「国内」カテゴリーの記事 (71ページ目)

【悲報】2年かけて完成した「デアゴスティーニ」を持って引っ越したらヤバイことになった

引っ越しの荷造りほど面倒なものはない。衣類やら食器やら書類やらを段ボールに詰めていると、これもう永遠に終わらないんじゃ? という気分になってくるが、今回の引っ越しで私(あひるねこ)には、それ以上に気掛かりなことがあった。そう、デアゴスティーニの存在である。

2021年1月に発売された『週刊つくってあつめるスヌーピー&フレンズ』全100号を、約2年もの歳月を費やして完成させたのが昨年12月のこと。その後、デアゴスヌーピーは自宅リビングに飾ってあったのだが、引っ越すとなると、当然この巨大な犬小屋も持っていく必要がある。

完成したデアゴスティーニと一緒に引っ越しか……。控えめに言って、宇宙一面倒な作業だ。

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切り取りアカが拡散してる「ドンキ公式のヤバイ投稿」について社長に聞いてみた結果 → 真相はこうだった

最近、私(中澤)のTwitterのおすすめタイムラインがひどい。切り取りバズアカばかり出てくるのだ。一瞬だけを切り取ってバズるように仕立てているこれらのツイート。文脈を変えたり、過去の発言を今言ったかのように持ってくるのも余裕のため、ネタ元とかには絶対にできないヤツである。

まあ、ついつい見ちゃってるからサジェストされるんだろうけど。お恥ずかしい。大きな声では言えない思いを抱きながら、縦一列に並ぶ似たようなバズツイをスクロールしていたところ、「ドン・キホーテの公式インスタが攻めてて草」というバズツイが流れてきた。これは確かにヤバイな……。

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【頂上対決】ちょっと待て。ローソン限定『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』が激ウマなんだが? セブンの「蒙古タンメン中本」と食べ比べた結果!

ちょっと待ってくれ。あまりにもシレッと棚に並んでいたので見過ごしていたが、現在ローソン限定で発売中のカップ麺『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん(258円)』がかなりウマいぞ? いやいやいや、その割には話題になってなさすぎだろ。

そのウマさに感動した私(サンジュン)は、翌日『香港飯店0410監修 辛ちゃんぽん』を追加購入! そして辛ウマ系カップ麺の最高峰、セブンの「蒙古タンメン中本 辛旨味噌(237円)」と食べ比べてみることにした。

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【え?】自宅の郵便ポストを開けたら「日本酒」が大量に入っていて二度見した話 / サブスク初月だけ検証:第5回『SAKEPOST』

サブスクリプショォォォオオンッッ! みんなサブってるか? だいぶ久しぶりだな。サブスクにとても興味がある男、サブスクマンだ!! うおおおおおお、久々に初月分だけサブりたくなってきたァァァァアアアア!

と、一人気合いを高める俺の元に先日、謎の郵便物が届いた。といってもピンポンが鳴ったワケではなく、レターパックみたいな薄い箱が郵便ポストに入っていたのだが……むむむ。何だこれは。俺、こんなん頼んだっけ……?

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『おやつカルパス』の衝撃の新味「ツナマヨネーズ」を食べてみたら、当然の現象が起きた

生きていると、「運の流れ」のようなものを感じることがある。良いことが立て続けに起きたり、あるいは悪いことにさんざん見舞われたり、といった具合にだ。

例えば最近、筆者は有名駄菓子である「おやつカルパス」を初実食し、見事に虜になったのだが、このたび2023年6月5日にその新味が発売されると聞いた時、「流れ」を感じずにはいられなかった。運命的なまでのタイミングの良さだった。

言うなれば大殺界の真逆、「大おやつカルパス界」に突入したことを確信した筆者は、まるで自分のために作られたかのような新商品──「おやつカルパス ツナマヨネーズ味」を早速レビューすることにした。

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【海洋堂かっぱ館】フィギュアのパイオニア『海洋堂』が高知の山奥で「かっぱの楽園」を作っている!? 現地調査に行った結果…

ある日、妙な噂を耳にした。

高知県の山奥に、日本のフィギュア界をけん引する “海洋堂” をルーツに持ちながら “かっぱ” に特化した、その名も『海洋堂かっぱ館』という施設があるらしいのだ。

なんで海洋堂? なんでかっぱ?? っていうか、なんで四国の山奥!? ……いくら考えてもハテナがいっぱい浮かぶばかりなので、現地へ行ってみることにしたぞ!

