子供のころ、「どんなことでもいいから1番になれ」と父親から教えられた人は多いのではないだろうか。かく言う私の父親は一切そんなこと言わない人間だったのだが、男に生まれてきた以上、なんでもいいから世界一を目指したい。
去る2014年6月23日。私(筆者)は密かに世界一へのチャレンジ計画を、あの「ギネスワールドレコーズ」に申請していた。ギネスが認めてくれたら世界一。歴史に名を残す世界一! 私が申請していたのは、「迷惑メール百人組手」への挑戦だった。
子供のころ、「どんなことでもいいから1番になれ」と父親から教えられた人は多いのではないだろうか。かく言う私の父親は一切そんなこと言わない人間だったのだが、男に生まれてきた以上、なんでもいいから世界一を目指したい。
去る2014年6月23日。私(筆者)は密かに世界一へのチャレンジ計画を、あの「ギネスワールドレコーズ」に申請していた。ギネスが認めてくれたら世界一。歴史に名を残す世界一! 私が申請していたのは、「迷惑メール百人組手」への挑戦だった。
ここ最近、チャーハンばかり食べている。コンビニなどで売っているお持ち帰りのチャーハンではなく、ちゃんと街の中華料理店まで行って、「スープ付き」のチャーハンを食べている。チャーハンにスープは必須であると再確認している今日このごろだ。
そんなチャーハンまみれの8月下旬、近所の中華屋さんでスマホを眺めていたら、「陽菜」と名乗る者からメールが届いていることに気がついた。よ〜く内容を見てみると、通称「こじはる」こと、AKB48の小嶋陽菜(こじま はるな)さんを連想させる迷惑メールだった。
季節はもう秋。甲子園も決勝戦が終わり、熱い夏が過ぎ去り、あとにはその余韻だけが漂っているようだ。しかし、これからが本番! アツくなる部活動がある。それは吹奏楽部、ブラスバンドである。というのも全日本吹奏楽コンクールの全国大会が、毎年10月頃に開催されるからだ。地方予選を勝ち抜いた強豪校はきっと、厳しい練習を重ねているに違いない。
そんなブラスバンド部の皆さんにエールを込めて送りたい。以前にもお伝えした吹奏楽部出身者なら絶対に納得する「ブラスバンドあるある」、その第二弾である。このメロディ(声援)、君に届けッ!
オウム真理教といえば、地下鉄サリン事件をはじめとする数多くの反社会的テロ活動を行った宗教団体である。1996年に宗教法人としてのオウム真理教は解散し、その後、2つの宗教団体に分裂したが……全盛期のオウムの勢いはマジでスゴかった。
テレビをつけたらオウムを報じるワイドショー。自然と『彰晃マーチ』も覚えてしまい、『極限修行者音頭』は気になる存在。そんな時に行ってみたのが、かつて渋谷にあった「オウム真理教ショップ」である。高校1年の夏だった。
私の名前は褌シメタロウ。日々些細な出来事について、深く思いを巡らして、有限な時間をムダに過ごしてしまいがちな男である。
人は誰しも、人生に3度「モテ期」が来ると言われている。多くの人が学生時代に1度や2度、それを体感したことがあるらしい。社会人になって再びチヤホヤされる時期を迎えるのだとか。1度も味わったことがないまま、人生のおおむね半分を経過してしまった場合はどうすればいいのだろうか? そんな切ない人生を歩む男たちが、「モテ期」について真剣に話し合った。
以前の記事で、熱中症を患い閉店を余儀なくされた中華料理店の貼り紙についてお伝えした。そのお店、東京・新宿御苑の「来々軒」は苦渋の選択を迫られ暑さの盛りを迎える前に、47年の歴史に幕を閉じたのである。
あれからお店はどうなってしまったのか。1カ月ぶりにお店の前に行ってみると、驚いたことに新しい貼り紙が貼りだされていたのである。そこには店主の半生を振り返る内容がつづられていた。私(佐藤)はその当時のことを思うと、泣きたい気持ちになったのである。本当にお疲れ様でした、そう言いたい。
今年も暑かった夏が終わり、季節は秋へと向かおうとしている。エアコンのきいた家で引きこもっていた人もいれば、プールや海で泳いだり、避暑地でバカンスを楽しんだ人も多いと思う。
記者(私)は夏のあいだもわりと外に出ていたのだが、夏を楽しんでいる人たちのなかでも「コレだけはマジで理解できねぇわ……」と思う光景があった。それは「かき氷を食べるために何時間も行列に並んで1000円払う」人たちである。
いろいろな昆虫がいるけれど、私(筆者)は「カミキリムシ」が大好きだ。「キイキイ」という鳴き声が好きなわけではなく、生態が好きとかでもなく、単に “昆虫としてのデザイン” が好きなのだ。戦車みたいに無骨な姿が、ビジュアル的にカッコイイ!
