今回のご相談は女性から寄せられた、「男性心理」に関するお悩みです。同じ人間とはいっても、オトコとオンナでは付いているものが違うのですから、何を考えているのかわからないのは、ある意味当たり前のことですよね。今回は、「穴にこもる男性心理」に的を絞り、紐解いていきましょう。
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一般的に、花粉症に悩む人が最も増えるのは、2〜4月頃。スギ花粉と言う名の細菌兵器がばらまかれるのが、大体それくらいだ。だから、花粉症持ちの人は「その時期は猛攻に耐えるしかない」と半ば諦めながら覚悟しているに違いない。
しかし、同時にこう思っているのではないだろうか。「5月頃になれば、少しは楽になるはず。いや、完全に解放されるはず」と。もちろん、花粉症のタイプにもよるから一概には言えないが、そう信じてGWまで戦ってきた人は、実際に多いだろう。
ところが! 花粉症のタイプなのか何なのかよく分からないが、GWを過ぎ、5月の半ばになっても、花粉症が全く治まらない人も。今回はそんな人にありがちなことを、個人的な体験を元に、あるあるという形でお届けしたい。題して「5月半ばになっても花粉症に悩んでいる人にありがちなこと30連発」だ。
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今回のご相談は年齢不詳の男性から寄せられた、「浮気の境界線」に関するお悩みです。浮気……、筆者愛用の国語辞典には、「心が浮ついて変わりやすいこと。愛情がほかの人に移りやすいこと」と記載されています。具体性がないので、境界線がビミョーですよね。というわけで、浮気の境界線を定義づけしたいと思います。
今回のご相談は、31歳男性から寄せられた、「酒のツマミ」に関するお悩みです。酒は、男女の距離感を縮める際、ひと役買ってくれるありがたい存在! ただし、お酒ばかりガブガブ飲み続けると、酔いが回って色恋どころではなくなります。そこでツマミと一緒に味わうことになるのですが、ツマミで悩むことってありますかね? 基本的には、好きなものを注文すれば良いと思うのですが……。
「芸能人は歯が命」というが、芸能人じゃなくても歯が与える印象は本人が思っている以上に大きいものだ。まっすぐ並んだ真っ白な歯には清潔な印象を持つ。しかし、それは持って生まれたものによるところが大きい。
歯並びは骨格と歯の大きさなどのバランスによって大きく左右される。抜ける順番も大事だ。ゆえに、本人の努力ではどうにもならないのだ。かくいう私(筆者)も、何がどうしてそんな生え方になってしまうのかというほどにガタガタであった。そんな当時の歯がゆい気持ちをあるある形式でまとめたのが、以下である。
ひと昔前まではたしか、ガチャガチャは子供の娯楽であったはず。だが最近のガチャガチャはどうだろう? どうも、狙われているのは自分を含む、「大きいお友だち(おとなたち)」ではなかろうか⁉︎ そんなふうに思わざるを得ない商品展開なのである。
今回、私(筆者)が暴走モードに突入してしまったガチャガチャも、価格・題材からして、どう考えても対象年齢30才前後のお友だち用なのだ。その正体はというと、お察しの通り、今なにかとアツい『セーラームーン』。このガチャ、1回300円というなかなかのお値段。しかし反則レベルに可愛すぎて、私の思考回路は完全にショートした。
今回のご相談は、26歳女性から寄せられた、「名字」に関するお悩みです。皆さんは、ご自身の苗字を気に入っていますか? もしくは気に入らないですか? 筆者の場合、“菊池” 姓は割と多い名字なので、気に入っているとか気に入らないなどの感覚はなく、「普通」としか答えようがないのですが、自分の名字にこだわりを持つ人も存在するようです。
以前の記事で、「スポーツジムに潜む妖怪5選」をご紹介した。きっとジム通いをしたことがある人なら遭遇したことがあると思うが、今回は風呂付きのスポーツジム限定で会うことができる「スポーツジムの風呂に潜む妖怪5選」をご紹介しよう。
今回のご相談は、27歳男性から寄せられた、「お泊まり」に関するお悩みです。男と女が深い仲に発展すれば、そりゃ大人ですから、お泊まりする夜もあるでしょう。そこに生じる悩みとは、イビキなのか、歯ぎしりなのか……一体どのような内容なのでしょうか?
芸能人系の迷惑メールは、大きく分けて2種類ある。ひとつは、直球ストレートな “そのまんまの名前” で、その芸能人になりすますパターン。先日紹介した「オールスター迷惑祭」における、黒柳徹子さんなどがそれにあたる。
もうひとつは、“やや変化をつけて匂わせる” パターンだ。たとえば、AKB48の こじはる を連想させた「☆陽菜☆」や、山Pこと山下智久さんを匂わせた「山下智P」など。このパターンの中には、美輪明宏さんを連想させる迷惑メールも古くからレギュラー入りしているのだが、名前の進化が止まらない勢いなのでご報告しておきたい。
厚生労働省の「国民健康・栄養調査(平成25年)」によると、男性の1日の平均歩数は7099歩なのだとか。一般的には1日に1万歩あるくのが良いとされている。
私(佐藤)は幸いその平均よりも3000歩多い、1日1万歩あるけている。取材に出かけると右往左往して、ムダに歩数を稼いでいることもしばしばなのだが、どこまででも歩き回れるのは靴のおかげではないかと、最近気がついた。愛用しているMERRELL(メレル)の「ジャングルモック」は本当に歩きを楽しくしてくれる。大げさではなく、これ以外を履く気になれないほどだ。
だって、だって! ジャングルモックが好きだ!! 大好きだーーーッ!! (涙)
今回のご相談は、30歳女性から寄せられた、「デートの断り文句」に関するお悩みです。彼氏を誘った際、必ずしもオッケーが貰えるとは限りません。断られるのは仕方ないとして、問題はNGの理由。「急な休日出勤」だったら、まぁ納得できますよね。では、「家の用事」はいかがでしょうか?
