「コラム」カテゴリーの記事 (156ページ目)

【実録番外編】迷惑メール評論家としてテレビに出演してきた! 致命的なアクシデント連発も本番直前に「迷惑メールの神」が舞い降りた!!

「LINE乗っ取り」のブームには乗れなかった私(筆者)であるが、相変わらず地味に迷惑メールとのやりとりは続けている。なかなか相手との会話が成立しなかったり、怒涛の数の迷惑メールが一気に届いて私のメールボックスが破裂したりしつつも、穏やかな迷惑メールライフをおくっている。

そんななか、迷惑メール評論家としてテレビ出演のオファーが届いた。番組名は『メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー』で、私の役目は迷惑メールの解説らしい。ということで、つい昨日2014年8月5日、大阪の毎日放送(MBS)に行ってきた!

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【500円の大冒険】筑波山ガマランドの恐怖体験「ガマ洞窟」は真夏の肝試しにピッタリ? Byクーロン黒沢

サイバーシティ・秋葉原からつくばエクスプレスで約1時間。終着駅「つくば」から、バスでさらに1時間揺られ、筑波山のふもと「つつじヶ丘」停留所に着いた。

目前にそびえるはガマの油で名高い筑波山。その登山口駐車場の隅っこに『筑波山ガマランド』という、昭和の雰囲気を冷凍保存したような、忘れられた小さなテーマパークがある。

テーマパークといえど、ほとんどの乗り物は瀕死の開店休業。まともに稼動しているのは「ガマ洞窟」というお化け屋敷系の潜入アトラクションのみだが、これがもう施設全体から「終わってる感」漂いまくり。と思いきや侮るべからず。入って驚いた!

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【LCCより安い】愛知県のブラジル「保見団地」で日帰り南米旅行! Byクーロン黒沢

愛知県豊田市といえば、言わずと知れたトヨタのお膝元。80年代から自動車工場で働くブラジル人が急増、その後のバブル崩壊と不況で減ったというが、それでもなお日本で最もブラジル人が多い地域と言われている。

なかでも今回紹介する保見団地は、人口の半数近くがブラジル人というすごい場所。団地に近づくにつれ通行人の日本人率が激減、看板も警告も、壁の落書きもポルトガル語……というわけで、団地内で日本人らしき人とすれ違うことはまずない。

この団地内にそびえる中堅スーパー「フォックスマート」は、日本の普通のスーパーに見せかけて、中はまんまブラジル。噂を聞いて行ってみたら、噂以上で驚いた!

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【コラム】「ハゲ」とか「デブ」や「年収」なんか序の口! どんな男でも女性がコレを言うと絶対にドン引きする

友達でも恋人でもない、しかし発展しそうな気配のあるカップルにとって、会話でのささいな一言は重要である。より深く発展するのか、それともこれ以上距離が縮まることはないのか、小さな一言が大きく左右する。

そんな関係にあって、女性が絶対に言ってはいけない一言がある。それを聞くと大抵の男性がドン引きする言葉だ。「ハゲ」とか「デブ」とか外見に対する言葉ではない。また「年収は?」とか「元カレが……」とかステータスに関するものでもない。その一言とは「ちょうだい!」だ。別の言い方であれば、「それください」とか「それ欲しい」になる、すぐに「欲しい」アピールをすると、もれなく男はドン引きする。

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【コラム】初めてプロレスを生で観戦して感じたたった1つのこと / 生で観たことない人は「人生損をしている」と言っていい

今は家から1歩も出なくても、欲しい情報はほぼ何でも手に入れることができる。情報だけでなく、音楽やスポーツをはじめとするエンターテイメントを満喫することさえできるのだ。ただし、ライブ会場や球場で足を運ぶのと、ただ情報を手にするだけでは、受け取るものが大きく違う。

私(記者)は最近、東京・後楽園ホールで新日本プロレスの試合を直に見た。これはテレビでも映画でもネットでもない。久しく忘れていた「興奮する」という感情を呼び起こされて、思わず叫んでいる自分に驚いたくらい。黙っていられない、身体がうずく。これこそがエンターテイメントであると、肌身で体感したのである。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】恋人が「実況民」の場合に留意すべきこと

「実況民」という言葉をご存知でしょうか? 主にインターネット掲示板において、テレビ番組の感想を書き込んでいく人々のことです。最近では、ネット掲示板だけでなく、Twitterでも見かけるようになりました。「1人で黙って見ればいいじゃん!」とツッコミたいところですが、自分以外の実況民のツイートを読んで共感を得るという「一体感」が、実況民にとってはたまらないのです。問題はここから。自分の恋人が実況民の場合、留意すべきことについて考えたいと思います。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】公園デートでベンチに座るときにハンカチを敷いてくれない男はあり得ない!?

