ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビに家族4人(妻と娘2人)で住んでいるチャオスです。今回のネタは、ずばりガス! スラムでもなければセレブでもない、いわゆる「普通」なオレんちのガス事情を紹介しようかなと。
まずガスの種類はプロパンガスだ。売っている場所はガソリンスタンドで、いろんなメーカー、いろんな種類、いろんな容量のプロパンガスが並んでいる。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビに家族4人(妻と娘2人)で住んでいるチャオスです。今回のネタは、ずばりガス! スラムでもなければセレブでもない、いわゆる「普通」なオレんちのガス事情を紹介しようかなと。
まずガスの種類はプロパンガスだ。売っている場所はガソリンスタンドで、いろんなメーカー、いろんな種類、いろんな容量のプロパンガスが並んでいる。
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。もちろん真っ先に言う本職は「戦士」だけど、「ツアーガイド」や「ライター」の仕事も請け負っている。しかもスマホはiPhoneとAndroidの二刀流。おそらく世界一マルチなマサイ族がオレだろうな。
それはどうでもいいとして、いま、世界、どうなっているんだ? いまいち状況がつかめていない。日本がケニアの10倍くらいヤバいってことはゴー(羽鳥)から聞いているけど、他の国は収まっているのか? というのも……
ジャンボ〜! ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。ナイロビのことは何だって知っているよ。なにせタクシー運転手だから。そんなオレに、日本のゴー(羽鳥)からこんなリクエストが。
「アフターヌーンティーのオススメな店を教えて」
あるよ、ある! ていうか、ちょうど今から行こうと思っていたところ! ちょうどいい時間だからねぇ! 急いで行こう! ブンブンブーン!!
ジャンボオオオオオオオオオォォッ!! エナジング・イン・ザ・ケニア! ハッ、ハッ! 久々だな。3代目エナジーマン・ケニア支部のチャオス(カンバ族)だ!
本業はタクシー運転手。仕事んときは1日中運転。当然ながら眠くなる。そんな時は……エナドリ飲んでスーパーカンバ族へパワーアップ! エンナジイイイイイイイング、イン・ザ・ナイロビ・オブ・ケニア!!
と言うことで今回紹介するエナドリは、オレ的に「ヒジョーにヤベー」と思ってる1本を紹介したい。その名も『パワープレイエナジードリンク(PowerPlay Energy Drink)』だ!
梅雨の季節である。この時期、傘は必需品。家を出る時に雨が降ってなくとも、念のため持って出るという人もいるだろう。そんな時に便利なのが、コンビニで最安のビニール傘。
コンパクトで持ち歩きやすい上に安い。おそらく、コンビニで一番売れている傘ではないだろうか。しかしながら、私(中澤)はこの傘を絶対に買わない。なぜならば……
当サイトでは以前から「○○するヤツは素人! プロは□□する」的な記事を何度か公開しているが、その度にブチギレメールが一定数届く。どうやら、一部読者の方は「お前は素人」と言われたように感じ、お怒りになってしまうようだ。なので、あらかじめ言っておきたい。
本記事のタイトルを見て、「誰が素人やねん! つーかプロって何じゃコラ」とブチギレている人よ。それくらいで怒りが沸き起こってしまうあなたは、今きっと疲れている。だから、ひとまず飲め。社会状況的に店で飲むのはハードルが高いだろうから、家で飲んでさっさと寝ろ。
20才未満だったらどうするのか? んーじゃあ、とりあえず「おむすび権米衛」の『お惣菜パーティーセット』を予約してこい!
スパ。ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。人生いろいろあるよな。楽しいことも悲しいことも。楽しい時は笑えばいい。ハッハァ〜〜〜(Hahaaaaaaa)って。悲しい時は泣けばいい。でも、しばらく続くよな。悲しい気持ちが。
オレの場合は、だいたい2日かね。悲しいことがあって、クヨクヨした気分が、なかなか晴れない曇りの日。でも2日過ぎたら晴れてくるよ。では、その曇り空の2日間、どう過ごせば良いのか? 答えはひとつ……
結婚式が苦手である。正確にいうと、結婚式の披露宴に「お呼ばれ」するのが苦手である。
理由は後述するが、新郎・新婦を介してしか接点のない人同士が大勢集まり、楽しげに会食するという空気がどうにも不自然で落ち着かないのである。
ところが先日、近しい人から招待を受けた。「この時期?」という気持ちがなかったわけではないし、直前まで思い悩んだのだが、結果的にこれまで参列した結婚式でもっとも温かく印象深いものになった。どういうことか、この感動をお伝えしたい。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。住んでいる場所はケニア南部のアンボセリ。そこらじゅうに動物がいる世界で生活している。もちろん鳥もたくさんいるよ。
フラミンゴなんて当たり前に見まくるし、ヘビクイワシとかも余裕でいるよ。なにせサバンナツアーのガイドの仕事もしているくらいなのだから、ある意味、オレは、鳥博士といっても良いだろう。
そんなオレに対し、「この鳥、見たことある?」と日本のゴー(羽鳥)が聞いてきた。ほぼ黒で、顔のあたりが赤い鳥。そんな鳥を、あろうことか、オレに対して「見たことあるか?」と……(失笑) よし、答えよう。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。梅雨の関係で鬱陶しい気候が続いていますが、みなさんどうお過ごしでしょうか? 私はなるべく傘を使いたくない派の人間なので、ずぶ濡れで帰宅することもしばしばです。テヘへ。
さて、今回はみなさんにどうしてもお伝えしたいことがあり、この記事を執筆することにしました。つい先日、少なくとも10年ぶりに亡き母が作ってくれた「ミートソース」を再現してみたのですが、これがなかなかどうして、考えさせられるものがあったのです。
全ての人に当てはまるワケではないが、どうやら私、P.K.サンジュンと同じ悩みを抱える人はかなり多いようだ。その悩みとは年老いた親との付き合い方。つい先日公開された「緊急募集: 年老いた親と揉めないで付き合う方法」には多くのリアクションをいただいた。
「無視しろ」「お前が悪い」「こうしたらイイ」……などなど様々なご意見を頂戴したが、全員に共通するのは「うちの親も同じ」ということ。なぜ人間は老いと共に滅茶苦茶になっていってしまうケースが多いのだろうか?
