「生活」カテゴリーの記事 (26ページ目)

【圧巻】ヴィレヴァン『グリーン福袋(5500円)』が模範解答のようなゴミで「さすがだな…」って思った / 計算され尽くした至高のゴミ体験

2024年度のヴィレッジヴァンガード福袋に関して、私(あひるねこ)個人としては「そろそろいい加減にしてくれ」「わざわざ全種類送ってくんな」と思っているのだが、さすがベテラン選手だけあって、そのゴミっぷりには一分の隙もない。

特に今回の『グリーン福袋』(税込5500円)は、ゴミとしての円熟味すら感じさせる作品になっている。ヴィレヴァン福袋が次なる廃棄物ステージへ突入したことを高らかに告げる号砲……。そう表現してもいいかもしれない。内容はこちら。

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繰り上げ当選したスタバ福袋を開封! 編集部が公開した2箱分の中身と比較してみた結果 → 3箱目は当たりかも!

それは突然の通知だった。『スターバックス福袋2024』の抽選に外れてから10日後、驚くことにスタバから繰り上げ当選メールが届いたのである。

もう完全に諦めていたので大変ありがたい。昨年に引き続き今年も福袋をゲットできるとは光栄だ。選ばれたからには中身をしっかりとレポートしていくぞ。

当編集部では筆者以外にも2名の記者が当選。すでに各レビューは公開されている。そこで今回は「繰り上げ当選分」と「レビュー済みの2箱分」を徹底比較することにした。

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【福袋2024】SABON(サボン)の福袋を買うならアウトレット店が最強!? 主役級アイテムがドカドカ入っててめちゃくちゃお得だった!

「ボディスクラブ」でお馴染み、イスラエル発のコスメブランド「SABON(サボン)」。直営店と公式オンラインで10種類の福袋が販売されていて、中身は全て公開されている。

狙いのアイテムがあるユーザーにとっては親切な仕様ではあるが……開けて楽しいのは断然中身が分からない福袋だろう。「福袋」というお得保証を受けつつ、何が入っているかで一喜一憂したいのだ……!

ということで今年も昨年に引き続き、SABONのアウトレット店で中身がわからない福袋を購入してきた……のだが!

開封を終えた今、私は猛烈に感動している。とにかく一緒に中身を見てほしい↓

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【朗報】ヴィレヴァン「レッド福袋(3850円)」は穏やかで可愛らしいゴミ! 三度の飯よりレトロが好きな人だけ買え!! 福袋2024

もうね、ほっこりしましたよ。新年から他のゴミみたいなヴィレッジヴァンガード福袋ばかり開封してたから、この『レッド福袋』(税込3850円)の穏やかで可愛らしいゴミっぷりが心に染みる染みる。

ヴィレヴァンから福袋全11種類を送ってもらったので、一応礼儀としてゴミと書いていますが、正直そこまでゴミじゃありません。どっちかって言ったらゴミかな? くらいの感覚です。いやぁ、これは大当たりですよ~~~!

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【何があった?】ジョーシンの『初売超特化福袋』に異変が? 再び “禁断の単品買い” に挑んだ結果… / 2024年福袋

福袋における “禁断の単品買い” 。すなわち「単なる値引き販売」ということ。福袋は、あくまで「袋」でセット販売が原則なので、本来なら商品を単品で福袋として販売することは、にわかに受け入れ難い。

それに、あえてチャレンジしたのは3年前の2021年。そう、大阪に本社を置く家電量販店の「ジョーシン」が提供する『初売超特化福袋』だ。

そんな「ジョーシン」の福袋を購入するのも、今年で4回目。ある程度、知り尽くしていたと思っていた『初売超特化福袋』だったが、初めて直面した出来事に一瞬、息を飲んでしまった。いったい何があったのか?

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【福袋2024】ついに全国に拡大! サブウェイの福袋はチケットで元とれ確定

昨年まで一部店舗限定で展開していた福袋。販売を行わない店舗も多く、「レア」「希少種」などと好き放題に呼んでしまっていたのだが、ついに、ついに、販売店舗を全国に拡大したぞー! 店舗により異なるが、おもに2023年12月26日(火)から販売中だ。

販売価格は税込3000円の1種類。予約は行わなかったのだが、筆者の訪れた店舗では開店前から人が並び、開始5分も経たずに完売する勢いであった。

人気が出るのはいいことだが、同時に「買うのが難しい福袋」になりつつある印象。

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【え?】ヴィレヴァン『ホワイト福袋(1万1000円)』を開けたら謎の超ハイテク機器が入っていた! 凄すぎて全然ヴィレヴァンじゃねぇ!!

