「日本一アゴが立派な料理好きお父さん」といえば『クッキングパパ』こと荒岩一味さんである。──漫画だけど。クッキングパパファンなら一度は、「これ食ってみてええ!!」と悶絶しながらコミックを読んだことがあるハズだ。
レシピは書いてあるのだから自分で作ればいいものの、そこまで行かないのが人間の性(さが)。そんな人にとっておきの商品をご紹介したい……。それが『クッキングパパカレー』だ! 荒岩さんのレシピがそのまま再現されたレトルトカレーとはファン胸アツ!! これは食べるしかないでしょッ!!
「日本一アゴが立派な料理好きお父さん」といえば『クッキングパパ』こと荒岩一味さんである。──漫画だけど。クッキングパパファンなら一度は、「これ食ってみてええ!!」と悶絶しながらコミックを読んだことがあるハズだ。
レシピは書いてあるのだから自分で作ればいいものの、そこまで行かないのが人間の性(さが)。そんな人にとっておきの商品をご紹介したい……。それが『クッキングパパカレー』だ! 荒岩さんのレシピがそのまま再現されたレトルトカレーとはファン胸アツ!! これは食べるしかないでしょッ!!
たった1さじでプロの味! 中華スープの素「味覇(ウェイパァー)」があれば50円の豆苗だって、10円もモヤシだって、超絶ご飯がススムくんなご馳走になる。味覇は、王将チャーハンの再現にも一役買ってくれるニクイ奴だ。
だが、2015年3月末、味覇ファンの間に衝撃が走った。もろもろの大人の事情により4月から味覇の中身が変わるというのだ。そして従来の味覇の中身は『創味シャンタンDX』なる商品で味わえるのだとか。えっ、何なの? どうすればいいの? 気になりまくったので関連4商品をガチで食べ比べてみたぞ!
突然だが、皆さんは「ギリシャヨーグルト」をご存知だろうか? 名前のとおりギリシャのヨーグルト。伝統の水切り製法により、一般的なヨーグルトよりぽってり濃厚なヨーグルトである。日本だと2011年に森永から『パルテノ』が発売されている。
そして、2015年、イオンのトップバリュセレクトからもギリシャヨーグルトが発売!……が、しかし!! 3月24日発売にも関わらず、1週間も立たず品切れの店が出るほど人気らしいのだ。また、なんと!4月8日に販売100万個突破したようだ。そんなに美味しいの? 実際に食べてみたぞ。
北の大地・北海道の定番みやげといえば『白い恋人』をはじめ、『マルセイバターサンド』『ロイズチョコレート』『じゃがぽっくる』など、様々なお菓子が思い浮かぶが、今回はそれらと同じくらい定番になる……かもしれない一品をご紹介したい。
その名もズバリ!『きのこの山 ホワイトプレミアム』だ!! 『きのこの山』とは明治の大人気商品である、あの『きのこの山』のこと。北海道限定発売で、しかも2015年4月に発売開始されたばかりだというから、これはプレミアムな予感がビンビンするぞ!
日本から一度撤退した米ファストフードチェーンの「タコベル」が、日本に帰ってきた! 日本再出店の情報はネット上で瞬く間に話題となり、多くの人が歓喜していた。
そうして迎えた2015年4月21日、開店直前には300人もの人々が並ぶ長蛇の列が出来上がったのである。幸い70番目で並んでいた私(佐藤)はオープンから約1時間で入店し、タコベルの商品を味わうことができた。もっともおいしかったのは、デザートの「トスターダ」だ。これはマジでウマいぞ! 食え、タコベル行ったら絶対に食えッ!!
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。「辺境バーガー」はその番外編、なぜココに? と思うような場所で提供されているおいしいハンバーガーを探し出すシリーズである。
辺境バーガーの初回は、島根県大田市の三瓶山にある「SANBE BURGER」だ。島根の食材にこだわったハンバーガーの実力やいかに!?
以前の記事でご紹介した、総重量1キロの特大豚丼を食べさせてくれる、東京は上野の『鳥園』がまたやってくれた。今回は総重量1キロのローストビーフ丼……その名も「富士山」だ!
しかもお値段は1500円と超リーズナブル。ローストビーフの巨大マウンテンがたったの1500円で食べられてしまうなんて……! とはいえ重要なのは味!! 味がよくなきゃ意味がないッ!! というわけで鳥園に足を運び、ローストビーフ丼「富士山」に登頂してきたのでご報告したい。
東京・浅草寺と言えば、今や世界的に有名な観光地だ。平日・休日を問わずに、毎日人々で賑わっており、お寺の境内やその周辺は何件もの露天や土産物店、飲食店が軒を連ねている。
そんな界隈を私(筆者)が歩いていたときのこと。偶然、ある看板の文字が飛び込んできた。──「もんじゃころっけバーガー、450円」。……もんじゃ焼きのコロッケ!? そしてさらにそのハンバーガー? 一体どんな味なんだ!? ……気になる。ということで、その『もんじゃコロッケバーガー』を食べてみたので、レポートしたい。
大手牛丼チェーンの「すき家」は、2015年4月15日から牛丼並盛の価格を291円から350円に値上げした。低価格路線を貫いてきた同社が、主力商品を一気に約60円も値上げしたことに、消費者から悲しみの声が広がっていた。肉の量を20パーセント増量したとはいえ、60円もの値上げはかなり大きい。
そんななか、同社はある人気商品を復活させていた。その商品とは豚丼である。豚丼復活を心待ちにしているファンから、喜びの声が聞こえる一方で、肉が少ないのでは? との意見も相次いでいる。早速確認をしに行ってみると……。たしかにメニューの画像とかけ離れている印象は否めない……。
いまサンリオのなかで最も勢いキャラのひとつ「ぐでたま」。ユルくてプリっとした見た目と「だりぃ」「やる気でぇへん」など、とてもファンシーキャラとは思えない“ぐでぐでやる気のない卵ぶり”が人気を博している。
そのぐでたまが、お好み焼きチェーン店『道とん堀』とコラボ! 本物の卵を使って、超リアルなぐでたまを自分で作れるというのだ。何これ楽しそう~!! さっそく行ってみたぞ。
仕事が終わった後に飲む美味しいお酒は、サラリーマンにとって命の水のような存在である。贅沢を言うならお酒は安い方がいいけれど、つまみもできれば安くてウマいものを食べたい!
