気象庁によると6月なかばにして梅雨前線が消滅したらしく、おかぜで早くも日本は猛暑に突入だ。まったくどうかしてるぜ。
無防備でボーっとしていたらあっという間に熱中症になってしまう。当編集部の御花畑ライターは「氷のうがイイ」って言っていたけど、もっと長時間冷たさが持続するモノってないんだろうか?
……なんて思っていたら、魔法瓶メーカーPEACOCK(ピーコック)から、魔法瓶構造で持ち歩ける氷のうが発売されているのを発見したぞぉ~っ!!!!
気象庁によると6月なかばにして梅雨前線が消滅したらしく、おかぜで早くも日本は猛暑に突入だ。まったくどうかしてるぜ。
無防備でボーっとしていたらあっという間に熱中症になってしまう。当編集部の御花畑ライターは「氷のうがイイ」って言っていたけど、もっと長時間冷たさが持続するモノってないんだろうか?
……なんて思っていたら、魔法瓶メーカーPEACOCK(ピーコック)から、魔法瓶構造で持ち歩ける氷のうが発売されているのを発見したぞぉ~っ!!!!
あの古民家には、いったい何台の防犯カメラが付けられているのだろう。トレイルカメラ、ネットワークカメラ、ダミーカメラを入れたら……20台近くはあるかもしれない(←完全にヤバイ家)。
そんなカメラに記録されていた映像を確認していたところ、連載第65回目のオチで言及した「鹿(シカ)」が、まさに映りまくっていたので動画と共にお送りしたい。
子どもが生まれてわかったのだが、赤ちゃんや幼児と一緒にお出かけするととにかく荷物が多い。オムツ、ミルク、手口拭き、着替えなどなど……これらの大量のモノを運ぶために重宝されているのが、マザーズバッグだ。
機能性に定評のあるワークマンでも、便利そうなリュックタイプのマザーズバッグを発見。果たしてどんな使い心地なのだろうか?
その日はとても不思議な日だった。
最終的には大蛇アオダイショウのアオちゃんが「おまえは仕事しすぎ。もうそろそろ帰りんしゃい」とばかりに出現したのは既報の通りであるが、そもそも早朝、玄関を開けた瞬間から私は異変を感じていた。
いつも100万円の古民家の玄関を開けた時、まず出迎えてくれるのは “大量” という言葉が生ぬるいほどの数のカメムシの死骸(あるいは生きている)である。
しかしスキマ塞ぎの網張り対策が功を奏してか、以前よりも劇的に減ったのは良しとして、この日、玄関を開けた時に出迎えてくれたのはカメムシではなかった。
ポークビッツを食べすぎたあの日。
これは少しでも運動せねばと、新橋から銀座までてくてく歩いていたところ、友人にすすめられていたスポット「METoA Ginza(メトアギンザ)」をふと思い出した。
なんでも無料・予約不要で入れる “めちゃくちゃ面白い展示” をやってるらしい。しかも8月4日まで。
これはもう今がチャンスってことで、銀座のきらびやかな空気を吸いつつ入ってみたら……思った以上にすごかった!
実はまだ「カメムシ対策のための隙間ふさぎ」は終わっていない。あと少し。残すは押し入れの「上」なのだが、押し入れの天井裏に潜り込んだ時、私の重みでズボッと天井にデカい穴が空いてしまったのであった。
こうなるともうめんどくさい。押し入れの天井なんて不要なのでは……となってしまうのが私の性格。天井抜いたら、押し入れの上の隙間へのケアもしやすくなるし……ということで抜いてみることにした。
恐ろしいことに、もうほぼ真夏である。全国的に気温が上昇して最高気温は平年を大幅に上回る勢い……東京都心も記録的に暑い日が続いていて、車内は地獄のサウナ状態だ。今年はマジでヤバいかも。
そんなわけで、車内の暑さ対策グッズを早急に用意すべく近所のオートバックスへ。さっそくゲットしたのは、創業1950年の老舗カーインテリアメーカー・ボンフォーム(BONFORM)の「クールエアー スリムダブルパッド」なる商品。
簡単にいえば、送風機能の付いたシートカバーである! 実際に使ってみたので詳しくレポートしたい。
無料で出てくる水道(湧き水)は謎に枯れたけど、水中ポンプを駆使しての「電気式の水道(無料)」を作ることにより水が復活! しかし、“そのままホースから出る” 的なシステムなため、まだイマイチ実用的ではなかった。
そこで欲しいと思ったのが「ガーデンシンク」。ステンレス製で、その名の通り庭などで蛇口付きのシンクが使えるのだ。便利そうだし、カッコイイ〜。が! 価格はピンキリながら、実用的なのは1万円くらいかな……という感じ。
なるべくお金を使わないで夢をかなえるのがロケット流。毎日使うものではないガーデンシンクに1万円も使ったら上司のYoshioが嫌な顔しそうだな……と思ったその時、あるモノが私の視界に飛び込んできた!