あなたは普段、ハンカチを持ち歩いていますか? 小学生の頃は、ハンカチとちり紙を持ってきているかチェックがあったでしょうから、毎日携帯していたかと思います。ですが、大人になってからはすっかり持ち歩く習慣がなくなった人も少なくないでしょう。

ペーパータオルやハンドドライヤーが設置されているトイレが、増えたことも関係しているのかもしれません。さて、今回問題提起したいのはデート時のハンカチ事情について。ハンカチを持っていない男性ってアリですか? ナシですか?

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【コラム】カツサンドを食べると今でも20年くらい前に後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファン」を思い出す

「この曲を聞くと、◯◯を思い出す」といった感じで、曲と場所や、曲と人、そして曲とニオイなどを結びつけて記憶していることは多いが、何かを食べて思い出すこともよくある話。私(筆者)の場合はカツサンドだ。

どんなカツサンドを食べた時でも、必ず思い出す人物がいる。それは今から約20年ほど前、私が1人でプロレスを見に行った時、後楽園ホールの2階バルコニーで出会った「健介カットの熱狂的FMWファンの青年」である。

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【LCCより安い】航空大根とは? 噂に聞いた中国東方航空の機内食がインパクト大! Byクーロン黒沢

カンボジアはプノンペンで暮らす私。東京に帰るときはいつもLCCを使っているが、実はLCCより安い航空会社がある。その名は中国東方航空。プノンペン〜東京の往復が4万5千円とか、ちょっと信じられない価格なんですよね。

代わりと言っては何だが、上海乗り換え、プノンペン発着は深夜12時過ぎ。乗客が少ないとフライトがキャンセルされる可能性もあるとか(私は経験ないが)、深夜便なのに周りの中国人が大声で怒鳴るので一睡もできないとか、CAが機内食を投げるとか、未確認の伝説も盛りだくさん。

中国の航空会社には過去に良い思い出がひとつも無く、これまで避けていたが、物は試しの肝試し、覚悟を決めて乗ってみることにした!

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【掟破り】日本有数と思われる破天荒かつ型破りな中華料理店を発見した! Byクーロン黒沢

上野界隈をぶらぶらしていたある夜、偶然見っけたとてつもなく難しい名前のお店。

JR山手線「鶯谷」駅前にある伝説の24時間居酒屋「信濃路」の従業員が独立。鶯谷でもひときわ怪しいホテル街のどまん中に、おかしな名前の居酒屋をオープンした……というのは、実は後から知った話。

「東瀛」と書いて「とうえい」と読むコチラのお店。古代中国の人ぴとは日本のことを “仙人が住む神の山” と位置づけ「東瀛」と呼んでいたらしい。そんなウンチクのあるステキな名前だが、敷居の高さは半端なかった……。

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【昭和スイーツ】東京下町のわび・さびなお店『愛玉子』で台湾生まれのツルツル・シコシコ食感を体験 Byクーロン黒沢

「愛玉子(オーギョーチィ)」とは、台湾北部の山間地に自生するイチジク系の植物から抽出した成分を寒天状に固めたぷるぷるデザート。

愛玉子自体には味がなく、台湾ではレモン味のシロップに漬けたものをスイーツ系屋台の店頭で良く見かける。透き通った爽やかな黄色、寒天と似ているようでちょっと違うサッパリした食感が特徴だ。

中華の世界では「渇きを癒やし、身体の熱を下げる」と言われる、まさに夏にピッタリなこのデザートを、上野・谷中の奥の奥で、な、なんと昭和9年からひっそり提供する超老舗のお店があった!

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【なんと1000円】東京〜成田空港の「激安バス」に乗ってみたら感動するほど良かった! Byクーロン黒沢

東京近郊の住人が海外旅行のチケットを買うとき、チケットが「成田発」だと微妙にガックリ来る。成田空港までの移動費・移動時間がバカにならないからだ。

都内から成田空港までリムジンバスで大人片道3100円。京成スカイライナーだと2465円。これがLCCを使った格安旅行だった場合、旅費の3分の1が成田空港への交通費に消えた──なんてことも普通にありえる。

今、これらの不満点を劇的に変える「激安バス」が絶賛運行中。試しに乗ってみたら感動するほど良かった!

