2022年最初の流星群がやってきた! 今夜は三大流星群の1つに数えられる「しぶんぎ座流星群」がピークとなる。しかも今夜は滅多にないほどいい条件が揃っている!
これを逃すなんてとんでもない。新年早々、流れ星に願いをぶちまけ放題なビッグチャンスが到来だ! というわけで、観測のコツなどをまとめてお伝えするぞ!!
2022年最初の流星群がやってきた! 今夜は三大流星群の1つに数えられる「しぶんぎ座流星群」がピークとなる。しかも今夜は滅多にないほどいい条件が揃っている!
これを逃すなんてとんでもない。新年早々、流れ星に願いをぶちまけ放題なビッグチャンスが到来だ! というわけで、観測のコツなどをまとめてお伝えするぞ!!
いくつになっても “年越しの瞬間” は特別である。年越しそばを食べたり、除夜の鐘を聞いたり、だいぶ意味不明だが、ジャンプをして「年明けの瞬間は地球にいなかった」と自慢したり……とにかく、おめでたい正月を気持ちよく迎えて「良い1年に」と願いたくなるもの。
そんな特別な瞬間を宇宙で(さっきのジャンプではなく)美しい地球を見ながら迎える方法があるのはご存知だろうか? 宇宙からのカウントダウンに参加して、希望に満ちた新年を迎えたい方は必見である。もしかしたら史上最高にロマンチックな年越しになるかも……!
いよいよ2021年最後の流星群がピークを迎える。「こぐま座流星群」だ! 極大となるのは午前0時ごろ! 厳密には23日なので明日ではあるが、まあ今夜だ。
この記事を執筆しているのは22日の20時ごろなのだが、ぶっちゃけすでに数時間後のピークに向けて活動中である。年末には宝くじや有馬記念も控えている。流れ星が見えたらいい事あるかもしれないぞ!
何だかんだで2021年も終わりが見えてきた。年内の天体イベントも、残すところあとわずか。当サイトでも扱う可能性のあるものとしては、あと2つといったところか。
そのうちの一つが、毎月恒例の満月だ! 2021年12月19日は、満月の夜。ネイティブアメリカンによる呼称は「コールドムーン」。そして、今年最小の満月でもあることから「マイクロムーン」でもあるぞ!
2021年12月14日の16時ごろに、ふたご座流星群がピークを迎えるぞ! 見ごろとなるのは、前日の13日の深夜から14日の未明までと、14日の深夜から15日の未明まで。
三大流星群の一つに数えられる、非常にビッグな流星群だ。国立天文台によると、13日の深夜には1時間あたり40から50個! 14日の深夜にも1時間あたり30から40個もの流星が予想されるとのこと。観測に向けて重要なポイントをまとめてお伝えするぞ!
2021年11月19日は、11月の満月の日! ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン……なのだが、今夜のメインは満月そのものではなさそう。
すでに報じられまくっている通り、今夜は部分月食だ! それも、限りなく皆既月食に近い部分月食というのだから見逃せない。今回は観測に向けて、ガチに昼間のうちにやっておくべきことをお伝えするぞ!
11月の天体イベントラッシュが止まらない! 先日の「おうし座北流星群」に続き、今度は「しし座流星群」がピークだ!! その名の通り、しし座の首のあたりに放射点がある流星群。
見ごろとなるのは17日の深夜から18日の未明にかけて。はたして今夜、流星は見られるのか!? しし座についてや観測に際してのコツなどを、各地の天気と合わせてお伝えするぞ!!!
2021年11月12日の夜に、10月半ばから活動中だった「おうし座北流星群」がピークを迎える。そこまで沢山の流れ星を見せてくれるタイプの流星群ではないが、まれに大きな火球が出現して話題になることもある。
しかも、今の時期は10月中にピークを迎えた「おうし座南流星群」の活動がまだ続いており、また、17日から18日にかけてピークを迎える「しし座流星群」もすでに活動中。今夜はほかにも良い条件があるようだ。詳しくお伝えするぞ!!
2021年10月21日の夜に、オリオン座流星群がピークを迎えるぞ! 毎年10月から11月にかけてみることができるお馴染みの流星群で、母天体はハレー彗星だ。
2006年から2009年にかけては1時間に50個以上の流星が観測され、大いに世界中で話題となったことも! はたして今夜はどうなのか? 流星群を楽しみにしているあなたにとって、最も重要なことをお伝えするぞ!
2021年10月20日は、10月の満月の日。国立天文台によると、23時57分に満ちるそうだ。ちなみにネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーン!