いよいよ開幕したプロ野球ペナントレース2015。黒田博樹投手の活躍や、横浜DeNAベイスターズの快進撃など、例年以上に熱いプロ野球。ファンは贔屓(ひいき)球団の勝敗に、一喜一憂しているに違いない。
そんなプロ野球を楽しむ上で欠かせないのが「記録」である。今季達成が期待される、中日ドラゴンズ「谷繁元信」選手兼監督の通算3000試合出場や、“おかわりくん” こと埼玉西武ライオンズ「中村剛也」選手の通算300ホームランなどと、同じくらい注目してほしいのが、千葉ロッテマリーンズ『チャッド・ハフマン』選手の、半袖出場試合記録である。
先日のこと、買い物中にふと目に止まった『半額』の文字。半額は好きだ。一体何が半額だというのだ⁉︎ と、商品をまじまじと眺めてみると……iPhoneカバーだ! しかもクリアのソフト素材! 私はまさに、クリアでソフトタイプのiPhoneカバーを利用しているところ。だが愛用のしすぎか、思いっきり黄ばみ、ならぬ茶ばんでしまっていた。
日に焼けてしまったのか、よほど私の手が汚いのかはさておき、やはり見ためがあまり美しくないので、新しいケースが欲しかったところ。だが、なかなかコレ! というものに出会えずにいた。そんな矢先の出会いに、私は乾杯したい気分でレジへと向かった。
江戸時代の商人が商売繁盛の秘訣としていたと言われている「江戸しぐさ」。もともとは商人のマナーであったようだが、あまりにマナーが良すぎたためだろうか? 一般庶民の江戸の町人に広まったとか広まっていないとかいう説がある。
だが、そんな江戸しぐさをしのぐ超スゲェマナーが、江戸時代のスシローマニアのあいだで「スシローしぐさ」として広まっていたらしい。その説を話すのは、自身を江戸時代から続く由緒正しいスシローマニアだと言う山田さん(仮名・男性)だ。
いったい江戸時代から続く「スシローしぐさ」とはどのようなものなのか? 山田さんは記者(私)に、『スシローしぐさであるとされる例』を教えてくれた。その例は以下のとおりである。
日常で起こり得るさまざまな問題について、「法的にはどうなのか?」を、アディーレ法律事務所がお伝えする『弁護士に訊く』シリーズ。初回はいじめ問題についてです。
・いじめ問題について
川崎で起きた殺傷事件を受けて、多くの親御さんが、いじめ問題について心配していると思います。学校や警察に相談するべきところなのですが、状況をうまく説明できず、取り合ってもらえないということも考えられるでしょう。それを避けるために、「まずはやっておくべきことはありますか?」、「仮に弁護士さんに相談した場合、どう対処してもらえるのでしょうか?」という質問にお答えします。
今回のご相談は、34歳男性から寄せられた、「年上女性」に関するお悩みです。いまや、姐さん女房カップルが珍しくない時代! 1~2歳上どころか、10歳上だとか、干支ひと回り違うカップルも存在します。読者の男性陣も、いつ年上女性と恋に落ちるかわかりません。有事に備え、年上女性に対する接し方をシミュレーションしておきましょう。
就寝中に不意に尿意をもよおした場合、皆さんはどうやって対処するだろうか? 我慢できる範囲なら、そのままやり過ごして起きたときにトイレに行くだろう。耐え切れないようなら、床から抜け出してトイレに駆け込むかもしれない。
・寝たままおしっこは気持ちいい?
だが、もしマイナス50度の極寒の地だった場合、どうするだろうか? 極地冒険家の荻田泰永氏の場合はこうだ。寝袋から抜け出すと凍えるような寒さにさらされるので、フタつきのプラスチックボトルに寝たまま用を足すそうである。彼は「寝た状態のままおしっこするの超気持ちいいですよ」と語っている。
今回のご相談は、28歳女性から寄せられた、「重さ」に関するお悩みです。と言っても、ダイエット相談ではございません。いや、筆者は昨年14キロのダイエットに成功しておりますゆえ、そっち系のご相談もウェルカムなのですが、ここでは「感情の重さ」について考えたいと思います。
日本語は美しい。普段何気なく使っている日本語だが、よくよく注意すると、きめ細やかなで繊細な言語であることに気付く。例えば、「かわいい」という意味の日本語だけでも、愛らしい・愛くるしい・愛愛しい……などと様々な表現がある。
できれば正しい日本語を使いたいものだが、言葉は常に進化し続ける。特に現代日本語において、横文字や外来語を使わずに会話することは、不可能であると言ってもいい。今回はその外来語を、「どこまで正しく使わなくてはいけないのか?」について話したい。