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【三十代女子の恋愛奮闘記】肝試しにおける恋愛術を考える

梅雨が明け、いよいよ本格的な夏の季節到来です! つまり、肝試しの季節です! 「夏って、ビアガーデンとかスイカ割りとか、ほかにも色々あるじゃん」とツッコミが入りそうですが、華麗にスルーします。ここでは肝試しに的を絞り、肝試しシーンでの恋愛術について考えたいと思います。

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【コラム】読書とコーヒーをゆっくり楽しめるはずの「ブックカフェ」なのに便意をもよおす要素だらけで全然ゆっくりできない

オシャレな街に行くと、本屋とコーヒー屋が一緒になったようなお店をしばしば見かける。いわゆる「ブックカフェ」というやつだ。読書をしつつコーヒーを飲んでゆっくりくつろげるという、なんともイカしたカフェである。

だがしかし! しかしである。ゆっくりくつろげることを売りにしているブックカフェで、突然の便意により全然ゆっくりできなかったという経験がみなさんにもあるかもしれない。それもそのはずである。なぜなら、ブックカフェは「便意をもよおす要素たっぷりの空間」だったのである。

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ドラッグ事情通「脱法ドラッグが『危険ドラッグ』って名前になったらしいけど『バカ薬』や『粗悪ドラッグ』とかのほうがいいんじゃねえかな」

厚生労働省と警視庁は2014年7月22日、社会問題になっている脱法ドラッグの新名称を「危険ドラッグ」に選定したと発表した。7月5日〜18日までに応募された新名称案は1万9887件で、「危険ドラッグ」の応募数は102件。

ほかにも「準麻薬(183件)」や「廃人ドラッグ(140件)」などが応募されたというが、“規制の有無を問わず、使用することが危ない物質であると明確に示すもの” として選ばれたのが「危険ドラッグ」であるという。そんな新名称について、ドラッグ事情通のボブ麻亜礼(仮名)氏に話を聞いてみた。

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【注意喚起】ハゲブームにまぎれてハゲを偽る「偽装ハゲ」に気を付けよう! 見抜く3つのポイント

最近毛髪がいくぶん後退、もしくは頭頂部がいくぶん露出している、いわゆる「ハゲ」に対して肯定的な見方をしている人が増えているようだ。男らしいハゲ、ダンディなハゲの俳優も少なくないからである。そこでハゲを隠さずに、むしろアピールする気運が高まっているのだとか。一昔前のマイノリティな印象は消えつつある。

だが、ハゲ好きの人は十分に注意して頂きたい。というのも、自称ハゲを騙るハゲっぽい男が真のハゲのなかに紛れているからである。いわゆる「偽装ハゲ」、もしくは「ハゲ偽装」をする輩が実際に存在している。そんな偽装ハゲの特徴と、偽装ハゲを見抜くポイントをお伝えしよう。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】いま若い女子に人気の「倍以上男子」ってなんだ?

最近、20代前半のピチピチギャルたちの間で、「倍以上男子」が熱いという情報をキャッチしました。出ましたよ、また「○○男子」という造語が。倍返しで話題になったドラマ『半沢直樹』はもうとっくに終わっているし……倍以上男子って、一体どのような男子を指すのでしょうか?

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【完全解説】続・扇風機評論家が教える「扇風機を買う時のポイント」がコレだ / 設計上標準使用期間・羽根の形状・モーター

台風8号が過ぎ去ってから、日本列島は猛烈な暑さに見舞われている。蒸し暑い毎日が続き、扇風機なしで夏を乗り切れるかどうか心配になってしまう。

前回に続いて今回も、扇風機評論家として活躍する星野祐毅氏から、扇風機に関する役立つ知識を教えてもらった。以下は星野氏による寄稿である。再び回転する羽根の向こう側の世界へ。今回は扇風機選びのポイントのひとつとして挙がっていた「パッション」の続きからである。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】自分にとっては当たり前の行動が恋人をドン引きさせる危険性アリ!

自分にとってはごく当たり前の日常となっていることが、他者の目にはアンビリーバボーに写ることがあります。良い意味でのアンビリーバボーは大いにけっこうですが、悪い意味でのアンビリーバボーは、時として百年の恋をも冷めさせる要因に繋がりかねません。

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【三十代女子の恋愛奮闘記】恋する熟女よ! いま話題のトップニュースくらい把握しておこうぜ!!

今回のテーマは、「ニュースを見ましょう!」というお話です。と言っても、「ロケットニュース24を見ましょう!」という宣伝ではありません。まぁ、ロケットニュース24も是非、お読み頂きたいのですが、ここで指すニュースとは、政治経済や事件、時事情報などのこと。ニュースをチェックしておくことは、恋愛においても大きな意味を持ちます。

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