「狩人の月」とは、なかなかに格好いい響きだが、実はこの名称は他より少しだけスペシャルだったりする。今回はハンターズムーンの知られざる特殊性を、名前の由来や各地の天気などと合わせてお伝えしよう!
9月21日は中秋の名月。太陰太陽暦だと8月15日にあたり、八月十五夜ともいう。日本では伝統的に、最もビッグなお月見イベントが行われる夜というのは皆さんもご存じの通り。今日の予定表に白玉団子の用意を書き込んでいる人も多いだろう。
そんな中秋の名月だが、必ずしも満月とは限らない。2013年を最後に、我々は満月の中秋の名月を見れずにいたのだ。しかし今夜は違う。8年ぶりに、満月と中秋の名月が重なるぞ!!
本日2021年9月21日は「中秋の名月」。しかも、今年は8年ぶりに中秋の名月と満月が重なるのだそうだ。そこで今回は「月」にまつわる記事をお届けしよう。
ご存知だろうか。実は静岡県浜松市には世界で一番「月」に近い場所があることを。というか、月そのものがあることを。なんともロマンチックな話なので、実際に行って確かめてみることにした。
さて、今月もやってきました。みんな大好き満月の夜です。ネイティブアメリカンによる8月の満月の呼称はスタージェンムーン。スタージェンとはチョウザメのことだ。
今月はせっかくのペルセウス座流星群も、ほとんどの地域では悪天候にやられてしまって残念な感じ。せめて満月くらいは楽しみたいところだが、はたして見られるのだろうか? 各地の天気などと合わせ、詳しく見ていこう。
年間の流星群の中で、ひときわ賑わうペルセウス座流星群。圧倒的な流れ星の数と夏休みの真っ最中という時期ゆえに、観測しやすさはぶっちぎり。他はスルーしてもペルセウス座流星群だけは見るという方もいるのでは。
2021年は8月13日の午前4時ごろがピークだ! したがって、見ごろとなるのは12日の深夜から13日未明。ところで今年の日本でのペルセウス座流星群は、久しぶりにかなり条件が良い。同じくらい良かったのは2013年が最後。8年ぶりのグッドコンディションだ!
夏の流星群といえば、毎年1番盛り上がるのは8月にピークを迎えるペルセウス座流星群。しかし流星群はそれだけではない。2021年7月30日に、みずがめ座δ南流星群とやぎ座α流星群がピークを迎える。
それぞれの流星群の特徴や、観測のコツ、そして各地の天気予報などをまとめてみたぞ。
梅雨が思っていたより早く終わり、全国的に晴れた日が続いているここ最近。実は夜空がとても賑やかでした。月末にピークを迎えるやぎ座α流星群や、みずがめ座δ南流星群、そしてすでに活動が始まっているペルセウス座流星群(ピークは来月)などで、チラホラとそれっぽい流星が見えたり。
しかし24日の夜空は月明りが全てを持っていく予定。国立天文台によると、夜の11時37分に満月となります。ちなみに今回は、満月のすぐそばに明るく輝く土星も見ることができる豪華仕様。
氷をたくさん入れたステンレスタンブラーに『午後の紅茶』のストレートティー(微糖)を入れてグビグビ飲むのが大好きなのだが、いつもウ〜ム……と思うことがある。何かと言うと、時が経つにつれ「薄まる」のだ。
ただでさえ薄い午後の紅茶ストレートティー。カルディで売られている加糖の紅茶の濃さに比べたら雲泥の差である。それが溶けた氷で薄まったら……もう、ほとんど「うっすらと紅茶の味がする水」なのである。
しかしこのたび、ダイソーにてメシア(救世主)的な商品を発見した。それこそが100円で売られている『アイスバッグ』。お好みのドリンクでアイスキューブが作れるとのことで、なんと24回も使えるらしい!
どこにでも表示される仮想キーボード、メガネのようなウェアラブルコンピュータ、人間の手足になって動くドローン……スパイ映画の世界がどんどん現実になって、ちょっと怖い今日この頃だが、子どもの勉強にまでARの登場である。
なにかというと「ほぼ日のアースボール」だ。一見ごく普通の地球儀だが、その秘密を見て欲しい。
本日2021年6月24日から25日未明にかけては6月の満月が夜空を彩る。みんな大好きな、ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン! 〇〇ムーン業界でもトップクラスに人気のヤツだ。しかも2021年最後のスーパームーンらしい。
しかし日本は梅雨まっさかり。晴れ間など、もうしばらく見ていない気がする。はたして今夜はスーパーなストロベリームーンを見ることができるのか? さっそく天気予報をチェックしてみたところ……