった! いや凄すぎた!!
映画の内容もさることながら「ウルトラ4DX」ってヤバすぎひん? これは人にオススメせずにはいられない衝撃体験! マジで「映画」や「映画館」に対する人生観が軽く変わるレベルのエクストリーム体験だぞ!!
2024年5月31日、映画『マッドマックス:フュリオサ』が劇場公開される。本作は当時ちょっとした社会現象となった「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の前日談で、主役は女戦士「フュリオサ」だ。
予告編だけでも傑作の予感しかしなかった『マッドマックス:フュリオサ』だが、一足先に試写会で鑑賞してきたところこれがマジで最高! まさに「怒涛の2時間28分」と申し上げていいでしょう!!
先日、何気なくアマプラを眺めていたら『君の名は。』と『天気の子』が新たに見放題に追加されていることに気付いた。2024年3月22日に配信が始まったようだ。
そういえば私(あひるねこ)が『君の名は。』を見たのは、地上波で初放送された時が最後。どれ、久しぶりに見てみるか……と再生ボタンを押したところ、そこに表示されていた文字に衝撃を受けてしまった。
なななんと……
『ゴジラxコング 新たなる帝国』が2024年4月26日より上映開始した。予告を見た段階で大体のストーリーを把握していたつもりになっていたが、良い意味で裏切られる仕上がりになっていた。
ストーリーについても前作の『ゴジラ vs コング』を深める形になっていて、よく練られているなと感心した次第。全体的にとても良い映画だった。
……というようなことを振り返ると思ったりするのだが、正直なところ見ているときは終始「ヤンキーのカチコミみたいだなあ」と感じていたことをここに告白する。
ヒャッハーーーーーー! 日本全国2000万人の『マッドマックス』ファンのみんな……待たせたな? 2024年5月31日、映画『マッドマックス:フュリオサ』が劇場公開されっゾォォオオオ!! もう1回ヒャッハーーーーーー!
本作は世界中の熱狂の渦に巻き込んだ「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のオリジンストーリーで、女戦士「フュリオサ」を中心にした物語。予告版だけでも傑作の予感しかしねぇぇええええ!!
長年、青山剛昌さんの『まじっく快斗(主人公は怪盗キッド)』のファンだ。『名探偵コナン』の連載が忙しいからか、不定期連載となっているが、今でも物語は続いている。
2024年4月12日に公開となった『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』では、そんな『まじっく快斗』ファンが歓喜せずにはいられない衝撃展開が繰り広げられた。
まさか30年以上の時を経て、このような新事実が露呈(ろてい)するなんて……。古参の青山作品ファンはもちろんのこと、新たなファンを続々増やしそうなこの映画。さすがはコナン、今年もやってくれたな。
2024年4月5日(金)、映画『アイアンクロー』が公開される。本作は史実に基づいたノンフィクション作品であり、そのモデルはプロレスファンなら誰もが知る「エリック家」だ。
「エリック家」については後述するとして、一足先に同作を鑑賞してきた私は今なお『アイアンクロー』の余韻に浸り続けている。一言、プロレスを知らない人にも自信を持ってオススメできる「傑作」と申し上げておこう。
本国ではとうに公開されたどころかDVD・BD版すらも発売済みで、日本でも普通にAmazon等でリージョンフリー版を購入可能だった映画『オッペンハイマー』。
もう日本には期待できん。BDを買おうかな……と思っていたところで、ユニバーサル・ピクチャーズ作品の配給でお馴染みの東宝東和ではなく、ビターズ・エンド社の配給で公開が決定! やっと公開日の2024年3月29日がやってきた。
さっそく見てきたのだが……全く異論の余地なく、評判通りの超傑作だ! そして、公開前に出ていた批判がびっくりするくらい的外れなものだったことが発覚。いやぁ、この映画がちゃんと公開される日本でよかった。
2024年3月23日から24日の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「AnimeJapan 2024(以下 アニメジャパン)」。それぞれの作品に関する最新情報やステージの様子は、各公式XやYouTube等で公開・配信されている。
そこで本記事では現地でしか見られない主要なブースの、展示の様子をお伝えするぞ!