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【美味しさの方程式】今さらいうけど「香港式フレンチトースト」はめっちゃ美味いからね! ホンコンチャンキーチャチャンテン吉祥寺店

わたくし(佐藤)思いますに、サクっとしたものにトロっとしたものをかけると、絶対に美味くなる。たとえば揚げ立てのエビフライにたっぷりのタルタルソースをかけたり、表面サクサクのコロッケに中濃ソースをドバドバかけたり……。

とにかくサクとトロは組み合わせると、どうやっても美味くなるはずなんですよね、ええ。「サク + トロ」は美味しさの方程式だ。そんな2つの食い合わせを楽しめる一品を紹介したい。香港カフェの「ホンコンチャンキーチャチャンテン(香港 贊記茶餐廳)」には香港式フレンチトーストがあってだね、これがまさしくサクとトロを合わせた絶品スイーツなんですよ、ええ。

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【えっ】40年ぶりに復活した松屋の「チキン定食」がビックリするくらい普通! …が逆に重要なことに気が付いた

ちょっとこれは驚いた……あまりいい意味ではなく。何の話かというと、2023年6月13日から発売となった松屋の新商品『チキン定食』がビックリするくらい普通だったのである。49点でも51点でもなく “ジャスト50点の商品” としか申し上げられない。

松屋の「チキン定食」は1980年に初登場し、このたび40年以上の時を経て復活するというから、それなりに期待していたのだが……。「チキン定食」を召し上がったら100人中80人はこう言うに違いない……「普通である」と。

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人生で初めて京都発祥の「トマトお好み焼き」を食べてみたら、俺の知ってるお好み焼きじゃない! でもウマい!!

名前は知っているけど、行ったことがない店、たくさんあるよね。いつか行こうと思いながら、気づいたら新宿の店舗が閉店していた京都発祥のお好み焼きチェーン「京ちゃばな」もそんなお店の1つだ。

最近都内に再出店したので店に行き、名物の「トマトお好み焼き」を食べてみたところ……俺(佐藤)の知ってるお好み焼きじゃねえ! でもウメエ! ってなった。

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【薬価5万円】新型コロナの特効薬「ゾコーバ」を処方されたけど… / 5類移行でも油断できない

新型コロナウイルスが第5類になってから約1ヶ月……。運悪く、コロナにかかってしまった。

コロナ禍の3年間逃げ切れたと思ったのに、ワクチン4回接種したのに、マスクも手洗い消毒もしてたのに……。街に人増えたしなあ。恨み言を言っても仕方がないが、かかってしまったのである。

今回、私が受診した発熱外来では、新型コロナの特効薬「ゾコーバ」を取り扱っていたので、早く治したい一心で処方してもらった。

5類になってるし、ワクチンも打ってるし、薬もあるならすぐ治るだろう……。

そう思っていたのだが──

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【高知市】はりまや橋が4基あるって知ってた? もう「日本三大がっかりスポット」とは呼ばせねぇ!!

「行ってみなけりゃわかんないもんだな」っていうのは、日本三大がっかりスポットとして有名な 高知県の『はりまや橋』を訪ねてみての素直な感想だ。

本記事では はりまや橋の歴史とともに「がっかりしないポイント」をお伝えさせてほしい。先にネタバレしちゃうと、今回の記事には “4基” のはりまや橋が登場します!!!!

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【設定バグ】ベルギーワッフルの「工場直売所」で買い物したら、購入1000円以上についてくるオマケがスゴかった! 埼玉・新狭山

私(佐藤)は「食べ放題」という言葉が好きだ。それと同じくらい「工場直売」という言葉も好きである。工場直売というだけで、正規の販売店で買うよりもお得に買い物できることが約束されたようなものだ。たとえB級品でも構わない、お得に買えるのなら多少のキズモノ大歓迎である。

そんな魅力的な工場直売所を埼玉県狭山市で発見した。そこは冷凍ワッフルの通信販売を行っている会社である。実際に商品を購入してみたら、1200円ですごい量が買えてしまった! 1000円以上購入でついて来るオマケが、良い意味でおかしいでしょ!

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奄美大島のタクシーで「一番うまい店」を教えてもらう一連の流れがあまりに “100点満点” すぎた

奄美大島で「おすすめの料理」を尋ねると、ほぼ100%の確率で『鶏飯(けいはん)』を教えられる。確かに鶏飯はうまいのだが、ホテルの朝食からコンビニ弁当に至るまで島全体が鶏飯だらけのため、だんだん「鶏飯以外でお願い」って気持ちになってくる。

そんなとき頼りになるのがタクシーの運転手さんだ。奄美には『屋仁川通り』という、私が出会った複数の島人が「鹿児島県内で2番目の繁華街だ」と証言したエリアがある。

どこ調べのランキングなのかは不明だが……ともかく夜の屋仁川通り周辺でタクシーをつかまえるのが得策なのだろう。そして聞くんだ、鶏飯以外のオススメの店を。

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【またお前か!?】「肉のヤマキ商店」にカルビ焼肉丼を食いに行って運営会社を調べたら、まさかのあの会社だった!

