本日5月27日はドラクエの日。35年前の今日、伝説は始まった。そう、シリーズ第1作目『ドラゴンクエストⅠ』が発売されたのだ。その後のシリーズのヒットは今さら言うまでもないだろう。作品を重ねるごとに有名となり、今や世界中にファンを持つ人気シリーズに。
それだけに、『ドラゴンクエストⅠ』を後追いでプレイした人は相当多いのではないだろうか。というか、私(中澤)もその1人。そこで本作を後追いでプレイした人が衝撃を受けがちな瞬間を実体験に基づいてご紹介したい。
本日5月27日はドラクエの日。35年前の今日、伝説は始まった。そう、シリーズ第1作目『ドラゴンクエストⅠ』が発売されたのだ。その後のシリーズのヒットは今さら言うまでもないだろう。作品を重ねるごとに有名となり、今や世界中にファンを持つ人気シリーズに。
それだけに、『ドラゴンクエストⅠ』を後追いでプレイした人は相当多いのではないだろうか。というか、私(中澤)もその1人。そこで本作を後追いでプレイした人が衝撃を受けがちな瞬間を実体験に基づいてご紹介したい。
いつも傍らには『ドラゴンクエスト』があった。1982年生まれの私(中澤)の世代は、小学校高学年でⅤが発売され、中学校でⅥ、高校でⅦ、大学の時Ⅷと、ドラクエと共に育ってきたと言っても過言ではない。離れてしまったとしても、レベルアップの音を聞くとやっぱりテンションが上がる人は多いだろう。
しかしながら、私は『ドラゴンクエストⅠ(以下、ドラクエⅠ)』をやったことがない。RPGに興味を持ち出す頃にはすでにⅢが発売されていたのである。そこで発売から35年越しにドラクエⅠを買ってみたところ、プレイする前に泣いた。
何が起こるか分からない世界である。当たり前の日常を送っていても、その当たり前はまばたきの後にはなくなっているかもしれない。私(中澤)が強くそう感じたのが、2020年8月に起こったレバノン・ベイルート港の爆発事故を見た時だ。
発展した港が灰塵と化すほどの衝撃波、そしてきのこ雲。当時、この様子は日本のテレビでも報じられていたが、約9カ月が経った現在、グーグルアースでベイルート港を見てみたら、事故の爪痕が地形に刻まれていた。
スパ! ルカだ。ライオンに1勝したこともあるマサイ族の戦士・ルカだ。さて、つい先日「vs.人間」の戦い方について説明したが、あれは戦う相手が礼儀やルールを重んじるマサイ族の戦士、つまり戦士 vs.戦士の場合だ。
たとえばオレがケニアの首都ナイロビに行って、チンピラにカラまれた場合は、“それ用の戦い方” をせざるを得ない。そもそも、街で「短い棒」なんて持ち歩いていないからな。では、どう戦うか? 答えは……
ジャンボ〜。チャオスです。今回はケニアならではのレシピ記事なんかをお届けしようかなって思ってる。しかも日本人が大好きな魚料理を作っちゃおうかな〜って。めちゃ簡単なんで、ぜひアレンジしてくれよな!
ということで行ってきたのは、『EVERYTHING FISH』なるシーフードレストランだ。もちろん、ここで食べることも可。でも、生きた魚を買うことだってできるんだ。今回チョイスする魚は、日本でも釣れるらしき……
『日本三大都市』という単語を耳にはするものの、具体的にどの三都を指すかご存じだろうか。福岡県出身の記者は東京、大阪そして福岡だと信じて疑うことなく生きてきた。なんなら福岡は日本一くらいに思っていた(テヘッ)
しかし関西で暮らすようになってからというもの「お前、そりゃあ勘違いも甚だしいぞ」との指摘を、たびたび受けるようになった次第。なんということだろう。それならば、三大都市ってどこなの?
アニメや漫画・ゲームなどの2次元作品を原作とし、舞台やミュージカル化した「2.5次元」作品。2次元が大好きな筆者はそうした2.5次元作品を「物語やアクションなどを楽しむもの」としてテレビドラマなどと同じ感覚で、劇場へは行かず映像でのみ楽しんでいた。
2次元好きで2.5次元にハマり「キャラクターがいる」と劇場へ通う友人もいるが、正直理解できなかった。筆者にとって推しキャラは2次元であり、2.5次元は役者さんでしかないからだ。そんな筆者が人生初の2.5次元生観劇で受けた衝撃を、物語のネタバレ一切なしで書き残しておく。
衝撃である。スシローの「匠の一皿」が普通にウマイのだ。そんなバカな! あの「匠の一皿」だぞ!! 普通にウマイなんてそんなことがあるわけねェェェエエエ!