毎年言っているように、私(あひるねこ)はヴィレッジヴァンガードの福袋にまったくもってハマっていない。

いつの間にかヴィレヴァン担当みたいになっているが、ハマっているのはもう一人のヴィレヴァン担当・サンジュンであって、私はマジでどうでもいいと思ってる。どうせ今年もゴミなんだろうよ。

にもかかわらず、ヴィレヴァンが編集部宛てに福袋を全11種類送ってきやがったのだ。おいやめろ! 何が悲しくてゴミと戯れなきゃ……と思いきや。この『ホワイト福袋』(税込1万1000円)、明らかにこれまでのヴィレヴァン福袋と次元が違ったのである。

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2024年の「3COINS(スリーコインズ)」福袋は “アクセ&ネイル” に全振り! そして今年も整理券との付き合い方が難しい… 【福袋2024】

300円ショップ『3COINS』の福袋には毎年毎年、悩まされる。これまでにも繰り返し書いているが、整理券との付き合い方が非常に難しいからだ。

今年(2024)も整理券を手に入れてから、約2時間ひたすら待機。その結果手に入れたものは、以下で確認していただきたい。なお、アクセサリーやネイルに全振りで、キッチン系はなくなっていたぞ。

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期待値MAXのダブルクローゼット(w closet)福袋は内容もオトク度も圧倒的優勝! 攻め攻めの若い服ばかりなのに44歳でも余裕でイケた!!【2024福袋】

自分だったら絶対に選ばない服を強引にネジ込んでくるのが福袋の魅力であり怖さだけども、「期待の2024年福袋」の記事で私が推したのはダブルクローゼット(w closet)の福袋。

選んだ理由は攻め攻めの内容だったから……なんだけども、今年2024年のダブクロ福袋も、攻め攻めの若々しい服を容赦なくブッ込んできた!

公称年齢34歳(実年齢44歳)の私が着ても良いのかな……なんて一瞬は躊躇(ちゅうちょ)した。でも思い切って袖を通したら……余裕でイケた!!

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【福袋2024】牛角オンライン限定福袋が初登場で5000円分の食事券付き! …なのだけれどチケットはいずこ

雑貨や洋服など、福袋が「店頭商品の詰め合わせ」であったのは過去の話。今や飲食店や観光施設の参戦も当たり前になり、オリジナルグッズを制作したり、デジタル食事券のような “権利” や購入者だけに提供される “体験” まで販売されるようになった。

そんな折、「牛角」から初めての福袋が登場。特設サイトを通じた限定販売で、受け取り方法は配送のみ。店舗での販売は行わないため、今から入手することは困難なのだが、来年以降も続くことを期待してご紹介したい!

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【福袋2024】幸楽苑の福袋は購入金額分の食事券つきで勝ち確定! …なのだけれど筆者はちょっと寂しいぜ

毎年恒例、幸楽苑の福袋。今年も販売価格3000円(税込)で、食事券&調味料の超実用的なセットとなっている。

購入金額と同額の食事券が手に入り、さらに食品の分がまるっとおトクになるため “元とれ確定”。総額5000円相当の太っ腹で、まったく不満はない。

ないのだが……

本音を言うと筆者はちょっぴり寂しいぜ……

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スタバの福袋2箱目の中身はこれだ! バージョン違いのボトルに、スタバ仕様のピクニックマット

というわけで、スタバの福袋2箱目の時間だ。皆さんもご存じの通り、スタバの福袋の中身にはバリエーションがある。

1箱目についてはこちらの記事の通り。では2箱目はどうだったのか? ご覧に入れよう。

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【福袋2024】無印良品の「福缶」は今年も安定の好内容! 買って損なし!! でも一つだけやめてほしいことが…

星の数ほど発売されていそうな福袋の中で、屈指の入手難易度を誇るのが無印良品の「福缶」だ。今年の「福缶2024」は例年通りネット抽選によって販売され、当編集部は総勢21名でこれに応募したのだが、当選したのはわずか2名。そう、スタバ福袋並みのヤバさである。

そんな激しい争奪戦をくぐり抜けて購入した「福缶2024」(税込2024円)の中身が……こちら! 果たして今年の「福缶」は劣化したのか? それともパワーアップしたのか?