何かお探しですか? 近所のカルディで酒を物色していた私に、店員が声をかけてきた。私には何か具体的な目的があったわけではなく、ぼんやりと未知の美味い酒を探していた。
いえ、何か美味いものは無いかなと……。そう答えると、店員は1本の白ワインを持ってきた。こちら夏限定のワインで、美味しいですよ。ワインか……実はあんまり好きじゃないんだよなぁ。
でもせっかくのお勧めだし、飲んだこと無いやつだしなぁ。ぶっちゃけ何でも良かった私は、それを購入することに。
ライターという仕事をしていると、自然と出張の機会が増える。
取材後 現地のホテルで1泊しつつ部屋で記事を書き始める……なんてこともザラなので、機材はなるべくコンパクトにまとめたいものだ。出張界隈の皆さんはきっと頷いてくれるだろう。
そんな私たちにピッタリなアイテムがサンワサプライから発売されているのをご存じだろうか。なんと薄さ0.9cm 重さ15gの超小型マウスだぁ~~っ!
スーパー銭湯を巡っているうちに埼玉県と千葉県が好きになった。良いスーパー銭湯が多いのである。関東のスパ銭事情で言うと、この2つの県は熱い。銭湯だけに。
中でも、千葉県のベイサイドは「舞浜ユーラシア」と「JFA夢フィールド 幕張温泉 湯楽の里」という2つがある個人的メッカ。そう考えていた時、所用で蘇我に行ったところ、蘇我の海沿いにもスーパー銭湯があったので立ち寄ってみた。
先日、散歩中に玄関先に並んだスニーカーを見かけた。
どれも白くてピカピカ。洗ったばかりらしく、そろって太陽に向かって乾かされているその姿に、なぜだかじーんと感動してしまった。きれいな白ってやっぱりいいなあ。
私も白スニーカーを履いているけど、だんだんグレーにくすんでくる。でも洗うのが面倒でつい放置。そんなとき、セリアで「ケース付き洗濯せっけん」なるアイテムを発見。価格は税込110円。
ケースに入っていて見た目もコンパクトで、これはちょっと便利そうだぞ……? と買ってみた。
ゲオ(GEO)のカー用品コーナーで山積みされていた「脅威のグリップ力でしっかりホールド!! 超吸着折りたたみすべり止めシート(657円)」を思わず買ってしまった。
簡単に言えば、スマホ・小銭・サングラスなど、車内で散らかりやすい小物類をホールドしてくれる便利グッズである。似たようなアイテムは自動車用品店でもよく見かけるが、そんなにゴリ押しするなら……ということで購入。実際に使ってみた。
言うまでもないことだが、本日6月15日はラッシャー板前さんの誕生日であり、ドイツの伝説的ゴールキーパー、オリバー・カーンさんの誕生日であり……「栃木県民の日」である!
調べたところ、1873年(明治6年)に当時の栃木県と宇都宮県が合併して、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立したのだとか。
メチャメチャめでたい日ということで、無料開放されている施設も多い。そこで今回は、栃木県民だけでなく他県民の方も無料で利用できる施設をまとめたらヤバいことになった。とりあえず言えることは……今すぐ栃木へ行けぇぇえええええ!
