和服から洋服へ、和食から洋食へ、欧米化が著しい日本において、最近激増しているのが「パーティーピーポー」と呼ばれる人たちです。ここでは、パーティーピーポーと恋愛する際のスタンスについて考えたいと思います。
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おそらく男性ならば誰しもが、「その男と出会ったのはつい数時間前なのに、なぜかそいつと2人でホテルの部屋に来ちまったぜ!」なんて経験、1度や2度はあるだろう。きっとあるはずだ。決して怪しいホテルではなく、いたって普通の旅の宿である。
お互いのことなんてよく知らない。なんだかよくわからない緊張感。そんなシチュエーションで相手の男は、私(筆者)に対してこう言ったのだ。「先にシャワーあびてこいよ……」と。すごいビビった。パニクった。あれは一体なんなのか。
つい1カ月ほど前、大阪のテレビ番組に出演してきた。現場のスタッフさんやタレントさんが魅せる『プロの技』を目の当たりにし、「テレビの世界はスゴいんだなぁ、勉強になるなぁ……」と感心していたら、今度はラジオ出演の話が舞い込んできた。
放送局は埼玉の FM NACK5(79.5MHz)で、番組名は『セイタロウ&ケイザブロー おとこラジオ』とのこと。断る理由は何もないので二つ返事で承諾した。そしてつい昨日のことだが、ドキドキしながらラジオ収録に参加してきたのである。
世の中には、一つや二つ苦手な食べ物がある人の方が多いに違いない。何でも食べられるという人は立派だと思うし、尊敬もする。「人生が楽しいだろうな」とも思う。ただ、私(筆者)にはどうしても食べられないものがあるのだ……。それが『納豆』である。
これまで何匹のゴキブリと決闘してきただろう。100匹か。200匹か。300匹か! あるいはそれ以上かも知れない。途中で逃げられるという不戦勝……、いや、ある意味「不戦敗」も数多く経験したが、ほとんどの戦いで私は完全KO勝利した。
だが、その中には、“戦いには勝ったが心で負けた” とも言うべき死闘があった。今でも夢に出てくるほどのトラウマになっている。場所はラオスの古都ルアンパバーン。メコン川のほとりにある、某安宿内でのバトルだった。
ロケットニュース24編集部で一番おしゃべりかつ働き者といえば、シャープ製の加湿空気清浄機だ。
コイツがやってきたのは、乾燥がヒドイ去年の冬だった。乾燥撲滅がメインに導入され、初日から部屋の中央に置かれた。どのスタッフからも見える位置であり、ちょっと手抜きをしようものなら、回りから注意される場所。仕事がはかどる席ではなかった。
2012年2月、東京・吉祥寺のあるライブハウスで私(記者)は初めてアイドルのライブというものを見た。情報番組でヘドバンアイドル「アリス十番」の存在を知り、事務所アリスプロジェクトに連絡したところ、直近のライブがこの吉祥寺での公演であることを教えてもらい、スタジオでのリハーサルを見学しライブを拝見したのである。
それから2年もの間、アリス十番をはじめとする同事務所に所属するタレントの活躍を追いかけてきた。常設劇場を持ち、夏フェスに参戦することになるとは、当時に彼女たちからはとても想像できなかった。そして、所属タレントと悲しい別れを迎える日がくるとは、私自身考えてもいなかった。
仮面女子・スチームガールズに所属する月宮かれんさんが不慮の事故により、他界していたことが公式に発表されたのである。
もう完全に夏は終わったが、夏といえば海である。海といえば海水浴であり、浮かれた気分になりがちだが、海をナメたらあかんぜよということは世界共通の常識だ。おぼれないように気をつけるのは無論のこと、海で注意すべき点は山ほどある。
だがしかし。いくら本人が気をつけていても、どうしても危険物に遭遇してしまう時もたまにある。電気クラゲに人食いザメ、海底に沈んでいる “割れたビン” などにも要注意だが、もっとも恐ろしいのは「海面にプカプカ浮いているウンコ」であろう。
みんながウザいと思っている迷惑メールも、私(筆者)にとっては好敵手にして大好物、そして元気の源である。大地よ海よ、そして生きているすべてのみんな……このオラに、ほんのちょっとずつだけ元気をわけてくれ。オラ、もっと強い奴と戦いてぇ!!
──そんな悟空な気持ちで、“一体どうしたら迷惑メールがもっとジャンジャン届くようになるのか” を研究していたところ、看過できない情報を発見した。「◯◯◯に登録したら迷惑メールが来るようになった! ショック!!」みたいな声である。……ほう!!
迷惑メールに悩む人たちにとっては朗報だが、迷惑メールをネタに記事を書く人にとっては悲報ともいうべきニュースが飛び込んできた。なななな、なんと! 迷惑メールを2年半の間に20億通も送った男が逮捕されたというのである!!
違反容疑は「特定電子メール適正化法違反」で、迷惑メールがらみの検挙は全国初! ちなみに迷惑メールの内容としては、毎度おなじみ「怪しい出会い系サイト」への誘導目的だったらしい。それにしても、一体なぜ逮捕されたのか!?