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【福袋2024】改善? 改悪? 大戸屋「まんぷく袋」のクーポン使用難度をどう解釈すべきか問題

店舗の味を再現できるさまざまな調味料が「これでもか!」と詰まった「大戸屋ごはん処」の福袋。米袋をモチーフにしたパッケージがユニークだが、なんと今年は本物の「米」を加えて販売された。

今回も「まんぷく袋 特盛」(税込5000円)と「まんぷく袋 大盛」(税込3000円)の2種類が登場。毎回の食事が割引になる「まんぷくーぽん」も、もれなく付いている。

しかし、このクーポンが思わぬ難題をもたらした。一緒に考えてみてくれないだろうか。

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【66万円の福袋で話題】高級スーパー「クイーンズ伊勢丹」に初めて福袋を買いに行ったら、予算が余りまくって笑った / 福袋2024

クイーンズ伊勢丹には割と庶民的な福袋も売っている

……そう言うと、「いや、知ってるって」という人だっているだろうが、一方で「ウソつけ」となる人も一定数いるように思う。

やはり伊勢丹というブランド。さらに、“クイーンズ” まで付いているのだから、どれだけ高級路線なんだと思ってしまうのも無理はない。

おまけに、クイーンズ伊勢丹は「66万円の福袋」で2023年の年末に話題になっている

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【福袋2024】何度でも言うけど「カフェ・ド・クリエ」の福袋は超優秀ダークホース! 今年は食事と交換できるフードチケット付き

事前抽選で消費者を一喜一憂させたり、転売ヤーが跋扈(ばっこ)したり……時に殺伐とした空気が支配する福袋の世界。そんな荒野に一服の清涼剤はいかがだろうか。

世間の話題をかっさらうような派手さはないけれど、確実な満足感が得られるのが「カフェ・ド・クリエ」の福袋だ。今年は定番の焼き菓子の詰め合わせではなく、「フードメニューと交換できるチケット」をひっさげて登場した。

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「鎌倉パスタ」福袋はstudio CLIPコラボのおしゃれトート! 食事券はデジタルで、有効期限に注意 / 福袋2024

サンマルクブランドの生パスタ店「生麺専門 鎌倉パスタ」。和テイストの店内で気軽にパスタを食べられるチェーン店だが、今年も福袋を販売。

2024年の福袋はstudio CLIP(スタディオクリップ)とコラボ! 鎌倉パスタと同じく、ショッピングセンターやファッションビル、百貨店などに入るカジュアルファッション&生活雑貨のブランドだ。

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【福袋2024】看板に嘘はない! 築地銀だこ「ぜったいお得な!! 福袋」は今年も確実におトクでむしろすがすがしい

「築地銀だこ」の福袋はおトクである。何も言わず買うべき。

以上、記事終わり。

さすがに職務放棄で怒られそうなので実行は無理だが、そうも言いたくなるほどシンプルにトクであり、実用的であり、毎年安定しており、消費者に優しいのが銀だこの福袋だ。

ラインナップは税込1100円、税込3300円、税込5500円の3種類。物価上昇など「企業努力だけでは吸収することが難しい状況となり」ということで、昨年よりも税額分アップしているが、むしろ筆者は「価格改定」を明示しているところに好感を抱いた。

どれを選んでも「購入金額以上のたこ焼引換券が必ず付いてくる」ので安心して買って欲しい。

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【波乱】「新宿高野」の福袋に入っている高級フルーツ VS スーパーのフルーツ、糖度計で比較したら…え? 待て!! 【福袋2024】

やるんじゃなかった……というのが今の私の率直な気持ちなので、本記事はある意味で注意喚起と言えるかもしれない。

何をしたのかというと、新宿高野の福袋(福箱)に入っている高級フルーツを糖度計で分析してみたのだ。ついでに、スーパーで売っている普通のフルーツと比較したりしたのだが……マジで余計なことをしてしまったと後悔している。

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【福袋2024】買い物カートに積まれた商品を丸ごとお買い上げ!「イオンの福カート」の購入難度が上昇中

福袋でも福箱でもなく、買い物カートの上下段に商品をぎっしり詰め合わせ、丸ごと全部がセットになっている……それがイオンの正月名物、福カート。

毎年恒例ではあるが、どちらかといえば「知る人ぞ知る」マニア的な企画で、少なくともここ数年の筆者のウォッチでは「即完売」というほどではなかった。

ところが、である。今年は開店と同時に真っ直ぐカートを目指し、手を伸ばす人が続出! 開店ダッシュは各自が「一番欲しい本命アイテム」に走るはずで、すなわち別のアイテム、別のショップを捨ててまで購入していることを意味する。

これは来ている……福カートの波が来ている……! どんな中身だったか、今年の構成をご紹介!!

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