不評だった。いや、大不評だった。何のことって、少し前に私が新たにこしらえた「屋外トイレ(穴掘りトイレ / 裏の通称「野糞トイレ」)」である。
私としては、相棒Yoshio作の「リビングに堂々と鎮座する室内トイレ」の方が抵抗あるのだが、読者様の反応的には「家の中の方がまだマシ」という意見が圧倒的。
これはなんとかせねば……ということで目をつけたのが、もともとこの古民家にあったトイレである。しかしそこは画像の通り “地獄の底” みたいな汚トイレだった。
でも、ここを掃除したら、もしかしたら……? ということで、トイレ再生に向けて、がんばってみることにした。
発表当初、その見た目のインパクトから物議を醸した、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」。
発表当時は「気持ち悪い」「怖い」「狂気的」なんて言われていたが、今となってはすっかり大人気キャラクターに。オリジナルグッズやコラボグッズが大量に展開されていて、大阪の至るところでその姿を見ることができる。
大阪に行くまでミャクミャクグッズを買う気など全くなかったが、あまりにも供給過多だったので気づいたらいろいろ購入してしまっていた。ということで今回は、大阪で見つけた「1000円以下で買えるオススメのミャクミャクグッズ3選」をお送りしよう。
もちろん、紹介するのは普通のアイテムではない。ミャクミャクのデザインを活かしたクレイジーなものばかり集めたぞ。さっそくいってみよー!
もしも発作的にチャーハンが食べたくなったとしても、日本には24時間営業のコンビニがある。
そしてそこでお弁当のチャーハンや冷凍チャーハン……ではなく、どうしても鍋が振りたくなったらどうすれば?
安心してほしい。コンビニにある食材だけで、立派なチャーハンが出来上がるのだから。
ということで連載「コンビニ商品だけでチャーハンを作ってみる」の第2回はファミマが舞台。
油や塩コショウや味の素は、第1回目のセブンイレブンで揃えたものを流用するとして、揃えてみたのは全てファミマPBの「ファミマル」商品だ。
子どもの頃にちょっと観たくらいで、それ以来ほとんど触れてこなかった「名探偵コナン」。
正直そこまで思い入れはなかったけれど、今回のプラネタリウム作品「閃光の宇宙船(ペイロード)」は、鑑賞後「これは人にすすめたい」と思えるくらい良かった。
私が鑑賞したのは、大宮駅からほど近い、さいたま市宇宙劇場。施設によって公開時期は異なるようだけど、コニカミノルタ系のプラネタリウムではこれから公開予定のところもあるようだ。
この興奮をどう表せばよいか。ブームとはまだ呼べない、今後ブームになるかも定かでない、そんなさざ波がひっそりと起こっているのを観測した時の高ぶりは何物にも代えがたい。例えるなら、まるで残雪の合間から顔を出す新芽を見つけた時のようである。
ましてそのブームとも呼べないブームが、長年に渡って自らの望んでいたものとあっては喜びもひとしおだ。例えるなら、まるで残雪をさらにかき分けたら大量のぼた餅が湧いて出た時のようである。
何の話かと言えば、チョコバナナだ。先日、2025年4月22日にファミリーマートから発売された「冷凍チョコバナナ」をレビューした。そこから大して間を空けず、何とこのたび6月10日に、セブンイレブンからも「チョコバナナスティック」が登場したのだ。
誕生から半世紀の時を刻む、国民的カップ焼きそば「ペヤング」。スモールサイズがあるわけでもないのに「Big!」とプリントされているのは、当時の業界標準を大きく上回る麺の量が由来だという。
しかしここにあるのは、手のひらサイズのペヤングだ。どう見ても文庫本くらいのボリュームしかない。まだカップ麺が高価で珍しいものだった時代、ヤングがペアで分け合って食べられるのが「ペヤング」じゃなかったのか!
なんとこれ、宝島社『MonoMax(モノマックス)』7月号の付録だ。