「非常食」といえば、いざという時のためのものであって、味は二の次。食事を摂れるだけで十分。何よりも腹の足しになるのが重要だ。それは間違いないのだが、最近の非常食は製法や技術の進化によって、以前よりも断然おいしくなっている。
レトルト食品はもちろんのこと、缶詰食品もめちゃくちゃウマい! 特に缶詰パンのうまさにはかなり驚かされる。ためしに食ってみろ! 保存するのをやめて、毎日食べたくなるレベルだぞ、マジで!!
「非常食」といえば、いざという時のためのものであって、味は二の次。食事を摂れるだけで十分。何よりも腹の足しになるのが重要だ。それは間違いないのだが、最近の非常食は製法や技術の進化によって、以前よりも断然おいしくなっている。
レトルト食品はもちろんのこと、缶詰食品もめちゃくちゃウマい! 特に缶詰パンのうまさにはかなり驚かされる。ためしに食ってみろ! 保存するのをやめて、毎日食べたくなるレベルだぞ、マジで!!
餃子1日200万個……餃子と言えば「餃子の王将」である。パリッとした皮の中からあふれ出すジューシーな餡。ああ、想像するだけでよだれが出そうだ。
2017年8月現在、そんな餃子が店舗限定で「餃子食べ放題」を開催していることをご存じだろうか。60分の時間制限で、なんと価格は男性が900円! 女性なら600円! 小学生なら400円(全て税別)だ! キ・マ・シ・タ・ワーーーーーー!!
気持ち悪いけど可愛いのが、キモカワイイ。大嫌い大嫌い大嫌い大好きが、モー娘のサマーナイトタウン。世の中には「どっちやねん!」とツッコみたくなるものが多々あるが、2017年8月8日より松屋が発売を開始した『麻婆カレー定食』も、なかなかのどっちやねん! ……である。
これは言葉の意味だけで言っているわけではなく、1人前キッチリ食べて来てなお「どっちやねん!」と戸惑っているのだ。何度味わっても……どれだけ舌に神経を集中させても、マジでサッパリわからない……おい麻婆カレー定食! お前は麻婆なのかカレーなのかどっちやねん!!
長年カップ麺業界に君臨する一大帝国「日清ラ王」。その登場は1992年に遡り、今年で25周年を迎えるとのことだ。ラ王よりも年下の読者もいることだろう。はい、敬礼。25周年を記念して、限定復刻商品が発売されていることを知っている人も多いはず。
今回はその第2弾で、なんと1994年に発売された「日清ラ王 焼そば」が復刻発売されたのだ。そもそも、ラ王に焼そばなんてあったっけ? まずそこから驚いてしまうのだが、実際に食べてみたところ、激ウマすぎてさらに驚く事態に! 麺がとにかくモッチモチだぞ。
「パンを食べたいんだけど、糖質がなぁ」なんてダイエッターの味方として有名なのが、ローソンで売られている『ブランパン』である。いろんな種類が出ているけれど、基本となるのはコッペパンで、糖質は1個あたり2.2g、カロリーは66kcalだ。
ちなみにブランパンってのは、小麦の「外皮」で作られたパンのこと。栄養も豊富で、食物繊維も摂れちゃうのだとか。そんな優秀なブランパン、そのまま食べても美味しいが、オーブントースターで少しだけ焼いてみると……劇的変化が起きるのだ!!
いつ飲んでも美味しいが、夏場は特に美味しいカルピス。かつて「獄門鬼」「監獄レスラー」と呼ばれ、アメリカマットを震え上がらせたマサ斉藤ですら「あんなに美味しい飲み物はないよな」と認める魅惑のドリンクである。
それはどうでもいいとして、つい先日のこと……そのカルピスについてこんな噂を耳にした。「カルピスは水道水で作るのが一番美味しい」と。そもそも水によってカルピスの味は変わるのか? カルピスに合う水などあるのか? 検証してみたのでご覧いただきたい。
そば屋と言えばカレーである。ハッキリ言ってそば屋のカレーライスはウマイ。ほど良く力が抜けていて、かつどことなく懐かしさが漂う昔ながらの味は、もはや1ジャンルを確立していると言っても過言ではない。
というわけで、私(中澤)はそば屋に行くと結構カレーライスを注文してしまうのだが、これまで食べた中で No.1 の「そば屋のカレー」を発見したためご紹介したい! これはまさに下町のミシュランだ!!
季節を問わず自宅に常備しておきたいフルーツのひとつがバナナである。朝食にバナナ、おやつにバナナ、いつだってバナナはおいしい! しかし、夏場はすぐに熟してしまうのが難点で、特に今年のような猛暑だとそのスピードは格段に速くなる。
バナナが大好きな私は解決策を探した。そして見つけた。
バナナといえばのドールが「冷凍用 バナナスライサー」なるものを販売するというのだ。なんだよその名前からして魅力しか感じないアイテムは……しかも、自販機で販売するんだぜ。居ても立っても居られなくなったので、イチ早く入手して試してみたゾ!
今から2年前の2015年に、東京・代々木のあるお店を紹介したところ、ネット上で大きな話題となった。そのお店はサービスメニューとしてぶりを1貫10円で提供している。10貫食っても100円!! という驚きの安さが売りのお店だった。
残念なことにこのお店を紹介しようにも、何と言っていいのかわからない。だって名前がないんだもんッ! そのお店(通称『名前のない寿司屋』)が、何と新宿・歌舞伎町に移転したことが判明!! さっそく行ってみると、やっぱりぶりが1貫10円! 10貫食べても100円だったーーッ!!
