さすがお茶メーカー、ひと味違う……
「お~いお茶」「1日分の野菜」などで有名な「伊藤園」のホームページでそのレシピを見つけた時、思わず唸ってしまった。
確かにしゃぶしゃぶをする時、出汁汁や豆乳を使って茹でるとおいしい。茹で汁の味が染みてより具材の味が引き立つよね。
ただ……緑茶で茹でるっていう発想はなかった。
お茶の味の肉や野菜ってちょっと想像できないんだけど、本当においしく食べられるんだろうか……!? 気になったので、自分の舌で確かめてみることにした。
さすがお茶メーカー、ひと味違う……
「お~いお茶」「1日分の野菜」などで有名な「伊藤園」のホームページでそのレシピを見つけた時、思わず唸ってしまった。
確かにしゃぶしゃぶをする時、出汁汁や豆乳を使って茹でるとおいしい。茹で汁の味が染みてより具材の味が引き立つよね。
ただ……緑茶で茹でるっていう発想はなかった。
お茶の味の肉や野菜ってちょっと想像できないんだけど、本当においしく食べられるんだろうか……!? 気になったので、自分の舌で確かめてみることにした。
先月末に発売された『ねぎ味噌ロースカツ』でいったんまともになったかと思いきや、どうやらあれは今回のための助走に過ぎなかったようだ。俺たちの「かつや」待望の新作は、俺たちが求める「かつや」そのものであった。
本日2024年5月10日より期間限定で販売される『フル盛りプレート』(税込869円)。何やら重武装状態のモビルスーツみたいな商品名だが、結論から言ってしまうと何も間違ってはいない。
“かつや者” たちよ、覚悟するがいい。俺たちのゴールデンウィークはこれからだ。
新宿駅の改札内に、明らかに周りと空気感の違う一角がある。紫とピンクの光が漏れており、近未来っぽいというか、サイバーパンクっぽいというか……。
外から見るとバーのようでもあり、未来に繋がるトンネルのようでもある。なんとも説明が難しいのだが、とにかく気になるので入ってみた。
男には、角煮を食べずにはいられない時がある。日夜、発作的に角煮丼を検索してしまうことがある私(中澤)。アルゴリズムにマッチしたのかTikTokで凄い角煮丼が流れてきた。丼からはみ出す豚の角煮。そびえ立つ角煮はまるで壁だ。
一瞬、「これは!」と思ったのだが、よく見ると丼自体は大きくないようにも見える。はたして、この角煮丼は本当にデカイのか? それとも対比的にデカく見えるだけなのか? そこで角煮を確認しに行ってみることにした。
大変だ! 大阪王将が2024年5月9日から「スーパーチャーシューエッグ炒飯」の販売を開始しているぞ!! スーパーチャーシューエッグ炒飯!! なんてワクワクする響きなんだァァァアアア!
その名前がスーパーすぎたから、思わず近所の大阪王将にスーパーダッシュした! スゥゥゥパァァァアアアアアアア!!
2024年5月9日、全国のサーティワンで「クアトロフォルマッジ」のフレーバーが登場した。お察しの通り「クアトロフォルマッジ」とは、チーズをふんだんに使用した王道ピッツァのことである。
チーズピザが……アイスになっただと? 名の知れぬ企業の商品なら話は分かるが、日本最強アイスクリームチェーン「サーティワン」が? これはどんな味なのか確かめなければなるまい……。
池袋西口の繁華街をブラブラしていたら、「ランチ60分食べ放題1650円」と書かれた看板を見つけた。店の名前を確認すると、『焼肉 九田家(くだや)』とある。
なるほど。焼肉の食べ放題なんだな。それにしても、焼肉食べ放題が60分1650円はかなり安い。ランチということを考えても相当安い。
それだけに、味が美味しかったらマジで穴場ってことになる。まぁ、安いだけって可能性もあるが……どっちだろう? と気になったので入ってみた。
日本全国、その土地でしか売っていない「ご当地パン」というものが存在する。私の故郷 静岡県では、『のっぽ』という名の商品がご当地パンとして有名だ。
全長34㎝の細長いパンの中にたっぷりとクリームが詰まっていて、優しい甘さで食感が軽い。それが『のっぽ』の特徴なのだが、この度トンデモナイ新商品が出たとの情報を入手した。
そして実際に買ってみたら……いい意味でブッ飛んでいてスゴすぎる商品だったので紹介させていただきたい。
飲み物としてだけでなく、パンやケーキなど食べ物としても味わうことができる抹茶。
これまでにいろんな抹茶味の食べ物を味わってきて、幅広い食べ物と相性がいいことは知っていたけど……マヨネーズとも合うってマジですか???