最近続けてカルビ焼肉丼のお店を訪ねている。吉野家の新業態「かるびのとりこ」、焼肉きんぐ系の「焼きたてのかるび」。そしてこの分野では老舗にあたる「韓丼」である。

読者から新たに「肉のヤマキ商店にも行ってみろ」と要請を受け、実際に店舗に行ってみた。そうしたところ、他社にない魅力を感じると共に、運営会社を調べて度肝を抜かれてしまった! このお店はなんと、あそこの系列だったのだ……

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【アカン】生まれて初めて「ココス」に行ったら最高すぎて大ファンに! しかし妻の一言で “深い闇” を知ることになった…

有名だけど行ったことのないチェーン店って、実はけっこうある。私(あひるねこ)にとってファミリーレストラン「ココス」はその代表格だ。知っているのは名前と看板くらいで、それ以外の知識はほぼゼロに等しかったのだが……。

なんと先日、引っ越し先の近所でココスの店舗を発見! 生まれて初めてのココス! 生ココスである!! これはぜひ一度体験しておかなければなるまい。

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創業70年、所沢焼きだんごの老舗「奈美喜屋」の焼きだんご / 控え目な店主の人柄がうかがえる素朴な味

埼玉県所沢市といえば、埼玉西武ライオンズのお膝元。「ベルーナドーム」が本拠地であることから、地元の馴染みも深い。所沢駅西口の商店街「プロぺ」の入り口にはライオンズのロゴと共に「MY TEAM」「MY TOWN」と記されており、所沢とライオンズは切っても切れない関係にある。

そんな所沢で古くから親しまれている名物がある。それは「焼きだんご」だ。その歴史は古く、以前は数多く店があったそうなのだが、今では老舗と呼ばれる店も少なくなっている。そのうちの1軒、「奈美喜屋」を訪ねた。控え目な店主の作るだんごは、素朴で人柄をあらわすような優しい味がする。

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【露骨すぎ?】かつやの新商品「豚カルビ焼肉とチキンカツの合い盛り丼」で浮き彫りになった組織的不正、その不毛さについて

実を言うと、この商品が発表された時から嫌な予感はしていた。正確には「かつや」が公開した新商品のイメージ画像を見た時から、である。もしかすると “かつや者” としての本能が無意識に働いたのかもしれない。

本日2023年6月9日より期間限定で販売開始となった『豚カルビ焼肉とチキンカツの合い盛り』。もはや豚と鶏との最終戦争にしか見えない強烈な内容であるが、そこで浮き彫りになったのは「かつや」による組織的不正と、その圧倒的不毛さだった。以下でお伝えする。

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俺たちのドムドムハンバーガーが池袋パルコにポップアップショップ出店! ここに行ったら、絶対コレを買った方がイイぞ!!

日本発のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」は2023年6月2日から池袋パルコ本館でポップアップショップを期間限定で出店している。まさかあのドムドムがパルコでショップを出すまでに至るとは!? 数年前まで考えられなかった……。

そのポップアップショップには、ドムドム関連グッズが大量に陳列されている。いろいろあるなかでも私(佐藤)が「絶対買った方がいい」と思う商品を紹介したい。

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ラーメン屋に「握手券」が10円で売ってたので買ってみた! ツッコミどころ満載の面白い店『上気元いただき』

「握手券」といったら、アイドルなどのイベントでお馴染みの商材のひとつ。握手する権利を得るために購入するチケットだ。……普通はね。

ところが! 埼玉県のとあるラーメン屋さんでも握手券を販売しているらしい。しかも10円で! はたして、本当に売っているのか? そして10円の価値はあるのか!? 実際にお店を訪ねたら、ツッコミどころ満載だけど、美味しいラーメン屋さんであると判明した!!

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【極太】大エビでも特大エビでもない「超特大海老焼きかつ丼」の正体がスゴすぎた! 日本橋はなれ

あなたは『超特大海老焼きかつ丼』と聞いて、どんな料理を想像するだろうか? ポイントは “超特大” のところで、超特大の海老とはいったい……? もしかしたら伊勢海老やロブスターを想像する方もいらっしゃることだろう。

だがしかし、その正体を知れば「その手があったか……!」と多くの人が納得するハズ。この記事では話題の新店「日本橋とんかつ 一 HAJIME 日本橋はなれ」の限定メニュー『超特大海老焼きかつ丼』をご紹介したい。

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