きっと、何かの間違いだ。2回食べても信じられなかったため、もう一度食べてみたのだが……やはり普通にウマイ。バカな!!
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。オレの本職は戦士だけど、ライターもやるしガイドもやる。コロナの影響で観光客は激減だけど、それでも根性で旅行しに来る人はいる。よって、たま〜にガイドもする。
つーことで今回紹介したいのは、ケニアの超有名な観光地「アンボセリ国立公園」のサファリツアーのガイド中に撮影した、たくさんの動物写真だ。いろんな種類の動物がいるけど、今回は鳥が多めかな〜。
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。いつぞやかスラムの食堂でメシを食って大変なことになったけれども、今回は逆にオシャレな店に行ってみた。
しかも単なるオシャレな店ではなく、いまナイロビの若者の間で密かに流行中……なレストランだ。その名も『アーバン・ウイングス(Urban Wingz)』。名前からして都会的でオシャレだろ〜!! しかも……
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやっとりますチャオスです。嬉しいねぇ。オレの大好きな自動車に関する質問が届いたんだ。keijiさん、ありがとう! んで、質問の内容は……
「(前略)ケニアで稼働している自動車の寿命について教えて頂きたいと思い、リクエストを送りました。
日本では2年おきに厳密な車検制度があり、例外はありますが、多くの車は10年落ちか、もしくは10万キロを走行すれば解体処分されることが多いです。
(中略)一般的に、ケニアでの自動車の寿命はどれくらいでしょうか?」
なるほどね。よし答えよう。長文で書くから、日本のゴー(羽鳥)、しっかり翻訳してくれよ。ではいくぞ!
カルディってお店は、お菓子を含む食べ物&飲み物のハブ空港みたいなもので、いろんな国と繋がっている。東南アジアに欧米に……と、さまざまな世界へと繋がっている。
しかしお菓子コーナーにおいて「便数多いなぁ〜」と思わざるを得ないのが、ベルギーという名のお菓子王国である。
だってもう、「ベルギーチョコレート」を有している時点で強豪国なことは明白。もしもお菓子の国連があったとしたら絶対に常任理事国であろう、お菓子界の超大国だ。
──と、前置きが長くなってしまったが、今回のフライトもベルギー行き。カルディに売っていたポピーズ『カラメルビスケット(税抜239円)』である。
ミニストップの魅力といえば、おにぎりがいつでも100円! あと店舗によっては量り売りのお惣菜コーナーがあったり、ちょっと変わったホットスナックも目白押し。おっと、ソフトクリームの存在も忘れてはならない。ミニストップの代名詞といっても過言ではないだろう。
しかし、断言しよう。ミニストップの最高傑作は「フローズンヨーグルト」である! 異論は認めない。そのぐらい自信を持って推せる……にもかかわらず、どうも世間から過小評価されている気がしてならない。フローズンヨーグルトは、もっと評価されてイイ!
ジャンボ〜! チャオスです。ケニアのナイロビでタクシー運転手やっとりますチャオスです。さーて、今回から始まったプチ連載、それが『海外のテイクアウト』だァ! とはいえ、いま海外にいる特派員はオレとルカしかいないのでケニア限定になっちゃうけども……。ま、いっか!
記念すべき第一回目は、ナイバススーパーマーケット(Naivas Supermarket)内にあるフードコートでのテイクアウト(お持ち帰り)! ここナイバスには新鮮な食材が山ほどあるからナイロビ在住なら要チェックね。
コレからご覧いただく内容は、私、P.K.サンジュンがここ数年悩んでいるもので、正直に申し上げて恥ずかしい感情も多大にある。だがしかし、自分ではどうにもならないため、どうかみなさんのお知恵を拝借したく、執筆を決意した次第だ。
悩みというのは、父との関係性。もっと言うと「揉めずに付き合う方法」を誰かに教えて欲しい。私にも非があることは認めるが、あまり長くない父の余生、どうしたら心穏やかに付き合っていけるのだろうか?