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今から約2カ月前。あるフィリピン系アメリカ人男性が、地元マクドナルドを訪れたときのことだ。彼は友人とおしゃべりしながら、ボンヤリと店の中を眺めていた。壁には、幸せそうな人々が収められた写真が何枚も飾られていたのだが、彼はあることに気がついた。
「あれ? 他の人種は写っているのに、アジア人はゼロじゃないか?」
……と。そこで彼は行動に出た。マクドナルドに無断で、自分の写真を店内に飾ってしまったのだ。
最近、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『ハン・ソロ』といったスピンオフ映画が登場し、次なる関連作品の製作も続々と発表されている『スター・ウォーズ』シリーズ。
しかし、なんといっても重要なのは正史にあたるオリジナル3部作の前後の物語だ。次作は『エピソード9』なのだが、全米公開予定は2019年12月とまだまだ先は長い。待てない人も多いと思われるので、今回は最新作で起こると分かっていること&起こりそうなこと6つを紹介することにしたい。(※本記事はネタばれを含むのでご注意を!)
最近は撮影した写真をスマホで簡単に加工できるため、SNSなどに投稿する際に “全く手を加えない” という人は少ないのではないだろうか。
そんなデジタル美容レタッチの技術がトンでもないことになっているようで、余裕で30歳ほど年齢を誤魔化せてしまうレベルに達しているというのだ! その技術を紹介した動画がハンパなくスゴいので、ぜひご覧になって頂きたいと思う。
驚異的なスピードやド派手なデザインで人々の注目を集めるカスタムカー。それらを作り上げるには膨大な費用や労力がかかっているが、日常生活において実用的とは言えないマシンが多いことも確かだ。
そんななか、今回はたいへん実用的なカスタムカーをご紹介したい。そのマシンの全貌は、2016年に公開された動画「minivan on rails, Vaser Valley Railway, Romania」で確認できる。再生すると2台の古いミニバンが現れるのだが、足まわりを見たら……こ、これは!
日本の街なかには1ブロックごとにコンビニが点在することは珍しくなく、時には通りの向いに別のコンビニがあったりで、まさに「コンビニ天国」である。
しかも、他コンビニ店と競い合うかのように新商品を次々とリリースしているためか、商品の充実度もハンパない。そんな日本のコンビニの1つ、セブンイレブンの商品をある米国青年が試食しまくり、アメリカと比較することに! 元はアメリカ発となる日本のセブンイレブンの商品に、青年はどんな感想を抱くのだろうか?
やはり「二刀流」が大谷翔平選手(エンゼルス)にとって本来のスタイルだ。2018年9月3日(日本時間)に投手として復帰を果たすと、中1日でレンジャーズ戦に2番DHで出場。これまで苦手にしていた左投手から第16号ホームランを放った。
世界における自転車大国といえば中国とオランダが代表的だが、日本も負けていないと思う。車と違って小回りが利くチャリンコは便利だが、駅前などの違法駐輪が問題になることもある。
そういった問題の解決策として、日本でスペースを最大限に利用した地下駐輪場が設置される町が登場。そんな駐輪場の動画を海外ニュースサイトが投稿したところ、海外ネットユーザーが「ハイテクすぎてスゲえぇぇっ!」とどよめいているというのだ。
室内で気軽に始められる有酸素運動「エアロビクス」。音楽に合わせて体を動かすことで、運動不足解消や脂肪燃焼などの効果が期待できる、定番のエクササイズである。
しかし、今回ご紹介するのは体を動かさなくても観るだけで元気になる……かもしれない、古くから有名な米国のエアロビ動画「This Aerobic Video Wins Everything (480p Extended)」だ。見たことのある方もそうでない方も、ぜひこの機会に音声をオンにしてご覧あれ!