そんなリーマンたちの夢のような場所が、和歌山駅のすぐ近くに存在する。それは地元住民たちからもこよなく愛される居酒屋「梅屋」。ここでは一品料理が数種類100円という破格の値段で食べられることで知られている。
海洋深層水を取水できる美しい海と、雄大な山々に囲まれた高知県。非常に美味しい食材の宝庫としても知られている地域だが、高知県の最高の食材を最強のシェフが調理したら、どれほどまでに美味しくなるのだろうか?
先日そんな疑問を晴らすべく、茨城県最強のイタリアンレストラン「トラットリア エ ピッツェリア アミーチ」の太田裕二シェフに同行してもらい、高知県へ向かった。GO羽鳥記者と太田シェフが見つけた食材を、実際にお店で調理してもらうことに。
高知県最高の食材は、日本最高の料理になるのか!? それも確かめるため、料理研究家のヤスナリオ先生に試食を依頼。高知県海の幸コースと山の幸コースを両方食べてもらい、どちらが優れているかジャッジしたぞ!
海外に行くと、「ありそうでなかった食べ方」に出くわすことがある。そう、たとえば今回ご紹介する『台湾式ピーナッツバタートースト』もそのひとつだ。
この食べ方に出会ったのはつい先日。私(筆者)が台湾で宿泊したラブホテルみたいな宿のビュッフェにて、台湾のおばちゃんが “いつも食べてます的な慣れた手つき” で作っていた。しかも、メッチャうまそうに食べていた。ということで、さっそくマネしてみたところ……これがモーレツに美味かったのである!
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。第4回は遊べる本屋でお馴染みのヴィレッジヴァンガードが運営するヴィレッジヴァンガードダイナーである。
アメリカンダイナーをイメージしたお店作りをしており、東京都内を中心に関東で11店舗を展開している。ここの売りは何といってもハンバーガーである。遊べる本屋のハンバーガーのお味やいかに!?
本当においしいハンバーガーを求めて食べ歩く、ハンバーガー批評。第3回は他では味わうことの出来ない、フルオーダーメイドのホワイトバンズを使用したグルメ系バーガーのお店、「CHATTY CHATTY」である。
ホワイトバンズとは、その名の通り白いパンである。パンが白いというだけで、ハンバーガーの品格が増したように思うのは気のせいだろうか。実はそのほかにもこのお店ならではの、ハンバーガーに対するこだわりがある。そんな独自の道を歩むCHATTY CHATTYの味やいかに?
大手コンビニ「セブンイレブン」がドーナツに注力し始めたのをきっかけに、コンビニ各社はドーナツ商品の拡充を開始。これを迎え撃つ格好で、ファストフードチェーンの「ミスタードーナツ」は、新商品の開発を積極的に行っており……世はまさにドーナツ戦国時代に突入!
そんななか、新たにアメリカのドーナツ店が日本に上陸した! それが「カムデンズ ブルースタードーナツ」であるッ!! はたして、ブルースタードーナツはコンビニドーナツを脅かす存在になりえるのか⁉
いつもお腹を空かせた腹ペコたちに朗報だ! 東京に3店舗あるラーメン店「俺の創作ラーメン 極や」では、替え玉無料をやっているぞ! 「替え玉無料? そんなのどこでもやってるよ」と思った人もいるかもしれないが、せいぜい1玉か2玉が相場のはず。
このお店では、何回でも無料だ! 大事なことだからもう1回言うぞ、何回でも替え玉無料だッ!! いつでも腹が減っている育ち盛りの若者諸君はぜひとも行くべしッ!!
急激な円安により、物価が高騰しつつある日本列島。円安が悪いわけじゃないけれど、スーパーなどで購入する食品は軒並み値上げされ、庶民のお財布は厳しくなっているのも現実だ。しかししかし、だがしかし……。
こんな時代なのに、いまだ全品100円のおにぎり屋があるのだ。──しかも東京に。お店の名は『もがみ』という。2014年4月の消費税引き上げの際、価格を100円で据え置いただけでなく、おにぎり自体もめちゃめちゃウマいから泣けてくる。
旅行に行って「朝食付き」の宿に泊まった際、なにげに楽しみなのが “宿の朝食” だ。どんなものが出てくるのかなァ……とワクワクしちゃって夜も眠れない。だが、寝坊したら食い逃すので、あまり期待せずにグッスリ床につくのが良いだろう。
そして夜が明け朝になり、いざ朝食タイムがやってきた……となった時、想像以上のメシが出てくると「この宿、なかなかやりおる……!」となり好印象。たとえば先日、なにげなく函館で宿泊した『函館国際ホテル』の朝食ビュッフェもそのひとつだ。