今回は、「意中の相手が弱っている時のアプローチは有効である」というテーマでお話したいと思います。ここで言う「弱っている時」とは、肉体的に弱っている時のことではありません。『彼氏が風邪! カノジョとしてとるべき行動とは? 』という記事にも書きましたが、肉体的に弱っている男性には近寄るべからずというのが筆者の見解です。そうではなく、「精神的に弱っている時」に的を絞って考えましょう。よろしくお付き合いくださいませ。
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つい先日、フィット感が最高な「まるで生きているかのようなパンツ」について記事を書いた。いまだ私のパンツ打順では不動の4番を守り続けている史上最強のパンツである。デザイン良し、履き心地良し、価格良しのパンツ三冠王といっても過言ではない。
だが、そろそろ新たな選手(パンツ)を入団させたいと思い、新宿2丁目のパンツ屋さんで未知なる大砲を物色していたところ……ナイスなパンツを発見! 期待に胸をふくらませ、さっそく登板させたところ、これが予想に反する地獄パンツだったので、注意喚起の意味を込めて報告したい。
職種にもよると思うが、デスクワークで集中して仕事をしたいときに、お気に入りの音楽を聞いている人は多いと思う。当編集部はメンバーの誰もが常時イヤフォン・ヘッドフォンを着用して作業を行っている。会話はあまりない。ほとんどない。別に仲が悪い訳じゃない。強いて言うなら、私(佐藤)の話に付き合ってくれる人がいないだけだ。
それはさておき、編集部のメンバーがどんな音楽を聞いているのかを紹介したいと思う。メンバーの個性を知るうえで参考になるのではないだろうか。各メンバーが作業中によく聞く曲をベスト3でランキングしてもらった。
時代は平成の大不況下ですが、お金ってあるところにはあるものです。三十路ともなれば、「実はそこそこ稼いでいる。いや、けっこう稼いでいる」という高収入女性も少なくないでしょう。ところで男性目線では、高収入女性ってどうなのでしょうか? モテるのでしょうか? 本命の恋人にしたいと思える存在なのでしょうか?
千葉県の奥地、成田空港のそばと言いつつ徒歩40分オーバーの中途半端な国道沿いに、知られざる超人気店がある!
ドライブの途中、偶然この店に迷い込んだ私。店内に漂う緊張感と、巨大な揚げ物が11枚も乗ったバケモノみたいな天丼を平然と喰らう男たちを見て仰天。慌てて調べたところ、関東大食界では、知らなきゃもぐり的な存在であることが判明! その名は「らーめん大漁」。大漁と書いて大量。なんでもドカ盛りの豪快な店だ。
日々いろいろな場所へ行き、いろいろな人や物事と出会う。その先々で、私(記者)は看板や品書きを目にするようにしている。もちろん、何か面白いものはないかな? という好奇心でそれらを目にしているのだが、時々驚くようなものに出くわすことがあるのだ。
「ライフワーク」というと少し大げさだが、それらをできるだけ記録に残すようにしている。時には Twitter でつぶやいたり。そんな気になった注意書きや品書きの一部を紹介したい。
先日、都内某所のカフェにて珈琲をすすっていたところ、筆者の隣席に座っていた40代と思われる男性が、携帯電話で通話し始めました。どうやら女性をデートに誘おうとしているようなのですが、その会話があまりにもツッコミどころ満載だったので、ここにご紹介したいと思います。ひと言でいうと、「そんな誘い方じゃ、どんなオンナも応じねえよ!」ってカンジです。
長らく恋愛から離れていると、再び恋愛モードに戻ることが難しくなる。無邪気に「恋人欲しい! 誰か紹介して!」と言っていたときの自分が、遠い昔のように感じられる。
たとえるなら、抜け出せないアリ地獄。「面倒くさい」というワナにハマった自分を、そこから救い出すのが困難になってしまうのだ。そんな恋愛が面倒くさいと感じる人に送る、「恋愛面倒くさい!」、そう言ってる人にありがちなこと30連発である。
合コンなど男女の出会いの場において、ときどき次のようなセリフを耳にすることがあります。「あなたって、私の友達の○○君にすっごく似ているの!」。このセリフを耳にするたびにイライラするのは、筆者だけではないはず。今回は、「その場にいない人物に似ていると発言する輩」について考えたいと思います。
タイ北部の古都・チェンマイ。この町で毎週土曜日に催される「がらくた市」。道路にめいめいゴザを敷き、自慢のお宝を並べる参加者。そして、掘り出し物を探す市民たち。
お守り、電源アダプタ、使い古しケータイ、老眼鏡、古時計、灰皿、溶けかけた正体不明のノートパソコン……。九割方ガラクタだが、あらゆる皮膚病が一発で治る秘薬なども売っていて、市場全体に漂う混沌とした空気がたまらない。
写真を撮りつつさまよっていたところ、群衆の中から旧日本軍の軍服に身を包んだ謎の男が現れた。なぜチェンマイで、こんなややこしいコスプレを……。話しかけてみたところ、たどたどしい日本語で聞き返されびっくり。そう、彼はタイ人だったのだ!