いくら食べ放題といっても、ホテルのビュッフェのように数千円したら意味がない。私(佐藤)はそう思っている。できれば、たくさんの量を格安で食べたい! それが食べ放題に求めるモノではないだろうか? 出来れば、1000円切る価格で食べ放題であれば最高。それがもし、からあげならなおよしだ!
という訳でコスパの高い食べ放題を紹介しよう。東京・渋谷にある「鶏 × バル HINAMARU(ひなまる)」では、ランチメニューのすべてがからあげ食べ放題! しかもランチは700円からッ!! これは、かなりお得だぞ~!
日本最大級のたこ焼きチェーン店、築地銀だこ。外はカリカリ、中はとろーり、思い出すだけでヨダレが出てきそうな、まさに絶品たこ焼きが楽しめる人気店である。特に関東在住の方ならば「たこ焼きを食べるなら銀だこ一択」という方も多いのではないだろうか?
だがしかし、つい先日のことである。たまたま銀だこの話題になったところ、大阪出身者が「銀だこねぇ(笑)」と、銀だこを全く認めてない様子だったのだ。……うん? 大阪の人ってたこ焼き好きちゃいますの? なんで銀だこを認めへんの?
夏に食いたいもの、それは肉だ! 肉・肉・肉~、肉を食わせろ~!! 秋でも冬でも肉は食いたいが、どうせなら夏も食わせろ~い! ここまで肉食いたい症候群に犯されてしまうと、焼肉屋で肉を焼く時間すら惜しい。こうなったら丼でくれ。今すぐにだ!
そんなニーズに応えるような肉の店が、東京・池袋に進出した。大阪・兵庫にある肉丼専門店「肉劇場」だ。現地では行列ができるくらいの人気店らしいのだが、その東京第1号店に行ってきたぞ。そこで待っていたのは、想像以上にボリューミーな肉の山だった。こやつ、やりおるで!
いつ飲んでもビールは美味しいが、ギラギラと暑いこの時期に飲むビールは格別だ。できれば労働を終えた後、しかも喉をカラカラにして飲むとさらにイイ。今回の『グルメライター格付けチェック』はそのビールでライター達の味覚をチェックした。
最近では「近頃の発泡酒はビールと変わらないよ」なんて声も耳にするが、果たしてライター達はビールと発泡酒を見分けることが出来たのだろうか? 普段から酒を飲まないメンバーも多いが、詳細は以下をご覧いただきたい。
あなたにとって、ラーメンとはどういう存在だろうか。ただの昼飯? 週に1度の楽しみ? 人生? その思いは人それぞれだろうが、明らかにご褒美のようなラーメンに出くわしたので聞いていただきたい。私(あひるねこ)はそれを、「ご褒美ラーメン」と名付けた。そのまんまだが。
どういうことかというと、味噌ラーメンの上にローストビーフが乗っているのである。それだけではない。なんかもういろいろ入っており、その情報量に圧倒されてしまうこと間違いなし。ありがとうございます、ご褒美です!
好きこそものの上手なれ。スポーツでも、仕事でも、食でも、好きなものへの情熱というのはバカにできない。そして、芸人たちが好きなものへの情熱を語り合う人気番組が『アメトーーク!』だ。
そんな本番組の企画「カレー大好き芸人」において、話題となったカレーが六本木ヒルズで再現されているという。何を隠そう私(中澤)もカレーが大好き。というわけで、その味を確かめてきた!
2017年7月28日にプレオープンし、8月1日からいよいよグランドオープンした話題の飲食店、それが「とんかつは飲み物。」だ。以前の記事で、プレオープン初日が混みすぎて入店できないことをお伝えしたが、グランドオープンから2日が経過した本日8月3日、リベンジを喫し「とんかつは飲み物。」に足を運んできた。
結果から言うと……余裕の1番乗り! むしろしばらく一人ぼっちの孤独な1番乗り!! 「混んでそうだからいいや……」というみなさん! 開店15分前くらいに行けば1ターン目で入店できますよォォォオオオオオオ!!
歩いているだけで汗がじんわりと出てくるこの季節。それだけでは飽き足らず、アホみたいな湿度で畳みかけてくるのは何のつもりなのか(怒)。だがしかし、真夏に飲むビールは激ウマだ。こんなウマい酒を飲めるだけでも、夏には価値があるというものである。
そんな夏の風物詩といえばビアガーデンとビアホール。個人的には、屋内で飲めるビアホールの方が好みだ。さて、東京・六本木にあるしゃぶしゃぶの名店「豚組 しゃぶ庵」のビアホールに先日行ってきたのだが、これがマジで最高だったのでお伝えしたい! すべての酒好きは要チェックだぞ!!
今年は、以前にも増してかき氷の注目度が高いように感じる。2015年に台湾で人気のかき氷店「アイスモンスター」が東京・原宿に進出して以来、新たな進化系かき氷のお店が続々と誕生。現在は、かき氷戦国時代に突入したと言っても過言ではないだろう。
そんななかで、2017年7月末にまた新しいお店が誕生した。そのお店「FUWAGORI」のかき氷は、エスプーマ(スペイン料理の技法のひとつ。泡を意味する)を使用した今までにないふわふわ食感を実現。「新感覚」と呼ぶにふさわしい、最先端のかき氷である。しかも500円と格安ッ!