一方、ビジュアル的に大嫌いなのがゴキブリだ。同じ6本脚の昆虫なのに、なぜこうも違うのか。そんなゴキブリを大昔に食べた時の話を以前に書いたが、それよりさらに昔の2002年、私はカミキリムシを食べたことがある。昆虫料理研究会への取材だった。
迷惑メールに対し、絶対にやってはいけないことが2つある。メールに返信することと、メール文末に書かれている怪しげなURLを押さないということだ。この鉄則を破ってしまうと、迷惑メールが爆発的に増えていくことになる。触らぬ神に祟りなし。
だが、迷惑メールが欲しくて欲しくてしょうがない私(筆者)は、返信しまくりの押しまくり、坂上二郎の飛びます飛びます状態で怪しいサイトをパトロールしているが……飛んだ先で「ぬおっ!」と衝撃を受ける事もたまにある。今回紹介する3つの迷惑メールも、なかなかの衝撃波であった。
世の中のほとんどの男性が、「イケメン」ではない。これは動かしがたい事実である。もし仮にほとんどの男性がイケメンだったとしたら、イケメンは飽和状態になり、イケメンの存在意義は薄らいでしまい、詰まるところイケメンであってイケメンではなくなるはず。ブサメンやフツメンがいるからこそ、イケメンはイケメンたりえるのだ。
さて、フツメンやブサメンにとって、告白とは自発的にするものである。何かの間違いで、女性から告白されることもあるかもしれないが、それは極わずかな例。無限にあり得ないことといっても過言ではないだろう。もしも、女性に告白されたら、どうするべきか? そんなことを真剣に考えてみた。以下は三者三様の意見である。
迷惑メールは世を映す鏡である。時代の流れに敏感な迷惑メールは、チョイチョイと時事ネタも織り交ぜてくるのだ。たとえば大晦日だったら「紅白歌合戦がどう」とかで、無論、いま世界中で話題になっているアイスバケツチャレンジも例外ではない。
ここ数日、アイスバケツチャレンジにからめた迷惑メールが増加中なのだが、なかでも秀逸だったのは「アイスバケツチャレンジに指名されても氷水を被る必要はない」という強い意志を感じる迷惑メールだった。ただし、条件があるという……。
先日、テレビでバラエティ番組をみていたところ、とあるタレントさんがウィンクをしていました。共演の芸人さんからは、「ウィンクかよ!」とツッコミが入ったのですが、たしかにウィンクって、私たち日本人にとっては馴染みの薄い行為ですよね。ウィンクは、相手に対する好意のアピールとして行なうアクションですが、もし誰かからウィンクをされたら、あなたはどうしますか? ここでは、ウィンクされた時の反応について考えたいと思います。
心配だ。大丈夫かなァ……翔くん。ここ2日ほど、翔くんのことばかり考えている。翔は翔でも、哀川翔さんでなければ綾小路翔さんでもなく、アイドルグループ「嵐」のメンバー、あの櫻井翔(さくらいしょう)くんのことである。
何があったのかは不明だが、翔くんは相当に悩んでいる。そして自信をなくしている。挙句の果てには引退まで考えている……と、彼は迷惑メールという通信手段で私に相談してきたのだ。つまりは単なる迷惑メールなのだが、翔くんの悩みは以下のとおりだ。
男性が女性に対して、「短いほうが好ましい」と思っている事柄が3つあります。まずはスカートの長さ(大根足女性は除く)。次に爪、ネイルに情熱を傾ける女性は多いですが、男性陣からは「短い爪のほうが、清潔感がある」、「短い爪のほうが、料理慣れしているっぽい」など、短い爪をリスペクトする声が多数挙がっています。そして最後にLINE・メールの文面。ここでは3つ目の、「LINE・メールの文面」に的を絞って考えたいと思います。
突然だが、遠い昔にゴキブリを食べたことがある。種類はビッグサイズの「マダガスカルゴキブリ」で、調理法は天ぷらだった。何かを食べて、何かを感じる。ウマイかマズイかも、その時に感じる。だが、ゴキブリの場合は一味違った。
ウマイかマズイかを感じる前に、自分の脳みそが「ゴキブリを食べている」という事実を処理しきれず、一瞬にして熱暴走。パニック状態におちいったのである。あの時、何が起きたのか。今、冷静に振り返ってみたい。
メールサービス各社が実装している迷惑メールフィルタリング技術は日々進化し続けており、古い手法の迷惑メールは自動的に「迷惑メールフォルダ」へとブチ込まれる。それを回避しようと、迷惑メールの “フィルタ突破技術” も日々進化し続けている。
日本ならば、文章に「.」や「_」を入れてくる通称 “迷惑メール語” が特に有名であるが、実は日本だけではなく海外における迷惑メールでも使われまくっている。ということで今回ご紹介したいのは、海外からの芸術的な迷惑メールだ!
最近、「女子会男子」という言葉が流行っているそうです。男子のことなのか女子のことなのかわかりづらいですが、女子会に1人だけ混ざる男性のこと。大奥やハーレムのような状態ではなく、女子会に違和感なくすんなり溶け込めるタイプの男性を指します。「恋バナに対して、男性ならではの意見を述べてくれる」として重宝されているようですが、この逆パターンは成立するのでしょうか? そう、男子会女子です。
あなたの周りにこんな人はいないだろうか。あまり積極的に会話に参加せず、場が盛り上がっているのに黙っているヤツ。しゃべらないのは構わないのだが、状況的に存在を忘れられ、「お前も何か言えよ」とか「あ、いたの?」と軽くいじられてしまう。
どちらかといえば積極的にしゃべるヤツからすると、『この話、つまんないのかな……』とか『誘っちゃマズかったかな……』とか、心配になってしまう。そんなしゃべらないヤツにありがちなことをお伝えしよう。
あなたの周りにもいないだろうか? うまいことを言おうとして、段々何を話しているのか、わからなくなるヤツ。本人はそこそこ上手に話しているつもりでも、聞く方からすれば、内容がさっぱり理解できない。そのクセ、「何でもわかんないの?」と見下してくる始末。本当に性質が悪い。
さらに厄介なのが、以前に記事で紹介した「話を聞かないヤツ」との相性だ。一方は説明が下手でもう一方は話を聞いていない。これでは会話が成り立たない。今回はそんな手に負えない、説明下手なヤツについてお伝えしよう。