疲れた身体をときほぐす、至福の時間がマッサージだ。そして身体の歪みを矯正してくれるのが「整体」であるが、どちらもヨダレが出るほど気持ちよい。うっかりしていると白目になり、油断していると寝てしまう。それくらい気持ち良い!
だが、心身ともにリラックスをして、この幸せな時間を心の底から楽しみたい……と思っている最中に限って、なぜかオナラが出そうになるのだ。あれは一体なんなのか。
アンコールワットのお膝元、カンボジア・シェムリアップ市に昨年いきなり、吉野家がオープン。そして遂に、首都の玄関口、プノンペン国際空港の一番目立つ場所にも二号店がオープン! はるばるカンボジアまで来て、最初に目にするレストランが吉牛ってのも、異国情緒的にどうなんだろうという疑問はあるが……。
垢抜けた吉野家に入ると。値段は牛丼の並が4ドル(約400円)。独自メニューのコンボ丼は6ドル(約600円)、なぜか唐揚げとともにレギュラーメニューのチキンナゲットは3.5ドル(約350円)。
日本と比べ若干お高い価格設定だが、遠いふるさとの味が楽しめるなら、たまにはいいか……と思いきや、食べてびっくり。ちょっとちょっと! いいから店長呼んで!
長らく恋愛から遠ざかっている男女が、よく口にする言葉、「誰でもいいから恋愛したい」。親しい友人たちはその言葉を聞き飽きているかもしれない。せっかく「紹介しようか」と申し出ても、意外に渋って行動を起こさないということもあるかもしれない。
はたして本当に誰でもいいのか? そういうことを言う人は、本当に恋愛をする気があるのか? 誰もが一度はそういう時期を迎えるものだ。そんな「誰でもいいから恋愛したい」と言ってるヤツにありがたなこと30連発をお伝えしよう。
とある昼下がり、筆者は近所のカフェでブラックコーヒーを飲んでおりました。隣のテーブルには、お友達同士と思しき女性が二人、「(とある男性との)現在の状況は正式交際なのか否か?」というお題で議論を交わしておりました。というわけで今回は、「私たちって付き合っているの?」という曖昧な関係について考えたいと思います。
最近、「マウンティング女子」という言葉が流行っているようですね。また来ましたよ、「○○女子」というカテゴライズが。次から次へと、よくもまぁこれだけ新しい言葉が出てくるものです。マウンティング女子とは何なのか、三十路熟女の色恋に関係あるのか、考えたいと思います。
他人に描いてもらうと嬉しくなる絵画、それが “似顔絵” だ。悲しい気持ちになる似顔絵も多々あるが、「描き手は自分のことを、こう見ているのか」ということが一発で分かる、究極のコミュニケーション絵画である。
そんな似顔絵を……私(筆者)の顔の似顔絵を「お願いだから描かせてほしい!」と名乗り出る迷惑メールが届いたので、ご紹介しておきたい。あえてストーリー名を付けるとしたら、さしずめ『似顔絵の愛子』である。
三度のメシより歴史が好きな歴女。彼女たちがいくら歴史が好きだからといって、歴史上の人物ばかりにうつつを抜かしているわけではありません。現代を生きる男性に恋をすることもあります。歴女が今の男性と恋愛する場合、どのようなことに気を付けるべきなのでしょうか?
スマホやパソコンでメールを使っている人にとって、この世の中から消えて欲しい存在ベスト10にランクインするであろう存在なのが、ご存知「迷惑メール」である。金輪際、役に立たない迷惑メールは受けとりたくはない。だがしかし……!!
ごくたまに、実に秀逸な「おもしろ迷惑メール」が届くのも事実である。そして、そんな “おもしろ迷惑メール” を楽しみに待っている人も、この世の中には確実に存在する。ということで今回は、「おもしろ迷惑メールだけを受け取る方法」をご紹介したい。
「オンナってなんであんなに面倒な生き物なのだろう!」、そんなふうに感じてらっしゃる男性は少なくないはず。だからと言って、女性を邪険に扱うわけにもいかないのが難しいところですよね。野郎同士のように、ドライかつ楽しく人間関係を構築することはできないものなのでしょうか? 今回は男性のために、女性を抑制するキーワードについて、考えてみたいと思います。
「女性にとってメールやLINEは愛情表現ツールだが、男性にとってメールやLINEは連絡ツールでしかない」。あちこちで言われている通説ですが、それを理解できていないメール・LINE依存女性のなんと多いことでしょう。恋する乙女の皆さん、意中の男性へのメール・LINEは「タクシー」であるとお考えください。