どちらも結構味が強いイメージだけど、お互いが喧嘩してしまったりしないんだろうか。
そして仮に単品でおいしかったとしても、普通のマヨネーズのように調味料として使うことはできるんだろうか……?
実を言うと、子供の頃、家庭科の献立を考える授業でラーメンのご飯に寿司を合わせて先生に注意されたことがある。「バランスを考えろ」と。ラーメンと寿司とはそれほどに夢の組み合わせである。
そんな私(中澤)の子供の頃の夢が叶うラーメン屋が横浜にあるらしい。なんと、セットのご飯メニューが握り寿司のラーメン屋が存在するというのである。なんだその天国は!?
皆さんはご存じだろうか? 関東を中心に店舗を展開している、埼玉発のうどんチェーン「山田うどん」のサブブランド、「埼玉タンメン山田太郎」がジワジワと店舗を広げていることを。
2021年7月に1号店が誕生して以来、現在7店舗にまで拡大している。2024年3月に東京2店舗目となる小平中島店をオープンしたので、お店に行ってみた。
そこで税込200円の「鬼チャーシュー」を勢いで3枚頼んでみたら、お店の人に心配される事態となった……。
人生の中で、豆腐を手作りする機会ってなかなかないんじゃなかろうか。
豆腐が豆からできているっていうことは知っている。だけど、素人である筆者の知識といったらそれくらいだ。作り方や材料など、細かい部分は一切知らない。
そんな筆者だが、ある日沖縄の郷土料理「じーまーみ豆腐」を豆から手作りできるセットを発見した。
なにそれ面白そう! と思ってさっそく挑戦してみたのだが……なんとセットを使ったにも関わらず、豆腐ではないものを生み出してしまった。
待ちに待ったスタバのストロベリーフラペチーノが、今年(2024)もやって来た。5月8日より発売開始とのことで、またもや行列不可避なことだろう。
もちろん、それはそれで飲むのだがちょっと待たれよ。あちらこちらで申し合わせたようにストロベリー系のドリンクが出ているが、中でもプロントの『ストロベリーパフェラテ』がなかなか良いぞ。
モーニングメニューで1914円……。どこの高級ホテルだよって言いたいところだが、近所の「ロイヤルホスト」の話である。
ファミレスで2000円弱の朝食だなんて一体誰が頼むのだろう。でもメニューとして存在するのは一定の需要があるということだろうし……。
どれだけ豪華なモーニングなのか確かめようと久しぶりにロイホへと足を運んだのだが……まさかのダークホース登場で「ロイホ=高級」のイメージがガラリと変わる事態に。
ロイホ朝食における真の魅力は、2000円の高級モーニングとはむしろ真逆なところにあったのだ!
コンビニのおつまみコーナーは魔境である。
一体おつまみの何がああまで人を惹きつけるのか。幼少の頃より祖父の酒盛りに同席しては 裂きイカやらアーモンドやらのおこぼれにあずかっていた筆者は、成人した今も おつまみが大好きである。
さて、先日ファミリーマートに寄ったところ、おつまみコーナーが とんでもなくポップな新顔にジャックされていた。それというのが――