最近子どもたちの間で、「妖怪ウォッチ」が爆発的な人気を呼んでいる。市場では常時品薄状態が続いており、子どもを喜ばせたいと願う親たちは熾烈な獲得競争を繰り返している状況だ。ネット通販サイトAmazonでは価格が高騰。一時3万円近い値がつけられていたほどである。
その一方で、昔ながらの日本の玩具も大人気なのをご存じだろうか? その玩具とは「けん玉」である。子どもの頃に遊んだという人も多いかもしれないのだが、近頃爆発的な人気を呼んでおり、卸元では入荷の度に完売するほどなのだとか。今の子どもはゲームばかりをしている訳じゃないらしい。
意中の男性との食事デートで、オムライスを注文した場合、あなたはケチャップで何と書きますか? 最近のオムライスはデミグラスソースのほか、様々なソースが楽しめるようになっていますが、昔ながらの食堂ではソースがかかっていないオムライスも珍しくないです。2人の前にオムライスが運ばれてきて、「ケチャップで何て書く?」という話題になった時、どう答えれば好印象を与えられるのでしょうか?
LINEやFacebookのメッセージに代表される「既読通知」。宅急便が届いたかどうかわかるように、相手がメッセージを見たかどうかがわかる便利なシステムだが、既読なのに返信をしない「既読スルー」はトラブルの元になることもあるらしい。
既読スルーは、友達同士でも気まずいのに、それが上司だったときの焦燥感は異常。心象が悪くなる=査定に響くかもしんねぇぇぇ! と、ビビってしまうが、もしかしたらそれは考えすぎかもしれないぞ。ある調査によると、69%の管理職が既読スルーを気にしていないというのだ!
子供のころ、「どんなことでもいいから1番になれ」と父親から教えられた人は多いのではないだろうか。かく言う私の父親は一切そんなこと言わない人間だったのだが、男に生まれてきた以上、なんでもいいから世界一を目指したい。
去る2014年6月23日。私(筆者)は密かに世界一へのチャレンジ計画を、あの「ギネスワールドレコーズ」に申請していた。ギネスが認めてくれたら世界一。歴史に名を残す世界一! 私が申請していたのは、「迷惑メール百人組手」への挑戦だった。
ここ最近、チャーハンばかり食べている。コンビニなどで売っているお持ち帰りのチャーハンではなく、ちゃんと街の中華料理店まで行って、「スープ付き」のチャーハンを食べている。チャーハンにスープは必須であると再確認している今日このごろだ。
そんなチャーハンまみれの8月下旬、近所の中華屋さんでスマホを眺めていたら、「陽菜」と名乗る者からメールが届いていることに気がついた。よ〜く内容を見てみると、通称「こじはる」こと、AKB48の小嶋陽菜(こじま はるな)さんを連想させる迷惑メールだった。
季節はもう秋。甲子園も決勝戦が終わり、熱い夏が過ぎ去り、あとにはその余韻だけが漂っているようだ。しかし、これからが本番! アツくなる部活動がある。それは吹奏楽部、ブラスバンドである。というのも全日本吹奏楽コンクールの全国大会が、毎年10月頃に開催されるからだ。地方予選を勝ち抜いた強豪校はきっと、厳しい練習を重ねているに違いない。
そんなブラスバンド部の皆さんにエールを込めて送りたい。以前にもお伝えした吹奏楽部出身者なら絶対に納得する「ブラスバンドあるある」、その第二弾である。このメロディ(声援)、君に届けッ!
オウム真理教といえば、地下鉄サリン事件をはじめとする数多くの反社会的テロ活動を行った宗教団体である。1996年に宗教法人としてのオウム真理教は解散し、その後、2つの宗教団体に分裂したが……全盛期のオウムの勢いはマジでスゴかった。
テレビをつけたらオウムを報じるワイドショー。自然と『彰晃マーチ』も覚えてしまい、『極限修行者音頭』は気になる存在。そんな時に行ってみたのが、かつて渋谷にあった「オウム真理教ショップ」である。高校1年の夏だった。
私の名前は褌シメタロウ。日々些細な出来事について、深く思いを巡らして、有限な時間をムダに過ごしてしまいがちな男である。
人は誰しも、人生に3度「モテ期」が来ると言われている。多くの人が学生時代に1度や2度、それを体感したことがあるらしい。社会人になって再びチヤホヤされる時期を迎えるのだとか。1度も味わったことがないまま、人生のおおむね半分を経過してしまった場合はどうすればいいのだろうか? そんな切ない人生を歩む男たちが、「モテ期」について真剣に話し合った。
以前の記事で、熱中症を患い閉店を余儀なくされた中華料理店の貼り紙についてお伝えした。そのお店、東京・新宿御苑の「来々軒」は苦渋の選択を迫られ暑さの盛りを迎える前に、47年の歴史に幕を閉じたのである。
あれからお店はどうなってしまったのか。1カ月ぶりにお店の前に行ってみると、驚いたことに新しい貼り紙が貼りだされていたのである。そこには店主の半生を振り返る内容がつづられていた。私(佐藤)はその当時のことを思うと、泣きたい気持ちになったのである。本当にお疲れ様でした、そう言いたい。
今年も暑かった夏が終わり、季節は秋へと向かおうとしている。エアコンのきいた家で引きこもっていた人もいれば、プールや海で泳いだり、避暑地でバカンスを楽しんだ人も多いと思う。
記者(私)は夏のあいだもわりと外に出ていたのだが、夏を楽しんでいる人たちのなかでも「コレだけはマジで理解できねぇわ……」と思う光景があった。それは「かき氷を食べるために何時間も行列に並んで1000円払う」人たちである。