いつも一緒に世界を旅していた俺の相棒・ノースフェイスのテルス45(リュック)を押し入れにしまって1年半。ようやく日本でも新型コロナワクチンの接種が進み始め、割と近いうちに再び相棒の出番が来るかもしれない。今のうちにファブリーズを「シュッ」しといてやるか!
久々に広げた相棒の中には1年半前の荷物が残っていた。またすぐに旅立つつもりで、そのままにしていたんだなァ……しみじみ……とかやってたら、底のほうに謎の小袋を発見。銀色の怪しいブツからネチャネチャと汚い汁が染み出しているぞ。コレ……何だっけ!?
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。実はきょう5月31日は「世界禁煙デー」。日本だけじゃく世界的な国際デーのひとつなんだなぁ。
さて、そんなタイミングでちょうどよくナイスな質問がリクエストボックスに届いていたので読み上げたい。chiyokoさんからの質問で……
「マサイ族の間でも、禁煙する人が増えているのでしょうか? 数十年前、ケニアに行ったときは、『embassy』というタバコを吸わせていただいていました。当時はスモーカー天国でしたが、今はどうなのでしょう?」
実にナイスな質問だ。よし、出し惜しみなく答えを発表しちゃおう。今現在、オレの村でタバコを吸っている喫煙者は……
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。今回はね、「ハラが減ったけど時間も金もそんなに無い!」なんて時、オレがいつも食べているセットを紹介するね。
買うべきものは、3つの食材。スーパーじゃなくても、そのへんのキオスクでも売っている、なんてことのない食材だ。何かというと……
本日5月27日はドラクエの日。35年前の今日、伝説は始まった。そう、シリーズ第1作目『ドラゴンクエストⅠ』が発売されたのだ。その後のシリーズのヒットは今さら言うまでもないだろう。作品を重ねるごとに有名となり、今や世界中にファンを持つ人気シリーズに。
それだけに、『ドラゴンクエストⅠ』を後追いでプレイした人は相当多いのではないだろうか。というか、私(中澤)もその1人。そこで本作を後追いでプレイした人が衝撃を受けがちな瞬間を実体験に基づいてご紹介したい。
いつも傍らには『ドラゴンクエスト』があった。1982年生まれの私(中澤)の世代は、小学校高学年でⅤが発売され、中学校でⅥ、高校でⅦ、大学の時Ⅷと、ドラクエと共に育ってきたと言っても過言ではない。離れてしまったとしても、レベルアップの音を聞くとやっぱりテンションが上がる人は多いだろう。
しかしながら、私は『ドラゴンクエストⅠ(以下、ドラクエⅠ)』をやったことがない。RPGに興味を持ち出す頃にはすでにⅢが発売されていたのである。そこで発売から35年越しにドラクエⅠを買ってみたところ、プレイする前に泣いた。
何が起こるか分からない世界である。当たり前の日常を送っていても、その当たり前はまばたきの後にはなくなっているかもしれない。私(中澤)が強くそう感じたのが、2020年8月に起こったレバノン・ベイルート港の爆発事故を見た時だ。
発展した港が灰塵と化すほどの衝撃波、そしてきのこ雲。当時、この様子は日本のテレビでも報じられていたが、約9カ月が経った現在、グーグルアースでベイルート港を見てみたら、事故の爪痕が地形に刻まれていた。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。さて、つい先日「vs.人間」の戦い方について説明したが、あれは戦う相手が礼儀やルールを重んじるマサイ族の戦士、つまり戦士 vs.戦士の場合だ。
たとえばオレがケニアの首都ナイロビに行って、チンピラにカラまれた場合は、“それ用の戦い方” をせざるを得ない。そもそも、街で「短い棒」なんて持ち歩いていないからな。では、どう戦うか? 答えは……