アニメ『名探偵ホームズ』が公開より40年を迎えた。小説『シャーロック・ホームズシリーズ』を原作にした、オリジナル作品である。
子どものころ学校に行くのが嫌で仕方がなかった記者は「帰ったらテレビで名探偵ホームズが見られる」と、当時は生きる糧(かて)のひとつにしていた。あれは再放送だったのだろうか(記者は現在36歳)。
推理小説色は薄い冒険活劇な感じで、基本的には1話完結。いずれの話も、ワクワクが止まらなかったことを覚えている。そんな『名探偵ホームズ』のデジタルリマスター版が、2024年3月22日より2週間限定で映画館で上映されるという。これは行かずにはおれまいよ。
バンドの花形といえば、ボーカルやギターである。「フロントマン」と言われる通りにステージの前方に立ち、パフォーマンスで観客を魅了する。ライブの感動と興奮はフロントマンにかかっているといっても過言ではない。
だが、その後ろでパフォーマンスを下支えしているのがドラマーである。そんな影の立役者、縁の下の力持ちにフォーカスを当てたドキュメンタリー映画『COUNT ME IN(カウント・ミー・イン) 魂のリズム』が2024年3月15日から全国で上映されている。
この作品を見て、私(佐藤)はドラマーの飽くなき探求心と、ドラムへの思いの深さを知った。
邦画史上に残る、さまざまな怖い家。注目の『変な家』のように家そのものを扱った作品のほか、日本の住宅特有の “湿っぽさ” が巧みに表現される作品も数多い。
中でも貴志祐介さんの小説『黒い家』を、エキセントリックに再解釈した映画版は強烈だ。3月15日(金)から2週間限定で、公式YouTubeチャンネル「角川シネマコレクション」にて無料公開中。
映画だけでも面白いが、小説版とは大きく異なる部分もあり、トリビアとして原作との違いをピックアップ。細部を比較してみて欲しい。
※以下、事件の犯人や結末を含む「ネタバレ」が多数含まれます。
コンビニのカレーパンなんてどこも同じような味だと思っていた。逆に言うと、高級なものじゃなくともそこそこウマイ安定感がカレーパンの良さだと。
だがしかし、インド人にコンビニ大手3社のカレーパンを食べ比べてもらったところ、「断トツでウマイ」という商品があることが判明。ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンで普通に売ってるカレーパンの中にインド人も認めるものがあった……!
以前からずーっと気になってた。オリジナルビデオの任侠作品『日本統一』。2013年に1作目がセルリリースされてから10年を経て、現在高い人気を誇るロングランシリーズである。
すでに本編は60作を超え、スピンオフの外伝や連続ドラマ、劇場版など幅広く展開している。それだけ支持されているなら、きっと面白いに違いない。
「ためしに1作だけ見てみるか~」。なんて軽い気持ちでNetflixで見始めたら……。もうダメ! 止まらん!! 続きが気になって延々と見続けてしまう、なんじゃコリャ―ッ!
興行収入150億円超えの特大ヒットを記録した映画『THE FIRST SLAM DUNK』のブルーレイ&DVDが2024年2月28日、ついに発売された。あの感動を自宅で何度でも味わえるという事実だけで、すでに涙が三井の3Pシュート並みに止まらないではないか。
というワケで今回は円盤発売を記念し、劇場公開当時、上映時間の8割くらい号泣していた私(あひるねこ)が『THE FIRST SLAM DUNK』の泣けるシーンを “あるある形式” でお伝えしたい。
今年のアカデミー賞(受賞作の発表はまだだが)とゴールデングローブ賞には、まだ日本で公開されていないことが余りにもどかしく感じられる作品が多かったように感じる。
『落下の解剖学』もその1つ。2024年2月23日から、ようやく日本でもう公開に至った本作。私も視聴したのだが……映画でこの疲労感はなかなか無い。しんどすぎて老いた気がする。
突然だが、皆さんは自主制作映画って観たことがあるだろうか? 私(中澤)は観たことがなかった。いわゆる大手が絡んでない純然たる意味での自主作品ってなかなか触れる機会がないものだと思う。
そんな自主制作映画を初めて観てみようと思ったのは、ある夜、下北沢の喫煙所で出会ったインド人がキッカケだった。