スパ! オレにはいろんな顔がある。まずはライオンに1勝したことのあるマサイ族の戦士としての顔。次にロケットニュース24のライターとしての顔。マサイマラ国立保護区のガイドとしての顔もありつつ、インテリジェンスな顔も持つ。
さらに細かく言えば、父親としての顔もあるし、結婚式ではカメラマン、あとは重機を操縦できるTOKIO的な顔もあるのだが、とくに今回お見せしたいのはオレが最強レベルにオシャレした、極めて知的なマサイ族の戦士・ルカの姿だ。
野球は最後の最後まで何が起きるか分からないスポーツだ。たとえ9回裏2アウトで追い込まれていたとしても、アウトの赤いランプが3つ灯るまではどれだけ点差があろうと逆転の可能性はゼロじゃない。
見えない力が働いたかのような決着の仕方は珍しくないが、メジャーリーグでかなり珍しい幕切れがあった。サヨナラにもいろんな形がある中、まさかの「サヨナラ内野ゴロ」が生まれたので動画「Must C: Brewers prevail vs. Cubs」とあわせて紹介したい。
乗り物やお城のセットなどなど、豊富なラインナップが人気のレゴブロック。また、セットを完成させるだけでなく、組み合わせ次第で自由に作品をつくれるところも同商品の醍醐味だ。
今回ご紹介するのは、そのレゴブロックを使って実物大で再現された超高級スポーツカー「ブガッティ・シロン」である。しかも見た目だけでなく、ちゃんと人を乗せて走れるというから見逃せない。
間もなくサッカーW杯ロシア大会が終わってから2カ月が経つ。同大会で世界から注目を浴びた選手といえばブラジル代表のネイマール(パリ・サンジェルマン所属)で、大げさな倒れ方を真似する「ネイマールチャレンジ」なんて遊びが流行した。
時の流れは早いものですでに欧州の主要リーグは新シーズンに突入したが、やはりサッカー少年にとってネイマールはスーパースターで憧れの存在のようだ。今、ネイマールの神対応が話題になっている。
音楽ファンに衝撃が走った。長年、世界の第一線で活躍するバンド「U2」のボーカリスト・ボノが、2018年9月1日ベルリンでのライブ中に声が出なくなりステージを降りたのである。そのまま公演は中止となった。
世界的ロックバンドのツアーがボーカリストの喉の不調で中止になることは結構あるが、ライブ中突然というのは珍しい。はたして、ボノは大丈夫なのか……?
日本は世界でも群を抜いて良質のマンガ&アニメが制作されている国として知られ、海外で人気がある作品も数知れず。そのなかのひとつが、老若男女問わず愛読されている『名探偵コナン』である。
ところが、『名探偵コナン』は「オレのパクリ」だと主張する米コメディアンがいる。そんなあるまじき訴えにコナンの町・鳥取県北栄町が反撃し、双方の要求合戦が勃発! 一体何が起きているのか紹介したい。
ロシア最大の銃器メーカーであるカラシニコフ社。同社の開発した自動小銃「AK-47」が世界で最も多く使われた軍用銃としてギネス世界記録に登録されていることは、銃器ファンの間であまりにも有名な話だ。
どうやら、そのカラシニコフ社が今、電気自動車を開発中らしい。きっと超アーミーでいかにも強そうなデザインに仕上がっているに違いない……と思いながらデザインを見てみたところ、な、何だこれは!
地球は広いが遠くに感じる辺境の地でも、飛行機で飛べば1~2日もあったら行けてしまう場合が少なくない。「意外と世界って狭いんだな」と感じたことがある人は結構いると思うが、筆者もその一人である。
前回は、「海外でテキトーに入ったバーで男性に話しかけられたら、友達の親友だった!」という体験談を書いたが、今回はギリシャで付きまとわれたキモい親父(外国人)と、翌年のバリ旅行でバッタリ遭遇したエピソードを紹介したいと思う。
全身を使ってあらゆるものを表現するダンサー。プロになるとリズム感や表現力のほか、筋力、身体の柔軟性なども要求されてくる。今回は、そんなプロレベルのキレッキレなダンスを映像の中で素人に踊らせられてしまうスゴい技術をご紹介したい。
動画「Everybody Dance Now」では、実際にダンスの様子を見ることができる。動画の冒頭で、まずパントマイムっぽいダンスを踊る男性が映し出され、その後、ひとりの女性が登場。男性と似たようなダンスを踊りはじめるのだが……ん、んんん? マジかよ!
俳優の代わりに体を張って、作中の危険なアクションシーンをこなすスタントマンという存在はご存知かと思う。しかし、時には役者自らがそういったシーンを行うこともある。
今回紹介したいのは、そんな役者自身の衝撃スタント……なのかスタントマンを使っているのかは不明なのだが、とにかく「演技がポンコツすぎるだろ!」と突っ込まずにはいられないワンシーンだ。「史上最強の大根役者が見つかった」と言って、差し支えないだろう。